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Fターム[3E084AA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 全体形状 (5,767) | チューブ状 (241)

Fターム[3E084AA03]に分類される特許

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【課題】2連式吐出器の内部の洗浄性の向上を図る。
【解決手段】2連式吐出器1は、容器2、3のそれぞれの口部2a、3aに着脱自在に連結される2つのホルダー4、5と、それぞれのホルダー4、5の開口4a、5aに吸入弁6、7を介して一方の端部8a、9aがつながる管体8、9と、これら管体8、9につながるポンプ10と、管体8、9の他方の端部8b、9bに吐出弁12、13を介してつながるノズル11とを具える。ポンプ10は、2つの管体8、9の各送給通路にそれぞれつながる吸排口14a〜cを有しその内部に2つの空間領域S1、S2を区画形成する同心二重のシリンダー15と、このシリンダー15の各空間領域S1、S2にそれぞれ往復移動可能に配置され各容器内の内容物を同時に吸入、加圧、ノズルへ向けて吐出する2つのピストン16a、16bとからなる。ノズル11は管体8、9の他方の端部8b、8cに着脱自在に連結される。 (もっと読む)


【課題】複数の開口形態を簡単な操作で選択できて収納物を複数の吐出形態或いは振り出し形態で吐出或いは振り出しを行える複数の開口形態を選択できるキャップを提案する。
【解決手段】容器体Bの口頸部2の上端開口を覆う頂板11に収納物排出用の透孔14を備えたキャップ本体A1と、キャップ本体上に回転可能に設けるとともに、異種の開口形態をなす複数の開口21…を、透孔14と合致する中心円上に配置した回転板A2と、キャップ本体に開閉可能に連結した蓋体A3とを備えている。そして、使用目的に応じて回転板を回転して所定の開口をキャップ本体の透孔と合致させ、所定形態の吐出或いは振り出しが行える如く選択する。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体の天面部と蓋体の天面部とに注出孔を有するキャップにおいて、キャップ本体の天面部に上方に高く突出するノズルを設けることなく注出孔での液切れを良くして、キャップ本体の天面部の注出孔周りでの液汚れを生じさせないようにする。
【解決手段】注出孔8が開口されたキャップ本体2の天面部7を、キャップ本体2にヒンジ3を介して連接された蓋体4が開閉可能に覆うノズルヒンジキャップ1であり、蓋体4に、該蓋体4の天面部10から上方に突出して蓋体閉時にキャップ本体2の注出孔8に下端部が接続するノズル11を一体に設け、キャップ本体2に、キャップ本体2の天面部7の下面から下垂して内通路14aが注出孔8に連続しているパイプ14を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】チューブ形の液状化粧品容器に関する。
【解決手段】液状の化粧溶液を貯蔵するチューブ形容器10の上部に形成された蓋30のねじ結合によって吐出口27が上昇されて内側短顎輪13が密閉されて化粧溶液の吐出を防ぎ、上部胴体20の押さえによって吐出口27が下降して内側短顎輪が開放されて化粧溶液が吐出されるようにし、開口部12の一側に設置された逆止バルブ17によってチューブ形容器の内側に空気の流入及び流出を制御することで、チューブ形容器の反複連続的な加圧動作を円滑にしながら使用者の嗜好によって必要な量の化粧溶液を容易に吐出及び遮断させることで、化粧品溶液の損失を防止することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】クリック感、緩み止め効果が長期にわたって維持できる注出詮を提案する。
【解決手段】
容器1内の内容物を排出する先端開口2aを有し、容器1の口部1aに着脱自在に装着される注出栓体2と、この注出栓体2の外周壁にねじ止めされ該先端開口2aを閉塞するオーバーキャップ3とを備えた注出栓において、前記オーバーキャップ3の内周壁の下端部に、少なくとも一つの凸部4を設け、 前記注出栓体2の外周壁の下端部に、オーバーキャップ3のねじ込み完了域での乗り超えによりクリック感を付与するとともにオーバーキャップの緩みを防止する可撓性の小突起5を設け、前記注出栓体2は、前記小突起5に近接配置され、オーバーキャップ3の凸部4に当接してそのねじ込みを停止するストッパー6を設ける。 (もっと読む)


【課題】液体収容部がどのような角度であっても中の液を容易に押し出すことができ、しかも無理な姿勢や踏み台を使うことなく広範な領域に液体を均一に塗布することのできる、優れた液体塗布具を提供する。
【解決手段】胴体部11と首部12とで構成される液体収容部10と、上記首部12に、所定の傾斜角で取り付けられるホルダー13と液体含浸部材14とで構成されるヘッド部16とを備え、上記液体収容部10の首部12内に、所定の液体導入管30、31と、所定の分岐通路33とが設けられ、上記分岐通路33には、その通路内を移動可能な球状弁34が収容されているとともにその通路途中に切欠き部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高級感のある外観と、内部を観察しうる透明性とを兼ね備えた包装容器を提供する。
【解決手段】管状の口部1cを有する容器本体1と、該口部1cを嵌め込んで係合するキャップ2からなる包装容器において、口部1cの表面に鏡面光沢を付与し、一方、キャップ2は平均粒子径が1〜180nmの金属酸化物顔料を0.01〜10重量%配合してなる樹脂組成物で形成することにより、偏光奏効効果と透明性を兼ね備えたキャップを有する包装容器とする。 (もっと読む)


