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Fターム[3E084AA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 全体形状 (5,767) | チューブ状 (241)

Fターム[3E084AA03]に分類される特許

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【課題】キャップを構成する複数の部材に開口径の異なる注出口がそれぞれ形成された注出口付きキャップについて、複数の注出口をそれぞれ容易に開けることができて、且つ、注出口を有する各部材同士を連結するヒンジ部に変形や破損が生じないようにする。
【解決手段】第一注出口31がキャップ本体3に形成され、第二注出口41が蓋体4に形成され、第二注出口41を閉鎖する部分がオーバーキャップ5に形成されていて、蓋体4がヒンジ部6を介してキャップ本体3に連結されている注出口付きキャップ1において、オーバーキャップ5を蓋体4に螺着すると共に、キャップ本体3と蓋体4とが周方向で相対的に変位しないように、キャップ本体3と蓋体4のそれぞれに周方向で係合する係止部(係止凹部39、係止凸部49)を形成する。 (もっと読む)


【課題】キャップを回転し取り外す場合において、容易かつ確実に取外しができる容器とキャップの係合構造に関する。
【解決手段】係合体と、該係合体に摺動自在に嵌合するキャップとから構成され、(1)前記係合体は、外周壁に、前記キャップの係合突起が回動・摺動して乗り上げる複数の乗上げ係合部と、前記乗上げ係合部への乗り上げに連動して、キャップの係合突部と係脱自在に係合する溝部を有し、(2)前記キャップは、円周方向に分散して設けられる複数の係合突起と、該係合突起と軸方向に重ならないように、係合突起間に分散して設けられる複数の係合突部とを有することを特徴とする容器とキャップの係合構造。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、チューブ容器にネジ込み式に装着されるチューブ容器用キャップの紛失を防止すると共にチューブ容器使用時の作業性を阻害することがないチューブ容器用キャップを提供するものである。
【解決手段】本発明のチューブ容器用キャップは、チューブ容器にネジ込み式に装着されるチューブ容器用キャップにおいて、キャップが、紐またはチェーンと接続可能な接続用部材を備えてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来の片手で開閉できる歯磨きチューブは、キャップを吸着盤によって垂直平面
に取りつけていたが、キャップの構造は複雑で、落ちやすく、またチューブを垂直に立て
ることによつて内容物を常に出口方向に沈下させるということは全く考慮されていなかっ
た。
【解決手段】従来の出口を下にして垂直に立てるチューブのキャップに、吸着盤を一体的
に取りつけると言う僅かな改良だけで、片手でチューブからキャップを取ったり、填め込
んだりできる。 (もっと読む)


流体ディスペンサ(P)の開口部(31)に設置するためのストッパ部材(C)であって、前記ストッパ部材は、特徴として、流体投与口(17)が形成されたベース本体(1)と、ベース本体(1)に静止様態で設置される組立部品(20)と、そして、投与口(17)を閉じるための閉じ蓋(25)であって、ヒンジ(26)によって組立部品に接続されている、という蓋(25)と、を有し、前記蓋(25)については、特徴として、部品(20)と蓋(25)とが単一部品として作られており、蓋(25)は初期状態、初めて蓋が開けられる前の時点では、少なくとも1つの素材ブリッジ(28)によって組立部品(20)に接続されており、前記ブリッジ(28)は初めて開けられる際に破壊されるものである、という前記ストッパ部材。
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このプラスティック製蓋体は、飲み口兼注ぎ口(13)を形成している蓋体下部構造(4)と、蝶番(21)によって開閉可能であり蓋体下部構造(4)に連結されたキャップ(2)によって構成されている。飲み口兼注ぎ口(13)は平担な円盤(7)に座していて、この円盤にキャップ(2)の蝶番(21)が形成されている。円盤(7)の下で、飲み口兼注ぎ口(13)は、変形可能で円錐形もしくはドーム形の壁(8)に囲まれており、この壁は飲み口兼注ぎ口(13)から斜め下方に延在して蓋体下部構造(4)の外側端部に連結されている。飲み口兼注ぎ口(13)はこの変形可能な壁(8)に向かって下側に突出しており、飲み口兼注ぎ口下縁には少なくとも2つの突刺エレメント(22)が形成されている。キャップ(2)の下側端部には、所定の切離し部分として作用する(図面では、このスペーサがすでに破談されている)1もしくは複数の材質ブリッジを有するスペーサが形成されている。このスペーサーは初回開栓を保障するものであり、キャップ(2)が閉じている状態にあっては変形可能な壁(8)を囲み、蓋体下部構造(4)の外縁の上に載っている。キャップ(2)は、所定の破断点によってキャップ(2)の下側端部に保持されているスペーサ(5)が破断した後に初めて下方に押付けが可能となり、円盤(7)とそこを貫通している飲み口兼注ぎ口(13)が押し下げられて変形可能な壁(8)が変形し、これによって容器の密封フォイルが突き破られて開封される。 (もっと読む)


