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Fターム[3E083AC03]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 計量、表示 (528) | 計量 (171) | 流量計によるもの (89) | 流量パルスを計数するもの (29)

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【課題】地震等の災害発生時等に給油装置が使用できない場合でも、安全かつ迅速に車両へ燃料油を給油することができ、取り扱いも容易な可搬式給油装置を提供する。
【解決手段】燃料油を吸入する吸入口24に通じる管路20に、給油ポンプ22及び流量パルス発信器を連結した流量計23を順次配設し、管路の先端に、給油ノズル7を有する給油ホース6を接続し、流量パルス発信器からの給油量に関するデータを含む給油データを受信して表示する表示装置9と、装置全体を制御する制御装置とを備える可搬式給油装置において、外部より可搬式給油装置に給電して可搬式給油装置を駆動する。感震センサ又は傾きセンサを設け、可搬式給油装置によって給油をしている際に、感震センサ又は傾きセンサが、所定の振動又は傾きを検知したときに、可搬式給油装置による給油を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】グループ給油所等、複数の給油所の在庫及び漏洩管理の一元化を図った在庫管理システムを提供する。
【解決手段】複数の地下タンク20内の液位を計測する油面計42と、油面計の計測データを受信して複数の地下タンクに貯留される燃料油の在庫量を管理する液量管理装置40と、給油量の積算量を管理する給油装置10と、給油装置からの給油データを受信して売り上げ管理を行うPOS端末60と、油面計、液量管理装置、給油装置及びPOS端末の各々に接続されてデータを送受信する集中監視装置70と、集中監視装置からのデータを受信して設定時刻に複数の地下タンクに貯留される燃料油の在庫量を自動集計するサーバー80とを備えた在庫管理システム1。サーバーは、給油装置に設けられた複数の給油ノズルと、複数の地下タンクとを対応付ける情報を記憶することができ、給油装置の使用月の総給油量を給油ノズル毎に記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】POS端末が故障した場合でも、自動的に給油を続行することができ、POS端末が復旧した際にデータを容易に復帰させることが可能な給油所システムを提供する。
【解決手段】給油装置10からの給油要求信号を受信して給油許可信号を出力すると共に、給油装置から受信した給油データに基づいて精算処理及び売上げ管理を行うPOS端末60と、POS端末と、給油装置及び油面計42を含む下位機器40とに接続された集中監視装置70とで構成され、POS端末が給油装置からの給油要求信号を受信することができないときに、集中監視装置が給油装置による給油に必要な作業を遂行し、給油装置の給油データを記憶手段に記憶する給油所システム。POS端末の復帰後、集中監視装置で記憶された給油データをPOS端末へ送信することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に地下タンクの漏洩判定を行うことができ、漏洩判定による給油操作への影響を最小限に留めることのできる在庫管理システムを提供する。
【解決手段】燃料油を貯留する地下タンク20を備えた給油所の燃料油の在庫量、販売量及び受入量を含む記録帳データと、該記録帳データを統計処理して得られた統計分析データ(SIRデータ)と、地下タンク内の燃料油の静止時の液面変動を測定して得られた燃料油の静止時の液面変動データとを記憶し、記録帳データ、統計分析データ及び静止時の液面変動データの少なくとも一つが異常であることを検出したときに地下タンクに燃料油の漏洩があると判定し、該判定時に該漏洩を報知するサーバー80を有する在庫管理システム1。漏洩の報知を、予めサーバーに登録された送信先に行うことがで、迅速に給油所等に漏洩の報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】燃料油に水分が混入している場合には給液を停止することができる給液装置を提供する。
【解決手段】地下タンク式給油装置1に水検出手段4を設け、燃料油等の油の中に混入した水分を分離し、水位センサで水分量を検知し、水位量を信号路してする発信する水検出回路を設け、水位検出回路からの出力信号と、記憶手段に記憶させてデータと比較し、異常の有無の判定を行い、異常判断の場合、計量制御装置で給油モータを自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が小さく、組み立て易く、作動流体の漏出を防止して、回転弁のスムーズな回転が可能な流量計の提供。
