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Fターム[3E084DB13]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684) | 固定部材がスナップ機構であるもの (1,442)

Fターム[3E084DB13]に分類される特許

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【課題】容器体口頸部に上方より打設して装着した注出筒部材の注出筒に、移行中栓を嵌着し、注出筒部材に対して着脱可能にオーバーキャップを装着した移行中栓付き容器に於いて、開封時には破断部が切断される音がして、それまで未使用であることが明瞭であり、しかも、簡素な構造で注出筒部材の打設時に於ける液体の飛び跳ねを防止し得る移行中栓付き容器を提案する。
【解決手段】移行中栓Cは、注出筒24内周に嵌合させた有底の内周壁30と、注出筒24外周に垂下した外周壁32とを備え、外周壁32の下端に、注出筒24外周に抜け出しを防止して嵌合させた封緘筒Dを、破断部33を介して連設してなり、オーバーキャップEの着脱操作時に、オーバーキャップEの嵌合筒54を移行中栓Cの外周壁32外面に抜け出しを防止して嵌合するとともに、破断部33を切断して移行中栓CをオーバーキャップEに移行嵌着する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤や塗料などを変質させず、従来の方法より単純な手段で、気密性、特に容器内外に圧力差が生じている際の気密性を確実に担保する貯蔵容器と該容器を用いた接着剤や塗料などの貯蔵・搬送方法の提供する。
【解決手段】 貯蔵容器を、上部開口縁部に外側に突出するカール部が形成された金属製の円筒体からなる容器本体と、その開口部を密閉する金属製の蓋体とで構成したもので、前記蓋体は、容器本体の開口部を覆う天板に微小な通気孔を有し、外周縁部に形成した所要高さの立上り部の先端部は逆U字状に折り返して、その内奥をパッキンの装着部とするとともに、その端部が前記カール部の下方に達するスカート部が形成され、このスカート部の端部に外側に突出形成されたリング状のカール部に、所要幅でかつ容器本体側に突出する複数の凹状係合部が円周上の相対位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】フォイルによって封止された試薬容器用の再閉鎖可能な閉止装置を提供する。
【解決手段】1つの開口を有する容器の光密性閉止のための閉止装置100であって、少なくとも1つの開口部を有する第1閉止要素110であって、前記開口部が前記容器の前記開口の上方に位置するように前記容器上に気密に取り付けることができるように成形された第1閉止要素と、前記第1閉止要素に対して運動可能に接続可能であると共に、閉鎖位置においては、前記第1閉止要素の前記少なくとも1つの開口部を覆い、且つ、開放位置においては、前記第1閉止要素の前記少なくとも1つの開口部を覆わない第2閉止要素120と、を具備し、前記少なくとも1つの開口部を取り囲む隆起したエッジが、前記第1閉止要素の前記下部表面上に設けられ、前記エッジは、鋭いエッジを有する表面を具備した第1長手方向部分と、鋭利ではない表面を有する第2長手方向部分とを具備する。 (もっと読む)


