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Fターム[3E079DD01]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 充填ユニット(充填バルブ) (304) | 充填管があるもの (169)

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可塑化されたプラスチック材料の少なくとも1本のチューブが、開放された型(17)内へ押出し可能な、容器を形成して充填する装置であって、その場合に互いに分離された複数の機能通路(21、39)を有する充填装置(9)によって、少なくとも充填物質が、該当する型(17)の1つに対応づけられた充填マンドレル(11)によって、それぞれの容器内へ投入可能である、前記装置は、マンドレル−保護カバー(27)が設けられており、それが、少なくとも1つの機能空間(31、35)を有し、その機能位置において、清掃および/または滅菌および/または乾燥のために、そのそれぞれの機能空間(31、35)とそれぞれ対応づけ可能な、充填装置(9)の機能通路(21、39)との間に媒体を供給する接続が形成され、かつ容器形成と充填の間、その機能位置から遠ざけられていることを特徴としている。
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【課題】液体の香味劣化を抑制しかつ充填再開時のリードタイムを短くする液体充填方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、貯蔵タンクから送られた液体をフィラのフィラタンク内に送り、前記フィラにより前記液体を容器内に充填する飲料充填方法である。この方法は、前記フィラタンク1内の液体をフィラタンクに取り付けた戻り配管から戻して、還流経路を介して前記貯蔵タンク5に還流させることを特徴とする。この方法によればフィラタンク内で余剰となった液体をライン全体で循環させることができる。 (もっと読む)


本発明は試料を希釈するための装置に関し、希釈液を計量分配するための末端部(9)と、希釈液が容器内に送り込まれるのを可能にするよう末端部(9)の出口(93,94)が容器の開口より上に位置する第一位置と、出口(93,94)が容器から更に離れる第二位置との間で、容器支持体(6)に対して末端部を支持し且つ移動するために、基部(2)から上向きに延びる直立部(12)を有する手段とを含む。本発明によれば、出口(93,94)の第二位置は、第一の側方にあり、直立部は、基部に対して固定され、直立部(12)は、末端部を支持するために、その上方端部にカバー(13)を有し、カバー(13)は、前記位置の間で、直立部上で回転可能であり、前記位置の間でカバー(13)を回転するための回転モータが、カバー(13)及び/又は直立部(12)の内側に収容される。

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本発明は、使い切りカプセル1への液体の注入によってカプセル1に入った食品物質から飲料を調製するシステムを提案する。このシステムは、受け入れ室16内のカプセル1を選択的に囲う閉鎖機構21に接続された少なくとも1つの包囲部材13a、13bを有する装置50を備え、この装置は、カプセル1に液体を供給するポンプ70と、カプセル1の第1の注入面3aと第2の放出面3bを開口する開口手段15、16と、装置の少なくともポンプ70を制御する制御ユニット80とをさらに備えており、開口手段15、16が、ポンプ70から受け入れた液体をカプセル1の内部に供給するよう設けられており、カプセル1が、剛性の本体2と、本体2の一体構成部分として形成されたくぼみ部分4とをさらに備えており、くぼみ部分4が、カプセルの注入面3aに形成されているとともに、複数の小孔6a、6bを備えている。 (もっと読む)


本発明は、容器(6)用の充填及び密閉装置に関し、第1のロボットアーム(11)を備える第1の処理ステーション(1)、第2のロボットアーム(21)を備える第2の処理ステーション(2)、及び定位置の第1のプロセスステーション(4)を含んでおり、第1のロボットアーム(11)は、容器(6)を定位置の第1のプロセスステーション(4)へ搬送するようになっており、第2のロボットアーム(21)は、容器(6)を第1のプロセスステーション(4)から後続の1つのステーション(7)へ搬送するようになっており、定位置の第1のプロセスステーション(4)において少なくとも1つのプロセス工程を実施するようになっている。
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【課題】レジスト液を濾過するフィルタ14の前後の圧力変動を小さくする。
【解決手段】レジスト液が貯留された充填液タンク2と、供給ポンプ10によってこの充填液タンク2から送り出されたレジスト液を充填ノズル8に送る充填液通路4と、充填液通路4の途中の分岐部18から分岐して充填液タンク2に連通された回収通路16と、充填液通路4の分岐部18よりも下流側(充填液通路4の下流部4B)に設けられた充填バルブ12と、回収通路16に設けられた回収バルブ20と、前記ポンプ10と分岐部18との間に設けられたフィルタ14と、充填バルブ12および回収バルブ20をそれぞれ駆動するサーボモータと、サーボモータを制御して充填バルブ12と回収バルブ20の開度を調整する制御装置24とを備えており、フィルタ14の上流側と下流側の圧力が変動しないように回収バルブ20の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】電極を用いた液面検出センサが充填された液体の泡により誤作動することを防止する。
【解決手段】充填ノズル10の外周に間隙をあけてエアパイプ36を嵌合させ、エアパイプ36の内面と充填ノズル10の外面との間にエアを供給するエア供給手段40を設ける。導電体から成る充填ノズル10の外面に絶縁コーティングを行って第1電極とし、導電体から成るエアパイプ36を第2電極として、これら両電極が通電することにより液面を検出する。充填ノズル10の外面とエアパイプ36の内面に供給するエアを、高圧エアと低圧エアに切換可能にし、充填中は低圧エアを供給して充填された液の表面に泡が発生しても吹き飛ばすことにより、泡による液面検出センサの誤作動を防止する。また、充填終了後は、高圧エアを噴射して、両電極が常時通電することを防止する。 (もっと読む)


