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Fターム[3E082CC01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 飲料分配器の形式 (895) | 予め調製された飲料の分配 (584)

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【課題】 価格を割安にすることができるとともに、雑菌の侵入が少ない安全性の高い飲料水のディスペンサを提供する。
【解決手段】 飲料水供給手段2と、飲料水供給手段2から供給パイプ25を介して供給される飲料水を貯留する密閉式の冷水貯留タンク8と、冷水貯留タンク8内に貯留される飲料水を冷却する冷却装置12と、冷水貯留タンク8に接続され貯留される飲料水を注出する冷水注出バルブ51と、冷水貯留タンク8の上部に配設され、その内部の空気および飲料水を排出する排出管18と、を備えた飲料水のディスペンサにおいて、排出管18は、排出管18を一端が閉塞された閉塞管27と、一端が開放された放出管28とに交互に切り換えて連通する三方弁17を備える。 (もっと読む)


【課題】家庭等において簡単に使用できる氷冷サーバーを提供する。
【解決手段】氷冷サーバー1は、飲料容器の口金51に嵌合載置される円錐台状の段状底部9を備えた外殻体2と、段状底部に設けた脚部10と、外殻体の外周に設けられた取手5と、外殻体に周方向へ傾斜して設けたガイド孔7と、ガイド孔から外殻体の内外へ延伸するハンドル8と、外殻体の外周部に固定されてガスボンベを装着する減圧弁4と、外殻体の内部上方に固定された冷媒受器12と、冷媒受器内に設けられた冷却パイプ15と、冷却パイプに接続されたディスペンスコック3と、外殻体の内部に支持板21を介して固定されたディスペンスヘッド13と、冷却パイプと前記ヘッドの上端部を接続する可撓性管17と、前記ヘッドのガス接続口23に接続して外殻体の外方に延伸し減圧弁4と接続された配管と、冷媒受器から外殻体の外部に固定したドレン管と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで安全に使用することができビールサーバ等に使用して好適な流動体排出装置を提供する。
【解決手段】 本流動体排出装置は、流動体が注入された容器の口金に装着されるキャップと、該キャップを介して容器に取付けられ、該容器内へ所定圧のガスを供給する手段を備えた主装置と、前記キャップと容器の口金との間を気密に保持するパッキンと、
容器内の流動体を外部に導くサイフォン管とからなり、前記主装置は、ガスボンベを前記容器内に位置するように取付けるボンベ取付部と、減圧機構及びガス開閉弁を備え一端がガスボンベに連通し他端が容器に連通するガス流路とを有し、前記サイフォン管は、前記主装置を貫いて容器の底部に達するように配置され、前記主装置及びサイフォン管は、前記キャップ及びパッキンを介して容器口金に一体に取付け可能としてなる。 (もっと読む)


本発明は食品産業に関する。温度技術制御を提供するため、ビールの後発酵および/または貯蔵、および/または移送、および/または分配のためのユニットが、冷却ジャケットに流入する液体を冷却可能な冷却ユニットを含んで成り、この冷却ジャケットは保護ハウジングの内部に取り付けられ、または保護ハウジングの外部に配置されてこれに堅く接続される。 (もっと読む)


【課題】 飲料の注出口が開放された状態となった場合にも、飲料の注出状態を防止することができる飲料ディスペンサの制御装置を提供する。
【解決手段】 飲料を貯蔵する飲料貯蔵容器2内に炭酸ガスを供給し、炭酸ガスによる加圧によって、容器2内の飲料を飲料導管37を介して注出バルブ11からグラスやジョッキ等の飲用容器に分配する飲料ディスペンサの制御装置40であって、注出バルブ11を開閉駆動する注出バルブ駆動手段15と、飲料貯蔵容器2から飲料導管37への飲料の送出を遮断する飲料遮断バルブ6と、飲料の分配を制御する飲料分配制御手段30と、を有し、飲料分配制御手段30は、注出バルブ駆動手段15の故障を検出し、その故障が検出されたとき飲料遮断バルブ6を閉止して飲料の送出を遮断する。 (もっと読む)


