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Fターム[3E081BB56]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 開蓋具のタイプ(栓、蓋を取り外すもの) (362) | 栓・蓋等の溝・プルタブ等に係合するもの (44)

Fターム[3E081BB56]に分類される特許

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【課題】グリップに弧状に設けられたベルトをビンの蓋部の周囲に巻き回し、グリップを回動させてビンの蓋を開ける蓋開け具において、ベルトが描く弧が円に近くなり易くて作業が容易であり、ベルトの弛みを除く作業があまり必要ではない蓋開け具を提供する。
【解決手段】グリップ3の上部に略L字状の上面部11が形成される。この略L字状の縦辺の先端である上段面部13と、略L字状の横辺である下段面部15と、略L字状の縦辺に貫通する横孔として形成され下段面部15に隣接する空間部17と、が形成される。そして、ベルト5は、空間部17の内部上面に一端19が固定され、略L字状の横辺が向かう方向へ設けられ、上面部11の上空を回って弧21を描き、空間部17に入り、一端19の下を二重状態になって通り、再び略L字状の横辺が向かう方向へ他端が延設される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マイクロチューブから取り外したキャップを確実に回収し、キャップの取り外し動作を常に確実に行うとともに、取り外したキャップが周囲に散乱したり、別のマイクロチューブ上に落下して内容物を汚染することのないキャップ外し装置を提供すること。
【解決手段】複数のピッキング軸棒110を軸方向に移動させ傾倒させてマイクロチューブMTからキャップCを取り外すキャップ外し装置であって、複数の溝143を有する櫛歯金具141が、ピッキング軸棒110が傾倒した状態で溝143内に収容可能な位置に固定的に配置されていること。 (もっと読む)


【課題】握力の弱い子どもやお年寄りには難しいことがある。また、爪にペイント等を施している場合には、爪を破損するおそれもある。
【解決手段】
円孔部1と把持部6とで形成され、前記円孔部1と把持部6によるペットボトルオープナーの機能と、前記把持部6の先端が2点に分岐し形成された爪状部3によるプルタブオープナーの機能と、前記把持部6に設けられた小円孔部2による口栓付バウチ容器飲料やチューブのふたのオープナーの機能という、複数の機能を一体化して有することを特徴とする飲料容器用オープナー。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マイクロチューブのキャップを取り外すことができるとともに、キャップ位置の誤差や、振動や衝撃が発生しても確実に取り外すことができ、キャップに強く挿入する必要がなく破損を防止するデキャッパピンを提供すること。
【解決手段】キャップの上面テーパ穴に挿入される挿入部112が本体部111から先端に向けて細くなるテーパ状に形成され、挿入部112の側面には、周方向の180°対向した位置に本体部111側から先端まで延びるように設けられた2箇所の平面状の切欠部113を有すること。 (もっと読む)


【課題】缶蓋を安全に取り扱うことが可能となるようにイージーオープン缶の缶蓋を開けることができる缶開け具を提供する。
【解決手段】缶蓋2の全体が缶本体3から外れるイージーオープン缶4の缶蓋2を開けるための缶開け具1は、取手部11と、プルタブ5に係合する係合爪部6aと、係合爪部6aをプルタブ5に係合させる際に缶蓋2の上面に当接するとともに取手部11を回動させて缶蓋2を開ける際の初期段階で取手部11の回動の支点となる凸曲面状の曲面部7aと、取手部11を回動させて缶蓋2を開ける際の最終段階で缶蓋2の上面に当接して取手部11の回動の支点になるとともに缶本体3からの缶蓋2の外れを防止する外れ防止部8aとを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】ホルダ2に取着した刃体5は、中栓で離脱可能壁部に対する引掛環の連結部に対し反対側になる環状の切取り線の一部に離脱可能壁部の外側から挿入されて切取り線の一部に切断縁を付ける尖端部12と、尖端部12が環状の切取り線の一部に挿入されて離脱可能壁部の内側に押し込まれた際に離脱可能壁部を内側へ押し下げて切取り線の切断縁を引掛環の連結部側へ広げる押圧部11bを備えている。環状の切取り線で引掛環の連結部に対する反対側からその連結部側へ所定範囲の切断縁を予め広げることができるので、引掛環を手や引掛腕部4で引き上げる場合、残った切取り線を切断するだけでよく、切取り線の切断抵抗が小さくなって離脱可能壁部が切り離される反動も小さくなる。
【効果】容器に収容された液体等の内容物が容器の取出し部の開口から飛び散ったり、離脱可能壁部に付着した液体等の内容物が飛び散ったりするおそれは少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルのキャップは素手で開閉するのが一般的だが子供やお年寄りあるいは怪我や障害があり指先に力がない人は困難である。嵌め込み式やペンチ式のものは一部あるが使い勝手や携帯性に問題がある。
醤油や油等、注ぎ口の中にプルトップのあるものは指が入り難く取り除くのが困難である。
【解決手段】 ペットボトルキャップ回しは二つの湾曲したバネ材を回転軸で結合し隋円形に形成し全体を滑り防止のゴムや樹脂で覆ってある。長径端を両側から摘むと円形に開きそれをペットボトルのキャップに被せて離すとバネ材の力でクリンチし保持している。そして長径端以外の所を摘んで回すと小さい力でキャップを回すことが出来る。
プルトップは本体にあるプルトップ引き上げ棒の先に輪をかけると容易に引き開けることができる。 (もっと読む)


