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Fターム[3E075FA06]の内容

Fターム[3E075FA06]に分類される特許

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本発明は、新規な紙の買い物袋またはバッグ(B)およびその製造システムに関連し、このバッグは、折り畳まれ接着されたシート(P)と、前記バッグ(B)の上端部(B1)を形成する前記シート(P)の2つの対向する刃(F1)に近接して配置される2つのハンドル(M、N)とを含み、前記シート(P)は前記ハンドル(M、N)を接続する縦軸(Bx)を横断する少なくとも1つのライン(A)に沿って折り畳まれ、前記ライン(A)は、連続的な継ぎ目のない底(B3)を形成し、そして、前記シート(P)の横の端(F2)は、バッグ(B)の2つの垂直の閉じた側(B4)を得るように連結される。前記システムは、前進方向(X)により連続シート(F)を解くためのステーション(1)を含み、各々のバッグ(B)は、個々のバッグを分離する切断操作(11)の前に、前記前進方向(X)に関して横方向に配置されたその主な縦軸(Bx)によって配置される。 (もっと読む)


本発明は、チューブ片(2)から袋を形成する装置(1)に関するものであって、前記チューブ片(2)は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った帯状材料からなる。その場合に、少なくとも以下の装置が設けられている:移送装置であって、前記移送装置によって、前記チューブ片(2)が、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に、水平の位置で移送可能な、前記移送装置;底開放ステーション(3)であって、前記底開放ステーション(3)によって、チューブ片(2)の少なくとも1つの端部(5)において、開放された底正方形(5)が形成可能である、前記底開放ステーション;塞ぎステーション(7)であって、前記塞ぎステーション(7)によって、前記底開放ステーション(3)において開放された前記底(4)が、折り畳み可能である、前記塞ぎステーション;底カバーシートステーション(8)であって、前記底カバーシートステーション(8)によって、袋底を閉鎖するために底カバーシートが取付け可能である、前記底カバーシートステーション。少なくとも1つの加工ステーション(3、6、7、8)が、操作側(BS)に、駆動側(AS)の同種の加工ステーション(3’、6’、7’、8’)に対して少なくとも部分的に変位して、配置されている。 (もっと読む)


本発明は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ互いに重なり合った2つの材料層からなる、チューブ片から袋を形成する装置に関する。そこに含まれているのは:−チューブ片を、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に移送するための少なくとも1つの移送装置であって、その場合にチューブ片が水平の位置で給送可能である、前記少なくとも1つの移送装置、および、−後に底を形成するために、チューブ片の少なくとも1つの端部を開放するための少なくとも1つの装置、である。チューブ片の少なくとも1つの端部を開放するための装置は、チューブ片の端部を折り返す手段を有しており、その手段によってチューブ片の両端部が、水平の位置から垂直の位置(y)へ移動可能であって、その場合に材料層は、さらに互いに重なり合っている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、有底円錐台形状又は円筒形状の紙製容器に際して、紙製容器の胴紙部の形成を簡単にかつコストをかけずに行なえることとすると共に大量生産に資する製造装置及び製造方法の提供が課題であり、特に紙コップ等のような口径の小さい紙製容器と共に口径の広い胴紙部を有する略皿状形状の紙製容器の成形をも可能とする有底円錐台形状又は円筒形状の紙製容器の製造装置、製造方法及び紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、円錐台形状の巻き込みロールと補助ロールとからなる紙製容器の製造装置で、紙製容器の胴紙部を構成するシート地を補助ロールを介して円錐台形状の巻き込みロールに巻き込んで有底円錐台形状の紙製容器の胴紙部を形成する紙製容器の製造装置によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】フィルム同士をヒートシールする際に発生する不具合を解消することができるフィルム溶着装置及び溶着方法を提供する。
【解決手段】長尺なフィルム3,4を複数枚重ねて長手方向に搬送する搬送手段5と、該搬送手段5にて搬送されてきたフィルム3,4の幅方向両端のうちの少なくとも一端の重なった部分を貫通する孔14を形成すると同時に孔14の周縁部同士をヒートシールすることによって、フィルム同士をフィルム厚み方向で接着するための熱溶着手段8とを備えた。 (もっと読む)