【課題】工具を使用した位置の調整を不要とし、軸部材とプレート部材とを同軸に容易に位置合わせして組み付けできる治具の実現。
【解決手段】バルブユニット10の駆動機構39を構成する部品として軸部材37にプレート部材36aを組み付けるための部品組付用治具40は、外周面にスプリング33が介装された前記軸部材を保持する本体部41と、前記本体部に対して、前記軸部材の軸心に対して互いに対称な位置に取り付けられ、前記スプリングの外形に当接して当該軸部材の軸心と前記プレート部材の中心とを位置合わせるガイドプレート42と、前記ガイドプレートにより位置合わせされた状態で前記プレート部材を前記軸部材に挿入するよう押圧する押圧プレート43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
ノズルの供給管内に、供給しようとする流体そのものや流体に含まれる混入物などが停滞することなく流通でき、しかもノズルの洗浄が非常にし易くて保守や衛生管理を容易かつ確実に行うことができる流体充填装置用のノズルを提供する。
【解決手段】
瓶等の容器に流体を充填するための流体充填装置用のノズルであって、流体を供給する供給路2と、同供給路2と並行し、流体の供給に伴って外部に排出される容器内の空気を外部に導出するための排気路3とを軸線方向に備え、これら供給路と排気路を囲む管壁4を同一材にて一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】 容器への充填の際に、容器の形状や蓋の有無および被充填液の性状に左右されず、被充填液の吐出口の位置を液面に合わせて正確に上昇させることができる充填装置の液面追従装置を提供する。
【解決手段】 被充填液Bを充填する容器Yを載置可能なロードセルなどの計量器5と、この計量器5にて一定時間毎に測定した容器Yに充填される被充填液質量の計量値に基づいて、容器Yの液面高さhにおける開口断面積Aと被充填液Bの比重とから液面上昇速度vを演算し、単位時間当たりの液面高さの変位量である変位速度を演算する演算手段6と、この演算手段6にて演算した液面上昇速度vに合わせて昇降手段4の上昇速度Vを制御する制御手段7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の混合液や、溶解が可能な粉体や固体を、均一の重量比で混合して、多くのボトルを供給し、混合液体をボトルに充填し、多くのボトルを回収し、ボトルのネジ部にキャップを取り付ける全ての工程を、自動化する装置の提供。
【解決手段】溶解する粉体や固体、および液体20を、均一に混合する第一混合機3と、複数の第二混合機7で、均一な混合を成し、ノズル部10からボトル11へ一定量の混合液を充填し、充填したボトル11の口部に、キャップ15をとりつける。 (もっと読む)


【課題】高さ方向に伸縮可能なプラスチックボトルに充填する内容液の温度が、その伸縮量に見合った温度より低い温度であっても、正常な製品の製造を可能にすることである。
【解決手段】高さ方向に伸縮させて内容積を変化させることのできるプラスチックボトル10に内容液20を充填してなる製品の製造方法及びその装置であって、最大内容積の状態のプラスチックボトル10に内容液を充填し、その内容液の充填されたプラスチックボトル10の胴部を押して当該ラスチックボトル10の容積を低減させ、その容積が低減させられた状態のプラスチックボトル10を蓋(15)にて密封し、その密封されたプラスチックボトル10の高さを縮めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 清掃がし易く衛生的に使用できる水薬供給装置の提供。
【解決手段】 使用した水薬供給ボトルの周方向隣りにある水薬供給ボトルを水薬ボトルに対向する位置まで回動させる途中位置で回転駆動部による回転体の回動を停止させるよう制御する回動停止手段が設けられ、使用したノズルが回動途中で停止する位置に、ノズルから滴下する水薬を受ける受け部材が設けられている水薬供給装置の構成。 (もっと読む)