【課題】板状の合成樹脂製、または、金属製で、コの字形状に、上部と中部と下部を、適度に曲げた携帯可能なプルタブオープナーを提供する。
【解決手段】板状の合成樹脂製、または、金属製の上部の先端に、プルタブ差込部(1)を付け、また、差込みやすくするための曲がりを付け、中部にバネとなるバネ曲がり部(3)を、鋭角な曲がりで付け、下部のバネ強化部(5)に、バネの強化となるための曲がりを付け、差込み時のずれを防止するプルタブ固定支持板(8)と、落下防止のための指固定ホルダー(7)を備え、キーホルダー(9)を備えた、プルタブを開けることを特徴とする携帯可能なプルタブオープナー。 (もっと読む)


【課題】単純な構成とすることができ、小型化が可能であり、かつ操作を容易とすることが可能なプルタブ操作補助具を提供する。
【解決手段】プルタブ24を引き起こす操作を補助するプルタブ操作補助具10であって、前記プルタブ24に形成された挿通孔25に挿通可能であるとともに、挿通孔25に挿通された状態で前記プルタブ24の前記挿通孔25の両側に係合可能に構成された挿通係合部12を備える。 (もっと読む)


【課題】子供や女性、お年寄りなど力のない人でも簡単に開けることができ、またプルリングの変形による開けづらさも解消される、プラスチックのプルタブを開ける器具を提供する。
【解決手段】引き抜き板6、7の引っ掛けツメ10、11をプルタブのプルリング23に簡単に挿入できる形状とし、プルタブのプルリング23を拡張ピン5によって押しげられた状態を保つことができ、また引っ掛けツメ10、11が互いに向き合い円形となっているためリングの変形を防止しプルリング23が伸ばされることがなくなる。よって、その余分な力(プルリング23が伸ばされる力)が抑えられ引き抜く力が軽減される。また、プルタブ開栓器具を使うことで指だけの力から手全体の力を使うことになり、より簡単にプルタブを開栓できる。 (もっと読む)


【課題】持柄体を持って挿入部をプルタブの指掛穴に挿入すると共に持柄体を手前方向に引き操作することにより挿入部に形成された引掛部を輪環部の外方側に引き掛け、持柄体を引き起こすことによりプルタブは引き起こされ、引き起こしにより押圧部はプルタブの先端部を下方に押圧し、プルタブの先端部が押圧部により下方に押圧され、飲み口を開口することができ、プルトップ式缶の開口を容易に行うことができる。
【解決手段】持柄体1の先端部に缶蓋板W1の中央部に軸部Kにより止着されたプルタブPの先端部P3を下方に押圧可能な押圧部2を設け、持柄体の押圧部の後方位置にプルタブの指掛穴Mに挿入可能な挿入部3を設け、挿入部にプルタブの指掛穴に挿入して手前方向への引き操作によりプルタブの輪環部Hに引掛可能な引掛部4を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】中身をこぼすことなく、1つの動作でプルタブを引き起こして飲み口を開封できるプルタブオープナーを提供する。
【解決手段】プルトップ缶の缶蓋と嵌合しその缶蓋に対して周方向に回転可能な円筒状のオープナー本体10を設け、そのオープナー本体10の小径内壁部13bに螺旋状の係合案内片20を形成する。そして、オープナー本体10を回転させることにより、プルタブは係合案内片20の係合始端21から係合終端22に到るまで係合して起立させられる。 (もっと読む)


