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Fターム[3E084DB13]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684) | 固定部材がスナップ機構であるもの (1,442)

Fターム[3E084DB13]に分類される特許

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【課題】 本発明は包装容器本体と蓋との密閉に粘着テープを用いることなく、方向の異なる2つの嵌合で包装容器本体と蓋とを嵌合固定させ、確実に密閉状態にでき、容易に蓋が外れるのを防止するとともに、包装容器本体に蓋を容易に短時間で取付けることができ、かつ包装容器本体と蓋との固定を安価にできる包装容器を得るにある。
【解決手段】 開口部の外周縁に内側嵌合部と外側嵌合部が形成された蓋嵌合突片を有する包装容器本体と、この包装容器本体の蓋嵌合突片の内側嵌合部と外側嵌合部と嵌合する凹部状の嵌合凹部が外周部に形成された包装容器本体の開口部を覆う蓋と、前記包装容器本体の蓋嵌合突片に所定間隔で形成された、該蓋嵌合突片の延長方向に対して所定の角度を有するように形成された複数個の凹凸部で形成された本体側嵌合部と、この本体側嵌合部とそれぞれ嵌合する前記蓋の嵌合凹部に形成された蓋側嵌合部とで包装容器を構成している。 (もっと読む)


【課題】缶コーヒーなどの缶はそのふたを開けてしまうとその場で飲んでしまわなければならないことが多かった。そこで、缶のふたを開けた後も持ち運んで何度でも飲むことが出来る製品を提供する。
【解決手段】缶の飲み口の丸い部分を上下に挟み込めるような大きさ、構造としたフタであって、上の部分はペットボトルのふたの部分1を組み合わせたものであり、ペットボトルのふたのような形のふたが取り付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】大きな力を必要とせずに、容易かつ衛生的に開封することができる容器用口栓を提供する。
【解決手段】液体または粉体の内容物が充填される容器本体10に取り付けられる容器用口栓20は、円筒部23と、円筒部の内腔を塞ぐ封止板部25と、封止板部に突出して設けられ、少なくとも一部が徐々に突出高さが増加するスロープ形状とされたスロープリブ28とを有し、容器本体に取り付けられる第一部材21と、スロープリブを押圧する押圧リブを有し、第一部材に対して、相対回転可能かつ円筒部の軸線方向に相対移動不能に取り付けられた第二部材22とを備え、第二部材を第一部材に対して所定の方向に相対回転させると、押圧リブによりスロープリブが押圧されて封止板部が変位することにより円筒部の内腔が開通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外ケース体に対して吐出器及び容器体を螺脱させて交換するタイプのリフィール容器において、交換時に間違った方向への回転操作を防止できる機構を有するものを提案する。
【解決手段】上面開口の外ケース体2に対して着脱可能な交換用の内容器12を装着してなり、内容器12は、外ケース体2内に収納させた胴部16及び肩部18から口頸部20を上外方へ起立した容器体14と、口頸部20に螺合させた操作筒34を介して押下げヘッド48付きのポンプPを支持させた吐出器30と、上記肩部及び操作筒34を覆う肩カバー50とからなり、この肩カバー50は、肩部18と外ケース体2の上部との間に、外ケース体に対して着脱可能に嵌合された基部52を有し、この基部から、操作筒34の上下巾のほぼ全体を囲むカバー筒64を起立してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、収納容器体のケース体への装着により、収納容器体の密封を解除して芳香剤の放散を可能とすることにより、密閉強度の高い収納容器体を、シール機能部分をゴミにすることなく、簡単に開封することを目的とする。
【解決手段】 芳香剤を収納している収納容器体1の開口部を密閉するシート蓋5を、透過シート6とシール膜7との積層構造とし、収納容器体1のケース体9への着脱自在な装着により、シール膜7を破断して破断孔8を開設し、この破断孔8に露出した透過シート6を通して芳香剤を放散する。 (もっと読む)