【課題】
部品点数が少なく安価に製造することができ、かつ製造工程数が少ないバリア性を有するチューブ容器。
【解決手段】
チューブ容器の肩部および口部付近の内面または/および外面に、ダイヤモンドライクカーボンを蒸着したことを特徴とするチューブ容器である。 (もっと読む)


【課題】従来のカートリッジに比して、空の容器の処理が容易でその処理コストを大幅に削減でき、かつ製造コストも低減でき、しかも使用に際しては押出ガン等の簡便な押出器を用いて従来のカートリッジと同等の作業性および操作性のもとに内容物を押し出すことのできる容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】2枚の略矩形のフィルム11a、11bの一端部にフィルム11cを2つ折りの変形六角形の状態で配する工程、
該変形六角形のフィルム11cの全周を略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bに対して融着する工程、および
該略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bの縁部において略矩形のフィルム11aと略矩形のフィルム11bとを融着する工程、
を経て製造されることを特徴とする容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】気密性を十分に確保しつつ生産性を向上でき、特に湿気硬化性シーリング材用に好適な軟質容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する薄膜10aの両面に樹脂フィルム10b、10cを積層状に設けた軟質フィルムからなる筒状の本体部10と、本体部10の上端外周部に設けたリング部材11と、本体部10の下端開口部を閉塞する底板部材12とを有し、リング部材11と底板部材12とを本体部10に対してインサートインジェクションにより一体成形した容器本体2と、容器本体2の上端開口部13を閉塞する蓋部材3とを備え、容器本体2内に内容物5を充填した状態で、蓋部材3の嵌合筒部20をリング部材11に内嵌させ、蓋部材3とリング部材11との嵌合部間に配置される本体部10の上端部を高周波誘導加熱することで、本体部10を介して蓋部材3をリング部材11に気密に融着した。 (もっと読む)


【課題】 積層アルミシートによって形成された肩パットを、ヘッド部内周面の全面にわたって接着させ、肩パットを切断部材によって切開き、大きな注出口を形成できるようにしたチューブ容器を提供すること。
【解決手段】 チューブ容器として、容器本体と、注出口の開封手段を有するキャップとを具えたチューブ容器であって、容器本体が、注出口を閉鎖する積層アルミシートで形成された肩パットを、インサート成形により一体化したヘッド部を具備し、肩パットがヘッド部内周面の全面にわたって接着されていることを特徴とし、ヘッド部の成形方法として、合成樹脂で被覆した積層アルミシートで肩パットを形成し、該肩パットをスリーブとともにマンドレルに装着し、金型内にリング状の溶融樹脂を押出し、マンドレルで押圧してヘッド部を形成し、肩パットを、ヘッド部内周面に溶着させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体及びキャップ本体の露出面への内容物の付着を防ぎ、しかも、容器内の気密性を確保できるキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2は、容器口部6内の導出通路9に連通する各吐出通路16と、円柱部14の外周面に固定された円筒部31及び円筒部31の上端全周から截頭円錐状で上方に向かう薄膜部33を有する弁体30と、円柱部14の上端の外周面に設けられ、弁体30の円形孔32周縁の密着部32aが接触・離脱自在となる環状部17とを備え、蓋体4は、弁体30の円形孔32周縁の密着部32aを環状部17に密着させる円筒状押圧壁部44を備えている。これにより、使用後、蓋体4をキャップ本体2に被冠させた際、内容物の切れがよくなり、キャップ本体2及び蓋体4の露出面への内容物の付着を防ぎ、清潔感を得られ、しかも、気密性も確保できる。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、保管時はもとより使用開始後も充分な収納液の品質維持を図ることができ、開封時に蓋板の切断片による流路の閉鎖があってもチューブ容器内への円滑な液の汲み上げができる液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞したチューブ容器Aと、開封時に螺動下降させて下端の連結管35により蓋板を押圧切断するポンプCとを備え、連結管の下面より切断刃36を垂設し、切断刃に透孔37a 等よりなる通液部37を設けた。 (もっと読む)


【課題】容器から吸引式注出装置を用いて内容物を注出するときに、容器の内容物を判別して確認することができ、注出する内容物を間違えることがない内容物判別可能な容器及び自動吸引式注出装置を提供する。
【解決手段】フイルムからなる可撓性の容器本体の注出位置に、剛性の熱可塑性樹脂製スパウトが熱融着された容器において、スパウトの所定の部分に電導性熱可塑性樹脂を用いて、他の熱可塑性樹脂部分と一体に成形する。また、自動吸引式注出装置に、複数個の電導性接点をスパウトの表面に分散して当接するように配設し、これら複数個の電導性接点間の電通可否によって容器の内容物を判別する。 (もっと読む)


