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Fターム[3E082CC01]の内容

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【課題】新たな飲料容器を装着するまでの間であっても使用不能になることがなく、しかも新たな飲料容器の装着作業を容易に行うことのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ1に複数(本実施形態では2個)の飲料容器10を飲料注入口2,3にそれぞれ着脱自在に装着するとともに、各飲料容器10から飲料貯溜部20側への飲料水WAの流路をそれぞれ開閉可能な電磁弁6,7をそれぞれ設け、各電磁弁6,7をどちらか一方を開放している時に他方を閉鎖するようにして、各飲料容器10の飲料水WAが片側ずつなくなるようにしたので、どちらか一方の飲料容器10内の飲料水WAがなくなった際は他方の飲料容器10の飲料水WAを流通させることにより、新たな飲料容器10を装着するまでの間であっても使用不能となることがない。 (もっと読む)


【課題】飲用容器を移動する構成に手や指を挟む危険を回避する。
【解決手段】飲料の注出時に容器移動手段の稼働が阻害される要因を異常検出手段22によって検出されたとき、報知手段23によって報知、もしくは容器移動手段の受台駆動部9Bおよび飲料注出手段のバルブ駆動部8Bの稼働を停止する。このため、例えば、飲用容器を移動する構成としての容器移動手段に手や指を挟む危険を回避できる。また、飲用容器を移動する構成に手や指を挟んで容器移動手段の稼働が阻害されたことによって容器移動手段が壊れる事態も回避できる。 (もっと読む)


【課題】 飲料容器を安定した傾斜姿勢に保持することができ、飲料容器に注がれる飲料が飲料容器の背面に垂れ流れるの防止することができ、しかも、清掃などの保守が容易な飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】 上部底受部6Bに載置したジョッキJの背面上部を背受部材6Dに押し当てることにより、ジョッキJは前後方向に位置決めされて安定した傾斜姿勢に保持される。そして、傾斜姿勢のジョッキJにビールコック5Aからビールを注ぐ際、ビールコック5Aから飛散したりジョッキJから溢れたビールは背受部材6Dからカバー部材6Eを伝って流下するため、ジョッキJの背面にビールが垂れ流れるのが防止される。ここで、背受部材6Dはベース部材6Aに着脱自在に係合して装着される構造とされているため、工具を使用することなく容易に脱着することができ、清掃などの保守作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業を煩雑化することなく洗浄液が飲料容器に混入する事態を防止する。
【解決手段】飲料容器10に設けられたスピアバルブ20の供給孔21dが開成した場合、吸入口31d1から吸入通路31d、ヘッド本体31の連絡孔31c、フランジ部32cの連通口32f、スピアバルブ20の供給孔21d及びバルブケース21の連通孔21cを通じて飲料容器10の内部に至り、さらに供給チューブ22、吐出孔22b、吐出通路32e及び吐出口32e1を通じてビールディスペンサの冷却管路41に至る第1の連通経路を構成する一方、スピアバルブ20の供給孔21dが閉成した場合、吸入口31d1から吸入通路31d及びヘッド本体31の連絡孔31cに至った後、飲料容器10の内部を経ることなくプランジャ32の吐出通路32e及びその吐出口32e1を通じてビールディスペンサの冷却管路41に至る第2の連通経路を構成している。 (もっと読む)


【課題】 飲料注出コックから飛散した飲料によって飲料注出コックの取付プレートが本体ボックスの外面に固着されるのを防止することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】 本体ボックス1の正面パネル1Gに形成された突起1G1により、飲料注出コック2Aのネック部2A1に装着された取付プレート2Gの裏面と正面パネル1Gの外面との間に隙間が形成されている。このため、飲料注出コック2Aから飛散した飲料が取付プレート2Gの裏面と正面パネル1Gの外面との間に浸入して固まっても、取付プレート2Gが正面パネル1Gの外面に固着されることがない。 (もっと読む)


【課題】冷却管路に貯留してある飲料を排出して無駄にすることなく飲料として利用する。
【解決手段】冷却管路の出力側から炭酸ガスを送り込む逆流手段としての逆流ガス供給管路を設け、冷却管路に貯留したビールをビール樽に戻す。このため、洗浄時などにおいて、冷却管路に貯留してあるビールを無駄に排出することなく飲料として利用できる。また、逆流ガス供給管路に逆流ガス調圧部を設ければ、冷却管路に貯留したビールをビール樽に戻すときに、当該ビールが無用に泡立つことがない。 (もっと読む)