【課題】キャップが容易に取り外されることなく、かつ、容器内への水などの浸入を効果的に遮蔽できるキャップおよびこのキャップを備えた薬液供給器を提供する。
【解決手段】胴部3および口部4を有する薬液容器1の口部4に装着されるキャップ2であって、環状の本体部20と、薬液容器1の口部4の開口40を閉塞する底壁部21とを備える。本体部20は、薬液容器1の口部4の内周面と当接する内側壁部22と、薬液容器1の口部4の外周面を覆う外側壁部23と、内側壁部22と外側壁部23とを連結し口部4の頂面と当接するフランジ部24とを備え、内側壁部22に薄肉部25を介して底壁部20が設けられている。外側壁部23は、薬液容器1の口部4の外周面に向けて突き出て口部4の外周面に形成された係合段部41に係合する抜止め部26と、抜止め部26の下方に設けられ薬液容器1の胴部3の上面近くまで達する遮蔽部27とを有している。 (もっと読む)


【課題】 容器本体及び蓋体の強度を強化させて再封性と開封性がより良好で、また搬送
中等に生ずる内容物の移動や片寄りが確実に防止され、しかも内容物の取り出しが更に容易な包装容器を提供する。
【解決手段】底部3を有する容器本体1の側面部8の周縁11に矩形環状の突起フランジ10が形成され、突起フランジ10の内周に落込段部12が形成されているとともに、蓋体2の蓋部4の周縁13に突起フランジ10に嵌合する受フランジ14が形成されて、この受フランジ14の内周に落込段部12に嵌合する落込突部15が形成された容器本体1と蓋体2からなる包装容器において、容器本体1における落込段部12の四隅と蓋体2における落込突部15の四隅に相互に係合する略水平部16c,17cを挟んで配置される外側に傾斜した落込傾斜部16a,16b,17a,17bをそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく、開封と同時に閉塞体を取り除くことができ、かつ、未開封であるか否かを外部から容易に視認できる注出容器を提供する。
【解決手段】注出筒2内には、破断可能な弱化部34を介して注出筒2に接続されるとともに、該注出筒2内の軸O方向の連通を遮断する閉塞体35と、閉塞体35から上方に向けて突出する被係合部36と、が設けられ、オーバーキャップ3は、注出筒2に対して下降移動可能な天壁部45と、天壁部45から下方に向けて突出され、天壁部45が下降移動することにより被係合部36に係合して閉塞体35を支持可能とされ、オーバーキャップ3を開けることによって注出筒2内から閉塞体35を離脱させる係合部47と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一回の粉末の振り出し量を簡便かつ衛生的に調整することを可能とした粉末定量振出容器を提供する。
【解決手段】蓋体3を容器本体2の口部に設置し、側面に切欠部12を設けた閉塞用パイプ4を蓋体3に上下に貫通して固定し、側面に粉末を取り入れるための取入口10を設けた移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に回転可能に内接挿入し蓋体3の上下に貫通して設けた粉末を収容する容器であって、移送用パイプ5の蓋体3からの延出した部分を把持し移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に対して回転させることにより、取入口10と該取入口10を覆う切欠部12の相対的な位置を変え、取入口10の開口面積を変更することにより振り出す粉末の量を調整可能としたことを特徴とする粉末定量振出容器1。 (もっと読む)