【課題】スパウト付パウチに充填後、支障なくスパウトにヒンジキャップを打栓シールできて、液状内容物の高速充填が可能なヒンジキャップ付スパウトを提供する。
【解決手段】パウチ2の端部2bに溶着固定され、溶着部3とこれの上方に形成される注出筒4とを有するスパウト5と、天面6及びその外周縁の下方に延びるスカート7からなるキャップ本体8とこれにヒンジ9を介して連接された上蓋10とからなるヒンジキャップ11とで構成され、スパウト5にはリブ12が立設され、ヒンジキャップ11のスカート7には打栓時にリブ12と嵌合する溝が形成されており、これにより、スパウトから液状内容物を高速充填でき、スパウトにヒンジキャップを打栓封着する際、上蓋の開閉方向とパウチの方向性とを整合させることが出来ると共に、打栓後ヒンジキャップが回転しズレることを防ぐことも可能となる。 (もっと読む)


【課題】溶剤形接着剤が吐出部から漏れ出したり、乾燥することがないので、溶剤形接着剤が吐出部に詰まったり、付着することがなく、良好な機能を維持できるキャップ付き容器およびキャップ具を提供する。
【解決手段】挿込み部5の挿通線部6をキャップ4の先端連通孔4bから容器体2内に挿入するとともに、連結線部7の下端部7aを止め孔部4cに係合させる。キャップ4内に留まる溶剤形接着剤Gは容器体2内に戻り、溶剤形接着剤Gが吐出部3から漏れ出すことがない。ゴム体8がキャップ4の先端連通孔4bを気密に閉鎖するため、溶剤形接着剤Gが揮発により乾燥することがない。 (もっと読む)


【課題】容器を振ったり転倒させたりした場合でも、液体が飛び出したり漏れ出たりすることを確実に防止することができる液体注出キャップを提供する。
【解決手段】弾性復元力を有する容器の口元部2bに装着されると共に、先端部に開口部3aが設けられたキャップ本体3と、スリット5aが形成された弾性部材からなり、キャップ本体3の開口部3aからスリット5aを外部に露出させた状態でキャップ本体3内に保持されて、容器をスクイズ操作したときに容器内の圧力に応じてスリット5aを開閉する弁体5と、キャップ本体3内の弁体5よりも容器側に配置された含浸部材6とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転倒時に液漏れを生じないキャップ装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、液状物が収容される容器の口部1bに装着され、自閉弁を備えた中栓16と、該中栓に連接して設けられ液状物の注出方向を遮断する向きに設けられた遮蔽壁13cと、該遮蔽壁と中栓とに接続形成された周壁部13bとが具備されてなり、該周壁部に前記キャップ本体の径方向に延在する通液孔13dが1つ以上形成され、前記通液孔と前記周壁部の内部空間と前記スリット16dを介して前記容器内の液状物を排出自在とされてなる。 (もっと読む)


【課題】蓋部が完全に閉まるように操作することができ、確実に気密を確保することができるチューブ容器用キャップを提供する。
【解決手段】本発明のチューブ容器用キャップ1は、吐出用開口20aを有する固定部11と、前記吐出用開口20aを封鎖することができる蓋部12と、ヒンジ部13とを有し、蓋部12が回動して蓋部12の開閉を行うことができるものである。そして、固定部11の筒状の小径部20が蓋部12の内筒部30が進入し、小径部20の外側に配置する環状突起25と、内筒部30の内側に位置する係合突起33とが互いに乗り越えて、環状突起25が内筒部30の内側に密着して閉状態となる。また、係合突起33は小径部20を挟むように2ヵ所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 とくに耐液漏れ性および再シール性を一層改善した医療用樹脂組成物およびこれを用いた医療用栓を提供すること。
【解決手段】 (a)質量平均分子量が50,000〜550,000の、芳香族ビニル化合物を主体とする少なくとも2個の重合体ブロックAと、共役ジエンを主体とする少なくとも1個の重合体ブロックBとからなるブロック共重合体および/または該ブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブロック共重合体 40〜150質量部、(b)水添石油樹脂 および/または フェニレンエーテル系樹脂 1〜45質量部、(c)パーオキサイド分解型オレフィン系樹脂 10〜60質量部、および(d)非芳香族系ゴム用軟化剤40〜280質量部からなる医療用樹脂組成物と、該組成物を用いて成形した医療用栓。 (もっと読む)


【課題】
容器本体内の内容物の密封性と保存性が高く、かつ、開封する際には手指などを傷つけることなく、安全に開封し注出できるスパウト付き容器を提供する。
【解決手段】
容器本体11と、該容器本体11に取付けられたスパウト20と、該スパウト20を開閉する脱着自在なキャップとを備え、前記スパウト20は容器本体11へ融着された取付部21と、取付部から外方へ突出するとともに外面に外ねじを有する筒状部23とを有し、該スパウトの筒状部内に薄肉部43を介して、注出方向へ1部分が厚肉41Aで、該厚肉が偏芯してなる破断自在な中栓40を取り付け、該中栓40が平らな筒状ノズル31Aを有する開封部材30を前記スパウト20の筒状部23内に挿入することで、突き破って開封できることを特徴とする。 (もっと読む)


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