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Fターム[3E081EE21]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 駆動手段 (220) | 手動によるもの (143)

Fターム[3E081EE21]に分類される特許

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【課題】過度の力を要することなくキャップの開栓を簡単に行え、かつ技量を要することなくプルトップの開栓を簡単に行えるとともに、携行に適した開栓具を提供する。
【解決手段】略矩形を呈する薄板状の基板10に、ボトル容器WのキャップW1に挿通されるほぼ真円形状の挿通孔12を設けるとともに、挿通孔12の内周面に、キャップW1の開栓時に当該キャップW1の縦目ローレットW2の溝の開栓方向前側に対し先端が開栓方向後方から当接する複数のキャップ開栓用爪部13を設ける。一方、基板10の長手方向一側の一方の角部に、缶容器のプルトップのリング部分に挿通されるように基板10の短手方向外向きに突出するプルトップ開栓用爪部21を設けている。 (もっと読む)


【課題】ビンの蓋を加温するとパッキンの粘着力が小さくなり軽く開くことが一般的に知られている。本発明は、コードのある電熱器を使用せず、身近な台所用品を活用してビンの蓋を加温する使い勝手の良い方法を提供する。
【解決手段】リング状に繋がった誘電加熱導体1を内蔵した装置を電子レンジの中に入れて一定時間通電すると誘導電流により発熱する。一定の温度または電流値を超えると膨張により誘電加熱導体の一部が離れ、電流が遮断して発熱が止まる。耐熱柔軟素材の摩擦抵抗の大きいパッドに熱が伝わり、電子レンジから取り出して一定時間蓋に密着させると蓋3の粘着力が小さくなり容易に開く状態になる。ツマミ4を摘むとツマミが内側に移動し、てこの原理で蓋を強く挟みこみ下方に押しつけて回すと、パッドの摩擦抵抗とツマミの挟み込み力とで滑ることなく蓋が開く。他の加温方法として蓄熱パッドやHIヒーターあるいは温水を用いても良い。 (もっと読む)


【課題】内容物を飛散させずに開口予定部のフィルムを容易に開封することができる安全性の高いオープナーキャップを提供することである。
【解決手段】缶本体10とスクリューキャップ20をネジ締結し、スクリューキャップ20とオープナー30を、スクリューキャップ20が締まる方向に一体となって回転するようにラチェット結合する。なお、環状刃34の刃角は、スクリューキャップ20が緩む方向の刃角が締まる方向の刃角に対し緩くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】グリップに弧状に設けられたベルトをビンの蓋部の周囲に巻き回し、グリップを回動させてビンの蓋を開ける蓋開け具において、ベルトが描く弧が円に近くなり易くて作業が容易であり、ベルトの弛みを除く作業があまり必要ではない蓋開け具を提供する。
【解決手段】グリップ3の上部に略L字状の上面部11が形成される。この略L字状の縦辺の先端である上段面部13と、略L字状の横辺である下段面部15と、略L字状の縦辺に貫通する横孔として形成され下段面部15に隣接する空間部17と、が形成される。そして、ベルト5は、空間部17の内部上面に一端19が固定され、略L字状の横辺が向かう方向へ設けられ、上面部11の上空を回って弧21を描き、空間部17に入り、一端19の下を二重状態になって通り、再び略L字状の横辺が向かう方向へ他端が延設される。 (もっと読む)