【解決手段】本体ケーシング(2)にシリンダー(3)及び流路(4)を形成し、シリンダー(3)内を摺動するピストン(5)を設け、このピストン(5)に連結されたピストン杆(6)をクランク軸(7)に係合し、流路(4)を切り替える切替弁(9)にクランク軸(7)を係合し、そして切替弁(9)を囲うように流入口ケーシング(10)を設け、クランク軸(7)の回転を検知する流量信号発信器(30)を設けた流量計(1)において、流入口ケーシング(2)と一体的に流量制御弁(16)を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は筐体内の燃料漏れの有無を検知することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、吸引ホース22Aの他端に、筐体11内に延在して油種センサ23が接続されている。吸排ポンプ24は、吸気信号が入力されると、給油ノズル18に連通された吸引ホース22Aを介して燃料タンク内の油蒸気(ベーパ)を吸引し、排気信号の入力により筐体11内の空気を油種センサ23に供給すると共に、油種センサ23に付着した油蒸気及び吸引ホース22A内に残留する油蒸気を排出する。制御回路35は、クリーニング手段により油種センサ23の油蒸気を除去した後、筐体11内の空気を油種センサ23に供給し、筐体11内の空気に含まれる油蒸気濃度を検知し、当該検知された筐体11内の油蒸気濃度が予め設定された所定値以上であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明はみかけ上流量計測が行なわれていても流量計異常が発生しているか否かを判定できることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、装置本体12の側面にノズル13に接続されたホース15が引き出されている。ホース15は、燃料供給経路20に接続され、燃料供給経路20には、ポンプ22、流量計24、圧力センサ26が配されている。制御装置40は、流量パルス発信器24aから出力された流量パルスを積算して総供給量(給油量)を演算する演算手段40Aと、流量計測値の異常の有無を判定する判定手段40Bとを有する。制御装置40に接続された記憶装置60は、被供給体52へ燃料を供給している間における燃料供給経路20内に供給される流量変化と、当該流量変化に対応する燃料供給経路20内の吐出圧力の変化との対応関係を表す最小流量基準データ60A、最大流量基準データ60Bを記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パルス出力部が出力すべきパルス数と実際に出力したパルス数を診断するパルス診断部を設けることで、出力すべきパルス数と実際に出力したパルス数が一致しなかった場合にアラーム等を出力することを可能とする流量計を実現することにある。
【解決手段】本発明は、流量センサが、配管を流れる流体の流量を検出し、パルス出力部が、この流量に応じたパルス数を有するパルス信号を生成し、パルス出力端から前記パルス信号を出力する流量計において、前記パルス出力部が出力すべきパルス数と、前記パルス出力部から前記パルス出力端に至る経路に出力されたパルス数との比較を行い、比較の結果に基づいてアラーム信号を出力する特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給油所機器等の運転の継続を妨げる状態が発生した場合に迅速に対応し、国内の給油所の一括管理などを容易に行うことのできる監視システムを提供する。
【解決手段】給油所機器10、30、40、50と、給油所機器に接続される給油所用販売装置60とに接続され、給油所機器及び給油所用販売装置から、給油所機器及び給油所用販売装置の保守に関するデータを受信して記憶する集中監視装置70と、集中監視装置とデータ送受信可能に接続され、集中監視装置から、保守に関するデータを受信して記憶し、保守に関するデータに含まれ、給油所機器又は/及び給油所用販売装置の運転の継続を妨げる状態を示すデータを携帯端末100に転送する集中監視サーバ80とを備える給油所の集中監視システム。 (もっと読む)


【課題】燃料供給を行なう機器及び配管の気泡混入を検知して異常発生を分かりやすく報知する。
【解決手段】燃料管理システム10は、地中に埋設された複数の地下タンクT1,T2と、地上に設置された複数の燃料供給機D1〜D4と、複数のノズルN1〜N8と、各地下タンクT1,T2と、燃料供給配管H1〜H4と、各燃料供給機D1〜D4の給油情報を管理する管理コンピュータ20とを有する。管理コンピュータ20は、記憶装置22に格納された各制御プログラム及びデータを読み込んで各ノズルN1〜N8で給油された給油情報を管理すると共に、各燃料供給機D1〜D4に搭載された気泡検知手段により検知された気泡混入箇所を判定する判定手段と、燃料供給機D1〜D4または燃料供給配管H1〜H4で破損や故障が生じたか否かを監視すると共に、異常のある箇所を判定してモニタに表示する異常検知箇所表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は筐体内での燃料漏れを検知して燃料供給を停止させることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置11は、筐体12の内部に、液体燃料供給経路20、ポンプ22、流量計24、電磁弁27などの燃料供給のための各機器が設けられ、且つノズルスイッチ14a、ポンプモータ22a、流量パルス発信器24a、制御回路25、給油量表示器26等の電装部品も収納されている。液体燃料供給経路20の下端が連通された地下タンク21には、ガソリンや軽油といった液体燃料が貯留されている。また、筐体12は、コンクリート製のアイランド30に設置されており、下部には、筐体12内の燃料供給系統から燃料漏れが生じた場合に燃料供給を緊急停止する緊急停止ユニット40が設けられている。緊急停止ユニット40は、燃料回収機構50と、漏れ量検知機構60と、燃料供給停止機構70とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者数や車両数の増加に柔軟に対応したり、使用者や給油装置の管理者の管理負担を軽減する。
