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Fターム[3E083AE06]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | ポンプ、流量計、弁 (294) | 流量計の配置 (33)

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【課題】本発明は充填開始時の被充填タンクの圧力と供給圧力との圧力差を確保することとを課題とする。
【解決手段】各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200は、総合制御盤210と通信可能に接続されている。総合制御盤210は各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200のうち一の制御部200から充填停要求信号が入力されると、当該一の制御部200を除く他のディスペンサの制御部200に充填中断信号を送信する。充填中断信号を受信した他の制御部200では、開閉弁160を閉弁して液化ガスの充填を中断する。これにより、複数のディスペンサ90A〜90Cのうち、これから充填開始するディスペンサを除いた他のディスペンサを充填停止状態とすることで、充填開始時の供給圧力と被充填タンク60内の圧力との圧力差を確保し、被充填タンク60の温度による圧力上昇があっても充填可能とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低く抑えることができると共に、ドラム缶が破損したり、ドラム缶内の燃料油が劣化した場合でも容易に対応することができ、一般車両等への燃料油の販売も可能な給油装置を提供する。
【解決手段】握り部3を有し、ドラム缶20に着脱自在に配設される架台2と、架台に設けられ、ドラム缶内の燃料油Fを車輌30に給油する給油機構4とを備える可搬式給油装置1。ドラム缶を加工する必要がなく、製造コストを低く抑えることができ、ドラム缶が破損したり、ドラム缶内の燃料油が劣化した場合でも、別のドラム缶に給油機構を移し換えることで車輌への給油を継続することができる。給油機構は、ドラム缶内の燃料油を汲み上げる自動又は手動のポンプ7と、ポンプで汲み上げられた燃料油が収容され、計量値を視認可能な計量升8とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 顧客の少ない過疎地、商用電源が回復していない被災地でも有効に機能する給油システムを提供する。
【解決手段】 荷台に搭載された貯油タンクと、貯油タンクに設けられた液面計4と、貯油タンク内の油を給油する給油装置6と、液面計4及び給油装置6に接続されたポス端末7とを搭載したタンクローリによる給油システムにおいて、ポス端末7に在庫監視手段26が設けられ、液面計4で計られた油量が一定以下となったと在庫監視手段26が判断すると、ポス端末7は出荷予約を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が小さく、組み立て易く、作動流体の漏出を防止して、回転弁のスムーズな回転が可能な流量計の提供。
【解決手段】本体ケーシング(2)にシリンダー(3)及び流路(4)を形成し、シリンダー(3)内を摺動するピストン(5)を設け、このピストン(5)に連結されたピストン杆(6)をクランク軸(7)に係合し、流路(4)を切り替える切替弁(9)にクランク軸(7)を係合し、そして切替弁(9)を囲うように流入口ケーシング(10)を設け、クランク軸(7)の回転を検知する流量信号発信器(30)を設けた流量計(1)において、流入口ケーシング(2)と一体的に流量制御弁(16)を設けている。 (もっと読む)


【課題】ブラケットに各パーツを有機的に組み込むことにより、接続配管を極力少なくして圧力損失が少なく、コンパクト化して給油装置のハウジングに組み込み易い給油ユニットを提供する。
【解決手段】コ字状のブラケット(41)の垂直面(41a)の内側に給油モータ(42)を取り付け、ブラケット(41)の水平面(41c)の上側に給油ポンプ(43)を取り付け、給油ポンプ(43)の吐出口(43c)に流量計(1)の流入口(1a)が接続され、給油モータ(42)のプーリー(42c)と給油ポンプ(43)のプーリー(43e)にベルト(45)を掛け渡している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、柔軟に液量を変更でき、節水をおこなうことが可能な給水システムを提供することにある。
【解決手段】給液システム10は、液体12が流れる配管14、配管14に設けられたバルブ16a,16b,16c、液体12を溜めるタンク18、タンク18内の液面レベルを検知する液面レベルセンサ20、液体12の供給量を選択するスイッチ、およびバルブ16a,16b,16cの開閉を制御する制御盤22を備える。スイッチS1,S2によって簡単に一定量の液体12を供給することができ、節水が可能である。必要に応じて連続した液体12の供給も可能であり、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】下タンクへの荷卸の開始、終了を検出することができる注油状態検出器を提供すること。
【解決手段】設置した状態で上方となる位置に流入口27を、また底部に前記流入口27からの流入量よりも少ない流出量で液を排出する流出口28を備え、フロート室25を形成するケース26と、フロート室内に上下動可能に配置されたフロート31と、フロート31の移動に応動するセンサ30とからなる。 (もっと読む)


