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「バッグインボックス」仕様の液体容器のための注ぎ口(1)を開示する。本注ぎ口(1)は,カム手段(9)を備えた端部(7)と容器に当接する平坦な部材(11)とを有する略円筒状の細長い本体(3)と,円筒状の端部(15)と本体(3)に作用的に連結される操作ノブ(16)とを有する栓(14)とを備える。栓(14)は,単一部品で構成される。栓(14)には,注ぎ口の開栓時に許可のない不正開栓の可能性を認識させるよう適応された不正開栓防止保証封止手段(20)が設けられている。本体(3)には,不正開栓防止保証封止手段(20)を収納するよう適応された収容手段(22)が設けられている。このような注ぎ口(1)を製造するための方法も開示される。
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【課題】初期充填時にビールの発泡を抑制し、飲料として提供できないビールロスの注出を低減することができる飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】ビール樽3を加圧して冷却管路11に供給したビールを冷却管路11内に充填する一方、冷却管路11の出力側に接続した注出バルブ13Aを開放することにより充填したビールを注出する飲料ディスペンサにおいて、冷却管路11の入力側に設けたビールの温度を測定する温度センサ9と、ビール樽3を加圧する炭酸ガスの供給圧力を調整する注出洗浄ガス調圧部21Bとを備え、冷却管路11にビールを初期充填する場合に、温度センサ9がビールの温度測定を終了するまでは炭酸ガスの供給圧力を発泡しにくい圧力に設定し、ビールの温度測定を終了した後は炭酸ガスの供給圧力を測定したビールの温度に適応した圧力に調整するようにした。 (もっと読む)


本発明は、飲料の分注に関連して使用される分注システムのための分注装置(1)に関し、前記システムは飲料容器(2)を備え、前記容器(2)は、抜き出しチューブ(15)が配置された出口と、飲料を抜き出しチューブを介して容器の外へ押し出すように設けられたCOのような圧力媒体と、容器内の飲料を冷却するように設けられた冷却装置とを備えている。分注装置(1)は、温度制御手段(10)をさらに備え、この温度制御手段(10)は、飲料の温度が所定の値を超えた場合に、飲料の分注を切り離すために設けられている。
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【課題】
【解決手段】飲料生成装置、システム、および冷却方法が開示されている。この飲料生成装置は、飲料を入れる容器と、飲料の氷結粒子を容器の内側面から削り取る分離装置と、飲料を所定温度まで冷却する冷却媒体と、容器と分離装置との間の相対的な運動を提供するモータとを具える。飲料生成および供給システムは、飲料をシステムに供給する入口ホースと、飲料の氷結微粒子を含む飲料を生成する飲料生成装置と、飲料の氷結微粒子を含む飲料を容器に供給する蛇口と、飲料の氷結微粒子を解凍する解凍装置とを具える。冷却方法は、飲料を容器に供給するステップと、飲料を凝固点とほぼ同じ温度まで冷却するステップと、氷結した飲料の微粒子を容器の内側面から分離するステップと、氷結した飲料の微粒子を飲料に混ぜるステップと、微粒子を含む飲料を供給するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 飲料注出経路を工具無しで取り付け・取り外しが可能なカウンタドラフトを提供すること。
【解決手段】 軸取付部材13は、その内側の下に雌ネジが螺刻されているので、タワー本体14に螺刻された雄ネジ14aと螺合することにより、タワー本体14に着脱することが可能である。従って、軸取付部材13と一体にある飲料注出経路(注出コック11や、コック取付軸13a、ワンタッチ継手13b、飲料ホース15から形成されるもの)は、軸取付部材13を介して、タワー本体14に対して、工具無しで取り付け・取り外しが可能である。 (もっと読む)


【課題】異物をかみ込む事態を招来することなく過剰な泡立ちを抑えて飲料の注出を行うこと。
【解決手段】容器Gを載置する容器載置台60をモータカバー17に対して傾動可能に配設するとともに、モータカバー17から突出する態様でアーム部材53を揺動可能に配設し、飲料を注出する間にアーム部材53を容器載置台60に当接させることにより容器載置台60を介して容器Gを傾斜させるようにした飲料ディスペンサにおいて、揺動するアーム部材53の移動領域63を覆う態様で容器載置台60にカバー部材62を配設している。 (もっと読む)


【課題】紫外線殺菌器と抗菌性部材との組み合わせにより紫外線殺菌器の寿命を長くでき、また、抗菌性部材を各所に配置することにより簡単に細菌の繁殖を防止できる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料を貯留する飲料貯留部1と、飲料貯留部1から導水された飲料を冷却する冷水タンク23と、冷水タンク23内の飲料を紫外線により殺菌する紫外線殺菌器27とを備えた飲料供給装置において、冷水タンク23の周壁231は抗菌性部材を含有してなる。これにより、冷水タンク23内の飲料が紫外線殺菌器27により殺菌され、また、紫外線殺菌器27を停止するときでも、冷水タンク23の周壁231に含有され抗菌性部材により冷水タンク23が殺菌される。 (もっと読む)


