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Fターム[3E084AA33]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 材質 (5,013) | 陶磁器 (23)

Fターム[3E084AA33]に分類される特許

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【課題】クリップベースの全周溶接を可能にすることで、ビスを用いず、よって工具がなくてもクリップの容器本体からの着脱が可能なクリップを備えた蓋付き容器及び保持構造を提供すること。
【解決手段】上部に開口する容器本体900と、容器本体900の開口を閉塞する蓋体902と、両者を固定するクリップ1とを有するクリップを備えた蓋付き容器800において、前記クリップは、容器本体900の外周面に溶接によって固定されるクリップベース3と、クリップベース3に対して、着脱手段により自在に取着可能なクリップ本体とからなり、クリップベースは、容器本体900の外周面900bに密着する密着面を有する蓋付き容器800。 (もっと読む)


【課題】収納したオイルと空気の接触を完全に遮断することができる酸化防止用オイルポットを提供する。
【解決手段】 上部が開放したオイル収納容器1内に挿入する蓋部材2を、その外周がオイル収納容器1の円筒状となる周壁1aの内周面に対して、上下に摺動可能となり水密状態で弾力的に圧接するように形成し、前記蓋部材2をオイル収納容器1内に押し込むことにより、オイル収納容器1内のオイル上にある空気をこの蓋部材2に設けた空気抜き孔3に集めて外部に導出させるため、前記蓋部材2の下面を、空気抜き孔3に向けて上り傾斜となる空気集合傾斜面5に形成した。 (もっと読む)


【課題】 茶碗蒸しなどの卵液を材料とした食品を電子レンジ等のマイクロ波加熱器により加熱可能で、かつ、水分の蒸発を防止することができ、しかも、そのまま食器としても使用することができるマイクロ波加熱調理食器を提供すること。
【解決手段】 蓋部材1は、容器本体2の上面開口部21を少なくともカバーする形状の蓋板11を有し、この蓋板11の外周縁部からは筒型フランジ12を垂直方向に一体に延成して垂下し、かつ、この筒型フランジ12の曲面に沿ってマイクロ波反射層13を帯状に設け、蓋部材1の蓋板11を容器本体2の上面開口部21に載置したとき、前記筒型フランジ12が容器本体2の側面周縁を包囲する一方、前記筒型フランジ12の下縁端部12aが、容器本体2の底面から所定距離上方に保持され、かつ、蓋板11によって容器本体2を蓋覆可能にした。 (もっと読む)


保存ユニットを実質的に密閉するための構造体であって、保存ユニットのリム上に設けたリップと協動することができる弾性的に伸縮可能なフランジを備え、このフランジを弾性的に圧接して保存ユニットのリップに対して密閉を行うようにする構造体。

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【課題】容器本体内の内容物を使い切ることが可能なキャップ付容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部20に取り外し可能に装着された中栓3と、口部20に脱着可能に被着されたオーバーキャップ4と、を備えるキャップ付容器1において、中栓3には、口部20の内側に配置されて口部20に係合された係合筒部32と、軸方向に沿って延設されていると共に係合筒部32を介して口部20内に連通され、先端に注出口35が形成されたノズル筒部30と、が備えられ、オーバーキャップ4には、注出口35を密閉する頂壁部70と、口部20の開口端縁に対して全周に亘って密接される環状の開口端縁シール部76が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器本体内の内容物を使い切ることが可能なキャップ付容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部20に装着された中栓3と、口部20に被着されたオーバーキャップ4と、を備え、オーバーキャップ4に、頂壁部65と周壁部71とが備えられ、口部20に、オーバーキャップ4の周壁部71が係合される大径部23と、中栓3が係合される小径部25と、小径部25と大径部23を接続する環状の段差部24と、が備えられ、中栓3に、小径部25の外側に周設されて小径部25に係合された係合筒部32と、注出口35が形成されたノズル筒部30と、ノズル筒部30と係合筒部32を接続するフランジ部31と、が備えられ、段差部24の外周部が、係合筒部32の外周面よりも径方向外側に配設され、オーバーキャップ4に、段差部24に対して密接される環状の段差シール部68が設けられている。 (もっと読む)


【課題】陶磁器容器の開口部に陶磁器製栓を確実に整合させ、密閉度を向上させ得る陶磁器製容器の製造方法及び陶磁器製容器を提供する。
【解決手段】 陶土容器本体2の開口部3に栓4を嵌合させて開口部2の内周壁を栓4の外周壁に対応する寸法・形状に補正し、補正された容器本体2及び栓4を素焼きし、次いで、素焼容器本体の開口部3に素焼栓4を嵌め込み、素焼栓4を周方向に一側の向きで回転させつつ摺り合わせ、素焼栓4の上端面7が開口部3の上端面8と同一面か、またはそれより素焼容器本体2の内方に陥没する深さtまで、開口部3の内壁を研磨し、研磨された素焼容器本体2の開口部3に素焼栓4を嵌合させたままで本焼きを行い、開口部3と栓4とを密接状態にする。 (もっと読む)