【課題】一般的な上部開放型容器に、使用可能な着脱自在式であって、保管中及び吐出中の缶内液位の変化量を直読確認出来、構造が簡単で、取り扱いが簡便で、安全な液面計付き液体吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出サイフォン回路と表示サイフォン回路が形成され、床に置かれたドラム缶容器1内の液体2が中部吐出ユニット16に備わる吐出口から排出される。管外の液面表示管(透明管)13の中に浮いている浮き子20は、管内部の液位を表示している。中部吐出ユニット16の吐出口の位置が管内部の液体2の表面位置より高くなると、重力方式のみでは吐出不可能になる為、缶内部にハンド式加圧ポンプ23等で加圧する事により、液体2を圧送する事で缶外に吐出することができる。また、吐出サイフォン管(缶内部)7の先端部に、電動式小型ポンプ37を取り付けて液体2を圧送する事でも、缶外に吐出する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明はみかけ上流量計測が行なわれていても流量計異常が発生しているか否かを判定できることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、装置本体12の側面にノズル13に接続されたホース15が引き出されている。ホース15は、燃料供給経路20に接続され、燃料供給経路20には、ポンプ22、流量計24、圧力センサ26が配されている。制御装置40は、流量パルス発信器24aから出力された流量パルスを積算して総供給量(給油量)を演算する演算手段40Aと、流量計測値の異常の有無を判定する判定手段40Bとを有する。制御装置40に接続された記憶装置60は、被供給体52へ燃料を供給している間における燃料供給経路20内に供給される流量変化と、当該流量変化に対応する燃料供給経路20内の吐出圧力の変化との対応関係を表す最小流量基準データ60A、最大流量基準データ60Bを記憶する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減した制御装置により、粘性の低い液体と粘性の高い液体とを混合する場合であっても所望の比率で混合することができる。
【解決手段】複数の液体供給源T1,T2に接続する給液配管SP1,SP2を分岐させ、分岐管路を複数の混合タンクMT1,MT2に接続して第1液体と混合用液体とからなる液体を供給可能とし、混合タンクに供給された第1液体の積算流量を測定し、この測定値から混合タンクに供給することが必要な液体の積算流量を算出し混合用液体の理論上の必要量を求め、混合タンクに供給された混合用液体の積算流量を測定し、この測定値と混合用液体の理論上の必要量とから混合用液体の不足量を算出し、混合用液体の積算流量の測定値が混合用液体の理論上の必要量に対し不足する場合には、予め求めておいた混合用液体の不足量に対する流量制御弁の弁開度に基づいて流量制御弁の弁開度を制御し混合用液体を混合タンクに供給する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、高精度な混合調整を実現し得、且つ、簡便にして容易な給液作業を含む取扱い作業を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】タンク本体10内に下部から上部の中間部までを仕切る仕切り壁11を形成して上部側に混合空間12を有する第1及び第2の液体室13,14を設け、この第1及び第2の液体室13,14の混合空間12に対向するタンク本体10の上部側に開閉自在な第1及び第2の給液口17,18を設けると共に、第1及び第2の給液口17,18の中間部に開閉自在な第3の給液口19を設けて構成したものである。 (もっと読む)


