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Fターム[3E084AA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 全体形状 (5,767) | チューブ状 (241)

Fターム[3E084AA03]に分類される特許

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容器12、およびそれに取り付けられるキャップ4を含むパッケージが提供される。容器2は、開いた端部8および閉じた端部6を有し、開いた端部8は、肩部14によって取り囲まれる分注開口12を有する。一対の第1のバトレス16およびバトレス18が、肩部14に成型され、開口12を二分する断面長軸に沿って配置される。また、一対の第2のバトレス20およびバトレス22が、肩部14に成型され、開口12を二分する短軸に沿って配置される。バトレス16、バトレス18、バトレス20、およびバトレス22のそれぞれは、開口12から遠ざかるように下方にテーパが付いている上縁部24、上縁部26、上縁部28、および上縁部30を有する。第2のバトレスの上縁部28および上縁部30は、第1のバトレスの上縁部24および上縁部26よりも急峻なテーパ角を有する。キャップ4は、フィットメントの縁部52にヒンジ連結される蓋46を含み、フィットメントは、スカート壁56によって取り囲まれるプラットフォーム54、およびプラットフォーム54に形成される製品出口オリフィス58を有する。プラットフォームの下面に、オリフィス58を取り囲み、下方に突出する4本の脚部60があり、各脚部は、非対称に形成され、隣接する第1のバトレス16、第1のバトレス18、第2のバトレス20および第2のバトレス22の間に嵌着される。
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【課題】チューブ容器のノズル部先端部の開口と、キャップの天面部下面以外の部位に、シールポイントを設けた、チューブ容器の口部とキャップとのシール構造。
【解決手段】チューブ容器1と、該チューブ容器1の口部4に螺合されるキャップ7とから成り、前記口部4の雄ねじと、該口部上方に形成されるノズル部5との間に、口部係合壁6又は口部係合突起6aを形成し、該口部係合壁6又は口部係合突起6aに対して軸方向に厚入してシールする、キャップ係合壁13又はキャップ係合突起13aを、前記キャップ7の内周面に形成したことを特徴とするチューブ容器の口部とキャップとのシール構造。ノズル部5の先端部以外の部位である口部係合壁6又は口部係合突起6aと、キャップ係合壁13又はキャップ係合突起13aとの部位において、シール機能を確実に確保できる。 (もっと読む)


【課題】チュウブ容器の開封キャップに内容物付着防止の解決。
【解決手段】開封キャップピン側を皮膜で覆う。 (もっと読む)


【課題】栓体が着脱自在に嵌合されることでチューブ本体に残留した化粧料を容易に使い切れるとともに、係止部を有したリングを常に広口開孔部材に螺合することで、栓体の抜け落ちを防止でき、かつ、栓体の取り外しの有無に関係なく広口開孔シール部の位置が一定に保たれて蓋体のねじ回し回数が均一となり、螺合操作性を簡便化でき、誤操作によって気密状態を保持できない等の虞れを防止できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】小孔6を有し、広口開孔部材に着脱自在に嵌着される栓体7と、栓体を係止する係止部8が環状に形成され、広口開孔部材に着脱自在に螺合されるリング9と、広口開孔部材に螺合され、チューブ本体を閉塞する筒状の蓋体10と、蓋体に設けられ、蓋体の広口開孔部材への螺合で栓体に当接される小孔シール部11と、蓋体に設けられ、蓋体の広口開孔部材への螺合により、リングに当接される広口開孔シール部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】穿孔可能な流体リザーバと関連して作動するためのアプリケータチップを提供する。本発明によるアッセンブリは、使用者が接触を回避したい寄生虫駆除剤等の化学物質の所定の用量を適用する、使用が極めて容易であり、安全であり、便利なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】キャップアプリケータは、アッセンブリを作用形状にしたときにリザーバを穿孔できる内部穿孔チップを有する。フィンの形態の突出部が、チューブに、又は直線状の又は湾曲した突出部を持つ多プロング構造に設けられていてもよい。一つ又はそれ以上の突出部の先端に分配ポートが設けられていてもよい。これらのポートは、流体を分配するためにキャップの先端チップを動物に押し付けた場合に塞がらないように、例えばノッチをなして先端チップから凹んでいてもよい。 (もっと読む)