【課題】冷却管路に貯留してある飲料を排出して無駄にすることなく飲料として利用する。
【解決手段】洗浄手段において、注出洗浄ガス供給管路に注出洗浄ガス調圧部を設けたことにより、洗浄にあたり冷却管路に貯留したビールを炭酸ガスの圧力のみで排出するときに当該炭酸ガスの圧力を調整するので、ビールが無用に泡立つことがない。このため、洗浄のために排出したビールを無駄にすることなく飲料として利用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体内の通常以上に高い圧力の炭酸ガスを外部へ排出し、また、組付け及び手入れが容易なディスペンサ洗浄用容器の安全装置を提供する。
【解決手段】 洗浄液Wを収容する容器本体1と、容器本体の口部10に取り付けられてディスペンスヘッド2を着脱可能に装着する装着体3とを有し、ディスペンスヘッドを介して供給される圧送ガスを容器本体内の洗浄液に加圧し、加圧された洗浄液をディスペンスヘッドを介してディスペンサ側に供給するディスペンサ洗浄用容器Tにおいて、装着体に容器本体の口部に圧接されるOリング50と、Oリングを収容する凹溝40と、装着体の側部31を貫通すると共に、凹溝と連通する少なくとも1つの切欠溝41とを有する減圧機構4を形成し、容器本体内に通常以上の高い圧力の圧送ガスが供給された場合に、Oリングの一部が凹溝から切欠溝に弾性変形することで、容器本体内の高圧な圧送ガスを外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の交換作業時においても容器内の飲料に細菌等が侵入することを効率的に防止することができる飲料サーバーを提供する。
【解決手段】口金部101を下方に向け配置された飲料容器10に接続する接続部4であって、口金部に挿入するために尖鋭形状に形成され、飲料を流通させる流通孔が形成された先端部と、先端部側に殺菌用流体を噴出するための殺菌用パイプと、口金部の内周面との間を封止する封止部材と、飲料容器内の飲料を分岐して流通させる第1分岐流通路と、飲料容器内の飲料を分岐して流通させる第2分岐流通路とを備えた接続部と、第1分岐流通路から供給された飲料を注出するための低温飲料注出コック56と、第2分岐流通路に接続され、飲料容器から供給された飲料を加熱した状態で貯留する高温タンク6と、高温タンクに設置された加熱器64と、高温タンク内の飲料を注出するための高温飲料注出コック63とを有する。 (もっと読む)


【課題】微生物等による飲料の汚染を防止することができるサンプリングヘッドを提供する。
【解決手段】サンプリングヘッド100は、貫通孔10aを有し容器の口部50に装着されるヘッド本体10と、貫通孔10aを通して移動可能かつヘッド本体10から取り外し可能なプローブ20と、プローブ20を移動させるための制御ハンドル42と、容器に設けられた液バルブ52がプローブ20によって押圧されて開いた状態及び液バルブ52が閉じた状態の双方において、プローブ20と貫通孔10aとの間をシールするシール機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 瞬間冷却方式の飲料ディスペンサーは、冷却槽内の中間冷媒(水)を冷媒冷却管で冷却し、その水で飲料冷却管内の飲料を冷却して注出しており、飲料冷却管路に残留して堆積する各種の成分が変質や腐敗して飲料の香や味を変質させることがある。これらを防止するために、種々の洗浄方法が考えられているが、いずれの方法でも完全な洗浄が困難であり、洗浄に多大な時間を必要としている。
【解決手段】 飲料ディスペンサーを冷凍機、冷却槽と冷媒冷却器を納めた冷却ボックス、飲料冷却流路を形成する飲料冷却器主部と板状の蓋に分割して形成した飲料冷却器及び冷却槽を納めた飲料冷却扉で構成し、冷媒冷却器と飲料冷却器の面を密着させると共に、冷却槽内の冷却された水などの中間冷媒を循環ポンプなどで循環させて飲料冷却器で飲料を冷却、飲料冷却扉を開いて飲料冷却器の分解組立を可能とし、洗浄を容易にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、傾動機構内部への液体の浸入を確実に防止することのできる飲料ディスペンサを提供することにある。
【解決手段】 本発明の飲料ディスペンサ1は、飲料を注出する注出口と、該注出口から注出された飲料を入れる容器を載置して傾動させる傾動機構とを前面に備えており、傾動機構が、容器を載置させて傾動する容器受け台と、容器受け台を背面より押して傾かせるアームと、容器受け台の背面側に配され、アームを導出させる開口部26aを備えたカバー26とを備えており、カバー26が、開口部26aの周囲に、該開口部26a内への液体の滴下を防止する隆起部26cを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス高圧容器に直接取付け、ビール樽へ供給する圧力調整器の供給圧力を、常にビールの泡を最適に保つため、温度に応じた供給圧力に制御することを課題とする。
【解決手段】大気温度等の感温体(サーモワックスペレット)の伸縮を圧力調整器の2次スプリングに作用させることで、2次圧力(供給圧力)を変化させ上記課題を解決した。
気温上昇時、炭酸ガス高圧容器から炭酸ガスは圧力調整器を通してビール樽などに流れ2次圧力を高める。気温降下時は、圧力調整器がリリーフし、2次圧力を低下させる。樽内の圧力は、ディスペンスヘッドに通常組み込まれているチェックバルブをあらかじめ外しておくなどで、圧力調整器へ逆流させ大気へ放出する。
炭酸ガス供給圧力の調整は自動であるが、好みに応じて圧力を微調整できるように、ハンドルを設けてある。 (もっと読む)


