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Fターム[3E082CC01]の内容

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【課題】 ガス透過性を改良できる安価なスピアバルブ用の封止材を提供する。
【解決手段】 樽の口金1に流通過程において内部の飲料が漏洩しないように取り付けられるスピアバルブ用封止材において、前記スピアバルブは、前記口金1に螺合されるスピアバルブボディ2と該スピアバルブボディ2と係合するチューブ4との間にパッキン3が一部を外気に露出させて取り付けられており、前記パッキン3の外気露出部へガスバリア性を有するシート状の封止材5を粘着剤51を介して貼着せしめたことを特徴とするスピアバルブ用封止材。 (もっと読む)


【課題】注出コックの操作用レバーに対して係脱可能な駆動装置を、サーバー本体に対して移動可能に構成し、駆動装置がロックした場合等には該駆動装置を操作用レバーから離間させることで、操作用レバーを元の状態に戻したり手動操作を可能とする飲料ディスペンサを提供する。

【解決手段】本体に複数の注出機構が並列に配設され、各注出機構における注出コックの操作用レバーに対応する駆動装置を操作して飲料を注出する飲料ディスペンサにおいて、駆動装置は該操作用レバーに対して係脱可能に備えるとともに、各駆動装置内部には、操作用レバーを制御する制御基板を独立して備えていることにより、駆動装置がロックした場合には駆動装置を操作用レバーから離間させることで、操作用レバーを元の状態に戻す手動操作ができる。 (もっと読む)


【課題】自動の飲料注出を操作者が誤って操作しても、手動操作可能として、ジョッキからビールが溢れてしまい、ビールサーバーの据付け面や床面等の周囲を濡らしてしまうことや、溢れたビールを無駄にすることを抑える。

【解決手段】本体前面に備えた注出コックの上方に、本体に対して移動可能に配設された筐体の内部に駆動機構を内蔵した操作装置が配設され、駆動機構により注出コックの操作用レバーを操作し飲料を注出する飲料ディスペンサにおいて、駆動機構を操作用レバーから離間する退避位置に位置決め可能に構成されていることにより、操作用レバーを手動操作可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 ガス透過性を改良できる安価なスピアバルブ用パッキンを提供する。
【解決手段】 樽の口金4に流通過程において内部の飲料が漏洩しないように取り付けられるスピアバルブ用パッキンにおいて、前記パッキン3は、前記口金4に螺合されるスピアバルブボディ1と該スピアバルブボディ1内にその上部が収納されると共に前記ボディと係合するチューブ2との間に取り付けられ、前記パッキン3を2種のゴム材からなる複合材で形成したことを特徴とするスピアバルブ用パッキン。 (もっと読む)


飲料(例えば、ビール)を送り出すための計量分配装置は、本体(20)と、入口(21)と、ピストン止め弁(23)とを含む。使用中、ピストンは第一閉塞位置(A)から、流体が制限的な通路(30)を通じてのみ許容される第二位置(B)へ移動し、それは乱流、故に、飲料の泡のための泡沫形成を引き起こす。第三位置において、流れは入口から出口に完全に開放であり、泡沫形成は最小限化される。

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【課題】飲料容器の交換作業を容易、且つ、衛生的に行うことのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料容器10におけるボトル11の開口部11aに蓋部材12を螺合し、蓋部材12内の飲料水WAの流路12dを弁体13で閉鎖するとともに、弁体13をバネ部材14により付勢するようにして第1の開閉弁を設けたので、飲料容器10を飲料ディスペンサ本体1の上部に載置する際に、飲料容器10におけるボトル11の開口部11a側を下方に向けても飲料水WAが流出することがない。よって、飲料容器10を飲料ディスペンサ本体1の上部に載置する作業を急ぐ必要がなく、即ち、飲料ディスペンサ本体1の上部に飲料容器10を容易に載置することができる。 (もっと読む)


飲料(例えば、ビール)を送り出す計量分配装置は、本体(20)と、入口(21)と、出口(23)と、ピストン止め弁(23)とを含む。使用中、ピストンは、第一閉塞位置(A)から、流体がピストンの周りに延在する環(27)に設けられた制限された孔(31)を通じてのみ許容される第二位置(B)へ移動する。制限された流れ経路は乱流、故に、飲料の上での泡沫形成を引き起こす。第三位置(C)において、流れは入口から出口に完全に開放である。

