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Fターム[3E082CC01]の内容

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【課題】冷却用貯溜部内の飲料の殺菌に要する電力量を低減することができ、しかも時間をかけずに各貯溜部内の飲料を殺菌することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】各ボトル1から供給される飲料は必ず温水タンク20内に流入するとともに、温水タンク20内で加熱殺菌された飲料が第2連通管62を介して冷却タンク30内に流入するので、冷却タンク30内に飲料を殺菌するための専用の機器を別途設ける必要がない。即ち、冷却タンク30内の飲料を殺菌するために電力を要することがなく、省電力化を図ることができる。また、冷却タンク30内に流入した飲料は冷却タンク30内で既に冷却されている飲料によって冷却され、冷却タンク30内に流入する飲料の冷却に長時間を要することがないので、時間をかけずに各貯溜部内の飲料を殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料容器から各貯溜部に飲料を供給するための流路及び各貯溜部内を短時間で殺菌することができ、しかも貯溜部内の飲料の味を低下させることがなく、さらに販売機会を逃すことなく、省エネルギー化を図ることのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】第1電磁弁75を閉鎖するとともに、各第2電磁弁60b、第3電磁弁73a及び第4電磁弁74cを開放させると、各連通管71,72,73,74によって温水タンク20から各リザーバ10に加熱された飲料を流通可能な流路が形成され、また、各リザーバ10と温水タンク20とは第1供給管60によって連通しているので、ポンプ62を作動させると温水タンク20によって加熱された飲料が第1供給管60に流通し、第1供給管60内を加熱殺菌することができる。一方、冷却タンク内も紫外線灯33によって殺菌される。 (もっと読む)


【課題】飲料の流路を短時間で加熱殺菌することができ、しかも加熱殺菌により飲料の味を低下させることなく、さらに販売機会を逃すことなく、省エネルギー化を図ることのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】電磁弁54を開放させると、各パイプ51,52,53によって温水タンク20内の加熱された飲料を循環可能な流路が形成されるので、ポンプ20を作動させることにより、温水タンク20によって加熱された飲料を流通させて各パイプ51,52,53内を加熱殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】不使用時、あるいは開閉レバーの閉操作時において、内容物が漏れ出すことがないようにシール性を向上させることができる注出機能を備えたキャップを提供する。
【解決手段】飲料注出装置1は、密閉容器6の注出口70を閉栓する本体部11と、本体部11に画成された注出開口12と、注出開口12を内側から常には封止するシール弁50と、シール弁50に結合されると共に本体部11の内側から外側に向かって連通状態で突設された開閉レバー26とを備えており、開閉レバー26を操作することによりシール弁50が変形して、注出開口12の封止状態を解除するように構成した注出機構を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】色々な高さの容器を受け入れることができる簡単で便利なドリップトレイ装置を含む飲料調製機械並びにミルク泡ディスペンサを提供する。
【解決手段】ドリップトレイ装置は収集タンクから形成され、高さの小さい容器を保持するためにタンクに取り外し可能に装着された支持グリッドと、高さの大きな容器を支持するために第二のドリップ支持手段を有する。第一の支持グリッドが収集タンクから外されると、高さの大きい容器を載せるために第二のグリップ支持手段が露出される。第一の支持グリッドには液体を収集タンクへ排出するために溝が設けられている。ミルク泡ディスペンサは、蒸気発生器を含むハウジングと、容器を受け取るドリップトレイ装置と、ミルク槽から泡立てノズルまでミルクを導くチューブと、泡立てノズルを含む。 (もっと読む)


【課題】ビール樽に傾斜した状態で衝撃が加わっても、樽内のビールが漏れ出すのを防止できるビール樽用フィッテング装置及びこれを備えたビール樽を提供すること。
【解決手段】コイルバネ9は、複数の脚部11の段部13に当接されるコイルバネ上面に、コイルワイヤーの端部において凹となる部分を有する。フィッテング1は、段部13が形成された脚部11を本体部10の外周に、フィッテングの水平面からの傾きに対して少なくとも2本の脚部で応力を分散可能に等間隔で5本以上設けられる。 (もっと読む)


【課題】 リザーバ空気やボトル空気をオゾンにより効果的に殺菌できる飲料水ディスペンサについて検討した。
【解決手段】 リザーバ12へオゾンを混入させた外部空気を送り込むオゾナイザ13と、ボトル3からボトル空気Abを取り出す強制排気手段とを備えてなり、オゾナイザ13は吸気口193とリザーバ12との間に介在させ、飲料水の吐出に際してオゾンを生成し、前記吸気口193から取り込む外部空気と共にオゾンをリザーバ12へ供給し、強制排気手段はボトル空気に達する排気パイプ11に吸引ポンプ15を設け、飲料水の吐出に際してボトル空気Abを吸引して前記排気パイプ11からボトル3外へ排気することにより、ボトル空気Abを負圧にする飲料水ディスペンサ1である。 (もっと読む)