本発明は、平行六面体形状のブリック・タイプのパッケージ用のスリーブ又は支持具に関する。スリーブ又は支持具10は、少なくとも1つの側壁30と1つの上壁34とを含めて少なくとも3つの連続する壁を有する。上壁34は、パッケージの上面に沿って配置されるように構成された開口38を有する。スリーブ又は支持具10は、壁の1つから延びる固定要素48を含む。パッケージ中に挿入されるように構成されたディスペンサ12が、上壁の開口38を通って延びる。
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【課題】 瞬間冷却方式の飲料ディスペンサーには、冷凍機で発生した低温冷媒で冷却した冷却槽内の水を中間冷媒として、らせん状の飲料冷却管路で飲料を冷却している。飲料冷却管路に残留して堆積する各種の成分が変質や腐敗して飲料の香や味を変質させることがある。これらを防止するために、種々の洗浄方法が考えられているが、いずれの方法でも完全な洗浄が困難であり、洗浄に多大な時間を必要としている。
【解決手段】 飲料ディスペンサーの飲料冷却器を飲料流路を形成する飲料冷却器主部と板状の蓋に分割して形成し、分解組立を容易にし、特別な機材が無くても飲料冷却器の洗浄を確実に短時間に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 瞬間冷却方式の飲料ディスペンサーには、冷凍機で生成された低温冷媒で水を冷却して飲料を冷却する方式が使用され、冷却水槽内に冷媒冷却管と飲料冷却管がらせん状に配管されている。飲料冷却管路に残留して堆積する各種の成分が変質や腐敗して飲料の香や味を変質させることがある。これらを防止するために、種々の洗浄方法が考えられているが、いずれの方法でも完全な洗浄が困難であり、洗浄に多大な時間を必要としている。
【解決手段】 飲料ディスペンサーの飲料流路を形成する飲料冷却器主部と板状の蓋に分割して形成し、分解組立を可能として洗浄を容易にした。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の交換作業時においても容器内の飲料に細菌等が侵入することを効率的に防止することができる飲料サーバーを提供する。
【解決手段】飲料容器10から供給された飲料を加熱・冷却して注出する飲料サーバーであって、飲料を加熱した状態で貯留する高温タンク6と、高温タンク内の飲料を注出するための高温飲料注出コック63と、飲料を冷却した状態で貯留する低温タンク5と、低温タンク内の飲料を注出するための低温飲料注出コック53と、飲料容器の口金部11に接続され、飲料を低温タンク側に分岐して流出させる低温飲料用流出路と、飲料を高温タンク側に分岐して流出させる高温飲料用流出路とを備えた分岐部材4と、高温タンクに接続され、殺菌用の高温流体を低温飲料用供給管に流通させる殺菌用配管65,67と、殺菌用配管に接続され、殺菌用の高温流体を循環させる循環用ポンプ66と、殺菌用配管に配置された開閉弁68とを有する。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサ本体に配設されたビール注出コック等から滴下した露やビール等が容器受台装置を傾斜させる傾動装置に付着するのを防止し得る飲料ディスペンサを提供する。

【解決手段】ディスペンサ本体に配設された注出コックの下方に傾動可能に配設され、容器が載置される容器受台装置と、この容器受台装置を傾動させる傾動装置とを備え、飲料の注出に際して傾動装置により容器受台装置を傾斜させる飲料ディスペンサにおいて、傾動装置をディスペンサ本体前面に配設するとともに傾動装置を覆うカバー体を備えた。 (もっと読む)


【課題】コック駆動装置による飲料の自動注出中に、停電事故が発生しても、手動操作に変更でき、注出動作を停止することができる。

【解決手段】コック駆動装置による飲料の自動注出中に、停電や電源コードが抜ける等の事態が発生した場合であっても、コック駆動装置は、本体に移動可能に配設され、操作用レバーに対して係脱可能に係合し得るので、注出コックからの注出を手動にすることができ、飲料が注出され続けるのを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】注出コックの操作用レバーを、コック駆動装置による自動開閉から手動による開閉繰作に切り替え可能とする。

【解決手段】コック駆動装置に備えた作動部材を操作用レバーから離間する非操作位置と近接する操作位置との間を移動可能に配設されていることにより、操作用レバーを手動により開閉操作することができ、自動注出の場合に各部品の組付け誤差や経年変化等が発生して操作用レバーが閉成位置に停止せず発生する注出コックからの液洩れを防止することができる。 (もっと読む)


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