【課題】384チューブの収容容積を大きくすると共に、収容される試料の劣化を抑制し、各384チューブを識別する二次元コードを短い時間で確実に印字し、正確に読み取ることが可能な創薬用試料保管システムを提供する。
【解決手段】創薬用試料を封入するマイクロチューブ120及び該マイクロチューブを碁盤目状に複数本縦立収容する保管ラックを有する創薬用試料保管システムにおいて、マイクロチューブが、上方開口部から底面に向けて細くなっており、上部開口部がシーリングフィルムで封鎖されているものであって、且つ、シーリングフィルムの上面に二次元コード127を印字することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材の位置決めをより確実に行うことのできるチューブ容器を提供する。
【解決手段】本発明のチューブ容器1は、チューブ部材14と、開閉可能なキャップ部材10とを有している。キャップ部材10は、雌ネジ部28が形成された固定部11と、開閉可能な蓋部12とが設けられている。
チューブ部材14は、雄ネジ部40が形成される根元側筒状部52と、根元側筒状部52よりも先端側に位置する先端側筒状部55とを有している。そして、先端側筒状部55には、根元側筒状部52よりも外径が小さい部分を有し、この部分の外側には第1当接部46が形成されている。一方、キャップ部材10には第1当接部46に対応する位置に第2当接部47が形成され、キャップ部材10を取り付ける際には、第2当接部47がチューブ部材10の第1当接部46に当接して、所定の位置での位置決めを行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】一回の動作で簡単に開封できるとともに、リクローズの際にごみが発生せず、また内容物を容易に取り出すことができる広口の密封容器を提供する。
【解決手段】密封容器10は、一側が開口し、他側が密閉された柔軟性材料からなる容器本体11と、容器本体11の一側開口11aに接着されるとともに容器本体11と別体に設けられ、容器本体11の一側開口11aの形状を定める硬質材料からなる保形リング12とを備えている。また、キャップ13は保形リング12に嵌合するキャップ本体13bと、キャップ本体13bと保形リング12との間に介在された中蓋13cとを有している。この中蓋13cは、保形リング12の開口全域を覆う上面部13mと、上面部13mからキャップ本体13b外方へ突出する突出部13nとを有している。 (もっと読む)


【課題】 再封止可能な密封部用のパッケージ保全表示を提供すること。
【解決手段】 パッケージ保全構成を有するパッケージ用の再封止可能な密封部が提供される。密封部は、内部薄膜層および外部薄膜層を有し、容器のトップ部分を形成する2枚重ねの材料を含む。外部薄膜層は、内部薄膜層の第1のパネルおよび第2のパネルを完全に覆う封止用パネルを有する。封止用パネルは、第1のパネルに恒久的に付着され、かつ、第1のパネルに固着された封止用パネルがトップ部分から引き剥がされるとき、開口部をトップ部分の中に形成するように、第1のパネルの周囲回りの内部薄膜層の一部に着脱可能に固着される。封止用パネルは、この封止用パネルがトップ部分に対接して戻されるとき、開口部を封止するためにトップ部分に対して再封止可能である。パッケージ保全構成は、容器が以前に開封済みであることを表示するために封止用パネルから分離する、内部層の第2のパネルを備える。 (もっと読む)


【課題】一回の動作で簡単に開封できるとともに、内容物を容易に取り出すことができる広口の密封容器を提供する。
【解決手段】密封容器10は、一側が開口し、他側が密閉された柔軟性材料からなる容器本体11と、容器本体11の一側開口11aに接着されるとともに容器本体11と別体に設けられ、容器本体11の一側開口11aの形状を定める硬質材料からなる保形リング12と、保形リング12に装着され、容器本体11の一側開口11aを密封するキャップ13とを備えている。このうちキャップ13は、保形リング12に嵌合するキャップ本体13bと、キャップ本体13bと保形リング12との間に介在された中蓋16とを有している。この中蓋16は、保形リング12の開口全域を覆う上面部16aと、上面部16aから上方に延びかつキャップ本体13b内に収まるプルリング16bとを有している。 (もっと読む)