【課題】揮発液体容器の密封を、密封性を犠牲にすることなく、従来に比べてより少ないスペースで、簡易、かつ安価に実現することのできる揮発性液体容器の密封シール材および密封シール方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る揮発性液体容器の密封シール材は、揮発性液体容器の供給口を覆う形状および寸法に形成された弾性板部材と、該弾性板部材をその片面に固着状態で支持する帯状フィルムとを有してなり、前記帯状フィルムが自分自身または前記揮発性液体容器に接着可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップの下端部のストッパーリングへカシメた係止部を元の状態へ戻しても、キャップを容器本体の口部より取り外すことができないとともに、不正に開封しようとするとキャップの外周壁の元の形状よりも外方へ突出するような変形をさせなければ不可能な不正開封防止容器を提供する。
【解決手段】容器本体5と、この容器本体の口部2のねじ部3と螺合するねじ部7が形成されたキャップ本体8、このキャップ本体の下端部にストッパーリング4の下端部と係止するようにカシメられた係止部9、この係止部とキャップ本体のねじ部の下端部との間に形成された開封時の切断用のブリッチ10とからなるキャップ12とからなる容器において、ストッパーリングにリング状の凹部6を形成するとともに、該リング状の凹部と対応するキャップ本体の外周部位にリング状の凹部へ入り込むリング状の溝13とで不正開封防止容器を構成している。 (もっと読む)


本発明は容器(1)の開口部を封止する閉塞体(2)に関する。ここで、容器(1)の開口部(1.1)は、内壁(1.3)と外壁(1.4)を備えた開口縁部(1.2)を有し、閉塞体(2)は、容器(1)の開口部(1.1)を密封可能な封止部材(4)を有している。この種の閉塞体は、閉塞体(2)による容器(1)の封止は、閉塞体(2)から容器(1)、特に開口縁部(1.2)に加えられる接触圧力(Pk)とは独立して行われていることを特徴とする。
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【課題】光変性材料などを取り扱うときに、必要とする光変性材料のみがある部分のみに取出開口が位置するような遮光蓋を備えた遮光容器を提供すること。
【解決手段】遮光容器1は、光を吸収することによって変性するステイン材を収容部7に収容するトレイ2と、収容部7を備えたトレイ面を覆ってステイン材を光から遮断する遮光蓋3とを備えている。遮光蓋3はトレイ面の中心軸Oを軸心としてトレイ面に沿って回動可能に配設され、遮光蓋3の回動に伴う開口8のトレイ面の周方向への移動経路の直下に、収容部7を配置するようにした。収容部7は、中心軸Oを軸心として、同一円周上に複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】蓋中央部のボタンを押すことにより、本体上端の開口部を閉塞又は開放できるように構成され、使いやすく密閉機能を確実に維持でき内容物を長期間保存できる食品等保管容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上端開口部を有する本体10と、本体10の開口部を開閉する蓋20とから成り、蓋20中央部の収容部21内において垂直方向に動作し、その内側中央部にクリップ33を備えたボタン30と、収容部21内の一組のレバー41a、41bを含み、このレバーの回動操作に伴って上下方向に移動する受台42及びボタン30の押下操作時にクリップ33を掛止してロックし、あるいは、ロックから解放する操作部材43を具備する作動ユニット40と、外周縁部にパッキンが嵌め付けられていて、受台42と共に移動するように設置されることによって、本体10上端の開口部を閉塞し又は開放するように作用するパッキンユニット50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、キャップ開封時の開栓トルクを大幅に低減することで、開封しやすい容器とする、キャップ本体及びボトル口部のねじ山部分の短縮及び/又は薄肉化によって、使用樹脂量の低減を図る、キャッピング時の酸素ピックアップを防止する、キャップの無菌処理システムの簡素化を図る、を実現することである。
【解決手段】本発明に係るプラスチックキャップ3は、アウターシェル1と、インナーキャップ2とを備え、アウターシェルに開栓回転方向に回転力を加えてシェルネジ山10の終端でインナーキャップを容器口部上方に持ち上げて気密を解除するように構成された2ピース構造を有し、インナーキャップと容器口部とが融着されて容器が密封されてなり、かつ、開栓トルクが140N・cm以下である。 (もっと読む)


【課題】切り取った帯状切取片が元のように再貼付される虞がなく、且つ開封したことが一目瞭然に判別することができる封緘ラベルを備える封緘ラベル付き容器を提供する。
【解決手段】封緘ラベル3は、ラベル3の一方向一側端部5aにラベル3の一方向他側端部5bを重ね合わせて貼り付けることによりオーバーラップ部31が形成されており、封緘ラベル3の面内には、容器本体21と蓋体22の境界部分23を横断する位置に開封起点用切り目6が形成されていると共に、この切り目6の両端部6a,6aからラベル3の一側端部5a側に延びる2条の切取補助線7,7が形成されており、容器本体21の表面及び蓋体22の表面に対応したラベル3の裏面が、容器2に対して接着可能とされ、2条の切取補助線7,7間に於けるラベル3の裏面が、容器2に対して非接着とされている。 (もっと読む)