【課題】具が略同時期に食器内へと供給されることを防止し、よって具に含まれたスープ液の跳ね上がりを防止することができる具入りスープ類供給装置を提供すること。
【解決手段】具入りスープ類が収容される容器4の底面41bが略円弧状とされ、常時は容器内に位置するレードル5が駆動機構によって容器4内に収容された具入りスープ類を一定量で小分けしつつすくい上げるように底面41bに沿って変位され、レードル5が容器4内の具入りスープ類をすくい上げる際に略一定比率で具とスープ液とに分離されるように液体通過仕切り壁51によりレードル5内が開口側と底面側とで区画され、レードル5の液体通過仕切り壁51よりも開口部5a寄りの底面に形成された凸部5dにより分離された具の一部が引っ掛かりつつ変位終端部で駆動機構部により反転下向きとされたレードル5から食器22内へと具入りスープ類が供給される。 (もっと読む)


温水タンクの高さを低くして、器本体の高さを低くしたコンパクトな構造にできるようにする。更に、水タンク収容容器を袋体に形成し、水タンクと共に自然に縮小して、容積が嵩張ることがなく、持ち運び、保管、水タンクの出し入れ等に伴なう取り扱い性を向上できる飲料用給水機である。冷水タンク20の上部に連通した予備タンク30と、予備タンクからの水を導入収容して加熱させる温水タンク31を備え、冷水タンクと予備タンクがほぼ同一レベル位置に配設されている。
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【課題】健康維持や健康増進のため、ワインやアルコール飲料を毎日少量づつ飲む人向けに、ボトル内の飲料の酸化を防止して、初期の美味しさを維持するシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】アルコール飲料ボトルを、開栓直後にサーバーで密閉し、不活性ガスの圧力でパージし、注出できるようにした。圧力が異常に上昇したときは、安全弁が働き、ボトルの破損などの危険も防止した。よって、サーバーを付けてパージをした後は、ボトルが空になるまで空気に触れること無く、酸化を防止でき、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ボトル開栓後の劣化を防止できる酒類サーバー装置を提供する。
【解決手段】酒類のボトル4及び不活性なガスカートリッジ8を収容した状態で持ち運び自在なボトルケース2とその内部に設けられたカートリッジ収容部7とボトル収容部3とボトルケース2のボトル収容部3開閉自在蓋1とボトル4を開栓自在に閉塞しガスの供給口17及び排気口18が穿設されたボトル栓16とガスカートリッジ8とボトル4内とをボトル栓16に形成された供給口17を介して接続するガス供給管11aとボトル4内とボトルケース2外部とを排気口18を介して接続するガス排気管11bとガス供給管11aで不活性ガスのボトル4内への供給を制御する開閉弁(第1の弁)10とガス排気管11bでボトル4内のガスをボトルケース2外部に排気し、逆流を防止する逆止弁(第2の弁)19とガス供給管11aにおいて開閉弁10の上流に接続された減圧弁9とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷水タンクはもとより他の箇所でも細菌の増殖が持続的に抑制され、衛生的な飲料を供給できる飲料供給装置を提供することにある。
【解決手段】ミネラル水等の飲料が貯留された飲料ボトル10と、飲料ボトル10から導出された飲料に塩素を付加する塩素発生器30と、塩素発生器30から導出された飲料を冷却する冷水タンク40と、冷水タンク40から導出された飲料を注水する注水管50とを備えた構造となっている。これにより、飲料ボトル10から導出され飲料に対して塩素発生器30で発生した塩素が付加されるため、飲料中の有効塩素濃度が高くなる。有効塩素濃度が高くなった飲料水が冷水タンク40で冷却され、注水管50を通じて飲料者に提供される。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する液体の乱流を抑制して、泡立ちの発生を防止しつつ液体充填をする。
【解決手段】貯液タンク30内の液体31は、液体供給管40,充填ノズル部10の流路12及び充填ノズル15を介して、容器3に充填される。充填開始時には液弁13が全開となり充填終了時には液弁13が全閉となる。充填期間において、流量可変手段100は、液体31の液量を充填初期では小流量としその後の期間では大流量とする流量制御をする。流量可変手段100の下流側に配置した整流用縮流路200では、液体31の液流を絞り込むことにより乱流を抑制する。このため乱流成分が抑制された液体31が、充填ノズル15を介して容器3に充填されるため、泡立ちの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】安全弁の機能を有するディスペンサ洗浄樽。
【解決手段】安全弁付きガス抜きバルブを有するディスペンサ洗浄樽である。洗浄樽は、そのガス抜きバルブ10が、貫通する穴及び前記穴内に形成された第1の弁座を有するバルブ本体20と、前記バルブ本体の端部に取り付けられた押さえ部材40と、前記バルブ本体の穴内に移動可能に配置されていて前記第1の弁座と協働して前記バルブ本体との間に形成された第1の流体通路を開閉する筒状の弁体30と、前記弁体内に相対的に移動可能に配置され、前記弁体との間に形成された第2の流体通路の開閉を行うスピンドル50と、前記弁体を、前記第1の流体通路を閉じるように押圧するばね60と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 飲料を冷却する冷却用水の無駄な補給を防止し、また冷却用水を補給する場合は、過不足なく適正に補給できるようにする。
【解決手段】 冷却水槽2と、冷却水槽2内の冷却水を攪拌する攪拌羽根7aと、攪拌モータ7bと、冷却水槽2内の冷却水の水位を検出する水位検出手段8と、冷却用水の補給を行う給水手段32と、冷却水により冷却された飲料の飲料供給手段17、24と、冷却水の水位に応じて給水手段32の動作を制御する制御装置53とを備えた飲料ディスペンサ1において、制御装置53は、攪拌モータ7bが駆動された状態で水位検出手段8が冷却水の下限水位を検出したとき、冷却用水を冷却水槽2に補給し、攪拌モータ7bが停止された状態で水位検出手段8が下限水位を検出したとき、冷却用水の補給を行わない。 (もっと読む)