【目的】ビール樽等の飲料容器の口金に取り付けられて、ディスペンスヘッドと接続するためのフィッティング用のガス弁であって、ガス弁と飲料弁との中心合わせ性能を向上させることによりシール性能を向上させることのできる飲料容器フィッティング用ガス弁を提供する。
【解決手段】内周面から頂部で外周側に折り曲げて形成された芯金31と、前記芯金と一体的に回転対称形状に成形され、外周側頂部近傍に位置する外周当接部と、内周側底部近傍に位置する内周当接部36とを備えた柔軟性の大きな弁部材32とを有し、前記内周当接部は、弁部材の中心軸線を含む平面による断面形状が、上部に位置する中心角θの円弧部分361と当該円弧部分に滑らかに接続する直線部分362とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】液体の滴下に起因した誤作動を招来することなく、ケース上部の汚損を防止すること。
【解決手段】ケース17によって覆われた駆動源51と、駆動源51によって移動するアーム部材53とを備え、飲料を注出する間に、ケース17に対してアーム部材53を進退する方向に移動することによって容器を傾斜させるようにした飲料ディスペンサにおいて、ケース17の正面17fに設けたスリット19からアーム部材53を突出させ、かつ左側面17cに向けて低くなるように上面17aを傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】 冷却コイル分離型の飲料冷却供給装置において、注出の間隔があいた場合であっても、常に、冷却された飲料の供給を可能とする。
【解決手段】 飲料冷却供給装置20は、冷却水を収容する水槽3と、水槽内に配置され、飲料を通過させて冷却する冷却コイル11と、冷却コイルの端部に接続され、飲料を注出するための注出タップ12を備え、冷却コイル11は水槽3より分離して取り出し可能とした冷却コイル分離型とされている。冷却コイルの前記注出タップの接続部近傍の大気中に露出する部位(イ)に水浸透性のガーゼ15を巻き付け、その一端を前記前記冷却水に浸漬させている。。 (もっと読む)


【課題】 より手軽に給水タンクを交替でき、使われた水が溜まったり残ったりしなくなり、きれいな生水を供給すること。
【解決手段】 多数の部品が内蔵される本体100と、前記本体100の一側に具備され生水を供給する給水タンク200,300と、前記本体100の一側に設けられ、前記給水タンク200,300の生水が本体内部に吸入されるように案内する吸入管160と、前記吸入管160の一側に具備され、前記給水タンク200、300と吸入管160が結合されるように給水タンク200,300または吸入管160上下に流動させる流動手段と、を含んで構成され、前記給水タンク200,300は円型給水タンク200またはボックス型給水タンク300を正確な位置に安着させると同時に前記吸入管160と円型給水タンク200の固定ブラケット184またはボックス型給水タンク300の密閉キャップ322が結合されるように案内する案内ガイド150とが形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、迅速且つ手間をかけずにビール流路を洗浄することができるビール供給装置を提供すること、及びビール流路の洗浄方法を提供する。
【解決手段】 冷却水Wが充填された第1水槽9Aと該第1水槽9Aに配設された第1冷却蛇管8Aとを備えた第1冷却装置10A、及び不凍液Yが充填された第2水槽9Bと該第2水槽9Bに配設された第2冷却蛇管8Bとを備えた第2冷却装置10Bよりなるビール供給装置1であって、該第2水槽9BにのみヒータHを備え、ビールは第1冷却蛇管8A又は第1冷却蛇管8Aと第2冷却蛇管8Bを流通することにより冷却されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、スープ類の小分け動作時にスープ類の零れを防止して装置を清潔に保ち、また装置を洗浄する場合には、容易に各部を清潔に洗浄する。
【解決手段】 開口5aを設けたスープ類を収容する容器5と、スープ類を汲み上げる柄杓部11と、柄杓部11を一端に備えたリンク機構部8と、リンク機構部8を容器5内に回動自在に支持するリンク部支持手段6と、リンク機構部8を回動する駆動手段26とを備え、容器5は、円弧状の底面部5bと、底面部5bの円弧端部に開口5aに臨んで外側に撓んで形成された撓み部5dと、撓み部5dの内方に突設されたガイド部材40とを備え、リンク部支持手段6は、柄杓部11が底面部5bに沿って回動可能にリンク機構部8を支持し、ガイド部材40は、柄杓部11が底面部5bに沿って回動し開口5aに近づくとき、柄杓部11と容器5との間に間隙を設けて、柄杓部11を案内する。 (もっと読む)


【課題】適温の飲料水が注出されている場合であっても、飲料水の注出を継続すると、やがて適温の飲料水が注出されなくなることを、ユーザーに予知させることのできるディスペンサを提供する。
【解決手段】表示部18は、枠30内に、冷却水温度が上限温度以下である場合に点灯するランプ31と、冷却水槽7内の氷量を表すためのランプ32,33,34,35を備えている。ランプ31は、サーミスタ15に電気的に接続されており、サーミスタ15によって検出された冷却水温度が、サーミスタ15に設定されている上限温度よりも低い場合に、点灯するようになっている。ランプ32,33,34,35はそれぞれ、電極センサ16a,16b,16c、蓄氷電極17に電気的に接続され、氷22の厚さが増加するに従い、順番に点灯するようになっている。 (もっと読む)