フリップキャップ(38)、及び本体(32)を含み、フリップキャップが、ヒンジ(39)で本体に接続される、一体型分配コンポーネント本体は、本体を容器(20)に恒久的に接続する肩部(34)、及び肩部に接続されるノズル(36)を含む。一体型分配コンポーネントは、本体、フリップキャップ、及びヒンジを含む、本体は、ノズル、及び製品容器に接続される肩部を含み、ノズルの長手方向軸は、本体の長手方向軸からオフセットされる。一体型分配コンポーネントを製造する工程と、開口端及び、開口端と反対側の閉鎖端を有する非射出成形されたチューブを製造する工程と、一体型分配コンポーネントをチューブの開口端に恒久的に接続する工程と、を含む、一体型分配パッケージを製造するプロセス。一体型分配コンポーネントは、肩部、ノズル、フリップキャップ、及びフリップキャップをノズルに取り付けるヒンジを含む。
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【課題】簡便な操作で内容物の注出量が変更できるコンパクトな注出栓を提案する。
【解決手段】天面壁1bに貫通孔1cを有し容器の口部に嵌合されるベース1と、このベース1の天面壁1bに一体連結して該貫通孔1cを取り囲む環状周壁2と、この環状周壁2の内側に隙間tを隔てて配置される中栓3と、この中栓3に一体連結しその内部通路4aを通して容器内の内容物を排出するノズル部4と、このノズル部4の先端を残してその相互間にて環状の注出口kを形成する開口5aを有し、該中栓3をノズル部4とともに内側に納めて環状周壁2に回動可能に係止するカバーキャップ5にて構成する。そして、前記中栓3に、ノズル部4の内部通路4aにつながる少なくとも1つの開口6と、環状の注出口kにつながる少なくとも1つの凹部7を設け、前記カバーキャップ5の内壁面には、該カバーキャップ5を中栓の周りに回動させる切り替え操作によって該開口6及び凹部7の少なくとも一方に連通する経路Sを形成して容器内の内容物を通過させる凹部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用時において液状内容物の減少に伴う包装袋の変形を一定度合いに留め、ディスペンサーの吸入口が閉塞されること無く、且つ包装袋本体が自立性を保持することによって、座屈による転倒を発生しない、ボトル状のディスペンサー付き容器と同様に液状内容物を吐出することが出来るディスペンサー付き包装袋を提供する。
【解決手段】プッシュ式のディスペンサーaが装着可能な注出口体bを上端に固着してなる包装袋cであって、注出口体が包装袋の内部で自立可能な脚部構造体を有する注出口体であることを特徴とするディスペンサー付き包装袋。 (もっと読む)


【課題】二種の注口の選択が任意に且つ極めて容易に実現され得る、コンパクトな構造の蓋付きキャップを提供すること。
【解決手段】蓋付きキャップ2は、頂板部22から上方に突出する本体吐出筒部12からなる大径の注口14を備えたキャップ本体4と、頂板部22の上方及び下方に突出する蓋体吐出筒部24からなる小径の注口を備え、キャップ本体4に連結された第一のヒンジ部28を有し、且つ蓋体吐出筒部24の下方の突出部分が大径の注口14に液密に嵌合されるように構成して、キャップ本体4に着脱可能に嵌着せしめられる第一の蓋体6と、頂板部32の下面から垂下して小径の注口に液密に嵌合される筒状栓体を備えると共に、第一のヒンジ部28とは周方向において異なる位置において、第一の蓋体6に連結された第二のヒンジ部36を有し、第一の蓋体6に着脱可能に嵌着せしめられる第二の蓋体8とを有している。 (もっと読む)


