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Fターム[3E082CC01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 飲料分配器の形式 (895) | 予め調製された飲料の分配 (584)

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【課題】ビールの温度に応じて炭酸ガスの圧力を制御する飲料注出装置において、ガスボンベ内の炭酸ガスのガス切れを容易に検知することのできるようにする。
【解決手段】飲料注出装置10の制御回路40は、飲料温度センサ31の検出温度に基づき算出された適正圧力となるように、圧力センサ22により適正圧力より0.005MPa低い適正下限圧力を検出すると圧力調整弁21を開作動させ、圧力センサ22により適正圧力より0.015MPa高い適正上限圧力を検出すると圧力調整弁21を閉作動させるように制御しているなかで、タイマ42により計測される圧力調整弁21の開作動時間が所定時間として10秒以上開作動していることとを検出したときには、ガスボンベG内の炭酸ガスのガス切れを検知してこれを表示装置17に表示する。 (もっと読む)


【課題】吐出抑制手段を有する吐出コックにおいて、操作性を向上させた吐出コックを提供する。
【解決手段】円筒状のコック本体12、該コック本体12内に配され、吐出部12eを開閉するための弁体17、該弁体17を付勢して吐出部12eを閉鎖するための圧縮コイルバネ15、及び弁体17をコック本体12の外部から操作するための操作部14から構成され、前記吐出部12eは、操作部14が圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対して回動され、次に、圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対し、軸方向へ移動されることにより開放されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、より正確に飲料の残量を検出でき、より正確な残量を利用者に報知できる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】記憶部350には、飲料の注出時間の設定値である注出設定時間Tsが記憶されている。注出制御部351は、注出を開始してからの注出経過時間が注出設定時間Tsに達した場合に、注出を停止する。また、注出制御部351は、飲料の注出中に、注出経過時間が時間補正タイミングTrに達した場合に、その時点で重量検出機構20によって検出された検出重量Wdと、時間補正タイミングTr時にカップに注出されている飲料の重量の予測値である補正用予測重量Weとの比に基づいて、注出設定時間Tsを補正する。 (もっと読む)


【課題】注出制御装置のように注出コックから飲料を自動注出させる飲料注出装置でなくても、注出開始及び注出終了を検知することのできるようにする。
【解決手段】注出コック40の液注出ノズル44の液注出通路44a内には離間した2本の電極線46、47が露出して設けられており、注出検知回路50に入力されるこれら2本の電極線46、47間の電気抵抗値が所定値以下となると、注出検知回路50は、飲料の注出開始を検知してこれを圧力制御回路51に出力し、注出検知回路50に入力される電気抵抗値が所定値より高くなると、注出検知回路50は、飲料の注出終了を検知してこれを圧力制御回路51に出力し、圧力制御回路51は、飲料の注出開始及び注出終了したときにおける飲料の計測温度に応じて圧力調整弁21を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、より正確に飲料の残量を検出でき、より正確な残量を利用者に報知できる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】記憶部350には、注出設定重量Wsと注出設定時間Tsとが記憶されている。注出設定重量Wsは、カップ22に注出される飲料の設定値である。注出設定時間Tsは、飲料タンク2内の飲料が満量であるときにカップ22に注出設定重量Wsの飲料を注出する際に要する注出時間である。注出所要時間計時部352は、飲料の注出が開始されてから、重量検出機構20が検出した飲料の重量Wdが注出設定重量Wsに達するまでの、注出所要時間を計時する。残量算出部353は、注出所要時間計時部352によって計時された注出所要時間と、記憶部350の注出設定時間Tsとの比に基づいて、飲料の残量を求める。 (もっと読む)


本発明による流動食品又は飲料を調製する装置は、液体又は飲料出口(95)を有する流動食品又は飲料モジュール(2)と、飲料出口の下に設置されると共に、液体を排出するための構成を有する支持装置(6)と、支持装置によって排出される液体を回収するためのドリップトレイなどの回収器(6a)とを含む。支持装置(6)は、送り出し領域(61)を備え、送り出し領域(61)の上又は上方に、入れ物(30、31)を出口から送り出される流動食品又は飲料を回収するために配置することができる。この支持装置は、送り出し領域に隣接した非送り出し領域(62)をさらに備え、この非送り出し領域が、使用後の入れ物を支持し、液体を回収器に排出するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、液体がその中に受容される柔軟な内側コンテナおよびその内部にコンテナが固着される、形状を保持する外側コンテナから成る複合コンテナを含む、液体の分配用装置に関する。この装置はさらに複合コンテナに接続され、少なくとも1つの流出チャンネルおよびその内部に収容されたバルブを含むタップユニットを含む。該内側コンテナは分配開口部を有し、外側コンテナには該分配開口部を包む首が提供される。該内側コンテナは分配開口部の位置、および分配開口部から離れた少なくとも1つの位置で外側コンテナに接続される。該外側コンテナは首から離れた位置で置換媒体を流入させるための少なくとも1つの受入入口を有する。該タップユニットは内側コンテナの分配開口部に密封して収容される。本発明はさらにそのような容器を液体で満たす方法に関する。
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【課題】ビール産業における酸洗浄方法に関し、より詳細には、ビールおよび他の関連発酵飲料の製造に用いられる様々な構成要素および容器の酸洗浄のための改善である。
【解決手段】少なくとも1種のアルカンスルホン酸を含む配合物を用いて洗浄を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルを簡便に且つ安定してセットすることができ、且つ飲料を注出するときには脈動を抑えてスムーズに注出することができ、しかもコックから飲料が漏れることのない飲料サーバーの提供。
【解決手段】 ペットボトル1を逆立ち状態にスタンド5で保持して飲料を注出する飲料サーバーであって、一端部にペットボトルの口部2が捩じ込まれるエルボ3と、エルボの他端部に接続したコック4と、スタンド5とを備え、エルボ3は、ペットボトルの口部2との接続部23の中心軸Cの延長線上に垂下して設けた軸部6と、軸部の上方に位置する当接部7とを有し、スタンド5は、エルボの軸部6が上方から差し込まれる縦穴8と、エルボの当接部7を受ける受座部9とを有している。コック4には空気孔12が形成され、空気孔12と連通してペットボトル内に空気を送り込む空気導入管13が取付けてあり、空気導入管13の先端部には空気導入管内に飲料が流入するのを防ぐ逆止弁14が取付けてある。 (もっと読む)