2つのブランク(2、3)から包装箱を作るための方法及び装置であり、ブランクは、2つの隣接するスタック(25、26)から同時に取り出されて、2つの平行なトラック(29、30)上に配置され、ブランクは、組み立て位置に突き当たるまで長手方向にフラットに移送され、第1のブランクは、長手方向の当接位置までの途中で接着剤が塗布され、第1及び第2のブランクは、各自の位置で横向きに突き当たって、正確な横方向の基準位置が与えられ、把持されて横方向に移送され、第2のブランクは、第1のブランク上に配置されてインデックスされ、第2のブランクが第1のブランクに対向して配置されるが、垂直圧によってクランプされているときに、第1のトラック(29)の駆動部(61)を退避させる。そして、第2のブランクを第1のブランクに適用して、それらを長手方向の所定位置にて互いに接着する。結果として得られたブランクのセットは、その後組み立て位置に移送されて、ここで箱は、芯を中心としてブランクを巻き付けることによって組み立てられる。
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【課題】ヒートシールバーを用いずにプラスチックフィルム同士を溶着させ得るプラスチックフィルムの溶着装置を提供する。
【解決手段】両端の支持軸部を介して回転自在に支持されるとともに内部に空間室12が形成された回転ロール11、およびこの回転ロールと並行に配置されて当該回転ロールとの間にプラスチックフィルムFを導き押圧し得る押さえロール17と、上記回転ロールの空間室内に配置されてレーザ出射装置から出射されるとともに当該回転ロールの一方の支持軸部内を通過されたレーザビームLを当該回転ロールの筒状外周面に照射させる光走査装置20とを具備し、且つ上記回転ロールの筒状部11bをレーザ光を透過し得る透明材料で構成するとともに、この筒状部の外周面に、レーザ光を吸収し得る吸収部材11cを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができ、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法と包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、積層フィルムを捲回した第2のロールと、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと積層フィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、積層フィルムは、低密度高圧ポリエチレン層をポリプロピレン層でサンドイッチ状に形成し、第1のロールから引き出した二軸延伸ポリプロピレンフィルムと、第2のロールから引き出した積層フィルムとを、それぞれ搬送しながら重ねる工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送し、所定の熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向に熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする袋形成工程を有する。 (もっと読む)


【課題】ラベル本体の内域に切抜線で区分される抜取片が設けられている粘着ラベルであっても、その抜取片を人手に頼らず容易かつ効率的に除去できる簡便な装置を提供する。
【解決手段】剥離ライナSを折り曲げて該剥離ライナSから粘着ラベルLを剥離する分離部2、分離部2で折り曲げられた剥離ライナSを分離部2より突出したラベル本体L1の先端が差し掛かる合流位置3に迂回案内するライナガイド4、合流位置3に達したラベル本体L1の先端を剥離ライナSに押し付ける押圧部材88、及びラベル本体L1が分離部2から合流位置3に掛け渡された時その内域から抜取片L2を分離除去するラベル中抜手段を備える。ラベル中抜手段は、抜取片L2を突いてこれを分離部2で折り曲げられた剥離ライナSに貼り戻すプッシュロッド84を有し、剥離ライナSの迂回経路内には、剥離ライナSに貼り戻された抜取片L2を吸引捕集する吸気チャンバ91が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製袋機において原反を交換した際に、搬送方向の絵柄寸法が変化した場合、シールユニット等の装置の位置調整を行なう方法および製袋機に関する。
【解決手段】2枚以上重ねられた基材フィルムを間欠搬送し基材フィルム上の所定領域にシールを行って基材フィルムを袋状に形成する製袋機において、基材フィルムの搬送量を取得する搬送量取得手段と、基材フィルム上に所定長さごとに形成されたマークを読み取るマークセンサーと、基材フィルムの継目を検出する継目検出センサーと、搬送量取得手段、マークセンサー、継目検出センサーの出力信号を受信し、継目よりも前のマーク間の長さ、継目のある箇所のマーク間の長さ、継目よりも後のマーク間の長さを計算する計算処理手段と、これらのマーク間の長さをそれぞれ表示する表示手段と、基材フィルム上の所定領域にシールを行うシール手段と、シール手段の位置を調整する位置調整手段と、を備えた製袋機。 (もっと読む)