【課題】蓋体嵌合型の合成樹脂製容器において、容器本体と蓋体との間に少々の寸法バラツキが存在したとしても、容器本体と蓋体との適度な嵌合状態又は嵌合強度を安定的に実現することができる合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】容器本体10は上端に平面視略円環状の開口端部13を有し、蓋体30は容器本体の開口端部に係合可能な環状係合部33を有する。容器本体の開口端部13の外側にはその全周にわたり、容器本体の側壁12に向かって下方且つ内方へ巻き込むように反転形成されたカール部15とが設けられている。カール部15の少なくとも外縁には、複数の凹部又は凸部からなる凹又は凸形成領域16と、凹部又は凸部を持たない凹又は凸不形成領域17とが設けられ、且つ、これら両領域16,17が当該カール部15の周方向に沿って交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】口が大きい容器でも中身が溢れ出ることなく簡単に開けることができるキャップおよび前記キャップを用いた容器を提供する。
【解決手段】形の頂部および円筒形の側面からなり、容器のリップと係合されるキャップであって、前記円形の頂部の表面には、2つの直線状の破断可能な溝部が対称かつ平行に周縁部から前記頂部の中心を超える長さで設けられ、前記円筒形の側面の外面には、前記頂部の2つの溝部が垂直方向に下端まで延伸されており、前記側面に設けられた前記2つの溝部に挟まれた部分は、前記側面の下端から下方に延伸されて、下端が外側へと突出した形状であるつまみ部が形成され、前記側面の内面には、前記容器のリップと係合する係合突起が同一円周上に設けられ、前記円筒形の側面の外面には、前記頂部において前記溝部が延伸される方向に対して垂直方向において、対向する2つの位置に2つのつば部が設けられ、前記2つのつば部のそれぞれの背面の位置には、前記係合突起が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】室温の変化により被着縁部片が伸縮しても被着縁部片に対する密着性が衰えることなく、確実に汁洩れが防止され、また、開蓋防止機能のロック解除後においては、蓋の取付け、取り外しが容易である開蓋防止機能付き密閉容器を提供する。
【解決手段】口部としての起立口縁部にその下端部に沿った外周に断面L字形の環状突片が突設され、該環状突片は上部には帯切取片が形成され下部には凹溝が形成されている身と、外周に身の起立口縁部に密嵌するよう断面逆U字形の被着縁部片が形成され、その先端には前記凹溝に落ち込む突縁部が設けられている蓋とからなり、開蓋防止機能として、帯切取片の突出基端にそれを欠除するための切取溝が形成され、摘みにより帯切取片を欠除可能とした開蓋防止機能付き密閉容器において、身の起立口縁部は、弾性変形しやすく上下長の一対の起立片からなる逆二股状であって、両起立片の間がV字形の溝として形成され、身の起立口縁部に該溝の閉じの弾性を伴わせて蓋の被着縁部片が密嵌されている。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を可能とすること。
【解決手段】内容物Mが収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着されると共に注出口3が形成され、本容器20の注入口部21の開口端縁に当接可能で注出口3より径方向の外側に位置する凸部13が設けられた装着筒4と、注出口3を閉塞するシール壁6とを備えている。シール壁6は、外周縁部6aが注出口3に接続され、放射軸Cを中心にして放射方向に延びるスリット状の切込み部6bが複数形成され、外周縁部6aから放射軸Cに向かうにしたがって漸次放射軸C方向に沿う容器本体2の内側へ傾斜し、外周縁部6aを支点にして変形可能とされ、放射軸C方向に沿う容器本体2の外側へ向けて変形したときに切込み部6bの隙間が閉塞される詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器の開封時における注出栓の引きちぎりを、より簡単に行うことが可能な注出栓付き容器を提案する。
【解決手段】本発明の注出栓付き容器は、頂部において開口する口部1aを有し、その内側に内容物の充填空間を形成する容器本体1と、口部1aを密閉する閉鎖壁2aを有し、閉鎖壁2aを引きちぎることによって充填空間につながる排出口を形成する注出栓2と、注出栓2を覆い隠すとともに容器本体1とねじ部を介して着脱可能に保持されるオーバーキャップ3とを備え、注出栓2は、閉鎖壁2aの縁部に形成した周溝2dを介して閉鎖壁2aと一体連結する注出筒2bと、注出筒2bを容器本体1に固定保持するベース2cとからなり、閉鎖壁2aに、オーバーキャップ3と係合しオーバーキャップ3の取り外しに伴って連れ回る連係部2eと、連係部2eの根元から周溝2dに向けて放射状に延びる複数の傾斜溝2hとを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋材自体が薄肉化された場合であっても、破断が生じ難い構造を備えた蓋を提供する。
【解決手段】本発明の蓋は、容器本体50の開口縁51と係合する最外周壁20と、最外周壁の上端縁から蓋内方へ延在する緩衝壁30と、緩衝壁の内方端縁から立ち上がる内方壁40とを含む。蓋に外力が作用したとき、緩衝壁30が変形して当該外力を吸収し、これにより蓋自体の破断を防止する。 (もっと読む)