【課題】シードル(リンゴ酒)やシャンパンなどの自発的泡形成能を持たない炭酸ガス含有飲料であっても、炭酸ガス含有飲料をディスペンサから注出したときにビール様のクリーミーな泡を液面に形成し、嗜好性を高めることができる炭酸ガス含有飲料注出装置を提供する。
【解決手段】自発的泡形成能を持たない炭酸ガス含有飲料を充填した飲料樽61からガスボンベ4に充填した加圧ガスで炭酸ガス含有飲料を押出して注出する炭酸ガス含有飲料注出装置1において、該炭酸ガス含有飲料を充填した飲料樽のヘッドスペース部に炭酸ガスと窒素ガスの混合ガスが充填されていることを特徴とする炭酸ガス含有飲料注出装置。 (もっと読む)


本発明は、飲料を入れるチャンバと、該チャンバからの前記飲料の飲料分注開口と、前記チャンバに圧力媒体を供給するため該チャンバに流体連通すると共に、圧力媒体を送出するための送出弁により閉め切られる出口を有する圧力媒体チャンバと、前記送出弁を作動するため該送出弁に接続される圧力調整要素とを備えた炭酸飲料用の容器に関するものであり、前記圧力調整要素のハウジングが、端壁、周壁、及びシールされた仕方で該周壁に沿って前記ハウジング内を移動できるピストンを備えており、上側ハウジング部が前記端壁に面する前記ピストンの側と前記端壁との間に形成されており、少なくとも部分的に前記送出弁を囲む下側ハウジング部が前記端壁と反対の方に面する前記ピストンの側に形成されており、前記ピストンは前記送出弁上に係合し、前記ハウジングの前記上側ハウジング部は基準圧力源と流体連通している。
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【課題】 製作コストの低減化を図ること。
【解決手段】 固定側部材1に、一つの駆動モータ21と、該駆動モータ21の出力軸22と共働する駆動歯車23並びに伝動歯車26と、これらの歯車23,26に選択的に係脱するクラッチ34を備えたクラッチ機構Yとをそれぞれ設け、一方、前記内筒体の端部に前記押し出し作動体18の作動杆20に遊嵌合しかつ前記駆動歯車23と噛合する従動歯車14を設け、また、前記固定側部材の支持板の間に位置すると共に前記作動杆の螺杆部分に螺合し、かつ、前記伝動歯車26と噛合する筒状螺合体27を設けたことを特徴とする流体供給用ポンプ。 (もっと読む)


本発明は、中に含む炭酸飲料を収容ためのチャンバ(4)と、該チャンバを閉じる蓋体(5)と、分注管(10)を開閉するための分注ヘッド(13)と、飲料分注開口(8)を備えると共に、該飲料分注開口に接続する分注管(10)を備えた炭酸飲料の入る容器(3)とを備えた飲料分注装置(2)のアセンブリに関するものであって、前記容器は、圧力媒体給送開口(21)を備えると共に、内部に圧力媒体を有するタンク(17)を備えており、該タンクは圧力管継手(20)を備えており、前記蓋体は、一端に前記タンクの前記圧力管継手(20)に接続するためのタンクコネクタ(23)を有すると共に、他端に前記容器の前記圧力媒体給送開口(21)を有する圧力管(22)を備えており、前記タンクコネクタ及び圧力媒体給送コネクタは、前記蓋体を閉じることによりそれぞれ前記圧力管継手及び前記圧力媒体給送開口と流体密封の係合状態になる。
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本発明は、炭酸飲料を入れておく容器を収容するための開口付きチャンバを備えた飲料分注装置に関する。容器は、締切弁により閉じられる出口と、使用中、管を介して該出口に接続されるタップヘッドとを備えており、該タップヘッドは、管を開閉する作動部材を有している。そこで、管は、該管の長手方向に延びる接触面において互いに接触する第1部分及び第2部分を備えた比較的に剛な管区域を有しており、該管区域の内面へのアクセスを可能にするため前記第1及び第2部分は分解可能であり、前記管区域の長手方向に延びるシール手段が前記接触面に又は前記接触面の近くに配置されていて液体バリヤーを形成しており、前記2つの管部分は、該管部分を互いに接触する所定位置において固定するために鎖錠要素に係合することができるクランピング部材を有している。
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【課題】冷却効果を低下させることなくバッグインボックスの装填や空容器の取り出し作業を容易になし得るようにしたウォーターサーバーを提供することを目的とする。
【解決手段】天然水等のバッグインボックス50を収納する収納部2を有する冷却庫本体1と、前記収納部を閉止する開閉自在な扉3と、前記収納部に設けられた冷却部4と、前記バッグインボックスの給水栓52から注水する注水口53と、を備えたウォーターサーバー20において、前記冷却部4を前記収納部2の内壁から突出させ、前記バッグインボックスの外ケース55の一部に前記冷却部に対応する開口部57を形成した状態で該バッグインボックス50を収納部2に収納することにより、前記冷却部で前記バッグインボックスのバッグ51を凹ませる状態にして冷却部を前記バッグに接触させて内部の水を冷却するように構成した。 (もっと読む)


