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Fターム[3E079DD17]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 充填ユニット(充填バルブ) (304) | 充填管があるもの (169) | 容器内に充填管を挿入するもの (30)

Fターム[3E079DD17]に分類される特許

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【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】比較的小型で、発泡性液体を特に単一の瓶等の容器に充填するのに適した液体充填機であって、充填操作を自動的に行えるようにするとともに、充填終了時に容器から液体が溢れ出ることによる液体の無駄を抑制することをその目的とする。
【解決手段】液体供給手段によって容器に発泡性液体を供給する前に、気体供給手段によって容器に気体を供給して、容器内の圧力を発泡性液体の製造タンク内の気相部の圧力と同等とするカウンタープレッシャータイプの発泡性液体の充填装置であって、発泡性液体の充填終了後に容器内を減圧した際に容器から溢れる液体を一旦貯留部に貯留しておき、次回の充填時に容器内に戻す。 (もっと読む)


【課題】使用時の破損を防止できるダイアフラムを提供する。
【解決手段】缶Cに飲料及び置換ガスを充填する充填装置に設けられ、置換ガスを含む気体の流れを制御するためのダイアフラム20であって、気体が流れる中心側通路8a、10a、11aが傾斜して接続される取付け面22a〜22cと接触するダイアフラム20の動作面20aには、楕円の環状に突出する凸部20bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】一人のオペレータによって、簡単かつ容易に、リキッドシールの高さを調整できる調整装置を提供する。
【解決手段】調整装置50は、フィリングバルブのハウジングを保持する基台51と、基台に保持されたフィリングバルブのベントチューブをばねの付勢力に抗して上昇位置に保持する保持手段58と、フィリングバルブに取り付けられ、上昇位置に保持されたベントチューブの適正な基準高さhを示す指示手段66,68を有する。 (もっと読む)


【課題】充填を開始してから所定数の充填バルブによる充填量を制御可能な充填装置を提供する。
【解決手段】所定の回転軸線を中心として水平に旋回可能なスターホイール2の外周に一定のピッチで設けられた複数のポケットの上方に、上下方向に位置を揃えるようにして設置され、ポケットに取り込まれた飲料缶Cへ飲料を充填する複数の充填バルブ3と、飲料缶Cの充填量を測定する流量計23と、複数の充填バルブ3を判別するバルブ番号検出センサ31と、流量計23の測定結果及びバルブ番号検出センサ31の判別結果に基づいて、飲料の流路の洗浄後に飲料の充填を開始してから所定数の充填バルブ3の充填量を制御する制御部30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】フィラの回転数が変更されても、容器の底部中心に液体が落下するように容易に対応できるフィラグリッパ傾斜機構を備えたロータリー式フィラを提供する。
【解決手段】回転体9に円周方向等間隔で設けられた充填バルブ5と、それらの各充填バルブ5のそれぞれに対応して容器10を把持する容器グリッパ20と、充填時に容器10の開口部を充填バルブ5のノズル先端部にシールするシール部パッキンとを備えるロータリー式フィラにおいて、容器10の開口部を充填バルブ5のノズル先端部へシールするために容器グリッパ20で容器10を把持したまま持ち上げる作動と連動して、容器10の底部を回転体9の半径方向外周側に傾斜させるように容器グリッパ20を傾斜させる機構とし、この傾斜角度を調整可能なフィラグリッパ傾斜機構とする。 (もっと読む)


【課題】充填される液体の周囲への飛散を防ぐことができると共に、充填速度を落すことなく高精度の充填量を得ることができる液体充填機を提供する。
【解決手段】充填用液体を蓄えたホッパー1から充填ノズル6まで、液体を導く液通路2を設け、該液通路2の一定区間に可撓性チューブ4を設け、前記可撓性チューブ4を押圧する移動可能な押圧部材5を設けた液体充填機において、前記押圧部材5を横一列に複数設け、前記可撓性チューブ4を前記押圧部材5の直下に設け、前記可撓性チューブ4から前記充填ノズル6までの流通路2を少なくとも1ヵ所の昇降区間7を形成した屈曲通路として設けてあり、前記押圧部材5により前記可撓性チューブ4を水平面上で押圧し、可撓性チューブ4内の液体の流量を複数段階にわたり制御することを特徴とする液体充填機。 (もっと読む)