既に開封したボトルから酸素の影響を受けるおそれのある液体、特にワインを、前記ボトル内に加圧ガスを吹き込むことにより、酸素なしにサーブするサーブ装置は、固定係合部材(1)、および前記ボトル(30)に固定できる釈放可能締結部材(2)を備える。酸素のない加圧ガス供給源は、窒素またはアルゴンなどの不活性ガスを供給し、例えば加圧ガス供給装置(40)に接続したシリンダ(41)を有する。ガス供給装置(40)により加圧ガスをボトル(30)内に分配および供給するが、この場合、減圧バルブ(42)、シリンダ内のガスの欠乏を示す圧力スイッチ(43)、圧力スイッチ(43)の作動に応じてガスを送給するソレノイドバルブ(44)、最大閾値を越えることを防ぐ安全バルブ(45)、ソレノイドバルブ(44)が連続的に開くのを防止するガスタンク(46)、固定したボトル(30)内の圧力を維持するよう構成した圧力スイッチ(47)、を通過する。したがって、部分的に使用した第1ボトルを別のボトルと交換することができ、このとき第1ボトル内のワインを確実に最適な状態で保存でき、しかも異なるワインを単独の装置でサーブでき、このことは装置の寸法を小さいサイズに減少し、かつそれほど高価ではないようにすることができる。
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【課題】低コストで発砲飲料を効果的に気泡させることができる発砲飲料の抽出補助具の提供。
【解決手段】発砲飲料、例えばビールが入っているビン3の王冠2の位置、すなわち発砲飲料の抽出部に、抽出補助具1を設ける。この抽出補助具1は、ビン3内の発砲飲料をコップなどの容器に抽出する際に、気泡作用を高めるものである。3aはビン3の先端部である。抽出補助具1は、ビン3の先端部3aに被着できるような内径を有する中空の円筒状筒部の端部表面に、メッシュ部を設ける。メッシュ部の素材は、ポリエステルのようなプラスチック繊維、ポリプロピレンのような合成樹脂、またはアルミ等の金属を用いる。 (もっと読む)


【課題】公共の場所や家庭に設置された食飲装置の水を殺菌、冷却して水の汚染発生を最小化し、冷たい水を食飲することができるようにする節電型飲用水安全排出装置を提供する。
【解決手段】冷却貯蔵槽の水がコックを通じて外部に排出される飲用水排出装置であって、前記冷却貯蔵槽とコックの間に連結管が形成され、前記連結管の外周に冷媒管が形成され、前記冷却貯蔵槽で所定温度に一次的に冷却された水が前記連結管を通過しながら二次的に冷却されて前記コックを通じて排水される。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度を高めることができるとともに、供給時の液体の飛散および供給後の後だれを防止することができる液体供給ノズルを提供する。
【解決手段】通路径D1の上流側飲料通路14を有する筒状の上流側ノズル部11と、この上流側ノズル部11の下流端から上流側ノズル部11に沿って延びるように設けられ、上流側飲料通路14よりも大きな通路径D2の下流側飲料通路15を有し、上流側および下流側飲料通路14、15を介して搬送された飲料Dを下流端から吐出する筒状の下流側ノズル部12と、上流側ノズル部11と、下流側ノズル部12との境界部分に、上流側および下流側飲料通路14、15と外部とを連通するように設けられ、上流側飲料通路14から下流側飲料通路15に飲料Dが流れるのに伴って、外部から下流側飲料通路15にエアを吸引するためのスリット13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器などの構成強度を一切低下させることなく取り付けられ、また異常圧に対する応答性も高く、さらに設計・製作が容易な安全弁を提供する。
【解決手段】一次側導圧口と二次側排圧口とを内通孔を介して連通すると共に、内通孔に縮径段部を設けてなるケーシングと、このケーシングの内通孔に導圧口から縮径段部と突合可能に嵌挿され、排圧口を閉栓する栓体とからなり、この栓体は導圧口を介して設定値以上の圧力を受圧したとき縮径段部と突合不能に反曲して内通孔を脱する。したがって、導圧口に係る圧力が設定値未満のとき、栓体は排圧口を閉塞する一方、設定値以上となれば、栓体は異常圧の押圧作用により縮径段部と突合不能に反曲変形し、縮径段部を乗り越えて内通孔を脱するから、内通孔が開通して異常圧を排圧口から開放する。なお、栓体は弾性変形可能な素材からなり、排圧口に通気性を有するストレーナを設けることもある。 (もっと読む)