本発明は、空気流入口付き小型食品貯蔵容器に関し、当該食品貯蔵容器は、外圧により形状が縮まり、前記外圧が除去されれば元の形状に復元される食品貯蔵空間を有し、前記食品貯蔵空間が縮まるときに貯蔵された食品が外部に排出できるように形成された食品排出口を有し、外部の空気が前記食品貯蔵空間に流入できるように前記食品貯蔵空間の上部に形成され、食品製造会社の自動投入装置により食品が円滑に注入できるサイズを有する空気流入口を有する容器胴体を備える。 (もっと読む)


【課題】キャップの回転による剪断力でインナーシール材を剥離する方法と比較して、小さな力でキャップの開栓と同時にインナーシール材を口部から剥離することができ、再封止が可能である容器口部の閉止機構を提供する。
【解決手段】キャップは、筒状口部の側面を覆ってネジ止め可能な筒状形状を有するキャップ本体と、前記筒状口部の上端開口部を覆って閉鎖するキャップ上蓋とからなり、前記キャップ本体を、前記筒状口部を封止した状態から開封方向へ回転させるときに、該キャップ本体が該キャップ上蓋と摺動可能な状態で係合し該キャップ上蓋を押し上げることにより筒状口部が開放され、該キャップ本体を、前記筒状口部を開放した状態から封止方向へ回転させるときに、該キャップ本体が該キャップ上蓋と係合し該キャップ上蓋が引き下げられて筒状口部が封止されることをを特徴とする、容器口部の閉止機構。 (もっと読む)


【課題】容器本体にヒンジキャップを回転させずに押し込みによって容易且つ迅速に取付けることができ生産性を向上できると共に、ユーザが容器本体からヒンジキャップを回転によって容易に取りはずして容器本体に残った内容物を容器本体から出せるヒンジキャップ付き容器の構造を提供する。
【解決手段】ヒンジキャップ10が嵌合する容器本体12の口元部22の外側面にネジ部24を有し、前記口元部22にそれを覆うように取り付けられるヒンジキャップ内側筒部26は、前記口元部22のネジ部24と螺合するネジ部28を内側面に有すると共に、容器本体12に押し込んで嵌合させる場合に外側に撓むことができるように複数箇所のスリット30を軸方向に沿って形成したものである。 (もっと読む)


