説明

Fターム[3E084BA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 閉蓋部の全体形状 (7,846) | 複数の蓋を持つもの (1,748)

Fターム[3E084BA03]に分類される特許

321 - 340 / 1,748


【課題】容器口部とのシール密封性とキャップ着脱を容易に行うことができる操作性を備えたワンタッチキャップの提供。
【解決手段】容器口部Yを覆う円形で且つ中央部21aが上方に突出した天面板21と周縁部の外周端が内周面に連結された環状外側筒部23とを備え、周縁部の下面から下方に延びる複数の係止壁24と、係止壁の下部内周面には容器口部の外周面に設けられた環状突起Zを係止する係止部25と、が設けられたキャップ本体20と、キャップ本体内に設けられたパッキン30と、からなるワンタッチキャップ10であって、パッキンは、シール板31とシール板から係止壁間を外方に延びた被係止部32とからなり、被係止部が外側筒部の内周面に形成されたパッキン止部26によって上下動可能に係止され、天面板中央部を凹状に反転させ係止壁を径方向外方に拡開し係止部を容器口部の環状突起から解除する。 (もっと読む)


【課題】 抜栓時に内容物が飛び散ることがないように、容器内側のキャップ底面に内容物が付着しにくくするとともに、プルリングに指を入れやすくした高粘度状物充填用キャップを提供すること。
【解決手段】 味噌やソースなどの高粘度状物を充填する容器に装着される高粘度状物充填用キャップにおいて、容器口部に装着するための嵌合筒と、嵌合筒の内周側に連設して容器内部を密閉する隔壁とを備え、隔壁には、プルリングが立設され、周縁の薄肉弱化部が破断されることにより注出口を形成する除去部が設けられており、除去部は、容器内部側を頂点とする円錐面状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、芳香剤や消臭剤の容器のように、中栓の中央部に芯材などの部材を取り付けなければならない場合であっても、中栓を取り外すことなく詰替え操作が可能な新規な構造をもった中栓を備えた容器を提案するものである。
【解決手段】容器本体と中栓と外蓋を少なくとも有する容器であって、中栓は容器本体の口部に嵌合するフランジ部と、フランジ部から漏斗状に陥没する壁面と、壁面の中心部に設けられ、内容液を吸い上げる吸い上げ芯を保持する吸い上げ芯固定筒を有し、前記壁面は、複数のスリットを有し、スリットは常時は閉じており、詰替え容器の円筒状の先端が挿入された時は、開くことを特徴とする中栓付容器である。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパーエビデント性と同時に、上蓋の開封性にも優れたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体1とキャップ本体1にヒンジ連結され且つ開封用鍔40を備えた上蓋3とからなり、キャップ本体1の筒状側壁7の外面には、閉じられた上蓋3の開封用鍔の先端外周部分を覆う帯状カバー50が破断可能な弱化線乃至スコア51を介して連結されているヒンジキャップにおいて、開封用鍔40の下面は、キャップ本体1の頂板部5の上面よりも下方に位置しており、上蓋3が閉じられた状態において、開封用鍔40の下面は、帯状カバー40とは非接触の状態に保持されており、帯状カバー40の内面には、閉じられた上蓋3の開封用鍔40と係合する係止突起と、閉じられた上蓋3の開封用鍔40の下面とは接触しないように軸方向に延びている変形防止用リブ60が設けられ、上蓋3のスカート部内面の開封用鍔40が形成されている周方向領域は、上蓋3が閉じられた状態において、キャップ本体1の周状突起17と非係合となっている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式吐出容器に対して着脱自在に装着されるストッパー付きノズルカバーキャップについて、容器側の装着部分に対して、振動や衝撃を受けても外れることなく、しかも、弱い力で容易に着脱できるようにする。
【解決手段】ノズルヘッドカバー部11と連結部12とストッパー部13とが一体的に形成されたストッパー付きノズルカバーキャップ10において、ノズル2の吐出口21を覆うノズルヘッドカバー部11に対して、その下方でノズル2の外筒部22の外周面に沿う連結部12を、ノズル2の吐出口21とは反対側で半周分以上切除された横断面円弧形状に形成し、ステム状の小径筒状部4に沿うストッパー部13を、ノズル2の吐出口21とは反対側で半周分未満だけ切除された横断面C字形状に形成すると共に、ストッパー部13には、指掛け用のリブ14と、薄肉化された変形容易部15とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 液改質材により飲料ボトル内の液又は飲料ボトルに注入される液を改質する以外にも、他の用途に適用することができ、簡素な構成によって飲用済みの飲料ボトル及びボトルキャップの再利用効率を高め、資源の有効活用に資することのできる飲料ボトル用開口アタッチメントと、それを用いた飲料ボトルを提供する。
【解決手段】 ペットボトルB中に茶葉Tを投入し、水中に浸漬する。所定時間後に、ペットボトルBの雄ねじ部BSにアタッチメント10の雌ねじ部2を螺合し、ペットボトルBを傾けると、ペットボトルB中のお茶は、貫通孔31a,メッシュ部32等を通り、開口形成円筒部4から流出する。ペットボトルB中の茶殻TLは、貫通孔31a,メッシュ部32で捕獲されて外部への流出を阻止される。茶葉Tから抽出されたお茶が、アタッチメント10の開口形成円筒部4から飲用され、茶殻TLはペットボトルB内に留まって外部へ流出しない。 (もっと読む)