【課題】重量充填装置の異常を感度良く検出することができる制御方法、及びその方法を実施するための重量充填装置の提供。
【解決手段】複数の載せ台と複数の供給装置と複数の計量器とを備え、風袋に被計量物を充填した後にさらに被計量物を充填し、被計量物の計量を繰り返し実行するように構成された重量充填装置の制御方法において、第1、第2の充填に要する第1、第2充填時間を算出するステップと、特定の供給装置に係る第1ないし第2充填時間と他の供給装置に係る第1ないし第2充填時間との差異に基づいて、前記特定の供給装置及び当該特定の供給装置に係る特定の計量器の少なくとも何れか一方に異常状態が発生しているか否かを判定するステップと、異常状態が発生していると判定された場合に、前記特定の供給装置に係る第1および第2充填時間と他の供給装置に係る第1および第2充填時間との差異とを比較し、異常状態が発生している計量器を判定する。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス高圧容器に直接取り付けた炭酸ガス圧力調整器と、温度に応じてビール樽に炭酸ガスを供給する調圧弁の、2つの圧力調整器を1つにすること、及び、従来の調圧弁は、上流にある圧力調整器の設定圧力以下での制御に限定されることの、2つの問題を解決することで、イニシャルコスト及びメンテナンスコストの低減と、高温側の意図しない制限のない供給圧力を提供することを課題とする。
【解決手段】炭酸ガス高圧容器と、ビール樽のディスペンスヘッドに取り付けた温度圧力調整手段付炭酸ガス圧力調整器の間を、高圧フレキシブルチューブで接続し、1つの圧力調整器で上記課題を解決した。
温度圧力調整手段付炭酸ガス圧力調整器は、ビール樽のディスペンスヘッドに取り付けたことで、ビール温度を精度良く感知できるようになると共に、従来の調圧弁に比べ高温側の圧力制御範囲を拡大できた。 (もっと読む)