【課題】筒状体の端部に嵌合され中央部に孔が形成されているキャップを、筒状体から容易に抜き取ること。
【解決手段】キャップ抜き取り器具は、貫通孔に差し込み可能な円筒状の紙管と、貫通孔の外側周縁部に係合させて紙管からキャップを抜き取る機構部とを備え、機構部は、柄本体の一端側の内部に収容される第1の位置と柄本体の周囲から外側へ突出する第2の位置との間を揺動する一対の揺動板を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でもって粉状物を所定量排出することができる計量機能付き容器を提供すること。
【解決手段】容器本体4と、この容器本体4の口部8に装着される蓋体18とを備え、蓋体18にて計量された粉状物Pが排出開口34を通して排出される計量機能付き容器。蓋体18は、計量開口42を備えた内蓋20と、排出開口34が設けられた外蓋22とを有し、内蓋20周側壁40は、排出開口34側に向けて径方向外方に拡がるテーパ状に形成されている。容器本体4を下方に向けて一振りすると、容器本体4内の粉状物Pが内蓋20の計量開口42を通して中間空間24に排出され、この計量の際に、粉状物Pが内蓋20の周側壁40の外周面に沿って流れることによって、計量開口42付近の粉状物Pの密度が高められ、これによって、粉状物P間の摩擦抵抗が大きくなって流出が止まる。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる種々の樹脂製キャップを瓶の口から安全に取り外すことが可能な樹脂製キャップの取外し具を提供する。
【解決手段】瓶口2aに取り付けられた樹脂製キャップ3を取り外すための樹脂製キャップの取外し具1は、取手部5と、取手部5の先端側部分に回動可能に取り付けられ、樹脂製キャップ3の外周側から樹脂製キャップ3の底面に係合するフック部6と、取手部5の先端側部分の、フック部6よりも取手部5の基端側に回動可能に取り付けられ、樹脂製キャップ3の内周側に挿入される挿入部7とを備えている。取外し具1で瓶口2aから樹脂製キャップ3を取り外すときには、挿入部7を樹脂製キャップ3の内周側に挿入し、かつ、フック部6を樹脂製キャップ3の底面に係合させた状態で、取手部5の、挿入部7よりも基端側を掴んで、取手部5を瓶2に近づく方向へ回動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特にバイオセンサを使用する者が、蓋付き容器の蓋を、小さな力で容易に開閉できる蓋開閉補助具を提供することにある。
【解決手段】蓋開閉補助具10を、蓋12に位置決めされて載設される載設部材22と、位置決めされた載設部材22から垂下する第一の垂下部24と、第一の垂下部24から容器本体16の中心軸Cに向かって延び、鍔部14の下に係合される第一の係合部26と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】スクリューキャップオープナープレート片を2枚合わせにしてスクリューキャップを挟み込み、揉むように利用することで、指の発達が未熟な子供や指先に障害のある方が、例えばペットボトルのキャップを楽々開閉する為の補助具である。
【解決手段】可撓性を有する合成樹脂層1に表面印刷層を重ね合わせ、前記可撓性を有する合成樹脂層と表面印刷層の間に緩衝層の発泡軟質素材を用いる三層構造からなるカード型の所定の形状に合わせて接合して、スクリューキャップオープナープレート片を構成し、前記スクリューキャップオープナープレート片2枚を用いて可撓性を有する合成樹脂層を対面させてハトメ金具で固定結束した構成からなる、スクリューキャップオープナー。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルおよびプルトップを有する缶飲料は、その開栓時初期段階に大きな力を必要とし、成人の健常者でもその開栓に難儀することがしばしばであり、障害を持つ者、お年寄り並びに年少者、また付け爪をした者は指先が使えずこれも開栓に苦労する場合が多い。また弱視や老眼により小さな文字は読み辛い。
【解決手段】 本発明は、ペットボトルのキャップに装着することで、開栓時の力を補うことができ、また図3に示す部位2によって缶飲料のプルトップをテコの原理で押上げることができ、その開栓を補助することができる。また本発明の形状は、図3に示す部位1がレンズ状になっており、ルーペとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの開栓操作において、リング体の破断のために大きな力を必要とする開栓時も、軽い力で済むしその後の開栓動作も効率的に行うことができるキャップオープナーを提供する。
【解決手段】内周面を内歯部14とした基筒体1と、ペットボトルキャップ体を装着するキャップ装着部、及び前記キャップ装着部の上部に前記キャップ装着部の中心と一致する小歯車部23を設け、前記基筒体内に同軸上で且つ回転自在に組み込んだ作動筒体2と、内歯部14と小歯車部23とに噛み合う遊星歯車体3と、小歯車部の軸孔に挿着して回転動作を可能とし、且つ前記遊星歯車体の軸部(遊星軸部42)を付設した操作体4で構成される。 (もっと読む)


【課題】握力の弱い者でもキャップを容易に開けることができるようにし、しかも、保管場所を取らない小さなサイズとする。
【解決手段】キャップ本体の下部にピルファーを介して容器Pの首部への嵌合用リングを設けてなるキャップCを開けるときにそのキャップCに被せて用いられるキャップオープナーであって、薄肉状の弾性体で構成される1ピースの物品からなり、全体形状は円形状の天面部10とその周囲に垂下する筒状の側壁部20とからなる逆カップ型で、その側壁部20は下広がりのテーパーを有するとともに周回方向に連続した凹凸のある形状をしており、キャップCに対して側壁部20との間に隙間を持って被せられる大きさである。 (もっと読む)


【課題】パック食品類の開封やペットボトルの開封は、開封箇所を指先で摘み引き上げたり、回したりして開封していたが、指が濡れていたり、指圧の弱い子供や老人にあってはこれらの開封は極めて難儀であった。
本発明はパック食品類やペットボトルの開封を極めて簡単にするための補助具を提供する。
【解決手段】二本のア−ムをバネで繋ぎ二又ア−ムとし、アームの先端部に爪を設けたパック食品類の開封補助具。同時に、円形バネのリング内側に極小の突起部を設けたペットボトル開封補助具。 (もっと読む)