【課題】水の侵入を防止することができ、蓋体を簡単に反転できる注出栓を提案する。
【解決手段】容器1の内部につながる注出開口2aを有し該容器1の口部1aに着脱可能に保持されるベース2と、このベース2にヒンジhを介して開閉可能に保持され、突起3a′を該注出開口2aに適合させて内容物の流出を阻止する蓋体とを備えた注出栓において、前記ベース2を、容器1の口部先端に合わさる天壁2aと、この天壁2aの縁部につながり該口部1aを取り囲む周壁2bで構成する。そして、周壁2bに、容器1の肩部kに当接してベース2の内側を液密状態に維持するシール部材4を設け、前記周壁2bと蓋体3との相互間に、ヒンジhを起点に蓋体3を強制的に反転させて注出開口2aを開放する軟材質からなる弾性部材5を配置する。 (もっと読む)


【課題】内容物が流動食などでレトルト処理がなされ、容器口部に流動食の塊がある場合でも、スムーズに内容物を注出することが出来るアダプターを提供する。
【解決手段】容器2の口部3に螺設され、内周面4に雌ネジ5を有する筒部6と、この筒部6から上方に延びる注出筒7とからなり、この注出筒7には内壁面8から少なくとも注出筒7の口径Rの中心までの幅を有するリブ9が設けられており、このリブ9は注出筒7の下端より下方に延びていることで、容器口部3にアダプター1を螺合して行くと、リブ9が口部3内に入り込み、口部3にある内容物26の塊27を砕き、注出筒7内を通過できる程度まで小さくし、内容物27を注出筒7から注出することが出来る。このため、容器口部3に内容物26の塊27が出来ていても、スムーズに内容物26を注出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ノズルの寸法形状をこぼれにくい配合物の正確でクリーンな計量を可能にする使い捨てプラスチックスプーンの典型的な寸法に合わせた製品を提供する。
【解決手段】スクイーズボトル(11)に設けられる栓(13)は、首部と上部とを有する突出したニップル(31)を備えた上面(331)と、平滑な管状チャンネル(34)と連通する上部(315)及びオリフィス(312)と、を有し、平滑な管状チャンネルはキャップを外さずに半固形の配合物がボトルの外部にチャンネルとオリフィスを介してしぼり出されるよう寸法決めされ、ニップルの首部はスプーンの厚さよりもわずかに大きい突出高さを有し、ニップルの首部と平らな上面(323)はノッチ(350)を形成し、オリフィスはニップルの上部との鋭利な交差部分(313)を形成し、チャイルドレジスタントキャップ(22)はニップルをすり減らされることなくオリフィスをシールする。 (もっと読む)


半個体または液体の保存と使用に使用することのできる、自己締結クロージャキャップ(2)を備える、新規なチューブボディ(1)。
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【課題】 容器の開口部を中栓やシール材で密封してから、キャップを装着した容器において、使用者が中栓やシール材を除去してからキャップをすると、中栓やシール材の僅かな厚み分だけキャップ天板部と容器開口部との間に隙間が生じ、完全な密封性が得られなくなる課題があった。
【解決手段】 首部10に直立弾力構造20を設けてなる容器の構成により、開口部11から中栓やシール材を除去してからキャップを装着する場合、中栓やシール材の厚み分によって生じるキャップ天板部と首部開口との隙間を直立弾力により無くすことができる容器。 (もっと読む)


【課題】従来のチューブ容器は商品の包装容器としての機能が重要視され、再充填し繰り返し使用する機能は無く使い捨てタイプであった。そこで同一内容物のみならず自家製の食品でも収容可能となるプラスチック製リフィルチューブ容器を提供する。
【解決手段】内容物を出しきったら使用者自身の手で再度充填可能とする、広口の容器開口部を擁したプラスチック製チューブ容器で、さらに内容物の粘度や固形物の有無・大きさ別に最適な開口部を選べるよう、複数の開口部を有するプラスチック製リフィルチューブ容器である。 (もっと読む)


【課題】 整髪・洗髪剤等を使用するとき特別に櫛を用意しなくても容器の部品で間に合う容器として提供する。
【解決手段】 整髪・髪染め・洗髪剤等の容器のキャップを丸櫛形にすることによって、特別に櫛を用意しなくても容器の部品で目的が達成できることが特徴の丸櫛付容器とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体内からバルブ体を通し柔軟性を有する塗布部へ液体を吐出する液体容器で、キャップ体を外すことでバルブ体が開放され、容易に液体が吐出可能となり、キャップ体が嵌着された時バルブ体も閉じられるが容器内の圧力が上昇しにくく、塗布部の乾燥性を抑制する液体容器を提供すること。
【解決手段】キャップ体が容器本体に螺合しているとキャップ体の押圧部によってバルブ体は押さえられ、バルブ体は閉じ、柔軟な塗布部が保護される。キャップ体を外すために螺合を解くと、回転の動作が押圧部を通してバルブ体に伝わり、液体の固形分が固まっていても、バルブ体の回転によりバルブ体が開放可能となる。キャップ体が開放されると、バルブ体は開放状態となり、容器本体から液体が押し出され、塗布部に液体が漏出する。 (もっと読む)


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