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【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態をなるべく早く、正確に判定し、容器の過熱や、スープ類の焦付き等を防止する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を所定の量に小分けして食器等に取り分ける取分け手段11と、取分け手段11を駆動する駆動手段26と、容器5に収容されたスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、容器温度計測手段62の計測結果に基づいて加熱手段61を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による加熱を中止するとき、その加熱中止後の容器温度計測手段62による容器5の温度の計測結果に基づいて、容器5内のスープ類の有無を判別するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の瞬冷式飲料ディスペンサー(サーバー)は、冷却水を使って飲料を冷却している。水は、凍結温度である0℃以下には冷却できないため、冷却速度が遅く、熱交換器が大きくなっている。また、水を予め準備し、予冷しておく必要がある。 また、冷却機内に残ったビールなどの飲料の残留分は、腐敗などの恐れがあり、味も劣化するため、残留分を除去し、洗浄する必要があるが、現状の細くて長い管内の清掃は困難を極めている。
【解決手段】 冷却速度を速め、冷却能力を向上させるために、冷媒管と飲料冷却管を鋳ぐるみやHIP処理などで金属などの高熱伝導材料で立方体などの形状に一体に成型、又は別に成型して接触面で冷却する。 飲料冷却器を平面の板などに溝を設けて、或いは平面状の薄い流路を形成して蓋をする構造とし、少なくとも1面を冷却器の1面と接触させて冷却する。飲料冷却器を取り外し、蓋をはずすことにより、洗浄を容易にした。 (もっと読む)


水ディスペンサー装置をデジタルコンピュータによるプログラム制御によって自動的に消毒を行なえる装置と、プログラム制御により、リザーバ及び該リザーバ内に入れられた水を清浄化するためのオゾンを発生させる方法である。 (もっと読む)