【課題】 角型缶を大きく開口させる際に、缶が傾いて内容物をこぼしたり、缶が転倒したりする心配がなく、天板の切れ残りによる怪我を防止し、切断刃の拭取り作業の手間を軽減しつつ、短時間で容易に作業が行える缶切を提供する。
【解決手段】 角型缶(C)に対して係合される係合部材(1)と、係合部材(1)が係合したときに、天板(T)と略平行に、かつ、平面視で直辺部(Ta)に略直交する支持軸(2)と、略左右対称の木の葉形状に形成された板状体で、左右両側縁部(3a,3b)に刃部(31,32)が形成され、刃部(31,32)が合流する下端部(3c)に刃先部(33)が形成され、上端部(3d)側が板厚方向で円弧状に湾曲されて、全体として天板(T)の周縁形状に対応する側面視概ねJ字形状を成し、支持軸(2)回りを揺動する切断刃(3)と、切断刃(3)に連結されて上方に突出する把持部(4)を備える。 (もっと読む)


【課題】握力の弱い子どもやお年寄りには難しいことがある。また、爪にペイント等を施している場合には、爪を破損するおそれもある。
【解決手段】
円孔部1と把持部6とで形成され、前記円孔部1と把持部6によるペットボトルオープナーの機能と、前記把持部6の先端が2点に分岐し形成された爪状部3によるプルタブオープナーの機能と、前記把持部6に設けられた小円孔部2による口栓付バウチ容器飲料やチューブのふたのオープナーの機能という、複数の機能を一体化して有することを特徴とする飲料容器用オープナー。 (もっと読む)


【課題】缶蓋を安全に取り扱うことが可能となるようにイージーオープン缶の缶蓋を開けることができる缶開け具を提供する。
【解決手段】缶蓋2の全体が缶本体3から外れるイージーオープン缶4の缶蓋2を開けるための缶開け具1は、取手部11と、プルタブ5に係合する係合爪部6aと、係合爪部6aをプルタブ5に係合させる際に缶蓋2の上面に当接するとともに取手部11を回動させて缶蓋2を開ける際の初期段階で取手部11の回動の支点となる凸曲面状の曲面部7aと、取手部11を回動させて缶蓋2を開ける際の最終段階で缶蓋2の上面に当接して取手部11の回動の支点になるとともに缶本体3からの缶蓋2の外れを防止する外れ防止部8aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、不慣れな使用者でも頚部を適正に破断させることができ、外形も嵩張らないアンプルカット補助具を提供する。
【解決手段】シート状の本体16は、互いに平行な前方及び後方境界線18,20によって前端領域16a、中間領域16b、後端領域16cに区分されている。中間領域16bは、後方境界線20上の2箇所を起点とし頂点部分が前方境界線18近傍に達するU字状の切り込み22を有する。本体16は、後方境界線18に沿って屈曲され中間領域16bにU字孔22bが開口する。アンプルに12に装着されるとき頭部12dがU字孔22b内に差し込まれ、玉部12cがU字孔22bの頂点部分に当接する。頭部12dを前端領域16aとU字突片22aの間に挟んで指で摘み、摘んだ頭部12dをU字突片22aの側に倒すことができる。 (もっと読む)


【解決手段】ホルダ2に取着した刃体5は、中栓で離脱可能壁部に対する引掛環の連結部に対し反対側になる環状の切取り線の一部に離脱可能壁部の外側から挿入されて切取り線の一部に切断縁を付ける尖端部12と、尖端部12が環状の切取り線の一部に挿入されて離脱可能壁部の内側に押し込まれた際に離脱可能壁部を内側へ押し下げて切取り線の切断縁を引掛環の連結部側へ広げる押圧部11bを備えている。環状の切取り線で引掛環の連結部に対する反対側からその連結部側へ所定範囲の切断縁を予め広げることができるので、引掛環を手や引掛腕部4で引き上げる場合、残った切取り線を切断するだけでよく、切取り線の切断抵抗が小さくなって離脱可能壁部が切り離される反動も小さくなる。
【効果】容器に収容された液体等の内容物が容器の取出し部の開口から飛び散ったり、離脱可能壁部に付着した液体等の内容物が飛び散ったりするおそれは少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 膜蓋のつまみ片を上板と下板に挟んで、巻き上げて取外すことができる膜蓋外し具を提供する。
【解決手段】 膜蓋のつまみ片を挟む二枚の平板を重ねた本体と、上板の下面ほぼ中央寄りに凸状の押さえ部を形成し、下板には前記凸状の押さえ部が入り込む凹状の窪み部を形成し、上板の一端と下板の一端を開閉自在に蝶番で連結したことを特徴とする膜蓋外し具。 (もっと読む)


【課題】ビン等の蓋を容易に開けるための用具を提供する。
【解決手段】所定厚の環状の前部とこの前部に連続する握持部を有するとともに、握持部内に中空部を有する外体を設け、一方、その前端に押圧体を有する中空体を設けるとともに、該中空体内に螺合回動にて出入り可能なる回動軸と該回動軸端に固着されるハンドルを有する内体を設け、該内体を握持部の中空部内に位置させるとともに、握持部に対する回動軸およびハンドルの平行移動阻止手段を設けることにより、ハンドル回動による外体に対する押圧体の平行移動とその位置保持が可能となるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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