【課題】2つのシール部を組み合わせたシールバーを反転させて交互に用いるシール装置において、シール時に発生するカスを確実に除去することを提供する。
【解決手段】重ね合わせられた2枚の合成樹脂シート10を熱融着してシールするための2つのシール部45が配置され、回転軸42を中心にして2つのシール部43が交互に合成樹脂シート10のシート面に対向するように移動可能に構成されたヒートシールバー40と、ヒートシールバー40が2枚の合成樹脂シート10をシールする際にヒートシールバー40とで2枚の合成樹脂シート10を挟むシール受け台41と、2つのシール部43のうちシート面から遠い側に位置するシール部43に接触しながら移動して、合成樹脂シート10を熱融着する際にシール部43に付着したカスを剥離するとともに、剥離されたカスを吸引するカス除去部44とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数のプラスチック平板から構成されるプラスチック段ボール箱を組み立てた状態で、所定の溶着箇所の全てを同時溶着してプラスチック段ボール箱を形成する為のプラスチック段ボール箱の溶着装置及びプラスチック段ボール箱の製造方法を提供する。
【解決手段】搬送手段は2台の並設するコンベアから構成され、搬送面が四方に立設されるブロックに交会するよう設置され、複数の溶着ピンを有し、鉛直範囲を可動する溶着手段は、搬送手段の上方位置に設置され、プラスチック段ボール箱の角部を構成する外側面を、溶着ピンにて加熱溶融して貫通し、外側面の内側に位置する部材の厚さの略半分を加熱溶融して、当該両者を溶着させることで、複数の角部平面を複数の溶着ピンにて同時に溶着し、幅調節手段は、溶着装置の底部を構成し、搬送手段及び溶着手段を有する夫々のブロックの間隔を調節することを特徴とするプラスチック段ボール箱の溶着装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で製造することができ、引裂き開封が容易な引裂き開封可能な包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の引裂き開封可能な包装袋100は、前面部分102fと、後面部分102gとを含む。包装袋100は、収納部110と、封じ込め部102と、底部108とを有する。封じ込め部102は合成樹脂フィルムの筒状部分の一部を融着した融着領域116を含む。ミシン目群120が収納部110に設けられる。ミシン目群120は、合成樹脂フィルムの延伸方向に対して平行に形成される。開封用切れ目126が、ミシン目群120の中心軸線上で包装袋の両側縁部のうちの少なくとも一方に設けられ、開封用切れ目126の周囲は融着される。収納物162が収納部110に収容される。 (もっと読む)


【課題】フィルムの伸縮による横ヒートシール位置の調整を自動的に確実に行なうことができる袋の製造管理方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】重畳体を搬送しながら前記重畳体をヒートシールして袋を形成する袋の製造管理方法において、重畳体の移動量を検出する移動量検出工程と、重畳体に設けられたマーク部を検出する先行検出工程と、先行検出工程の後に、重畳体を横ヒートシールする横ヒートシール工程と、横ヒートシールの後にマーク部を検出する後続検出工程と、移動量検出工程において検出される重畳体の移動量、先行検出工程におけるマーク部の検出タイミング、および後続検出工程における前記マーク部の検出タイミングとに基づいて、重畳体の伸縮を判断する判断工程と、判断工程において判断された重畳体の伸縮の状態に応じて横ヒートシール工程における横ヒートシール位置を調整する調整工程とを備える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 次の包装用矩形フィルムを基台上に準備させながら基台内で包装袋まで製造可能にして、生産性向上を果たすのみならず装置の省スペース化,コンパクト化をも可能にする包装袋の製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 長尺フィルム12を包装用矩形フィルム71の長さにカッタ21で切断して、該矩形フィルムを基台8上に載せた後、該基台の上方に設けられる二つ折り形成手段4に係る上下動自在の折込板41を基台8内へ進出させることにより、基台8内で、一対のコンベアベルト31a,31bが上下方向に設けられた両ベルト面30,30間に、該矩形フィルム71を二つ折りにして差込み、さらに、該折込板の進出若しくは前記コンベアベルト31a,31bの進行により、この二つ折りされた二つ折りフィルム72の全体を両ベルト面30,30で挟着して起立させ、しかる後、該二つ折りフィルムに係る両側縁又は両側縁寄りをシーラ51で挟み込んでヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】より多量な或いはより濃厚なコーヒー液の調製を可能とする、コーヒーバッグ及びその生産方法の開発である。
【解決手段】不織布からなるコーヒーバッグの底部折り返し部分の両側にギャザーを設けることにより、バッグの下部が大きく拡張できる構造を付与し、同サイズの両サイドギャザー付バッグと較べてかなり多量、或いは濃厚なコーヒー液の調製を可能とする。 (もっと読む)


