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Fターム[3E082CC01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 飲料分配器の形式 (895) | 予め調製された飲料の分配 (584)

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【課題】 飲料の注出中に電源スイッチが切られた場合も、装置への電源の供給を保持して飲料注出手段の操作を可能にする飲料ディスペンサの制御装置を提供する。
【解決手段】 飲料を注出する飲料注出手段27と、これを制御する制御手段と、装置に電源を供給する電源供給手段40とを備えた飲料ディスペンサの制御装置において、電源供給手段40は、装置に電源供給を行う導通路を形成する手動式の電源スイッチ23と、制御手段によって飲料注出手段27による飲料の注出が開始されたときオンし、飲料注出手段27による飲料の注出が終了されたときオフする他のスイッチ手段51aを具備し、電源スイッチ23と他のスイッチ手段51aを並列に構成する。 (もっと読む)


【目的】消費電力量の少ない飲料供給装置を提供する。
【構成】所望温度に加熱した湯を貯留して供給する温水タンク60は、絶えず放熱している放熱装置であり、周囲への放熱量が多いが、温水タンク60の周囲に、上下両端面を開口した筒形状の内周壁部材83を外周壁部材82に内設し、その上下両端の接合部82d、83aを溶接で封止した隙間を真空排気することにより真空断熱空間85として成した真空二重容器81を有する断熱容器80を設けることにより、真空二重容器81は従前の断熱材に比べて高い断熱性能をもつので、放熱量を少なくすることができるので、消費電力量を少なくすることが可能となる。 (もっと読む)


圧縮可能なコンテナ(2)から飲料を供給する方法であって、ベースユニット(3)が設けられたこのコンテナは、その出口(9)が下方に面するように、供給アセンブリ(1)の実質的に平坦なベース部(5)に装着されている。供給管(10)の自由端部は、供給アセンブリの外部の閉鎖した供給タップ(4)に配置されている。供給アセンブリに接続された中空の穿孔器(11)が、圧縮可能なコンテナの出口と整列されている。ベース部には、圧縮可能なコンテナ、ベースユニット、ベース部、およびカバーの間に圧力チャンバ(8)を形成するようにハーメチックシール状態でカバー(6)が装着されている。圧力チャンバ中の圧力が上昇され、供給タップ(4)を開口することによって穿孔器がコンテナの出口を穿孔した後に、飲料が供給される。飲料供給アセンブリと、このアセンブリに適合され、下方に面している出口を備えたコンテナユニットとが、説明されている。
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【課題】省スペースで、かつ飲料水を効率的に冷却することのできるディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサ1は、冷却水を貯溜する水槽2を備えている。水槽2の内部には、螺旋状に巻回された管状の冷却器3及び冷却コイル4が、隣り合うように設けられている。冷却コイル4の上方には、水槽2の内壁2aから斜め上方に向かって延びる平板状の整流板6が設けられている。水槽2の底面2bには、冷却器3及び冷却コイル4がそれぞれ形成する螺旋の中心に相当する位置に、外部に連通する通水孔7,8がそれぞれ設けられている。冷却コイル4の下方の底面2bには、通水孔8と連通する噴出部材9が設けられている。水槽2の外部には、攪拌ポンプ10が設けられている。攪拌ポンプ10の吸引口と通水孔7とが吸引管11によって連通され、攪拌ポンプ10の吐出口と通水孔8とが吐出管12によって連通されている。 (もっと読む)


【課題】
缶ビールや瓶ビールをより美味しく飲むために、ビール液面にクリーミーな泡を誰でも簡単に付けられる様にすることを課題とする。
【解決手段】
缶ビールや瓶ビールをグラスやジョッキに注いだ後に、少量のミネラル水を高圧で細穴からビール液面に噴射することで、噴射水のキャビテーションと周りの気流のキャビテーションを誘発、ビール液面にキャビテーションによる空気の乱流が衝突、ビール中に細かい空気の気泡が浸入すると共に、ビール中の炭酸ガスも減圧沸騰することで、ビール液面に缶や瓶から注ぐ方法ではできない、細かでクリーミーな泡を付けることが出来た。 (もっと読む)


【課題】流体を保温する場合に、流体の品質を維持し、熱交換用流体の漏れを防ぎ、使用する熱交換用流体量を抑え、また保温効率や熱交換用流体の流れを良好に保つ。
【解決手段】冷却した冷却水(熱交換用流体)を導く熱伝導性を有した熱交換管路31と、飲料水(所望の流体)を導く熱伝導性を有した供給管路32と、熱交換管路31および供給管路32を共に束ねて内装する断熱性を有した断熱管33と、断熱管33の内部で熱交換管路31と供給管路32との間隙を充填する熱伝導性を有した充填材34とを備えた流体保温装置とする。すなわち冷却水の冷熱が熱交換管路31および充填材34を介して供給管路32の飲料水に伝わって当該飲料水が冷却保温されるため、供給管路32が直接冷却水に浸されることがない。この結果、飲料品質を維持し、冷却水の漏れを防ぎ、使用する冷却水量を抑え、また冷却(保温)効率や冷却水の流れを良好に保つ。 (もっと読む)