【課題】 現在、家庭用に販売されている缶詰には、上部リングが付いたプルトップ式の缶詰と、リングが付いていない缶詰の二種類がある。
プルトップ式の缶詰を開けるには、リング内に指を入れて引っ張らなくてはならない。
この際に、多分の怪我の心配がある。
【解決手段】 缶切りの握り部の側面に、プルトップ式缶詰のリングを引っ掛けるフックを設ける。また、軟質樹脂によりなる円盤体に握り部を挿入して、円盤体を握り部に装着する。
以上よりなる缶詰開け具。 (もっと読む)


【課題】保管ラックに垂直に並び立てて収容された複数の創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを、封入物を汚染したり、こぼしたりすることなく、短時間で取り外すことができ、キャップの取り外しに際し、創薬用マイクロチューブを損傷させることがなくチューブの再使用可能回数を増加させるキャップ外し装置を提供する。
【解決手段】創薬用マイクロチューブのキャップ頭部に形成された凹部に緊合させたピッキング軸棒110を傾倒部材150により傾倒させながら保管ラックRをスライドさせて、創薬用マイクロチューブからキャップを外し、軸棒ホルダ120を上下移動用アクチュエータ130でピッキング軸棒110の軸方向に移動させて、ピッキング軸棒110の先端に緊合したキャップを櫛歯金具140により抜き落としてキャップボックス180に収納することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】タブの姿勢に拘わらずシール栓を確実に剥離できるシール栓自動開栓装置を提供する。
【解決手段】タブ検知位置に位置決めされたシール栓採血管1を構成する容器2の開口部に接着されたシール栓3に設けられたタブ3aの位置を、該タブ3aがとりうるあらゆる姿勢に対応できるように配置された複数の検知器11〜14を用いて光学的に検知するタブ位置検知器10と、タブ位置検知器10で検知されたタブ3aの位置に基づき該タブ3aの姿勢を矯正するタブ矯正機構20とを備え、タブ矯正機構20で矯正されたタブ3aを挟んでシール栓3を容器2から剥離することにより開栓する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル等のキャップを弱い力でも容易に開栓できるキャップオープナーとプルトップオープナーを併せ持つ開栓器具を提供することでなる。
【解決手段】キャップ栓を把持する開口部(12)を持つ第1の本体と可動部材(3)で連結されたキャップ栓押え部(21)を持つ第2の本体(2)をそれぞれより延出する双方の握部(11)と(22)を握り合わせることによりキャップ栓を確実に把持し開栓するキャップオープナーが提供される、また、第2の本体(2)の下部にはプルトップオープナーの爪部を形成しているので、プルタブの引き起こしを容易にしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は本来の手拭きとしての機能を損なうことなく、清涼飲料水等の缶容器のプルトップを容易に開封することができる機能を有する手拭きを得るにある。
【解決手段】 手拭き本体と、この手拭き本体の外周部寄りの部位に縫着固定された、該手拭き本体との間に缶容器のプルトップを挿入して開封することができるテープ状あるいは三角形状のシート状のプルトップ係止片とで手拭きを構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は安っぽさや、見苦しくなるのを効率よく阻止し、コップの下敷きとしての使用はもちろん、缶容器のプルトップを容易に開封することができるコースターを得るにある。
【解決手段】 可撓性の材質で形成されたコースター本体と、このコースター本体の外周部に縫着固定された、該コースター本体との間に缶容器のプルトップを挿入して開封することができるシート状のプルトップ係止片とでコースターを構成している。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価に製造でき少ない力で簡単にとりはずしのできる開栓のためのプルリング及びキャップはずし具を提供する。
【解決手段】ビン口に圧着されたキャップ及びキャップの付属するプルリングを取り外す為のプルリング及びキャップはずし具であって、円筒状の把手2の一端に円錐状の差込部1を設け他端に、はずし具3を設けた容器のキャップとりはずし具 (もっと読む)


【課題】保管ラックに縦列収容された複数の創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを、封入物を汚染したり、こぼしたりすることなく、短時間で取り外すことができる創薬用マイクロチューブのキャップ外し装置を提供する
【解決手段】創薬用マイクロチューブのキャップ頭部に形成された凹部に緊合させたピッキング用軸棒110を傾倒部材150により傾倒させて、創薬用マイクロチューブからキャップを外し、軸棒ホルダ120を上下移動用アクチュエータ130でピッキング用軸棒110の軸方向に移動させて、ピッキング用軸棒110の先端に緊合したキャップを櫛歯金具140により抜き落としてキャップボックスに収納することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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