【課題】軟包装フィルム基材にパンチ孔を穿設する際に生ずる、パンチかすの製品への混入やパンチ孔の穿設不良を厳密に防止し、高品質かつ生産効率の優れた製造手段を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム状の基材に単数もしくは複数個のパンチ孔を穿設するパンチ孔穿設装置であって、垂直に保持された該基材に対してパンチ刃が水平に動作してパンチ孔を穿設するパンチ機構と、該パンチ刃に対応して同数設置され、発生したパンチかすを排出する吸引管を有するパンチかす排出機構と、該吸引管に対応して設置され、吸引管の内部を通過するパンチかすを検知する検知センサを有するパンチかす検知機構と、パンチ機構が動作したにもかかわらず前記のいずれかの吸引管の検知機構がパンチかすを検知しなかったときに警報動作を行う警報機構とを具備することを特徴とするパンチ孔穿設装置。 (もっと読む)


【課題】単純な接合工程で、接合面に生じる段差を抑えて熱可塑性樹脂製の樹脂板を接合する。
【解決手段】接合する二枚の樹脂板を重ね、接合させる端部同士を揃えて形成させた端面に、その端面を覆う大きさで同じ熱可塑性樹脂製である接合板の、一方の面を当て、前記接合板と前記端面とを加熱溶解させて接着させて、上記接合板に二枚の前記樹脂板の端部をそれぞれ接合させた後、前記接合板の他方の面が接着可能に軟化している間に、上記接合板を、二枚の前記樹脂板の端部同士が接する箇所である接合線で折り曲げて、上記接合板の他方の面同士を接着させる。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装袋を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給できるものを製造するための製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】ロール巻きされた表面シート1と裏面シート2をサプライ装置から繰り出し、並行状態にして定ピッチで間欠的に送りをかける過程、テープ送り装置から手提げ用テープ3を供給してシート1,2間に配置する過程、シートが停止している間に手提げ用テープ3の送り込み完了部を片方のシートに仮融着してその部分をサプライ側から切り離す過程、シートの送りを再開し、シート1,2の両側部を、互いに熱融着させる過程、仮融着済みの手提げ用テープ3を、そのテープの両端間に非融着部が形成されるようにしてシート1,2に融着させる本融着過程、本融着完了後の各手提げ用テープ3の一側縁に沿って母材5にシート1,2を互いに接合する第3熱融着部8を形成して袋の上縁になる部分を封緘する過程を経て目的の袋材を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】特別の駆動機構を用いることなく、2枚の枚葉紙を貼り合わせてなる枚葉紙をスムーズに給紙できるようにする。
【解決手段】給紙機1から給紙された2枚の枚葉紙3a,3bを貼り合わせ搬送する貼り合わせ搬送装置2は、給紙機から給紙される第1・第2の枚葉紙を搬送する第1・第2の搬送路5,6を有しており、かつ両搬送路のそれぞれの、各搬送路上での搬送動作に従って、搬送方向に直交するいずれか一方側のそれぞれの所定位置へ斜め方向に幅寄せして、この幅寄せ作動により両枚葉紙の内側端部を所定の幅にわたって重複させる幅寄せ機構を設け、両搬送路のいずれか一方の中流部に、上記両搬送路を搬送されて幅寄せされる両枚葉紙の一方の枚葉紙の内側端部の高さを他の枚葉紙の内側端部に対して高さを変えるようにした高さ変え機構を設け、両搬送路の下流部で両枚葉紙の上記重複部を重ね合わせて接着可能にした。 (もっと読む)


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