【課題】目詰まりした粉体を容易に取り除くことができる振出容器用キャップ及び容器を提供する。
【解決手段】容器口部に固定される回転筒12aを有しその上端12bと共に環状の開口部A3を形成する障壁12dを複数のアーム片12eによって回転筒12aに連結することで、口部に通じる複数の振出孔A4が形成された外装体12を備える。外装体12は、プレート部12pを有し、その一端12p1が上下振動を許容するように外装体12に対して片持ち支持されていると共に、その他端12p2が振出孔A4の外観形状を形作る開口領域内に位置するように配置されている。プレート部12pの下端面には、下向きに突出する突起部12nが設けられており、プレート部12の下端面と対向する位置には、突起部12nが嵌合しその嵌合が外装体12の回転に伴い乗り越え可能な複数の突起部13nからなるラック部13が設けられている (もっと読む)


【課題】未開封の状態から開閉蓋の連通孔を容器本体の吐出孔に合わせるまでの操作性を向上させる。
【解決手段】内容物が収容されるとともに内容物の吐出孔が形成された容器本体13と、容器本体13に容器軸O回りに回転可能に装着されるとともに、連通孔が形成された開閉蓋15と、を備え、開閉蓋15の容器本体13に対する容器軸O回りの回転移動に伴い、吐出孔と連通孔との連通および遮断が切り替えられる容器1であって、開閉蓋15には、容器本体13の頂壁部21を露出させる窓孔25が形成され、容器本体13の頂壁部21において窓孔25により露出された部分21bに、係合突部26が突設され、窓孔25の内周縁には、該内周縁との間で係合突部26を囲繞する枠片28が破断可能な弱化部29を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】本体(4)とこの本体に旋回自在に接続された外蓋(6)とを含み、本体の上面壁(8)には排出筒(22)が配設され且つ排出筒には内蓋(46)が旋回自在に接続されており、外蓋が本体の上面壁を覆う閉位置から開位置に旋回動せしめられると内蓋が排出筒の先端に存在する排出口を閉じる閉位置から排出口を開放する開位置に旋回動され、外蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられると内蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられる型の容器蓋(2)において、内蓋が捻れ状態にせしめられることを防止する。
【解決手段】内蓋を旋回自在に排出筒に接続する第二のヒンジ手段(44)を、内蓋の幅方向中央部において内蓋と排出筒とを接続する中央ヒンジ片(44a)と幅方向両外側において内蓋と排出筒とを接続する両側ヒンジ片(44b)とから構成する。 (もっと読む)


