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Fターム[3E081AA20]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 開蓋の対象部 (263) | その他 (14)

Fターム[3E081AA20]に分類される特許

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【課題】筒状体の端部に嵌合され中央部に孔が形成されているキャップを、筒状体から容易に抜き取ること。
【解決手段】キャップ抜き取り器具は、貫通孔に差し込み可能な円筒状の紙管と、貫通孔の外側周縁部に係合させて紙管からキャップを抜き取る機構部とを備え、機構部は、柄本体の一端側の内部に収容される第1の位置と柄本体の周囲から外側へ突出する第2の位置との間を揺動する一対の揺動板を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルのキャップは素手で開閉するのが一般的だが子供やお年寄りあるいは怪我や障害があり指先に力がない人は困難である。嵌め込み式やペンチ式のものは一部あるが使い勝手や携帯性に問題がある。
醤油や油等、注ぎ口の中にプルトップのあるものは指が入り難く取り除くのが困難である。
【解決手段】 ペットボトルキャップ回しは二つの湾曲したバネ材を回転軸で結合し隋円形に形成し全体を滑り防止のゴムや樹脂で覆ってある。長径端を両側から摘むと円形に開きそれをペットボトルのキャップに被せて離すとバネ材の力でクリンチし保持している。そして長径端以外の所を摘んで回すと小さい力でキャップを回すことが出来る。
プルトップは本体にあるプルトップ引き上げ棒の先に輪をかけると容易に引き開けることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、未だ開栓していないティアオフキャップについて、開栓作業を自動化し、作業者の開栓に伴う手指への負荷がない抜き栓機及びそれで用いる抜き栓部を提供することである。もう一つの目的は、開栓作業を自動化しうる抜き栓方法について提供することである。
【解決手段】本発明に係る抜き栓機は、容器1の口部に冠着するキャップ冠着部13と、キャップ冠着部の側面の下縁にリング基部12を介して連接するリング部11とを備えたキャップ14を開栓する抜き栓機において、容器を押さえる容器押さえ部2と、容器押さえ部によって押さえられた容器の口部上方に、容器主軸方向Xに沿って配置された回転軸3と、回転軸を回転駆動させる回転駆動部4と、回転軸を容器主軸方向に沿って移動させる上下駆動部5と、円筒状の螺旋形状を有し、かつ、螺旋の先端部が容器の側面とリング部との間の隙間に入り込む大きさを有する抜き栓部6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、未だ開栓していないティアオフキャップを、手指への負荷を軽減して、容易に開栓することのできる開栓器具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る開栓器具では、容器の口部に冠着するキャップ冠着部と、該キャップ冠着部の側面の下縁にリング基部を介して連接するリング部とを備えたキャップを開栓する開栓器具において、前記リング基部に掛合するリング掛止部7と、前記キャップ冠着部と当接する支点部5と、支点部5を支点としてリング掛止部7を上方に回転させる把手部9とを備え、かつ、一端側から順に、リング掛止部7と、支点部5と、把手部9と、を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填豆腐は豆乳を容器内で密封・殺菌・凝固するために長期間の保存に耐えうるという利点があるが、豆腐と容器内壁面が密着しやすく豆腐を容器から取出しにくいという問題がある。そこで、使用する凝固材の分量や加熱時間の加減により容器に付着しにくい豆腐を作る方法、容器表面に剥離処理を施す方法等が採られているが、豆腐を崩さずに短時間で容器から取り出すには不十分であるという課題がある。
【解決手段】本発明は充填豆腐容器に小さな貫通穴を開け、密着した豆腐と容器内壁の間に空気を流入させることにより豆腐を容器内壁から剥離させて豆腐の形を崩すことなく取出すことを可能とする。貫通穴をあけるに際して細い針を用い、高低差のある複数の針を配列することにより一回の動作で多数の貫通穴を作り、より短時間で豆腐を取出すことができる。 (もっと読む)


【課題】缶容器(缶ビール等)のプルタブの引き起こしを自動で行うことができる開缶装置を提供する。
【解決手段】RCサーボ125のモータ(クランク部124)が0°の位置にある状態(初期状態)から、RCサーボ125を動作させると、まず、オープナー部121が缶容器101の上面を滑りながら後方に移動していく。そして、オープナー部121のフック部603がプルタブ102の先端に引っかかると、オープナー部121を後方に引っ張っているピン129aの位置(力の作用点)が、オープナー部121のフック部603より高い位置にあることから、オープナー部121のフック部603では、オープナー部121の先端を引き起こす方向に力がかかることになり、オープナー部121が後方に引っ張られるにつれて、オープナー部121がピン129aを中心に時計回りに回転し始める。このオープナー部121の回転により、プルタブ102が引き起こされ、その結果、缶容器101の飲み口が開口されることになる。 (もっと読む)


【課題】天板を胴部から切り離して開封されたドラム缶の切り口である上面開口縁を、安全な状態に整形することができるドラム缶開封処理機を提供する。
【解決手段】開封されたドラム缶11を回転可能に搭載して押し上げるドラム缶押上装置1と、このドラム缶押上装置にて押し上げられたドラム缶の上面開口縁に外周面の環状溝58cを上側から圧接させて回転することにより、ドラム缶の上面開口縁を外側へ下向きに曲げる一次カールローラ58と、そのドラム缶内で外周面をドラム缶内面に当接させて回転するガイドローラ60と、そのドラム缶の上面開口縁にドラム缶外で外周面の環状溝64cを圧接させて回転する二次カールローラ64とを備える。この二次カールローラは回動アーム62に軸支され、該回動アームが回動することにより、二次カールローラが姿勢を変えながら回転して、一次カールローラで曲げられたドラム缶の上面開口縁を更に曲げる。 (もっと読む)