【課題】 各調味料のキャップの内部に中蓋を開封する丸い輪がありその輪に指先を入れて上げて開封するようになっているが輪の中に指先が入れずらく箸などを輪の中に指を入れずにキャップの中蓋が開封できるキャップを提供する。
【解決手段】キャップ(1)の上蓋の裏面に中蓋(6)を開封する軸受け(4)と中蓋(6)を開封する軸(5)を一体化して中蓋(6)が開封しやすく中蓋(6)の回りに溝を設けて上蓋(1)のヒサシの下から親指で上蓋(1)を上に押し上げて行くと中蓋(6)が開封でき高齢者でも簡単にできるキャップの構成体で解決できる。 (もっと読む)



【課題】内容物注出時に外気などが入り込むことを防止して再封止が可能なスパウト付き収容体を提供する。
【解決手段】本発明のスパウト付き収容体1は、収容本体1aに取着されて内容物を取り出し可能にするスパウト5を有し、このスパウト5は、内容物を外部に注出するための注出口部6を備える。注出口部6内には弾性を有するホルダ9が支持され、ホルダ9内には、互いに面接して圧接される一対の栓体部から成る割り栓20が嵌挿される。割り栓20は、内容物の押圧力によって栓体部同士が離間するように押し広げられることにより内容物の注出流路を確保し、ホルダ9の弾性復元力によって互いに圧接して前記注出流路を閉じる。 (もっと読む)


【課題】本体の底壁部に形成された排出口の封止の確実性を向上することにより、排出口からの貯留物の漏れの抑制を可能とするとともに、排出口の開放作業を容器の下方から行わなくてもよくすることにより、排出口からの貯留物の排出を容易に行うことが可能な下抜き型容器を提供する。
【解決手段】底壁部1cに排出口12が形成されるとともに、上壁部1aに操作用開口11が形成された本体1を備えている、下抜き型容器X1であって、上部に操作部20を有し、かつ下部に前記排出口12を開閉する栓体部21を有する排出口開閉シャフト2を備え、排出口開閉シャフト2は、操作部20の少なくとも一部を操作用開口11から本体1の上方に露出するようにして、本体1内に収容されており、栓体部21は、操作部20に加えられる操作に応じて、排出口12を本体1の内側から開閉する。 (もっと読む)


【課題】構成物品数が少なく、組立が容易であり、また容器口部への装着も容易に行うことができ、添加物を容器内へ落下せしめて内容物と混合する操作も判りやすく単純であり、落下させずに開封してしまう誤操作が有効に防止された混合容器蓋を提供する。
【解決手段】中蓋1と上蓋3とからなり、中蓋には混合用添加物が充填され、上蓋にはシール部材27を破断するためのカッター50を備えており、中蓋の上端面には上蓋との係合用ラチェット30が形成され、中蓋の内面には容器口部80と係合する螺条が設けられており、中蓋の外面には上蓋の位置を規制するための第1及び第2の係止突起33,35が形成されており、上蓋の下端にはストッパーバンド45が引き剥がし可能に設けられ、上蓋の内面には、閉栓方向に上蓋を回転したときに先端部分がラチェット30と係合し得る弾性片53と、第1及び第2の係止突起と係合し得る係合突起57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液状物を詰替容器から本容器に詰め替えるにあたり、詰替容器からの液状物の吐出をより簡便な方法で安定化させる。
【解決手段】詰替方法が、上向きに口部12を有し、内部に液状物Aを収容する自立性の本容器本体11と、口部12を開閉自在に閉じる蓋部20Aとを備えた本容器10の本容器本体11に、詰替容器40A内に収容された液状物Aを注出する詰替方法である。この場合、詰替容器として、先端部が斜めカットされた注出ノズル48を詰替容器本体41の頂部に有する自立性の詰替容器40Aを使用し、詰替容器40Aの注出ノズル48を本容器本体11の口部12に挿入し、本容器本体11上に詰替容器本体41を倒立させた状態で本容器本体11と詰替容器本体41とを自立させる。 (もっと読む)


