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Fターム[3E084DB13]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684) | 固定部材がスナップ機構であるもの (1,442)

Fターム[3E084DB13]に分類される特許

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【課題】打栓性や液密性を損なうことなく、構成する樹脂使用量が顕著に低減された軽量のヒンジキャップを提供することである
【解決手段】上蓋5の天面には、注出用ノズル27の内面と密着するインナーリング29が形成され、環状側壁52の内面には、前記注出用ノズル先端の外面部分と係合し、上蓋をキャップ本体2に固定する係合用突起30が形成されていると共に、ヒンジ部4及び該ヒンジ部に対応する環状側壁52は平坦部54により連結されており、前記環状側壁の長さが注出方向側でヒンジ部側よりも短く形成されており、前記キャップ本体の頂板部21の注出用ノズルの周囲には前記平坦部と同じ高さのリブ28が少なくとも2個形成されており、該リブは前記平坦部と共にキャップ打栓時の荷重を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造や組立が容易であり、シール性能を向上させ、経時的なシール性能の劣化がなく、キャップに大きな開口のバージンシールを設けることも可能としつつ、外装容器と内挿容器の間に空気が導入されて容器外観形状の変化を防止するとともに、内挿容器の内容物が空気にさらされるのを防止するスパウト収納型容器を提供すること。
【解決手段】スパウト収納型容器100の内挿容器111に密着固定するスパウト160の先端側に貫通孔163が少なくとも1箇所設けられ、スパウト160が、先端側にキャップ130と離接する空気弁体162を有し、中栓150が、中空円筒状の保持外枠151と、内容物の一方向のみの流れを許容する中央弁体152とを有していること。 (もっと読む)


【課題】飲み口に触れずに開栓することのできる押し下げ開封式プラスチックキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着された栓体3と、その外側を容器軸方向に移動可能に装着された移動栓体4を備えた押し下げ開封式プラスチックキャップ1であって、栓体3の内部は、前記容器2の口部20に取り付けられる基部30と注出口32を備えた先端側の先端部31とに隔壁33によって区画され、基部30と先端部31とのそれぞれには、それぞれの内外を連通させる開口部35,36が形成され、移動栓体4には、各開口部35,36のそれぞれに個別に一致して連通する貫通孔42,43が上下に離隔して形成されるとともに、それらの貫通孔42,43を移動栓体4の内部で連通される通路空間40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】封緘機能等を向上したヒンジキャップ方式蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置は本体1とキャップ2とで構成されている。前記本体1又は前記キャップ2のうち一方には,当該一方から他方に向かって突出する連結片16が一体に設けられ,この連結片16の先端は,他方に固着されており,更に,前記連結片16は,前記キャップ2のタブ15を押し上げたときに,その途中で千切れるか,他方に固着した部分が外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】持ち運び時の振動や容器の傾きによって盛りつけた鮨の位置ずれを起こしにくい鮨用包装容器の容器本体を提供すること。
【解決手段】複数の鮨13を収容する容器本体10と、外部から鮨を視認可能で容器本体に被着させる蓋体とからなる鮨用包装容器における容器本体10について、鮨13を載置する底面部11に、1個づつ斜めに行列配置させる鮨の間に入り込む上向き突出部14であって底面部11からの突出高さを0.5mm〜15mm、より好ましくは2mm〜15mmとして鮨13のスライド移動を防止する鮨止突起15を、隣接する鮨の鮨間を表示する仕切突起16とは別に形成した。 (もっと読む)