【課題】液体飲料を氷で冷却しつつ供給可能な氷冷ディスペンサーを提供する。
【解決手段】氷冷ディスペンサー1は、氷を収納可能な冷却室Cを画定するハウジング2と、前記ハウジング内に配置されて前記氷で冷却されるようになっており、かつ冷却されるべき液体飲料が流れる通路が形成されている冷却プレート3と、前記冷却プレートに形成された通路と接続されている注出コック4とを備え、前記ハウジングを形成する少なくとも側壁2が透視可能な材料でつくられている。 (もっと読む)


【課題】 弁機構部がチャタリングを起こさない飲料注出コックを提供する。
【解決手段】 ビール自動注出装置における飲料注出コック20は、コック本体21の内孔22内にビールを液状態または泡状態で注出する弁機構部42を備えている。弁機構部42のばね受け部材46には、内孔22との間にOリング46aが装着されており、弁機構部42は、Oリング46aにより摺動摩擦が大きくなって内孔22内を小さな力で修道しにくくなる。これにより、弁機構部22は、微小振動を起こしてチャタリングを生じなくなる。 (もっと読む)


液体を貯蔵及び注出のための装置であって、外向きのねじ山を備える首部(70)を有する液体容器(12’)と、容器の首部(70)の弁構造(115)と、弁構造(115)から容器(12’)の内部領域に伸びる注出用の管(43)とを備え、弁構造(115)は、加圧流体を容器(12’)の内部に供給し、また、外部に液体を注出するための弁を形成し、弁構造(115)は、内向きのねじ山と有する保持リング(71)と、容器(12’)の内部に配置される内部端部及び容器(12’)の外部に配置される外部端部から伸び容器の首部(70)に栓をする弁筐体(121B)と、弁筐体内(121B)において、圧縮流体を容器(12’)の内部に供給し、また容器(12’)から外部に液体を注出するための一対の弁から成る弁構成部品と、から構成されている。
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【課題】液体収容缶の吐出口への着脱が容易で、かつ缶の内容物によらず脱落のおそれがない着脱式コックを提供することである。
【解決手段】液体収容缶の吐出口に嵌め込まれるコック本体1の筒部1aに、吐出口端部と係合する鍔部1bを形成し、リング本体6の周方向の一箇所が切断された取付リング2に、リング本体6の一方の周端部に回動自在に取り付けられたレバー7と、レバー7の回動中心から離れた部位に回動自在に取り付けられた環状の係止部材8と、リング本体6の他方の周端部に固定されたフック9とを設け、係止部材8をフック9に掛けてレバー7をリング本体6の切断箇所と逆の側へ回動させることにより、リング本体6が縮径して互いに係合したコック本体1の鍔部1bと吐出口端部とを締め付けるようにして、コックの吐出口からの脱落のおそれをなくしたのである。 (もっと読む)


【課題】小型の箱形飲料容器(BIBタイプ飲料容器)を使用してコストを大幅に低減することができ、一般事務所用、家庭用としても適する飲料サーバーを提供する。
【解決手段】複数の箱形飲料容器10,10a,10bを収納して冷却するための冷却室2と、低温飲料用の前記箱形飲料容器10aに接続された低温飲料注出コック51を着脱可能に保持するコック保持部と、高温飲料用の前記箱形飲料容器から供給された飲料を加熱した状態で貯留する高温タンク6と、前記高温タンクに接続され、前記高温タンク内の飲料を注出するための高温飲料注出コック52とを有し、前記冷却室は、低温飲料用の前記箱形飲料容器および高温飲料用の前記箱形飲料容器10bに加えて、低温飲料予備交換用の前記箱形飲料容器10を収納可能なものである。 (もっと読む)


【課題】 ディスペンスヘッドと冷却装置を経て注出コックに至る管路を水洗浄とガス洗浄によって完全に洗浄を行なう。
【解決手段】 ディスペンスヘッドにガス注入用の第1分岐管に加えて第2分岐管を設け、この第2分岐管から洗浄水を注入し、ディスペンスヘッドから冷却装置の注出コックまでの管路を水洗浄する。水洗浄開始時にディスペンスヘッドのレバーが昇位置にあることが条件とされ、レバーが昇位置にあることが確認されない限り、水電磁弁が開に制御されることが無いように制御部で判定を行わせ、これにより誤操作が有っても洗浄水が飲料容器に流入する事故の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】 短時間で被冷却液体を冷却可能なものであって被冷却液体の流路の洗浄が容易な液体冷却装置を提供する。
【解決手段】 被冷却液体を冷却剤と熱交換することにより冷却する冷却器本体1からなり、冷却器本体1は外側壁部10により形成される外容器2と、外容器2の内側に配置され、外側壁部10と所定間隔離隔して対向する内側壁部12により形成される内容器3とを備え、外側壁部10と内側壁部12は断面中空状に形成されると共に、それぞれ中空内部11、13に対する冷却剤の注入口20、22及び排出口21、23を備えて中空内部を冷却剤の循環自在とし、外容器2と内容器3の間の隙間部14には被冷却液体を注入する液体注入口17を設けて、隙間部14を被冷却液体の流路として形成してなる。 (もっと読む)