本明細書において説明する実施形態は、基板プロセシングシステム内での流体の配送のための応用例を提供する。より詳しくは、本明細書において説明する実施形態は、基板プロセシングシステム内でのプロセシング化学薬品の配送のための応用例を提供する。一実施形態では、流体配送システムを提供する。流体配送システムは、流体を供給するための大容量流体源と、大容量流体源から流れ出る流体の比率を制御し監視するための流体配送モジュールと、流体配送モジュールから下流に設置された第1のストリーム配管と、第1のストリーム配管に沿って設置された第1のスイッチと、流体配送モジュールから下流に設置された第2のストリーム配管と、第2のストリーム配管に沿って設置された第2のスイッチとを備え、流体配送モジュールが、予め定められた比率に従って第1のストリーム配管および第2のストリーム配管を通って流れる2つのストリームへと大容量流体源からの流体を分ける。
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【課題】給油ホースの種々の課題を解決することが可能な給油装置を提供する。
【解決手段】3種以上の油種を給油する給油装置に関する。第2筐体32が第1筐体31の上に配置されて、3つのノズルハンガー10および出口金具18が第2筐体32の下端よりも下方に配置され、第1筐体31のノズルハンガー10を設けたに開口33が形成され、出口金具18が第1筐体31の背面Bsまたは開口33内に取り付けられ、出口金具18から給油ノズル2に至るまでのホース20が、第2筐体32の真下において開口33を通って第1筐体31の前面Fsに向って側面視が略U字状に配管されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体分注装置の改良および/または代替的構成、特に、使い捨て可能な、単用の流体取り扱い構成要素を実施するものを提供すること。
【解決手段】流体を流体供給源から入れ物に分注するのに適切な、流体分注デバイスであって、可撓性の流体タンクが、流体供給源と入れ物の間に位置し、蠕動ポンプを使用して、前記流体を可撓性の流体タンクから供給し分注するデバイスを開示する。可撓性の流体タンクの流体レベルが電子的に監視され、データがいずれかまたは両方のポンプに送信されて、デバイスの動作を制御する。この可撓性の流体タンクは、ある種の連結導管とともに、使い捨ての、簡単に取り付けることのできる、単用ユニットとして構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給されるタンク内で発生したベーパを正確に吸引することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、燃料供給ノズル13にベーパ吸引口40が設けられている。ベーパ吸引口40は、ベーパ吸引管32及び自在継手34を介して燃料供給ホース14に沿って延在形成されたベーパ吸引チューブ22の一端に連通されており、ベーパ吸引チューブ22の他端は筐体12内で継手16を介してベーパ吸引管路23に接続されている。ベーパ吸引管路23は、ベーパ吸引ポンプ28の吸引口に接続され、ベーパ吸引ポンプ28の吐出口に接続されたベーパ吸引管路24の他端は、地下タンク18に連通されている。流量計19の回転軸50は、ベーパ吸引ポンプ28のロータ軸としてベーパ吸引ポンプ28を貫通している。ベーパ吸引ポンプ28のロータは、流量計19が流量計測するときに回転軸50によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料タンクの形状、及び給油口の形状の差違に伴う給油ノズルから吐出された油液の噴きこぼれ推測して防止することを課題とする。
【解決手段】給油装置11の制御回路25は、ROM32に格納された各制御プログラムを読み込んで給油口16aから油液が噴きこぼれることを防止する。ROM32には、記憶された燃料供給量に基づき当該被燃料供給体に対する今回の燃料の供給量を推測する制御プログラム(供給量推測手段)と、燃料タンク16に供給した燃料供給量と推測された供給量とが所定の対応関係にある場合、燃料供給が終了間際であると判定する制御プログラム(供給終了判定手段)と、終了間際による終了間際であると判定した場合、終了間際信号を出力する(出力手段)とが格納されている。 (もっと読む)


本発明は製造環境において少量の流体を供給する装置及び方法に関し、同装置は、ハウジング(18)、ハウジングの孔(42)に適合する寸法である軸(22)、軸(22)の管路(46)内に適合する寸法であるプランジャ(24)、及び前記軸を回転させるため軸に接続されたモータ(20)、を備える。
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【課題】長い母管、枝管およびマニホールドを経由して送液される液が反応器へ滴下される際に生じる、容積計量誤差をなくすバッチプラントにおける精密計量システム。
【解決手段】バッチプラントにおける精密計量システムEは、液送ポンプ1〜1と、前記液送ポンプ1〜1の吐出側に接続された液送用の母管2〜2と、前記液送ポンプ1〜1を駆動制御すると共に流量を調節可能な流量指示調節部30〜30と、前記母管2〜2から分岐された枝管3〜3を経由した液の分配を規定するマニホールド10と、前記マニホールド10の下方に接続される滴下管22,23と、前記滴下管22,23を通じて滴下された液を溜めて規定の処理をする反応器32、33と、前記マニホールドの内部に介在し容積を計量して前記反応器32、33へ滴下することが可能な計量タンク14と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は可撓性バッグから液体を分配するための液体分配器具に関する。この器具は、使用時に可撓性バッグを支持するための支持体と、可撓性バッグの基部部分を受けるように、および、可撓性バッグの末端部分のところに位置された出口に向かうように支持体に対して徐々に移動するように構成された取付器具とを有する。可撓性バッグが徐々に巻き上げられるときに液体が基部部分から末端部分まで押しつぶされ、液体が使用時に制御される形で出口から分配される。これにより、複数の利点の中でも特に、バッグから所望される正確な量の割り当て分だけの液体が押しつぶされ可撓性バッグから直接に配分され得るようになる。
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