【目的】飲料を冷却するための冷却水槽を備えた飲料供給装置に関し、所定温度の飲料を連続して供給でき、さらに消費電力が小さい飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】超音波を発生して冷却水4を振動させてアイスバンク22と冷却水4との熱交換を促進させる超音波振動子30と、超音波振動子30を駆動する振動子駆動部31と、振動子駆動部31を制御する制御部40と、を設け、蒸発コイル6に冷媒を供給してその蒸発熱で形成させたアイスバンク22と冷却水4との熱交換を攪拌羽根25による対流攪拌に加え、超音波振動子30が発生する超音波の振動により熱交換を行い、アイスバンク22の溶け残りを抑制して飲料の連続供給量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】紫外線殺菌器と抗菌性部材との組み合わせにより飲料紫外線殺菌器の寿命を長くすることができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】冷水タンク40内には紫外線を照射する紫外線殺菌器44を有し、アダプタ部32の周壁、リザーブタンク33の周壁又はノズル部65a,65bの周壁の少なくとも一つには抗菌性部材を含有してなる構造となっている。これにより、紫外線殺菌器44から冷水タンク40内に紫外線が照射され、冷水タンク40内の細菌の繁殖が抑制される。また、飲料貯留部30のアダプタ部32の周壁、リザーブタンク33の周壁又はノズル部65a,65bの周壁は抗菌性部材によって細菌の繁殖が抑制されるため、その分、紫外線殺菌器44の照射時間を短くすることできる。 (もっと読む)


飲料を調製するための飲料装置(1)は、受容器(9)の位置を少なくとも1つの飲料出口(14)に対して相対的に調節するための可動支持プレート(4)を含む高さ調節装置(3)を備え、支持プレート(4)は少なくとも1つの飲料出口(14)に対して相対的に移動可能である。該装置は、支持プレート(4)を上記出口(14)に対して変位させるための変位機構(5)であって、変位機構を駆動させるための電動駆動手段(50、51、52)と、該駆動手段の作動を制御するための制御手段(60、61)とを備え、該駆動手段が上記出口(14)と受容器(9)との間の予め定められた距離を設定するように構成されている、変位機構を備える。液滴捕集装置もまた、飲料出口(14)から落下する液体を捕集することができる。 (もっと読む)


本発明は、発熱抵抗体が設けられた加熱部を有する液体輸送路(2)とポンプ(14)とによって熱湯を供給して熱い飲料を提供する飲料調製方法に関するものである。本発明においては、利用者によって制御手段が動かされると、発熱抵抗体に所定の平均電力を供給して液体を加熱する。そのまま液体を加熱し続け、測定温度が所定の第1の閾値温度を超えると、液体を0.5cl/秒以上1.5cl/秒以下の一定の公称流量で加熱部(8)内で流動させる。ここで、発熱抵抗体(12)の平均電力は、公称流量(センチリットル毎秒)に対するこの平均電力(ワット)の割合が2000を超えるような値になっている。
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飲料分配のために使用される液体のオンデマンド加熱のための方法、装置(100)、関連する飲料プロファイルであり、このような加熱は適用できるプロファイルにしたがって動的に変えることができる。装置(100)は、加熱ユニット(160)と、電子コントローラ(140)と、検知装置(150、180)とを含んでいる。水タンク(110)は、加熱ユニットも制御するコントローラ(140)によって制御される送水ポンプ(120)を介して加熱ユニット(160)に給水する。フィードバック制御ループは、所定のプロファイルにしたがって所定の飲料タイプのための液体温度を最適化するために制御データをコントローラ(140)に対して与える。 (もっと読む)


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