【課題】電極を用いた液面検出センサが、充填された液体の泡により誤作動することを防止する。
【解決手段】充填ノズル10の外周に間隙をあけてエアパイプ36を嵌合させ、エアパイプ36の内面と充填ノズル10の外面との間にアルコールをミスト状にして供給するアルコールミスト供給手段50を設ける。導電体から成る充填ノズル10の外面に絶縁コーティングを行って第1電極とし、導電体から成るエアパイプ36を第2電極として、これら両電極が通電することにより液面を検出する。充填の開始前に、充填ノズル10の外面とエアパイプ36の内面との間に、ミスト状にしたアルコールを供給して液面Aに吹き出させることにより、前工程の充填により液面A上に発生している泡Cを消去する。充填時に大量の泡立ちが発生する醤油等の液体でも、泡による液面検出センサの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容器への液の充填を行う空間の無菌環境を確実に維持することのできる充填装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液分配装置30とチャンバー壁の天部カバー53の開口部53aとの隙間をリングプレート60Aで塞ぐようにした。リングプレート60Aは、外径を開口部53aよりも大きくしてリングプレート60Aの径方向に一定寸法の範囲内で移動可能とし、前記の隙間を確実に塞ぐ。また、リングプレート60Aはこれを固定する押さえ金具61と干渉しないようにし、ジョイントホルダ32と天部カバー53との間に位置ズレが生じていても、リングプレート60Aをジョイントホルダ32側のリング部材37に取り付けた状態で、その外周部が天部カバー53や押さえ金具61に接触して径方向に応力が作用しないようにし、各部のシール性が損なわれるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の混合液や、溶解が可能な粉体や固体を、均一の重量比で混合して、多くのボトルを供給し、混合液体をボトルに充填し、多くのボトルを回収し、ボトルのネジ部にキャップを取り付ける全ての工程を、自動化する装置の提供。
【解決手段】溶解する粉体や固体、および液体20を、均一に混合する第一混合機3と、複数の第二混合機7で、均一な混合を成し、ノズル部10からボトル11へ一定量の混合液を充填し、充填したボトル11の口部に、キャップ15をとりつける。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルに対して無菌状態を保って水を充填するペットボトルの充填装置を提供する。
【解決手段】ペットボトル1内部を洗浄する洗浄ノズル4と、洗浄後のペットボトル1内に水を充填する充填ノズル12と、充填後のペットボトル1の外周部に押圧力を作用させてペットボトルの口部3から充填された水をオーバーフローさせるオーバーフローアーム28と、上記オーバーフローアーム28によって水をオーバーフローさせている最中にペットボトル1の口部3に対してキャップ2を取り付けるキャッピング装置10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる容器に簡単な構造の充填バルブで対応でき、かつ充填装置を高さの異なる容器に対応させるために要する作業を簡略化できるとともにその作業時間を短縮可能な充填方法を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って容器100を搬送しつつ充填バルブ20にて容器100内にビールを充填する充填装置1に適用され、高さの異なる容器100A、100Bに充填装置1でビールを充填する充填方法において、充填工程の前にノンシールガッシング工程S1が設けられ、容器100内に挿入されるベントチューブ22の長さは、最も高さの低い容器100Aに適した長さに設定され、ノンシールガッシング工程S1を行うべく容器100とバルブ本体21との間隔Tを容器100とバルブ本体21との間に隙間が設けられるとともにベントチューブ22が容器100内に挿入される間隔に維持する非接触期間の長さを容器100の高さに応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の口金に装着されているフィッティングを取り外すことなく飲料容器内に検査液の注入及び排出を行うことが可能な飲料容器検査用ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明に係る飲料容器検査用ヘッド1は、ガス注入路Gと飲料排出路Dとを備えてなるフィッティング31に取り付けられる本体2と、本体2に昇降可能に組み込まれる注入管3と、本体2の内側と注入管3の外側との間に形成される排出路4と、排出路4を開閉する排出弁5とを備えてなり、注入管3を降下させることにより、注入管3から飲料排出路Dを介して飲料容器B内に検査液Wを注入可能となるとともに、飲料容器B内に注入された検査液Wをガス注入路Gを介して排出路4から飲料容器B外に排出可能となる。 (もっと読む)