【課題】 混合容器を構成する通路ブロック体が使用中に開状態に展開してしまう誤動作を防止し、安定且つ安全に使用することのできる係止機構を備えた混合容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 通路ブロック体(10)の外装部(16)側に被係止片(20)が設けられ、注出筒部(13)側に支点(23)を介して揺動自在に設けられた揺動部(21)及び揺動部(21)の一端(21a)に被係止片(20)に対して係止可能な係止片(22)が設けられ、通路ブロック体(10)は、注出筒部(13)がヒンジ部(12)を介して外装部(16)の上部に立設され且つ係止片(22)が被係止片(20)に係止する状態で組み立てられており、揺動部(21)の他端(21b)が、取着部(6)の外表面に接触または近接する状態で対向配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】持ち運びする際や移動する際には蓋体10が取れにくい一方で、内容物13を取り出すときには簡単に蓋体10を外し易い技術を提供すること。
【解決手段】内容物13を収容する容器本体10と、外部からこの内容物を視認可能で容器本体に被着させる蓋体30とからなる包装容器について、蓋体30が容器本体10の蓋体受け部18と係合する水平張出部32aを備え、その水平張出部32aの四隅35aがその四隅の近傍35bよりも上側に位置するように形成してあり、その四隅35aの少なくとも2か所に上方に突出する押圧突起36を設けており、容器本体10が内容物を載置する底面部11の周縁に蓋体10に係合する蓋体受け部18を備え、その蓋体受け部18の四隅18aがその四隅の近傍18bよりも上側に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】使用時にばね部材収納室内へ入り込んだ容器体内容物をほぼ完全に除去することが可能な計量振出キャップを提供する。
【解決手段】容器体の倒立で容器体内容物が連通孔(17)を介して計量室(33)内へ流入可能に設け、さらに、操作部材(30)の押込みで連通孔(17)と容器体内との連通が遮断されると共に、計量室と横筒の振出孔(19)とが連通して容器体内容物が振出し可能に設けた計量振出キャップにおいて、横筒(16)の閉塞面の周縁部に排出窓部(39)を設けて、前記横筒内に浸入した容器体内容物を前記操作部材(30)の押込み時に前記排出窓部(39)を介して排出可能に設けると共に、洗浄時における洗浄水が前記排出窓部から排出可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を伴うことなく、すっきりとした外観印象を与え、更に操作性の良好な、新規な粒状物収納容器を提供する。
【解決手段】円形の底壁2の周方向に沿って環状の周壁3が設けられた容器本体1と、当該容器本体1の内側に複数の粒状物Cの収納空間R1を形成する蓋体7とを有するタブレット容器である。容器本体1の周壁3の一部3aを、ヒンジ3hを介して回動可能な可動周壁4aに構成すると共に、可動周壁4aの内側に、空間R1内の粒状物Cを載置する底壁4bと、底壁4bから一体に起立して粒状物Cの取出室R2を区画する2つの側壁4c,4dを設け、粒状物Cの取出部4を形成し、取出部4を開くときに、固定周壁3bの周方向端縁3eに引っ掛けて取出部4の抜けを阻止するストッパ部4sを設けた。容器本体1の底壁2に、当該底壁2から一体に起立してストッパ部4sが摺動可能に接触する側面5aを形成した。 (もっと読む)


【課題】商品を収納して陳列した際に顧客が上方から視認した場合に、光を乱反射させることにより豪華さを演出できるとともに、容器の強度も向上でき、容器のコーナー部を掴んでも変形を抑制でき、従来よりも軽量化したる包装用容器を提供する。
【解決手段】収納部を有する容器本体1と、これに嵌合されて開閉自在な蓋体2とを備えた包装用容器であって、前記容器本体1は、底面部と、この底面部の外周から立ち上がる側壁部と、この側壁部の上端から外方へと延びるフランジ部14とを備え、前記蓋体2は、天面部21と、この天面部21の外周から垂下する側壁部22と、この側壁部22の下端から外方に延びるフランジ部24とを備え、前記容器本体1のフランジ部14における上面部には、高低差を有する複数の平面151…151が集合した連続面15aを備えた凹凸部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】注口を簡単な操作で確実に開閉でき、構造が簡易で比較的安価に製作できると共に、衛生管理も容易な容器用の蓋を提供する。
【解決手段】蓋1は、シリコンゴムで一体成形され、環状の嵌合部3と、環状のフード部4と、天蓋部5と、天蓋部5の上面から上方へ突出する摘み部6とを具備する。嵌合部3は、容器の開口部2aの内周に気密に嵌合する。フード部4は、基端縁が嵌合部3の上縁に連続し、そこから上広がりのほぼ円錐筒状に上方へ延出する。天蓋部5は、基端縁がフード部4の内周面に曲折可能に連続し、常態においては容器2の開口部2aの上方を覆うように上方へドーム状に膨出するが、中央部を下方へ押し下げられると、基端縁を境に反転して下方へ膨出する。天蓋部5は、基端部に注口9を形成する切欠部8を有する。摘み部6を持って天蓋部5を上下に押し引き操作することにより、膨出方向を上下に反転し、注口9を開閉する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い耐熱性を有するとともに耐衝撃性、生産性、経済性に優れるポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供し、更に該積層発泡シートを用いて得られる、耐熱性、耐衝撃性、生産性及び経済性に優れる容器を提供することを、その課題とするものである。
【解決手段】 本発明のポリスチレン系樹脂積層発泡シートは、ビカット軟化温度110℃以上のポリスチレン系樹脂を基材樹脂とする見かけ密度0.05〜0.5g/cmの第一発泡層と、ビカット軟化温度110℃未満のポリスチレン系樹脂を基材樹脂とする見かけ密度0.05〜0.5g/cmの第二発泡層とが共押出により積層されてなる、厚み0.5〜3mmの積層発泡シートであって、前記ビカット軟化温度110℃以上のポリスチレン系樹脂が、該樹脂中にポリフェニレンエーテル樹脂を10〜50重量%含み、積層発泡シート全体の独立気泡率が80%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封検出可能な包装用容器において、開封後の再閉鎖が可能な構造を提供する。
【解決手段】蓋体2に蓋側嵌合リブ12を設け、容器本体1に本体側嵌合リブ7を設け、両者を嵌合可能とする。蓋体2の開封操作に伴い、蓋側嵌合リブ12の少なくとも一部に径方向の切れ込みが生じるので、これによって開封の痕跡が残り、開封を検出することができる。蓋側嵌合リブ12が本体側嵌合リブ7に嵌合可能であるため、開封後の再封鎖が可能である。 (もっと読む)