【課題】含浸棒と含浸部材とを遮る蓋体を設け、蓋体を除去する作業の途中で含浸部材の抜け落ちを防止する係止片を有し、かつ簡易に製造できる揮発性物質放出容器を提案する。
【解決手段】容器体2の胴部4から起立する口頸部6に、胴部内から口頸部上方へ突出する含浸棒20を挿設させるとともに、含浸棒の上部を覆う蓋体22を口頸部に嵌合させ、上記胴部4側へ嵌合させた揮発窓30付きのオーバーキャップ24の頂壁の周辺部から複数の取付板40を垂下するとともに、これら取付板間の空所V内に昇降自在に嵌挿した含浸部材46を、蓋体22の上に載置させ、さらに取付板の下部に、容器体からオーバーキャップ24を外したときに含浸部材46の抜け落ちを防止する係止片42を付設し、上記係止片42は、取付板40の下部に逆U字形のスリットを設け、スリット内の板部分を上記空所V側へ屈折させることで形成した。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と外キャップを把持し、外キャップを廻動させて開蓋する際の初期の段階で、外キャップが上昇しても、外キャップの密封筒と容器の注出筒との係合が外れることなく、容器内を密封して、容器内の内容物が注出筒から外に噴き出すことを防止するとともに、簡単に開蓋できる容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に装着され、注出筒を設けた内キャップと、容器本体に装着され、容器内を密封する外キャップを具えた容器において、外キャップは、頂壁と、頂壁外縁に垂設され、下端内周が容器本体の肩部外周に係合する外周壁とを具え、頂壁側には、注出筒と係合し、容器内を密封する密封筒が設けられ、頂壁側の密封筒が上下動可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スカート部16に内側へ凸となった膨出部20が形成されている成形蓋10において、多段に積み重ねた蓋群から上位の成形蓋を取り外す際に、ブロッキング現象を生じることなく、スムーズに取り外すことができるようにする。また、成形蓋10を多数積み重ねた状態での積み重ね高さ(スタック高さ)を低減する。
【解決手段】成形蓋10は、少なくとも、水平フランジ15と、水平フランジ15の外側端に形成されたスカート部16とを少なくとも備える。スカート部16は、水平フランジ15の外側端から垂下する垂直壁17を持ち、垂直壁17の一部には水平フランジ15から隔離した位置に内側へ凸となった膨出部20が形成されている。好ましくは、膨出部20の下面部22と傾斜壁18は、全体として断面形状が上に凸の弧状をなしている。成形蓋10を積み重ねたときに、下位の成形蓋10の水平フランジ15の外側端と垂直壁17との角部23が上位の成形蓋10の膨出部20の下面部22と傾斜壁18に線接触する。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌や、高速充填、熱間充填(無菌充填)等にも対応可能な優れた密封性を有すると共に、リシールも可能な密封容器を提供することである。
【解決手段】少なくとも底部2及び側壁部3から成る容器1と、少なくとも該容器の開口部を覆う頂板部11と頂板部11の周縁から垂下し容器側壁部に嵌合するスカート部12から成る蓋10とから成り、前記容器側壁部3と蓋のスカート部12が、該スカート部の下方で全周にわたってレーザ溶着Lされている密封容器において、前記蓋のスカート部12には、破断可能な弱化部15,16により区画され、レーザ溶着部よりも上方に位置し且つ周方向に延びる周方向部分15a,16a、及び該周方向部分15a,16aの少なくとも一方の端部B又はCから下方に延び且つレーザ溶着部Lをまたぐ軸方向部分15b,16b又は15c,16cから成る切り取り領域Rが形成されており、該切り取り領域Rを取り除いた後に、切り取り領域が形成されていない部分18が蓋10と容器1のヒンジ部となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天面壁外表面への印刷が滲み易くならないようにすると共に、天面壁外表面の印刷された情報の光学的な読み取り検査の際に、読取エラーが生じ易くならないようにしつつ、天面壁を薄肉化することができる合成樹脂製のキャップを得る。
【解決手段】容器口部を覆う天面壁2を有する合成樹脂製のキャップ1において、該天面壁2の外側表面2aに微細な凹凸を形成して外側粗面部2dを設けると共に、該天面壁2の内側表面2bにも微細な凹凸を形成して内側粗面部2eを設け、該外側粗面部2dを印刷部とする。 (もっと読む)