【課題】万一リング状密封部材の装着ミスがあり、密封部材が損傷することがあっても、損傷した密封部材の粉がタンク内に落下して液状飲料製品に混入する可能性がない上に、蒸気殺菌を適切に実施しうる改良された真空充填方式のロータリー充填機を提供すること。
【解決手段】タンク本体20の開口部周縁上面と固定蓋の周縁下面の間に、タンク本体に対し固定蓋30を摺動自在に支持するリング状摺動部材24と、充填液タンク外側から内側への外気の侵入を規制するリング状密封部材34とを有する真空充填方式のロータリー充填機において、回転タンク本体が、リング状摺動部材の載置面25と、載置面の内側上方レベルに形成された当接面26を有し、固定蓋が、蓋の周縁部下面に形成された摺接面35と短円筒状垂下壁36を有し、密封部材が、リング状本体37と柔軟なシールリップ38を有し、シールリップがタンク本体の当接面に当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】粘性の高い液状の被充填物を例えば大径部の先端に小径部が接続された異径筒形状の容器に、気泡を混入させることなく充填することができる充填装置と充填方法を提供する。
【解決手段】充填工程において、接着剤Wは隙間71を通ってバルブケース31の内部空間57、ノズル9の内部空間23を通ってノズル孔21から容器3の内部空間4内に小径部7側から充填されて行く。吸引工程において容器3の内部空間4の空気が吸引されて空気吸引経路15を通って排出され、容器3内はほぼ真空となっているので、接着剤Wは空気を巻き込むことなく小径部7を含めて、内部空間4に充填される。従って、容器4には気泡が全く混入しない状態に接着剤Wが充填される。 (もっと読む)


【課題】充填装置を停止させることなしに、容器の充填不良の判断を容易に行う。
【解決手段】充填不良判断装置(31)が、複数の容器(40)のそれぞれに所定の充填重量の飲料を充填する複数の飲料充填手段により飲料を前記容器に充填する際のそれぞれの充填速度を測定する充填速度測定手段(25)を具備し、充填速度測定手段により測定された充填速度が所定の値よりも大きい場合には、充填速度で飲料が充填された容器を充填不良と判断する。また、充填後における樽容器の重量に基づいて樽容器の充填不良を判断してもよい。さらに、充填装置がそのような充填不良判断装置を含んでいても良い。 (もっと読む)


【課題】樽容器の重量がバラつく場合にも、ビールなどの飲料を必要量だけ充填する。
【解決手段】充填装置(10)が、飲料が充填される前における充填前樽容器(40)の重量を測定する充填前樽容器重量測定手段(12)と、充填前樽容器重量測定手段により測定された充填前樽容器の重量から所定の充填前樽容器基準重量を減算して偏差を算出する偏差算出手段(31)と、充填前樽容器に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段によって飲料が充填された後における充填後樽容器の重量を測定する充填後樽容器重量測定手段(17)と、偏差算出手段により算出された偏差が負である場合に充填後樽容器の重量に偏差の絶対値を加算した補正重量を算出する充填後樽容器の補正重量算出手段(17’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】タイマー充填により正確な充填を行う。
【解決手段】充填液を貯留する貯留タンク4と、この貯留タンク4に充填液供給配管16を介して接続され、貯留タンク4から充填液が供給される計量室8と、供給配管16を連通遮断する液導入バルブ18と、計量室8内に供給された充填液の液面の高さを検出するレベルセンサ24とを備え、計量室8内に供給した充填液の液面の高さをレベルセンサ24により検出して一定にする。その後、液バルブ12を開放して、計量室8内の充填液を容器48内に充填する。充填開始時の液面高さが常に一定なので、液バルブ12の開放時間をタイマーにより制御すれば常に一定量の液体を容器48内に充填することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特にガラスのボトルのフィラーのための容器充填マシン用のバルブユニットに関する。
【解決手段】より詳細には、本発明は、特に容器の充填マシン(8)用のバルブユニット(1)に関する。このバルブユニットは、中空の本体(2)を有し、この中空の本体中に、プラグ(3)が摺動可能に挿入されている。このプラグ(3)は、中空であり、外側のダクト(23)と、この外側のダクト(23)に同軸の内側のダクト(24)とを有している。内側のダクト(24)の開口部よりも小さな直径を有するプローブが、内側のダクト(24)内にこれと同軸的に挿入されている。このバルブユニットは、内側のダクト(24)が電気絶縁材料で形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ビール、清涼飲料等の飲料液体をたる等の液体容器に充填する際に用いられる、滞留液蓄液部の備えられた液体充填機であって、特に、滞留液蓄液部に飲料液体の洩れが発生したときに微少な洩れをも検出し得る。
【解決手段】供給配管6に滞留液蓄液部12を設け、この滞留液蓄液部12には吸湿によって色が変化する材料21およびこの材料21上に色の変化を検出するセンサー19を設け、滞留液蓄液部12に飲料液体の洩れが発生したときにこの洩れをセンサー19で検出することから構成される。 (もっと読む)


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