【課題】飲料水の冷却時に、飲料水の凍結を防ぐことのできるディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサ1の電源がONになると、制御Aが開始され、優先的に蓄氷運転が行われる(ステップS1)。続くステップS2において、冷却水槽7内に氷がある場合には、ステップS1の制御Aを継続する。一方、氷がないと共に冷水の注出もない場合には、ステップS1の制御Aを継続するが、注出が行われれば、制御Bが開始される(ステップS4)。続くステップS5において、冷却水槽7内に氷が形成され始めると、ステップS1に戻って制御Aを開始する。一方、氷がないにも関らず注出があった場合には(ステップS6)、ステップS4に戻って制御Bが開始され、一定時間の間に注出がない場合には(ステップS6)、制御Cが行われ、蓄氷運転が行われる。(ステップS7)。制御Cでは、ステップS6の判断が継続される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、装置の小型化を阻害することなく、結露水を確実に捕集することのできる飲料ディスペンサを提供することにある。
【解決手段】 本発明の飲料ディスペンサ1は、飲料を注出する注出口と、該注出口から注出された飲料を入れる容器を載置して傾動させる傾動機構とを前面に備えており、傾動機構を取り付けるための取付基部となるベース4を前面に備えると共に、このベース4の下方に結露水を捕集する受皿12をさらに備えており、ベース4を滴下する結露水を受皿12内部に滴下させるガイド片4aがベース4の下端に形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


飲用水冷却器または類似のビン詰め液体ディスペンサーに使用する交換可能な流出組立体は、液体リザーバ(7)と、転倒ボトル上に形成される首部と解除可能な密封係合のためにボトルコネクタ(5、49)を組込んだマニホールド(48)とを含む。マニホールドはリザーバ上に装着され、供給管(5)からの液体を液体リザーバ(7)へ導く第1通路と、リザーバからの液体を排出出口(53)へ導く第2通路を組込む。マニホールド内の第3通路は、大気を空気フィルタ(28)を通して導き、リザーバ(7)を通すことなく、供給管(5)を通してボトルの内部に導く。マニホールドは、好ましくは、リザーバ(7)と、ディスペンサー内で取付けられた弁操作部材と協働する排出出口(53)(例えば、アーム52内)との間で調合弁も組込む。 (もっと読む)


【課題】発泡飲料が充填されたタンク内にガスを供給することにより当該タンク内から発泡飲料を注出する際の注出限界を的確に検出する注出限界検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の注出限界検出装置は、ビール生樽1内から生ビールを注出する光透過性の注出パイプ5に対し、当該注出パイプ5を横切るように光を発する発光素子53と、発光素子53から発光されて上記注出パイプ5を横切った光を受光する受光素子55と、注出パイプ5の流路空間5aを気体が通過したときの上記受光素子53の受光量の変化を検出する制御部63と、当該検出により警報を発するスピーカ21および警報ランプ23とを備える。対向する発光素子53と受光素子55の光軸が注出パイプ5の径方向の中心線Cからずれている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ビール樽からビールコックへ至るまでのビールの流路に、酵母菌が繁殖し付着するのを防ぎ、且つ洗浄作業にできるだけ負担を必要としないビール供給装置を提供すること。
【解決手段】 ビール樽Tからビールコック5へ移送中のビールを、不凍液が充填された冷却水槽に浸された冷却蛇管23に流通させ、マイナス温度のビールを注出するビール供給装置1において、前記ビール樽と、 該ビール樽と前記冷却水槽24を連通するビールホース13の少なくとも一部と、を収容する冷蔵装置2が設けられているビール供給装置。
【発明の効果】ビールホースの洗浄回数をより少なくすることができる。
ビール自体がビール樽のまま冷蔵装置によって冷やされた後、冷却水槽中の不凍液で冷却されるため、冷凍液による冷却負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 例えば、ビールを飲みたいだけ注いだ場合でも、その金額を正確に計算でき、特に樽内のビールが終了時点でも正しく計算でき、即ち、ビールの泡だけが注がれたような場合には料金計算することが無く、明朗な会計システム故に顧客も店も安心であり、しかも衛生面でも安全であり、かつ、コストも低廉な計量技術を提供することである。
【解決手段】 飲料液を望む量だけ計量して料金を計算可能にする為の計量システムであって、
前記飲料液が通るパイプと、
前記パイプの一端側に設けられた前記飲料液の取出コックと、
前記パイプの他端側に設けられた前記飲料液が溜められるタンクと、
前記タンク内の液を前記パイプに送出する加圧手段と、
前記取出コックと前記タンクとの間の前記パイプに設けられた流量計と、
前記流量計と前記タンクとの間の前記パイプ内を通るガスを検出するガス検出手段と、
前記ガス検出手段による検出信号に基づいて前記流量計からの情報を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


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