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Fターム[3E079DD01]の内容

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【課題】充填機の運転状況が変化したり充填液の流量が変動した場合でも安定した充填を行えるようにする。
【解決手段】回転体16に複数の充填バルブ18が設けられており、圧力エア源34からの圧力によって、加圧タンク20内の充填液を充填バルブ18に送って容器2内に充填する。加圧された充填液の圧力は圧力センサー42によって検出され、この圧力センサー42からの信号が圧力調整手段40に送られる。圧力センサー42によって検出された圧力値から目標圧力値へ圧力を調節する際の立ち上がり速度の設定値を複数有しており、充填機の運転状況等に応じて前記立ち上がり速度設定値のいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】従来の設備に対して大きな設計変更を必要とせずに、容器の変更に伴う入味量の変更に迅速に対応することが可能な液体充填装置を提供する。
【解決手段】液体充填装置1は、フィラーボウル2と、フィラーボウル2に固定されたバルブ本体3と、下端部が容器10内に挿入されるベントチューブ6と、下端が容器10へのビールの注ぎ口となる充填液通路7と、容器10の口部に当接するパッキング部21を備えるセンタリングカップ4とを有しており、センタリングカップ4は容器10の種類毎に交換可能に複数用意され、各センタリングカップ4は、各容器内10においてベントチューブ6の先端の位置と各容器10の入味高さとが一致するように、パッキング部21の鉛直方向寸法が設定されている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用可能な大型のボトルを供給して飲用水を自動で販売するボトル飲用水充填装置において、コンパクトな構造でボトル容器を洗浄し、飲用水を注水し、さらに打栓を行う効率的なボトル飲用水充填装置を提供する。
【解決手段】飲用水を充填するボトル8を載置して回動によりボトル8の給水口8aの向きを変更可能なドラム3と、ドラム3の略上方に設置されボトル8に飲用水を注入する給水ノズル部17と、ボトル8にキャップを供給する配栓機23と、キャップをハンマ22によって打栓する打栓機20とを備え、ハンマ22は給水ノズル部17位置からずらして設けられ、打栓機20は飲用水注入後ドラム3を回動させて給水口8aの向きを給水ノズル部17位置からハンマ22位置に移動させた後に、ハンマ22を駆動するものである。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも構造を簡略化することができ、かつコンパクトで省スペース化を図ることができる液状樹脂の充填装置を提供する。
【解決手段】液状樹脂の充填装置に関する。液状樹脂1が貯留されたストックタンク2と、ストックタンク2から供給された液状樹脂1を容器内に注入して充填する注入ノズル4と、複数の容器3が円形に配置された回転テーブル5と、回転テーブル5を回転させる回転駆動装置6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】容器を充填する方法、その装置、及び充填機を提供すること。
【解決手段】装置は、流体流を容器(12)内に送るためのノズル(14)と、流体流を制御するための移動可能弁部材(27)を備える弁(16)と、容器(12)内に送られる流量を所定量に合わせる予想変位対時間曲線に、移動可能弁部材(27)がしたがうと予想されるような位置制御信号を、その移動可能弁部材(27)に送る手段とを備える。
この装置はさらに、移動可能弁部材(27)が位置制御信号に応答してたどる実際の変位対時間曲線の点を感知する感知手段(56)と、感知された点を予想変位対時間曲線の対応する点と比較する比較手段(58)とを備える。 (もっと読む)


充填バルブ(5)が、バルブシート(25)を有する中空ハウジング(11)と、ハウジング(11)内に摺動可能に装着され、シール面(23)を有し、前記中空ハウジング(11)と共に液体室(18)を規定する可動バルブロッド(14)と、前記液体室(18)を液体供給管(6)と連通させる液体入口(26)と、前記バルブロッド(14)を、前記シール面(23)が前記バルブシート(25)から離間しているため液体用の通路(27)を形成する第1の完全開放位置にする手段と、前記バルブロッド(14)を、前記シール面(23)が前記バルブシート(25)と封止接触しているため前記通路(27)を閉鎖する第2の閉鎖位置にする手段と、前記バルブロッド(14)を、前記シール面(23)がバルブシート(25)から離間しているが完全開放位置の場合よりもバルブシートの近くにある第3の所定の半開放位置にする手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 加圧された液体貯留タンク1内の液体を、一定流量ごとにパルス信号を出力する流量計4及びバルブ5を通し、充填ノズル3から容器に繰り返し充填する流量計式液体充填装置。タンク1内の圧力が変動しても充填量のバラツキがないようにする。
【解決手段】 バルブ作動手段でバルブ5を開いて充填を開始し、出力されたパルス信号の数が所定の充填パルス数に達したときバルブ5を閉じ、その回の充填を終了する。充填開始直前にタンク1内のエア圧を圧力センサ8で測定し、測定したエア圧に基づき、予め実験的に定められたエア圧と充填パルス数の関係から、測定した圧力値に対応する充填パルス数を1回の充填ごとに算出する。タンク1に除菌フィルター23を接続して無菌充填を行う場合、液体補充タンク6からタンク1に液体を補充するたびにエア圧が変動するが、充填パルス数をエア圧の変動に応じて制御するため、充填量のバラツキが少ない。 (もっと読む)


【課題】 容器の形状に関係なく容器からの液体の溢れ出しを防止し、しかも、迅速に液体を所定位置まで注入できる液体注入方法及び液体注入装置並びに容器の自動容量測定装置を提供する。
【解決手段】 容器の空寸部分の液体の液面上昇速度又は平均内径に応じて液体の注入を一次注入から二次注入へ切り換える一次注入高さを変更するとともに、この一次注入高さの変更に応じて液体の注入を一次注入から二次注入へ切り換えるように制御する。 (もっと読む)


流体流れを制御する弁装置(4)は、中空の本体(2)と、弁閉鎖部材(10)と、電気で作動可能な少なくともひとつのインダクタ(22)とを包含し、前記中空の本体(2)が前記弁装置(4)を通る流路を画成し、前記弁閉鎖部材(10)が前記流路内に配置され、前記流路に沿って前記流体が少量及び大量に流れるのを許容するために大きな閉鎖位置と小さな閉鎖位置との間を移動可能であって、前記流体が前記弁閉鎖部材(10)を前記大きな閉鎖位置から前記小さい閉鎖位置にまで幾分付勢するように流れ、前記弁閉鎖部材(10)がまた磁気部分(118)を包含し、前記インダクタ(22)が、前記本体に関して固定され、前記弁閉鎖部材(10)に作用して、この弁閉鎖部材を前記小さい閉鎖位置から前記大きい閉鎖位置にまで幾分付勢せしめる働きをする。
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