加圧下でバッグを飲料で満たすためのバルブアセンブリは、そこを通って延びる第1の通路および該バッグの内外への該第1の通路を通る飲料の流れを制御するために該第1の通路に置かれた第1の弁を有する。圧力抜き通路は、該バッグ内から該容器内へと、該バルブボディを通って延びる。破裂ディスクには、該圧力抜き通路を通常は閉じる該バルブボディが着座し、該バッグ中の該圧力が所定の圧力値を超えると破裂して、流体を、該圧力抜き通路を介して、該バッグの周りの該容器へと逃がすように適合される。
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バッグをビールで充填するためのバルブアセンブリが開示され、ここに該バッグは、開口部を有するビール樽中に収容される。該バルブアセンブリは、該樽開口部に固定されるように適合されたバルブボディーアセンブリを有する。該バルブアセンブリは、位置決め溝を有する接合受容のための複数の舌突起またはアルコール飲料容器用のバルブアセンブリの首のくぼみを有する不正開封防止リングを有する。また、該不正開封防止リングは、該バルブボディーアセンブリを通って延びる空気抜き通路の放出開口を閉じる。
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本発明は、リサイクリング中にバルブ本体アッセンブリーに損傷を与えることなく、バルブ本体アッセンブリーおよび樽から不正開封防止リングを抜き取る工具を提供する。本発明の工具は、軸周りに軸方向に配置された複数の爪を有することを特徴とし、各爪は、少なくともひとつの爪先を有し、爪を運動可能に支持し、少なくとも第1の位置から第2の位置に動かすアクチュエータ機構を有し、ここに、第1の位置にある爪は少なくともひとつの爪先を不正開封防止リングに引っかけるように適合し、第2の位置に動いたとき、爪は少なくともひとつの爪先をバルブ本体アッセンブリーの軸に向かって半径方向内側に、かつ、第1の位置に対して垂直方向上側に動かして不正開封防止リングとかみ合い、バルブアッセンブリーから持ち上げることができる。
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本発明は、−底壁部分(12)と、−前記底壁部分(12)から下方へ延在する管状部分(14)と、−前記底壁部分(12)から直立する外側エプロン(9)と、−少なくとも1つの位置決め手段(11)と、を有し、前記管状部分(14)は、分配要素(3)を受けるための頂部開口部(21)を有し、前記頂部開口部(21)は、好適には、前記底壁(12)の上方外側表面の中段部分に構成され、前記管状部分(14)は、少なくとも1つのシール面(15,16)を備えた上方内側管状壁部分を有し、前記外側直立エプロン(9)は、前記管状部分(14)の前記頂部開口部(21)から間隔をあけて構成され、前記底壁部分(12)は、前記管状部分の前記頂部開口部(21)と前記外側直立エプロン(9)の内側側壁部分との間に位置する少なくとも1つの弁を有する。
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本発明は、飲料を注ぎ出し、飲料の注出圧を限定し、使用済みの樽から容易に取り外すことができる樽アダプターを提供する。本発明の樽アダプターは、飲料を容器から注ぎ出すための流路およびフレキシブル壁部を有する注出チューブを含むタップアダプターのフレキシブル壁部を部分的に押し潰すことによって、飲料流路の直径を減少させて、注出チューブを通る飲料の流量を制限することを特徴とする。
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本発明は、以下のもの:−底壁セクション(12);−底壁セクションから下方へ延在する管状部(14);−底壁セクション(12)から直立する外方エプロン(9)を含み;ここに、管状部(14)は、分注エレメント(3)を受け入れるための上部開口(21)を有し、それにより、上部開口(21)は、底壁(12)の上部の外方中央セクションの中で好ましくは配置され、管状部(14)は、少なくとも1つの密封面(15および16)を持つ上部の内方管状壁セクションを有し、外方直立エプロン(9)は、管状部(14)の上部開口(21)から離れて配置され、それにより、底壁(12)セクションは、管状部(14)の上部開口(21)と外方直立エプロン(9)の内方側壁セクションとの間に位置した少なくとも1つのバルブを含む飲料バルブ組立体(5)に関する。
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本装置は、それぞれが入口および出口(28A、28B)をもつ2つの管路(28、30)を有する回転シャッター(10)を備える。これらの出口は、シャッター(10)の同一面(10B)内に設けられ、2つの管路の出口がシャッター要素(20)によりマスキングされる休止位置と、いずれか一方の管路の出口がシャッター要素の分配穴(21)の正面になる2つの分配位置とを占めることができるように間隔がとられる。シャッターは、相対する方向への回転により、その休止位置から分配位置まで移動され、ある分配位置からは休止位置に向かって移動される。
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本発明は、飲用容器に取り外し可能に連結する通気システムを備えた飲用装置に関するものである。通気システムは、漏れがなく、かつ基本的に真空状態とならない種々の飲用容器を構成するために用いられる。通気システムは閉止部材と弁とを含み、防泡チューブとともに用いられる。閉止部材は単一の部材、あるいは2つの部分から構成される。弁はこれに連結される、あるいはこれと一体的に形成される。防泡チューブおよび弁は、液体が防泡チューブに入り込むのを一般に防ぐためのダイビングベルとして機能する。
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保守および清掃が容易であると共に、別の製造者の飲料水供給装置に搭載することができるように構想された内蔵式クーリングユニットを提供する。本発明に係る飲料水供給装置用の内蔵式クーリングユニット(1)は、液密チャンバを形成する外部ケーシング(2)と、チャンバ内部に保持されている冷媒と、冷媒に伝達可能な冷エネルギー源(18)と、チャンバ内部に配置され、かつ前記チャンバ外部に飲料水の入口(9)および飲料水の出口(10)を有する少なくとも一つの飲料水導管(11)と、を具備する。 (もっと読む)


液体ろ過および分配装置が、一体型ユニットとして形成され、かつ機器室内の配置のために構成される。この装置は、フィルタカートリッジのための流入および流出取り付け要素を備えるフィルタ連結部、入口、ディスペンサーを形成する少なくとも1つの出口、ならびに一体型装置を通る流れを制御する弁を有するマニホールドを備えることができる。装置は、ディスペンサーの前に流体連通可能に配置された冷水溜めを備えることができる。この装置は、着脱可能なカラフと、カラフがディスペンサーからの液体を受け入れることができるように構成されたカラフ取り付け部とを備えることができる。カラフ取り付け部は、カラフから、冷蔵庫ドアディスペンサーなどの遠い分配アセンブリに液体を供給するように構成することができる。カラフ取り付け部は、冷蔵室内または冷蔵庫ドア内側に配置することができる。

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