【課題】 開栓時の取り扱いがし易く、容器の繰り返し使用を可能にすると共に密閉性を維持可能とする。
【解決手段】 密閉保存容器5の口部5aに装着可能であるキャップ本体2内に中栓3を配置し、キャップ本体2には開口部2bに向けて突出している保持部2cを設け、中栓3には内部に開口部から保持部2cが進入可能である収納空間3cを形成し、中栓3は、保持部2cに対してこの保持部と共に上下動可能であるが、保持部の回転力が中栓に付与されないように嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】容器内の水分により生じる結露および青果物自身から出る水分によって野菜又は果物等の青果物が腐ることを抑制するための保鮮容器を提供する。
【解決手段】開口210を有する容器本体20と、開口210を密閉可能とする第1蓋30と、第1蓋30に設けられ、容器本体20の内方に連通する孔310と、孔310を密閉可能に開閉する第2蓋40とを備え、第2蓋40を開状態とすることにより、保鮮容器10内の水分を保鮮容器10外に排出する。 (もっと読む)


【課題】 弾性体が復元した際において、蓋体とキャップ本体との離間距離を大きくできるにも関わらず、蓋体がキャップ本体に取り付けられた際において、キャップの容積が大きくなることを抑制できるといった、フレキシブルな設計を行なえるキャップ及びキャップ付容器を提供する。
【解決手段】 キャップ本体10及び蓋体20を連結する弾性体30と、キャップ本体10及び蓋体20を連結する連結体40とを備え、弾性体30は、蓋体20がキャップ本体10から離反する過程の少なくとも一部にて、弾性変形した状態から復元することで、キャップ本体10から蓋体20を離反させ、連結体40は、第1のヒンジ機構41を介して、キャップ本体10に接続されると共に、第1のヒンジ機構41の軸心と平行な軸心を有する第2のヒンジ機構42を介して、蓋体20に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】プルリングに指等を掛け易くし、栓体を容易に抜栓することができるキャップを提供することを目的としている。
【解決手段】容器本体10の口部11に装着されて容器本体10の内側に収容された内容物を注出する注出口25を有するキャップ1であって、注出口25を囲繞する注出筒部23と、注出口25を封止する封止板26の上面にプルリング27が付設された栓体24と、が備えられ、プルリング27が注出筒部23の上端よりも上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 包丁等の刃物を使うことなく、豆腐等の食品をカットして、あるいはカットせずにまるごと取り出すことができる食品容器を提供する。
【解決手段】 上面開口を有しており食品が収容される容器本体と、外周縁が前記上面開口の開口周縁に対して剥離可能に接着されて容器本体を密封するシート状の蓋体と、を備える食品容器において、蓋体は、外蓋と内蓋が剥離可能に接着されてなり、内蓋の外周縁が開口周縁に剥離可能に接着されることにより容器本体を密封し、外蓋のみが剥離されることにより容器本体側に残される内蓋に格子穴が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易破断部を破断して開封を行ってから注出を行うまでの動作をスムーズに行うことができ、注出操作性に優れた注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器体100の口部100aに装着されると共に、注出口13aが形成された中栓部材2と、この中栓部材に対して、キャップ周方向に回転自在に取り付けられた回転筒部材3と、該回転筒部材にヒンジ部33を介して接続され、回転筒部材と共にキャップ周方向に回転自在とされていると共に中栓部材の注出口を開閉自在に覆う蓋部材4と、を備え、中栓部材には注出口を閉塞する閉塞体20が容易破断部21を介して接続され、閉塞体には回転筒部材及び蓋部材のキャップ周方向の回転によって、蓋部材に設けられた第1係合部44に係合する第2係合部24が設けられている注出キャップ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップ部材に加えられた外力によって容易破断部が予期せず破断してしまうのを抑制する。
【解決手段】閉塞体16、およびオーバーキャップ部材13のうちの少なくとも一方には、キャップ径方向に弾性変形可能な連結板28が突設され、閉塞体16には、オーバーキャップ部材13のキャップ周方向の一方側への回転によって、オーバーキャップ部材13に設けられた第1係合部に係合する第2係合部が設けられ、これらの両係合部のうちの少なくとも一方は連結板28に配設され、第1係合部は、オーバーキャップ部材13をキャップ周方向の他方側へ回転させた際に、連結板28がキャップ径方向に弾性変形することで第2係合部を通過するように形成されている。 (もっと読む)


321 - 340 / 1,748