【課題】洗浄カップ8に充填ノズル10を密着させる際の充填ノズル10のストロークを短くする。
【解決手段】回転体2の外周に円周方向等間隔で設けられた複数の充填手段と、各充填手段に対応して設けられたネックグリッパ6と、充填手段とネックグリッパ6との間に設けられ、エアシリンダ42の作動により充填手段のノズル10の下方の洗浄位置と、この位置から外れた退避位置とに移動可能な洗浄カップ8と、ネックグリッパ6によって保持した容器12の口部12aに当接して支持する支持体44とを備えており、この支持体44を洗浄カップ8と一体の構成とし、充填時には、ネックグリッパ6で保持した容器12の口部12aを支持体44によって半径方向内方側から支持するとともに、洗浄カップ8を退避位置に移動させる。 (もっと読む)


【解決手段】 充填システム1は、回転式フィラ4と加圧タンク7およびサージタンク11とを備えている。サージタンク11と加圧タンク7は導管8によって連通可能となっており、その導管8にはロータリーポンプ24を設けている。
圧縮空気供給源22からサージタンク11内に圧縮空気を供給しながら高温の純水28(洗浄液)をサージタンク11内に噴出させるとともに、ロータリーポンプ24も作動させる。
サージタンク11内に噴出される純水は圧縮空気とともに導管8内を流通するので、導管8内が充分に洗浄される。
【効果】 液体としての洗浄液をポンプで配管内に流通させていた従来と比較して導管8内を確実かつ充分に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】容器をネックリングを含む首部において把持することにより、ガス混入液体の容器内への無菌の充填を可能とした無菌充填装置及び無菌充填方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の容器8を首部にて把持して搬送しながら炭酸飲料等の液体を無菌充填する液体の無菌充填装置であって、液体を供給する液体通路12と容器8の内部との間の通路を開閉し容器8の首部が臨む下側円筒部を形成するバルブ本体17の下面にリング状のシールパッキン21が設けられた充填バルブ11と、対をなすグリップ片45a,46aを開閉することにより容器8の首部の全周を把持して上昇し充填バルブ11のシールパッキン21に当接するように構成されたグリッパ40と、グリッパ40を充填バルブ11に対して相対移動することにより昇降させるグリッパ昇降手段35とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 充填キャッピング装置1は、搬送手段を構成する3つのセグメントホイールSW1〜SW3を備えており、それらには容器3を保持する5箇所のポケット2を設けている。セグメントホイールSW1〜SW3による容器3の搬送過程である充填ゾーンCには充填手段6を固定して配置してあり、また、キャッピング位置Fにはキャッパ7を設けている。
各セグメントホイールを順次充填ゾーンCに所定時間停止させて充填手段6によって容器3に充填液を充填する。その後、充填が完了した容器3はキャッピング位置Fに間欠的に移送されてキャッパ7によってキャップ4が取付けられる。
【効果】 充填手段6を充填ゾーンCに固定して配置すればよいので、充填手段6の構成を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】充填ノズルに充填ノズルキャップを装着した状態で容器受台が可動でき、接液部の洗浄殺菌と並行して充填環境の洗浄殺菌を可能とする。
【解決手段】充填ノズルキャップ65が、充填ノズル体50に装着するキャップ本体66と、該キャップ本体を上下動及び回転駆動される保持部67とからなり、キャップ本体66と保持部67は脱着自在に構成され、接液部の洗浄・殺菌時にはキャップ本体のみを充填ノズル体に装着し、保持部は容器受台5の下方に下降させ、容器受台5が可動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 液体の充填品を瓶又は同等の容器に低温無菌充填するための設備である。
【解決手段】 瓶は、ハウジングにより少なくとも一つの滅菌されていない空間から隔離されている滅菌された空間内で少なくとも一つの容器処理機を通って運搬ライン上を動く。ハウジングは、少なくとも一つの巡回する部分と位置が固定された部分から構成される。両方の部分の間の移行部には、サイホン式パッキングが配備される。 (もっと読む)


【課題】 ボトル缶を把持できるグリッパ対と、ボトル缶と同じ口径を有するPETボトルも把持でき、掴み替えて搬送することができる兼用のグリッパ対と、ボトルを把持したとき、容器の口部に加えられる押し力に抗する把持力を保たせることができるガス入り飲料用フィラを提供する。
【解決手段】 ボトル缶の雄ねじ部下部のくびれ部の下部を掴んで把持するグリッパと、同くびれ部の上部を掴んで把持するグリッパとのグリッパ対であって、ボトル缶の洗浄、ボトル缶内への液充填等の液充填ラインにおいて、各搬送回転体毎にこのグリッパ対を交互に取付け、回転体の一定円周上を等ピッチで搬送されるボトル缶雄ねじ部下部のくびれ部の上部と下部を交互に掴み替えることによりネック搬送を可能とするとともに、充填バルブがボトル缶又はPETボトルに近づいたとき充填バルブ側の圧力でグリップアームが開いてボトルの把持が損なわれることを抑える制止手段を備えているガス入り飲料用フィラ。 (もっと読む)


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