【課題】内容物の取出し操作が視覚的に容易であるヒンジキャップ付容器の提供。
【解決手段】容器本体1の口部4に装着されるヒンジキャップ10の頂壁11に注出口13が形成されると共に、注出口13に、ヒンジキャップ10の蓋体20に形成される嵌合筒24が、開閉自在に係合するヒンジキャップ付容器において、蓋体20は、ヒンジキャップ10の本体に、ヒンジ23と引張帯26で開閉自在に連結されると共に、容器本体1の肩部3には係合突起28が突設され、係合突起28と係脱自在に係合する係合部27を、蓋体20の天面部に形成したヒンジキャップ付容器である。金型の設計上、ヒンジキャップ10と蓋体20の連結部に、ヒンジ23と引張帯26を連続して設けることができるので、蓋体20を大きく開いて固定できる。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップが不用意に引っ掛かりにくく、オーバーキャップを引き上げたいときには容易に引き上げることができ、オーバーキャップが顕在化せずに容器と一体感のある外観的に優れた容器になるプッシュプルキャップを提供する。
【解決手段】容器10口元に装着するプッシュプルキャップ18は、オーバーキャップ16が天部16aに液体を注出する注出口16bを有すると共に、オーバーキャップ16閉状態において注出口16bからオーバーキャップ16の下端部16cに向けてキャップ本体14と一体的な形状をなすように、キャップ本体14上面に凹部(上面凹部)14aを形成して、この上面凹部14aにオーバーキャップ16の下端部16cを配置するものである。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップを取り外した状態でも、ノズル内の残留物が漏れることなく、自然な注出操作を可能にすると共に、鼻孔等の空洞部にノズルを差し込んで液状の内容物を注出する際の空洞部にかかる負担を軽減できる注出器を提供する。
【解決手段】ノズル140と容器本体との接近及び遠離を行わなければ、ノズル内筒部141とノズル外筒部143との関係は、弾性部材142の付勢力により肩部141sと当接面143fとを遠離させた状態のままで、ノズル軸拡大部144eがノズル外筒部143の座面143sと接触して当該ノズル外筒部143の内側を封止するため、オーバーキャップ150を取り外した状態でも、ノズル140内の残留物が漏れることがない。これに対し、泡ポンプ120を動作させ、容器本体との接近及び遠離を行えば、肩部141sと当接面143fとは接近し、裏面144fは座面143sから離間して、環状の注出口を形成するため、自然な注出操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】胴部の押圧に応じて、高粘度の内容物を吐出し、押圧を解いたときに、胴壁の復元によって、注出筒の残留物を容器内に引戻すようにした押出容器を提供すること。
【解決手段】口部1と、可撓性を有する胴部3を具え、口部1に注出筒Cと弁部材Bを装着した押出容器Aであって、容器の口部内周下端部に、弁孔7を具えた弁座8を設け、前記弁座8の上面に、上下動自在に弁部材Bを装着し、口部上端に注出筒Cを設け、胴部3の押圧、復元により、弁部材Bを上下動させ、粘性を有する内容物を注出するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性と経済性に優れたコンプレッション成形法を用いて逆止弁付きチューブを一体成型することを課題とする。
【解決手段】内容物を注出するためのバルブと、該バルブを保持する保持リングとからなる逆止弁であって、該逆止弁とチューブの口部材とを、コンプレッション成型により一体に成型することを特徴とする、逆止弁付きチューブである。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体の天面部と蓋体の天面部とに注出孔を有するキャップにおいて、天面部に上方に高く突出するノズルを設けることなく注出孔での液切れを良くして、キャップ本体の天面部の注出孔周りでの液汚れを生じさせない様にする。
【解決手段】キャップ本体2にヒンジ3を介して連接された蓋体4が開閉可能に覆うノズルヒンジキャップであり、蓋体4に、蓋体閉時にキャップ本体2の注出孔8に下端部が接続するノズル11を一体に設け、キャップ本体2に、天面部7の裏面における注出孔8の下端周りから下垂し注出孔8に連続する通路空間15を囲んで形成する一対の樋状部材14を一体にして設け、通路空間15の周り方向で隣り合う樋状部材14の側端部16が注出孔8の径方向で相互に逆方向にして位置ずれして、隣り合う樋状部材14の側端部16の間に、通路空間15とこの通路空間15の周りのキャップ内空間17とを連通させる間隙18を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器、特にチューブまたはビンを塞ぐための分注ヘッド(103)であって、出口孔(135)及びその分注ヘッドの孔(135)を塞ぐことのできるヒンジキャップ(104)を備え、該分注ヘッド(103)とヒンジキャップ(104)が一体化された部品を形成する分注ヘッドに関する。
【解決手段】本発明によると、ヒンジキャップ(104)は、分注ヘッド(103)上にオーバーモールドされる。また、材料が相溶性ではないときでも、ヘッド(103)上のキャップ(104)の固定を確実にするために、固定手段(138、144)を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】2連式吐出器の内部の洗浄性の向上を図る。
【解決手段】2連式吐出器1は、容器2、3のそれぞれの口部2a、3aに着脱自在に連結される2つのホルダー4、5と、それぞれのホルダー4、5の開口4a、5aに吸入弁6、7を介して一方の端部8a、9aがつながる管体8、9と、これら管体8、9につながるポンプ10と、管体8、9の他方の端部8b、9bに吐出弁12、13を介してつながるノズル11とを具える。ポンプ10は、2つの管体8、9の各送給通路にそれぞれつながる吸排口14a〜cを有しその内部に2つの空間領域S1、S2を区画形成する同心二重のシリンダー15と、このシリンダー15の各空間領域S1、S2にそれぞれ往復移動可能に配置され各容器内の内容物を同時に吸入、加圧、ノズルへ向けて吐出する2つのピストン16a、16bとからなる。ノズル11は管体8、9の他方の端部8b、8cに着脱自在に連結される。 (もっと読む)


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