【解決手段】所定の使用者に制限して給油を許可する給油装置1であって、給油を許可すべき使用者の識別情報を記憶する記憶部71と、給油を希望する希望者が識別情報を入力するためのタッチパネル式の表示部72と、表示部72を介して入力された識別情報を記憶部71に記憶された識別情報と照合する照合部74と、照合部74からの一致信号に基づいて第1及び第2の給油機構2、4を作動させる給油制御装置6とを備える。また、給油対象の車両の走行距離に基づいて車両が給油を許可すべき車両であるか否かを判定する車両判別部78を備え、給油制御装置6が、照合部74の照合結果及び車両判別部78の判別結果に基づいて第1及び第2の給油機構2、4を作動させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は流体供給機から流量表示器を除去して流体供給機の構成を簡略化することを課題とする。
【解決手段】設定器30は、直方体形状の筐体100の前面に、表示部110、ICカードリーダ部120、磁気カードリーダ部130、伝票発行部140、音声ガイダンス出力部150が配されている。表示部110の表示面111には、ガイダンス領域112と、第1の供給経路が軽油であることを示す第1の流体表示領域114と、第2の供給経路がCNGであることを示す第2の流体表示領域116とが表示される。また、第1の流体表示領域114には、供給すべき流体として第1の流体(例えば、軽油)が選択された場合に第1の供給量表示部115が表示され、第2の流体表示領域116には、供給すべき流体として第2の流体(例えば、CNG)が選択された場合に第2の供給量表示部117が表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給されるタンク内で発生したベーパを正確に吸引することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、燃料供給ノズル13にベーパ吸引口40が設けられている。ベーパ吸引口40は、ベーパ吸引管32及び自在継手34を介して燃料供給ホース14に沿って延在形成されたベーパ吸引チューブ22の一端に連通されており、ベーパ吸引チューブ22の他端は筐体12内で継手16を介してベーパ吸引管路23に接続されている。ベーパ吸引管路23は、ベーパ吸引ポンプ28の吸引口に接続され、ベーパ吸引ポンプ28の吐出口に接続されたベーパ吸引管路24の他端は、地下タンク18に連通されている。流量計19の回転軸50は、ベーパ吸引ポンプ28のロータ軸としてベーパ吸引ポンプ28を貫通している。ベーパ吸引ポンプ28のロータは、流量計19が流量計測するときに回転軸50によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】稼働中の液体自動供給装置に使用されているエア駆動弁や電磁弁について、該電磁弁の開閉回数を計数できるようにし、例えば一定時間に計数した累積開閉回数を利用してエア駆動弁や電磁弁の点検または寿命時期を的確に判断できるようにする。
【解決手段】本発明の液体自動供給装置における弁開閉カウント方法は、液体貯蔵部1と処理部2との間を配管3及び、前記液体貯蔵部側又は/及び前記処理部側のエア駆動弁4を介して接続するとともに、制御装置7により制御される電磁弁5から圧縮気体をエア駆動弁4に供給する液体自動供給装置に適用されて、制御装置7と電磁弁5とを接続している配線6a〜6cに後付け可能に配置される非接触型の直流電流センサー8と、直流電流センサー8の検出信号を計数するカウンタ9とを有し、カウンタ9が前記検出信号を計数し電磁弁5の累積開閉回数として表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】小吐出の給油でも自動車の燃料タンクから油を溢れさせることがなく、燃料タンク内を満タンにできる給油装置を提供する。
【解決手段】ノズルスイッチ22のオン信号を受けて制御弁15を全開し、ポンプ駆動用のモータ13を駆動する大吐出給油工程を実行し、液面センサ26の第1回目の液検知信号を受けて制御弁15を閉じ、ポンプ駆動用のモータ13を停止し、一定時間後に制御弁15を中開し、ポンプ駆動用のモータ13を駆動する中吐出給油工程を実行し、液面センサ26の第2回目の液検知信号を受けて制御弁15を閉じ、ポンプ駆動用のモータ13を停止し、一定時間後に制御弁15を小開し、ポンプ駆動用のモータ13を駆動し、一定量を給油した後に制御弁15を閉じ、ポンプ駆動用のモータ13を停止する小吐出給油工程を実行する制御手段を具備した給油制御装置29とする。 (もっと読む)


【課題】どのような形状の燃料タンクでも完全に満タンまで給油でき、燃料タンクから油を溢れさせることがない給油装置を提供する。
【解決手段】ノズルスイッチ(22)のオン信号を受けて制御弁(15)へ全開信号を出力し、ポンプ駆動用のモータ(13)へ駆動信号を出力し、自動車(23)の燃料タンク(24)に設けられた液面センサ(26)の第1回目の液検知信号を受けて制御弁(15)へ閉信号を出力し、ポンプ駆動用のモータ(13)へ停止信号を出力し、一定時間後に制御弁(15)へ小開信号を出力し、ポンプ駆動用のモータ(13)へ駆動信号を出力し、液面センサ(26)の第2回目の液検知信号を受けて制御弁(15)へ閉信号を出力し、ポンプ駆動用のモータ(13)へ停止信号を出力する制御手段を具備した給油制御装置(35)を設けている。 (もっと読む)


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