【課題】飲料の保温や保冷のために要するエネルギーが最小限で済み、熱エネルギーを有効に利用可能な飲料用ディスペンサの提供を目的とした。
【解決手段】飲料用ディスペンサ1は、低温タンク2とこれに対して下方側に配された高温タンク3とを有する。低温タンク2の内部には、タンク21を接続することで飲料が流入する飲料受入部19がある。飲料用ディスペンサ1の飲料供給系統5は、飲料受入部19の底面から低温タンク2を縦断する連通管14を有する。連通管14は、高温タンク3の外部を通って底部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから常に高温の湯を注出し得る飲料ディスペンサの制御方法を提供する。
【解決手段】貯湯タンクに貯留される湯を加熱する加熱手段と、前記湯の温度を検出する温度検出手段と、前記貯湯タンクへの水の供給を制御する給水弁とを備え、前記加熱手段を連続通電状態にしたもとで、前記給水弁を開放して水を貯湯タンクに供給して、該水の供給により貯湯タンク内の水温が予め設定された下限設定温度を前記温度検出手段が検出したときに水の供給を中断すると共に、湯の温度が予め設定された上限設定温度となったことを前記温度検出手段が検出したときに水の供給を再開するようにした飲料ディスペンサの制御方法において、前記貯湯タンクから湯が注出するときには、前記下限設定温度を一定温度だけ高い注出時下限設定温度に変更し、該注出時下限設定温度を用いて前記給水弁の開閉制御を行なうようにした (もっと読む)


【課題】 製氷機内の水質を維持でき、小型化およびコストの削減を達成できるとともに、信頼性の高い給水装置を提供する。
【解決手段】 製氷機21および湯タンク31に水を供給するための給水装置1は、製氷機21に水を供給するための製氷機給水部9、11と、給水源Tと、給水源Tと湯タンク31に接続され、給水源Tから湯タンク31に水を供給するための湯タンク給水通路5と、を備え、湯タンク給水通路5には、その通路面積が絞られた狭窄部8eが設けられており、製氷機21と湯タンク給水通路5の狭窄部8eに接続され、給水源Tから湯タンク給水通路5を介して湯タンク31に水が供給されたときに狭窄部8eに発生する負圧により、製氷機21内の水を湯タンク給水通路5に排出するための排出通路12をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】放出口から放出された氷が通過するシュートの清掃を容易とし、且つ、シュートを適切に取り付けることができる氷ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の氷ディスペンサIDは、本体25内に製氷機IMと、該製氷機IMで製造された氷を蓄える貯氷庫19とを備え、貯氷庫19の前面に形成された放出口63より氷を放出し、シュート24を介して排出するものであって、本体25前面に取り付けられ、貯氷庫19及びシュート24を前方から開閉自在に覆う前面パネル27と、放出口63に対応して貯氷庫19に取り付けられた取付板60とを備え、シュート24は、その上部及び下部を取付板60に保持されると共に、前面パネル27を開放した状態で、取付板60に対し、着脱自在とされている。 (もっと読む)


【課題】容器内部に高圧が残留する場合でも、安全に加圧容器から蓋を取り外すことができる装着構造を開示する。
【解決手段】円筒状の口部を突設した加圧容器と、ディスペンサヘッドの脱着口を形成した上胴に加圧容器の口部を被冠して着脱可能に回し着けるキャップ状の下胴を一体的に設けた蓋からなる。口部の外周に設けられ、蓋の締めつけ方向に漸次下り傾斜する下面を形成した傾斜カムを2以上間隙を空けて設けた係合フランジと、下胴の側壁内周に設けられ、間隙を通過して下方から係合フランジと摺動可能に係合する爪と、口部の内周に形成されたテーパ状の縮径段部と、蓋の内部に脱着口と連通して設けられ、口部に進入可能な中空スリーブと、この中空スリーブに設けられ、口部の縮径段部に嵌入可能な密着する外径を有するパッキンリングとからなり、パッキンリングを爪が係合フランジと係合する範囲で縮径段部と接離可能に口部に嵌脱させる。 (もっと読む)


【解決手段】流れ検知装置は、温水容器からの流れを検出するために温水容器の蛇口の蛇口(30)ハンドル(40)の移動を検出する。リードスイッチ(34)および関連する磁石(36)は、蛇口ハンドルの開放位置と閉鎖位置とを検出して、温水容器内の水の加熱を制御する制御部に対する流れ状況を示すものとして、蛇口ハンドル位置の状態に関する電子論理情報を提供することができる。 (もっと読む)


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