【課題】本体部分に蓋部分が螺合装着されてなる防爆性容器を備えたガス検知器の、蓋部分を開閉する際に用いられるものであって、蓋部分の開閉動作を容易にかつ確実に行うことができ、高い利便性を得ることのできる蓋部分開閉用治具を提供すること。
【解決手段】円形の端壁部およびこの端壁部の外周縁位置から突出するスリーブ状の周壁部を有する蓋部分が底壁部を有する円筒状の本体部分に螺合されて装着されてなる防爆性容器を備えたガス検知器の、前記蓋部分を開閉するために用いられる蓋部分開閉用治具であって、蓋部分の端壁部の外周縁における互いに直径方向に対向する位置に形成された一対の突部の両方に同時に係合する2つの係合穴が形成された細長い形態の本体と、この本体の長手方向における少なくとも一方の端部に連続して外方に伸びるハンドル部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 栓とカバー材を針から離脱し分別できる離脱分別装置、及びその方法を提供する。
【解決手段】 離脱分別装置20によれば、針5が開栓位置Oを起点として移動する行程で、針5に突き刺された栓2から垂れ下がるカバー材Pが、把持手段21によって把持される。更に、針5が移動することにより栓2が把持手段21から離れるに従って、カバー材Pが把持手段21に引き取られる。把持手段21がカバー材Pを解放すると、カバー材Pは把持手段21から落下し、一の収集手段23によって受止められる。更に針5が移動する行程で、栓2にガイドレール22が滑り接触しながら、栓2を下方へ案内することにより、栓2が針5から落下し、他の収集手段24によって受止められる。 (もっと読む)


【課題】 遠心管のキャップを着脱することができ、遠心管のキャップの緩めおよび増し締めをすることにより確実に遠心管のキャップの着脱をする。
【解決手段】
キャップホルダー部6は遠心管キャップ1aを真空チャックで保持させるために真空経路6bを有し、前記キャップホルダー部6をキャップ回転駆動モータ5により回転駆動させることで遠心管1から遠心管キャップ1aを着脱させる遠心管キャップ着脱装置であって、前記遠心管キャップ着脱装置に遠心管キャップ緩め/増し締めガイド10および遠心管押さえガイド11を備え、前記遠心管キャップ緩め/増し締めガイド10および前記遠心管押さえガイド11の間に遠心管1を遠心管移動用シリンジ2で移動させる機構を備えた。これにより、遠心管キャップ1aの着脱処理前後で緩めおよび増し締めをすることができ、確実に遠心管1に遠心キャップ1aを着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】打開操作が簡単で携帯に便利的であるようにする。
【解決手段】細長い管状ケーシング1を有し、その細長い管状ケーシング1には密封端2と開口端3とを有し、流体4が前記の細長い管状ケーシング1の密封端2近傍に密封され、内部添付打開機構5が細長い管状ケーシング1の内部に配設され、内部添付打開機構5の所在する箇所またはその近傍で細長い管状ケーシング1を押し詰めまたは折り曲げると流体4が前記の細長い管状ケーシング1の打開端3より釈放される。
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【課題】 非力な老人でもビン蓋の開口、プルトップの立ち上げなどが容易にでき、栓抜き、カッターの機能をも有して多目的利用のできる容器開口用利器を提供すること。
【解決手段】対称形とした上下の半体からなる合成樹脂製本体の一方の端部左右に、傾斜面を有する長短の支持部を形成し、本体内側に両側を固定したベルトを、長短支持部の中央よりリング状に突出させる。本体の内側に取り付けたカッターの刃先を、長い支持部の端部外方に向けて出没自在に配置し、本体の他方の端部に、先端を嘴状とした差込片と栓抜きを形成する。 (もっと読む)


【課題】プルリング開閉弁付き口栓の注出口部の開閉動作におけるプルリングの引き上げ動作において、プルリングを手指で摘む必要がなく、該口栓の注出口部の開閉動作におけるプルリングの引き上げ動作を梃子を利用することにより、比較的軽い手指の力により安定して平均化した開放量にて開閉動作できるようにする。
【解決手段】容器内部に対して連通する第1の口栓円筒部1の先端開口部に嵌合する第2の口栓円筒部2の先端開口部に連設した該開口部を閉鎖する弾力性の凹陥状弁板3と、該凹陥状弁板3の凹状外面に設けたプルリング5と、該第2の口栓円筒部2の外周に設けた注出口部6とを備えたプルリング開閉弁付き口栓の前記円筒部2の外周半周部分に跨設される鞍部21の前端部に軸支されたそれぞれ作動アーム部24とプルリング引き上げ用の作用アーム部25とによるプルリング引き上げ用梃子を備える。 (もっと読む)


本発明は、バルブアッセンブリーをアルコール飲料容器から取り外すためのバルブアッセンブリー抜き取り工具を提供する。本発明のバルブアッセンブリー抜き取り工具は、バルブアッセンブリーとの閉環かみ合い位置と非かみ合い位置との間を動くように適合した複数のグリッパーリングセグメントを有することを特徴とし、各レバーアッセンブリーは、リングセグメントのうち対応するひとつに連結する第1の末端を有するレバーを含み、対応するリングセグメントをバルブアッセンブリーとのかみ合い位置および非かみ合い位置との間で動かし、これらのレバーと連結したアクチュエータ機構を有し、レバーを同時に動かし、それによって、グリッパーリングセグメントを動かしてバルブアッセンブリーとかみ合わせて、バルブアッセンブリーを容器から引っ張ることができる。
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