【課題】容器本体が倒れても注出口から液体がこぼれ出ることを防止可能で、かつ、注出口からの液体の吐出量を適量に調節可能な注出蓋を提供する。
【解決手段】容器本体2へ嵌合させた、注出口23付きの注出体20と、前記容器本体の上部内から起立して、上端部を前記注出口23より下方の前記注出体20部分内面へ水密に接触させた注出筒8とを備え、前記注出体20の上面を閉塞する押圧体30の周縁部を弾性変形可能な弾性変形部32に形成すると共に、該押圧体30の中央部からシール筒33を垂下して前記注出筒8内面へ水密に嵌合させて前記容器本体2と前記注出口23との連通を遮断可能に設け、前記シール筒33外面ないし前記注出筒8内面に突部36を設け、前記押圧体30の押圧で、前記シール筒33が下降して注出筒8の内面へ前記突部36を介して嵌合することにより、前記シール筒33外面と前記注出筒8内面との間に前記容器本体2内と前記注出口23とを連通させる流路が形成可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】キャップ体の離脱操作性を向上させた吐出部材を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される二重容器2の口部2Aに装着され、二重容器2の内部に連通する連通開口21aを通して内容物を吐出する吐出体21と、吐出体21を開閉するキャップ体22と、を備え、吐出体21は、連通開口21aが形成されると共に、キャップ体22の開閉動作に伴って上下動される吐出ヘッド26と、吐出ヘッド26の上下動に伴って連通開口21aと内容器11の内部との連通及びその遮断を切り替える吐出弁体27と、を備え、キャップ体22の周壁部82には、径方向内方に向けて陥没するくびれ部86が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プルリングの径が小さくても、抜栓の際に、指の背部を傷つけたり、痛めたりすることがないようにした抜栓式キャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体に装着されるキャップにおいて、キャップは、底壁を具え、底壁には、注出口を開口する薄肉の弱化部により除去部が設けられており、除去部の上面の所定の位置には、開口時に除去部を引上げる支柱と、支柱の上部に連設されたプルリングが設けられ、プルリングの上端部に、内面から外側に向かい反り返るように湾曲する湾曲面を具えたカール部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストローを刺すための切り込み部から液体が漏れるのを十分に防止できる容器用蓋を提供すること。
【解決手段】本発明に係る容器用蓋5は、容器本体11の開口部11aに対して着脱自在であり、ストローを挿入するための十字形状の切り込み部7を有するものであって、蓋5の一方面上において、切り込み部7はその中心Aから端部Bに向けて幅が狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に嵌合する筒部を少ない力で容易に破断することができ、分別廃棄に手間がかからず構造も簡単でコストの安いヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 分別廃棄用ヒンジキャップとして、キャップ基体には、容器口部との嵌合部をはさんで垂設された外筒および内筒と、外筒と内筒とに連設するとともに上蓋と係合する係合リングとを備える嵌合筒部を設け、ヒンジに連設する外筒には、ヒンジの近傍に縦方向に切り込み部が設けられた縦方向引き裂きラインが設けられ、外筒と係合リングの間には、縦方向引き裂きラインから所定円周角の円弧範囲にわたって上方に開口を有するスリット溝が設けられており、スリット溝の底面には、外筒と係合リングを連結する薄肉の連結部からなる周方向引き裂きラインが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納物が減少したとしても、また、容体が上方に向かって拡開する形状であっても、開蓋時にヒンジ止めされている蓋に生ずるモーメントにより容体が転倒しやすくなることがなく、以て、収納物がこぼれ出るおそれがない蓋付き容器を提供することを課題とする。
【解決手段】容体1と、容体1にヒンジ部材5を介して連結される蓋体2とから成り、蓋体2は、ヒンジ部材5に開蓋時において下方向にスライド可能に支持される。ヒンジ部材5は中間部が屈曲伸展自在であって、その一端部が容体1側に固定され、他端部側は蓋体2に対する係止部11とされて蓋体2をスライド可能に支持する。ヒンジ部材5の一端部は、容体1の上縁部に嵌め付けられる上縁枠4に固定される。 (もっと読む)


【課題】中栓によって内容液の流量調整が容易に行え、且つ、該中栓が上蓋の開閉操作によって空転することがなく、十分な密閉性を確保することができるキャップを提供する。
【解決手段】上蓋Bと、該容器口部先端31bの外周面31aに形成された環状突部33に係合する係合突部25と、該容器口部先端31bの内周面31cに形成された傾斜面34に当接する押さえ部24とからなる係着部26と、該係着部26の上部に設けられた液注ぎ部23と、を有する中栓Cと、を備えており、該中栓Cを収容する該上蓋Bが、該容器口部31に螺合によって係止されるキャップであって、該押さえ部24と液注ぎ部23の内表面24aは、該容器口部31の内周面31cを超えて容器内方側へ突出しないよう形成される。 (もっと読む)


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