【目的】ビール等の発泡飲料が通流する飲料配管を自動で洗浄することができる洗浄手段を備えた発泡飲料注出装置を提供することを目的とする。
【構成】第1の開閉弁11、第2の開閉弁12、第3の開閉弁13と、これらの開閉弁を制御する制御部90を設けている。第1の開閉弁11はエアシリンダ45aに接続され、弁の開閉により供給する炭酸ガスでビール樽44からビール注出可能にし、また、洗浄水や炭酸ガスをビール配管46へと直通させる。第2の開閉弁12はガス導入口45bに接続され炭酸ガスを供給し、第3の開閉弁13の流入口は水道43に、流出口はガス導入口45bに接続され、洗浄水を供給する。制御部90にはビールディスペンサ1各部の制御データを入力するデータ入力装置を設けている (もっと読む)


【目的】ビール等の発泡飲料が通流する飲料配管を自動で洗浄することができる洗浄手段を備えた発泡飲料注出装置を提供することを目的とする。
【構成】第1の開閉弁11、第2の開閉弁12、第3の開閉弁13と、これらの開閉弁を制御する制御部90を設けている。第1の開閉弁11はエアシリンダ3aに接続され、弁の開閉により供給する炭酸ガスでビール樽2からビール注出可能にし、また、洗浄水や炭酸ガスをビール配管4へと直通させる。第2の開閉弁12はガス導入口3bに接続され炭酸ガスを供給し、第3の開閉弁13の流入口は水道43に、流出口はガス導入口3bに接続され、洗浄水を供給する。洗浄水、ガス共用管28には水検出センサ33が配設され、洗浄水、ガス共用管28内を水が通流すると水を検出して、その検出信号を制御部90に出力する。 (もっと読む)


蠕動ポンプ(16、64)がパッケージ(12)から液体を汲み上げ、そしてディスペンサ(10)に組み込まれ得る、汲み上げ及び分与方法及び装置が提供される。蠕動ポンプ(64)は精度、クリーニング及び保守を改善するようにされる。また、自己シール分与弁(92、104、110、120)に結合する蠕動汲み上げ用の改良された管(18)が提供される。
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温水ディスペンサシステムは、タンク内で水を加熱するための熱源を有する水タンクを含む。タンクは、冷水入口および温水出口を有し、膨張チャンバが、水タンクに連結されている。水栓が、タンクの温水出口に連結されている。水栓は、ユーザの所望に応じて温水を水栓から選択的に分配するアクチュエータを有する。冷水入口に連結された入口、水タンクと連通する出口、および膨張チャンバと流体連通する排出開口部を備えたアスピレータが、膨張チャンバと水タンクの間に配置される。流量調節装置が、冷水入口と流体連通する。流量調節装置は、アスピレータ内に画定されたポケット内に受けられてよい。
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【課題】小スペースで、カップに供給された冷たい飲料入りのカップに氷を手軽に入れることができる飲料供給装置を提供することを目的としている。
【解決手段】飲料容器をセットする飲料供給部を有し、この飲料供給部にセットされたカップに少なくとも冷却された飲料を供給する飲料供給装置において、ケーシング内に、製氷部と、この製氷部で製氷された氷が貯められるとともに、貯められた氷をケーシング外から取り出し可能な貯氷部とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


入口8および出口10を有する本体と、入口8から出口10への流体流れを制御するためのバルブ手段と、シールダイヤフラムを穿孔しあるいはシールプラグを開放するように設計されたシール開放手段14と、シール開放手段14を作動させるための作動手段12および48とを有するタップが提供される。シール開放手段14は、初期位置で圧縮された状態にあるスプリング部材に対して結合されるシール開放部材16を備える。作動手段12および48は、スプリング部材18を圧縮状態から解放させることによりシール開放手段14を作動させ、それにより、スプリング部材18がシール開放部材16を駆動させてシールが開放される。
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【課題】 製氷部の異常原因を容易に把握し、早期に修復することで、円滑な飲料供給を実現することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 本発明の飲料ディスペンサ1は、オーガ式製氷機構を採用した製氷部3により生成された氷により冷却を行うコールドプレート9(冷却部)を備え、コールドプレート9により飲料原料又は飲料を冷却して飲料供給バルブ5から供給するものであって、製氷部3は、当該製氷部3の運転状況、及び/又は、異常警報を表示する表示部48を備える。 (もっと読む)


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