【課題】衛生状態の良いウォーターディスペンサーを提供する。
【解決手段】ウォーターディスペンサー100において、庫内の上部空間4にボトル6が取り付けられ、そこからリザーブタンク8を経由して飲用水の供給が行われる。また、下部空間7には予備ボトル6’が収容される。上部空間4および下部空間7が冷却されることにより、ボトル6および予備ボトル6’は冷却保管される。また、上部空間4が冷却されることにより、飲用水の供給に伴ってボトル6に流入する空気も冷却されたものとなる。 (もっと読む)


CO圧縮ガス源は、容器の開口部にシール状態で取り付けられることができるインサートである。このインサートは、CO高圧カートリッジ(14)と、COをこのCO高圧カートリッジから放出するための圧力調整弁と、外側から操作可能な制御部材とを有し、この制御部材を作動させることにより、CO高圧カートリッジに穴を開けることができる。制御部材は、一度の作動の後に、自動的にロック可能であり、再度作動しないようにブロック可能である。 (もっと読む)


【課題】コルク栓で封入されたビン内の液体を,外気から機密性を保ったまま注出するための手段を低コストかつ衛生的に提供すること。
【解決手段】ビンに装着されたコルク栓に対し,先端部を鋭角状あるいは刀刃状に成形し,かつ,内部に液体あるいは気体の経路を設けた貫通針を穿刺貫通させて,機密性を保ったまま液体及び気体の流路を設ける。 (もっと読む)


【課題】タンク蓋をタンク本体に密閉固定するためにネジを用いると、錆、切り粉、異物がタンク内に混入する恐れがあるため、ネジを用いることなく、確実にタンク蓋をタンク本体に密閉することができる構造を備える飲料注出装置を提供する。
【解決手段】飲料注出装置1は、装置本体2と、この装置本体2の上面開口を塞ぐ天板3とを備えており、装置本体2の内部には、上面を開口したタンク本体30と、このタンク本体30の上面を覆うように被せるタンク蓋40を備える水を貯留する貯湯タンク13が配設されている。天板3には、押圧スペーサ60が取付けられており、天板3を装置本体2に組み付けた時に、タンク本体30とタンク蓋40との当接部を押圧して、タンク蓋40をタンク本体30に密閉固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却コイル内における綿氷の発生を防止する飲料水ディスペンサーを提供することを目的とする。
【解決手段】飲料水ディスペンサー1は、電子リニア膨張弁16を備える。電子リニア膨張弁は、エバポレータ10全体が比較的均一に冷却される全体冷却状態と、エバポレータ入口10aのみが局部的かつ集中的に冷却され、その他の部分たとえばエバポレータ出口10bはそれほど冷却されない局部冷却状態とに切り替え可能である。過冷却状態が発生すると、電子リニア膨張弁16は全体冷却状態から局部冷却状態に切り替えられ、エバポレータ10の水面直下部分10cに早期に氷結を発生させ、冷却水の過冷却状態を解消して、冷却コイル8内の綿氷の発生を防ぐ。 (もっと読む)


CO圧縮ガス源は、容器の開口部にシール状態でしっかり取り付けられるインサートである。インサートは、CO圧縮ガス源と、このCO圧縮源からCOを放出するための圧力制御弁と、外側から到達可能な回転ノブ(24)とを有する。回転ノブ(24)は、軸方向に案内されるスライダ(40)と協働する。スライダの作動により、穴を開ける針(34)によって、CO高圧カートリッジ(14)に穴が開けられる。 (もっと読む)


【課題】飲料水供給機全体がコンパクトで、狭いスペースでも有効に利用でき、また飲料水バッグを交換した直後でも適温に冷却された冷却飲料水を抽出させることが出来、更にバクテリア等の汚染防止設備を具備させても複雑な構成とならず安価に製造することが出来る飲料水供給機を提供する。
【解決手段】飲料水供給機の供給機本体1は、大別して上部に飲料水バッグ2を収容した箱状のケース3を収容する収容部4を配置し、その下部側に冷却水Wの抽出部5が配設してある。供給機本体1の収容部4は、前記箱状のケース3が出し入れ出来るようにボックス状に形成され、この収容部4の側面の一つに飲料水バッグ2を収容したケース3の出し入れを行う開閉扉9を備えた開口部10を設け、他の側面(3側面)には、飲料水バッグ2を収容した箱状のケース3の側面を覆うように冷却・加熱手段11を備えたステンレス管等の飲料水配管7が蛇行させて配設してある。 (もっと読む)


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