【課題】
キャップ付容器において、外キャップ回転時における中栓体の共回りを防止することで、確実に外キャップを螺脱開放できるようにしたキャップ付容器を提供する。
【解決手段】
注出口を備え、頂壁13および該頂壁13の周端に垂下連設された組付筒11に、取外し機構を設けた中栓体10の前記組付筒11を、壜体1の口筒2外周にアンダーカット結合により組付けると共に前記中栓体10に外キャップ30を螺合組付した容器であって、前記口筒2外周には複数の係止突片6、6・・・を表面に設けた係合周条3を形成してあり、前記組付筒11の内周面には前記複数の係止突片6、6・・・の数より多数の係止突片嵌合用の係止溝21、21・・・を形成してあるキャップ付容器とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易に差す量を調節できることを目的とする醤油差しである。従来の醤油差しはごく少量醤油を差したい場合に難しいが、差す量を一滴ずつから比較的大量まで自在に簡易な操作で調節できる醤油差しを提供する。
【手段】容器蓋天井部の中央付近に外部通気孔口を設ける。蓋天井部に厚みをもたせ、外部通気孔口から斜め後方に向けて通気孔を設ける。
内部通気孔口は注ぎ口と反対方向端に設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋部や容器部を無機材料で成形して意匠性を向上させ、容器部や蓋部と別体に製作したヒンジ部材を高寸法精度に製作するとともに、組み付けの手間を軽減する。
【解決手段】セラミックよりなる容器部1と、セラミックよりなり容器部1の開口を開閉する蓋部2とを備える。第1ヒンジ部材3と、当該第1ヒンジ部材3に支持される軸部材33と、当該軸部材33によって第1ヒンジ部材3に回動可能に結合されるとともに回動方向の二箇所にカム面を形成した第2ヒンジ部材5と、第1ヒンジ部材3と第2ヒンジ部材5の間に配設された押し部材4と、第1ヒンジ部材3と第2ヒンジ部材5の間に配設され、押し部材4を第1ヒンジ部材3に向けて付勢しカム面に当接させて回動時の節度感を付与するコイルスプリング6とを一体に組み付け、第1ヒンジ部材3を容器部1の開口縁に固定するとともに、第2ヒンジ部材5を蓋部2の外周部下面に固定する。 (もっと読む)


【課題】容器本体への外気流入を防止し羽虫の防虫や液体調味料の風味を損なう乾燥と劣化を防ぎ軽微な指の操作で吐出量の調節ができ後だれを防止する洗浄が容易で清潔で安全な液体調味料の抽出容器を提供する。
【解決手段】有底上方開口状の容器本体1に注ぎ口2と吸気孔が容器上部の前後に形成され、注ぎ口2の内壁へ撥水性のある軟質弾性材による内壁と合致する筒状管を圧着させ嵌装し、容器開口部に合致し容器開口部全体を覆い塞ぐと同時に注ぎ口2と吸気孔を塞ぎ容器を密閉する薄厚部を設けた軟質弾性材によるパッキン4を嵌着させ、パッキン4へ蓋5を嵌装或いは薄厚部を設けたパッキン4自体を蓋5としたことを特徴とし、蓋5を押えパッキン4の薄厚部を弾性変形させ注ぎ口2と吸気孔を開口させ液体調味料を抽出する液体抽出容器。 (もっと読む)


【課題】液体調味料容器を使用する時、容器を持ったままの指操作だけで定量の液体調味料を注ぎかけることができるもので、誤って容器を倒しても漏れることのない液体調味料容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、気密性のある液体調味料容器本体1壁面の輪郭内に納められた原形復帰可能な弾性体で空気・液溜りの押圧部であるプッシュボタン5による加圧及び解放によって、容器本体1底面部に形成した原形復帰可能な弾性体で湾曲に成形したキャップ栓8の上部に、他のキャップ栓8部分よりも厚く成形し剛性を持たせた切込み9が開閉する。この開閉で、容器本体1底面部の導入管6の注ぎ口7から液体調味料を定量注ぎ出したり、又、外気を吸収することで導入管6とキャップ栓8に残った液体調味料を容器本体1内部へ戻すことができ、誤って容器を倒したりしても液体調味料が漏れるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 主に防湿を目的として乾物食料品、錠剤等を密封保存する容器の性能向上及び品質保証を計る。特に内容物を常用し高い頻度で容器の開閉を繰返す場合に、操作を簡便にし、かつ気密性の保持が確認できるようにする。
【解決手段】 容器1の一部に、復元力を有する可変伸縮部3を設け、内容物を収納する際に、圧縮して内容積を少なくした状態で閉封する。閉封後放置すれば、該復元力により容器1の内容積が増大し、ために容器内部が減圧され蓋2や栓2が周囲より等方的な力を受けて高い密封度が達成されると同時に、もし気体の漏洩があれば、該可変伸縮部3が容易に元の状態まで復元してしまい密封度を知るセンサーとしても機能する。該可変伸縮部3は、容器本体よりも栓2または蓋2に設ける方が実用性は高い。 (もっと読む)


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