【課題】上蓋の開閉時に、上蓋のねじれや、ずれを防止し、正確に案内、閉蓋されるようにしたヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】容器の口筒部に打栓されるキャップ本体Aと、キャップ本体にヒンジCを介して一体成形された上蓋Bとからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は係合筒部1と、係合筒部の内側に連設される注出筒2とを具え、係合筒部は上壁3と、上壁の外側周縁に垂設された外筒と、上壁の上部に立設され、上蓋と係合する蓋係合部とを具え、蓋係合部には上面のヒンジ側に、係合片が立設されており、上蓋は頂壁と、頂壁の周縁に垂設され、外周下端の所定の位置にヒンジが連設された外周壁21とを具え、外周壁の内周には下端部に拡径された係合部24と、その他の内周面部25と、内周面部のヒンジ側に設けられた案内部を具え、キャップ本体の係合片と上蓋の案内部が係合し、上蓋の開閉を案内するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップを取り外すときに、注出筒から空気と共に内容物が噴出することを防止する。
【解決手段】スクイズボトルと、プルタブ2aの引き起こしにより開口部Aが形成される中蓋と、中蓋にヒンジ4を介して繋がると共に注出筒3bが形成された注出栓3と、ボトルに対して着脱可能に係合する外壁を有するオーバーキャップ5とを備え、キャップ5に、その外壁の裏面から突出部5pを垂下させると共に突出部の全周に亘って環状の膨出部5sを設け、膨出部がボトルに対する装着時にて注出筒に挿入されることで内部通路3rをシールする注出容器であって、キャップ5の外壁裏面から膨出部5sの接触部までの長さL1を、キャップ5の取り外しに際してボトルとの係合が解除されるまでに要する移動距離Hよりも長くすることで、膨出部5sがボトルとの係合が解除された後も、内部通路3rのシール状態を維持するように突出部5pを延長する。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行うことなく内容物を容易に注出すること。
【解決手段】内容物が収容される容器体2と、該容器体の口部2aに装着されると共に、内側が容器体の内部に連通する注出口20とされた注出筒部21を有する注出体4と、注出口を開閉する可撓性の被覆体25と、注出口内に配設された状態で注出体に連結され、被覆体を支持する支持体30と、を備え、被覆体において支持体に固定されている部分よりも径方向外側に位置する部分25aが、注出筒部の開口端縁上に密接して注出口を開閉可能にシールしている注出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】主食材を収容する容器本体と、副食材を収容することが可能な蓋体とよりなる食材用容器において、片手で支持することが容易な蓋体から、好みの副食材を選択することができる食材用容器を提供する。
【解決手段】容器本体2を閉合する蓋体5は、具材等の副食材を収容するための区画部30が形成された蓋本体部3と、一対の扉部40が設けられた外蓋4とを備えている。外蓋4は、蓋本体部3に対して、係合凹部33と係合凸部43との係合により固定されている。そして、一方の扉部40の部分を持ちながら、他方の扉部40を開くことにより、区画部30から副食材を取り出すことを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】シート成形された蓋付容器において閉蓋時には高い密閉性を確保できるようにする。また、蓋体の取り付け取り外し時に、指先に傷が付くのを防止する。
【解決手段】容器本体20は上方開口部21を備える。蓋体10は蓋体側スカート部14を備え、蓋体側スカート部14には内側に向けて突出する2個以上の突部15が形成されている。容器側スカート部23には蓋体10を取り付けるときに突部15を下方に向けて案内する第1案内面30が形成されており、蓋をするときに、突起15が下方に引き込まれて、蓋体10が容器本体20側に引き込まれる。それにより、容器内側壁部22と蓋内側壁部12との間に形成されたシール部は圧接された状態となり、高い密封性が確保される。また、蓋体側スカート部14の長さを長くして、蓋の取り付け取り外しの操作時に、蓋体側スカート部14の下方部で容器側スカート部14の下端が覆われるようにする。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを剥がす際に、剥がしやすくするとともに蓋を切り裂けにくくした食品包装用容器の蓋を提供する。
【解決手段】食品包装用容器の蓋1は、合成樹脂シートを成形してなり、容器本体8のフランジ部に外側から嵌合可能な垂下面部5を形成し、この垂下面部5の表面の全部又は一部にシボ加工を施してシボ部7を形成したことを特徴とする。シボ部7を形成したためこの部分の強度が増して蓋が切り裂けにくくなり、また、凹凸状のシボ部7に粘着テープ10が密着しにくいため、粘着テープ10が剥がしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】注出筒部の上端から注出される内容物を幅狭にして、内容物が注ぎやすく、注出後に液垂れが生じにくい注出キャップを提供することを目的とする。
【解決手段】注出口26が形成された隔壁部22と、隔壁部22の外縁から立設された注出筒部21と、を備え、内容物を収容する容器本体10の口部11に装着される注出キャップ1において、隔壁部22が、隔壁部22の外縁から注出口26の縁部に向かって下向きに傾斜されており、注出口26の縁部に切欠き260が形成されており、注出筒部21の内周面のうち、切欠き260の切り込み方向の先方側の位置に、注出筒部21の内周面の下端から上側に向かって延在する窪み部212が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体の着脱操作が簡便であるとともに、内容物を零れ難くすることができる容器を提供する。
【解決手段】蓋体4には、第1ヒンジ部14回りに回動可能な係合片15が周方向に間隔をあけて複数設けられるとともに、容器本体2には、係合片15が着脱可能に係合される被係合部16が設けられ、係合片15は、第1ヒンジ部14に連結された連結板部20と、連結板部20に突設され、被係合部16に係合可能な係合突起22,23と、係合突起22,23を間に挟んで第1ヒンジ部14とは反対側の端部に第2ヒンジ部24を介して連結された操作板部21とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


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