【課題】食品産業で使用される密閉器に関するものであり、不正開封表示手段を具備した密閉器を提供する。設計が簡易化され、信頼性が高まり、低価格となり、利便性も向上したため、消費者の高い品質要件に応えることができる。
【解決手段】固定要素2とキャップ壁に固定されたグリッパ4とを備えたキャップ5と不正開封表示手段を含有する密閉器1により達成される。別の変形例で、密閉器は固定要素とキャップ壁に固定されたグリッパとを備えたキャップと不正開封表示手段を含有し、グリッパもキャップ壁に固定されているが、2番目の変形例の異なる特徴はスプリッタやディスペンサとしての流量調整分配用の継ぎ手を備えた装置である。一定量の液体を封入するためには液量調整器や分配器が必要である。 (もっと読む)


【課題】容器の口頚部に確実に固定でき、なおかつ容器の廃棄に際しては比較的簡便に取り外すことを可能とした注出栓を提案する。
【解決手段】内容物の注出経路を形成する注出筒1bを有し、下向きに開放された開口を有する環状溝mを容器の口頚部先端に嵌合させて固定保持するベースキャップ1と、このベースキャップ1にヒンジhを介して開閉可能に連結し閉姿勢を保持することによって前記ベースキャップ1の注出経路を封止する蓋体5とを備えた注出栓において、前記ベースキャップ1の径方向の中心Oと前記ヒンジhの幅方向の中心h0を結ぶ直線を基準線Lとした場合に、該基準線Lとのなす角度が少なくと片側で40°、両側で80°の範囲に、前記ベースキャップ1の周壁を内外二重の壁部とする隙間6を設けるとともに、内外二重の壁部1d1、1d2のうちの外側壁部1d1の上端に前記ヒンジhの連結部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクイズ容器における常温での使用環境も想定した液切れの問題を簡単な構造、構成で効果的に解消することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】スクイズ操作により押圧変形可能に形成した筒状の胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、口筒部に吐出孔を連通状に配設し、口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路の所定高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設し、容器本体は、スクイズ操作後の押圧変形状態からの元の形状に向けての弾性的な回復力の指標となるDp値が−3〜−5kPaの範囲の値を有するものとする、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】封緘機能が向上したヒンジキャップ方式蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置は本体1とキャップ2とで構成されている。キャップ2はヒンジ3,4で本体1に繋がっており、キャップ2の自由端に設けたタブ15を係合部18で囲うことで封緘されている。係合部18は上カバー19と囲い壁20とを有しており、囲い壁20は左右のブリッジ部22を介して本体1に繋がっている。上カバー19はタブ15の付け根まで延びており、囲い壁20はブリッジ部22よりも下方に突出している。上カバー19を引き起こしてタブ15にアクセスすることが困難であるため、封緘機能に優れている。 (もっと読む)


【課題】 隔壁までの距離に関係なく、プルリングに指を簡単に奥まで入れることができ、指を掛け易く、簡単に安定してプルリングを引っ張り、隔壁の除去部を抜栓して開口し、内容液を注出することのできる抜栓式キャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に打栓されるキャップ本体と、蓋体とからなる抜栓式キャップにおいて、キャップ本体は、容器口部に装着される装着部と、容器内の内容液を注出する注出部とを具え、注出部は、注出筒と、注出筒の内周に連設される隔壁とを具え、隔壁には、破断可能な薄肉の弱化部により注出口を開口する除去部が設けられ、除去部の上面の所定の側には、開口時に除去部を引上げる支柱が立設され、支柱の上部内方には、環を縦方向に立てた状態の縦型プルリングが連設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクイズ容器における液垂れの問題を、弁機構等の複雑な機構を使用することなく、簡単な構造で、効果的に解消することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】 スクイズ変形可能に形成した胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、口筒部の上方に口筒部と連通する吐出孔を配設し、口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路の所定高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設して、この縮径流路部と吐出孔の間に縮径流路部及び吐出孔よりも大きな径の注出流路であるバッファー室を形成する構成とする。 (もっと読む)


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