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Fターム[3E084EA10]の内容

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Fターム[3E084EA10]に分類される特許

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【課題】 容器に収容した液体の品質を確実に保持することができると共に、液体の使用時には容器外に容易に流出させることができる容器の保存用蓋を提供する。
【解決手段】 容器口部52の外周に装着され端部が蓋体により密閉可能な直筒状の装着部10と、容器口部52と同心状になるように装着部10に支持され容器50の底部近傍まで延びる導入管20と、導入管20を被覆する袋状体30とを備え、導入管20は、装着部10の側方に突出する閉止可能な吹込部24を有し、吹込部24から吹き込まれた流体を袋状体30の内部に導入して膨張させるように設けられており、袋状体30は、容器50の起立状態で膨張させると液体に浸漬された部分が液面を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】製造や組立が容易であり、シール性能を向上させ、経時的なシール性能の劣化がなく、キャップに大きな開口のバージンシールを設けることも可能としつつ、外装容器と内挿容器の間に空気が導入されて容器外観形状の変化を防止するとともに、内挿容器の内容物が空気にさらされるのを防止するスパウト収納型容器を提供すること。
【解決手段】スパウト収納型容器100の内挿容器111に密着固定するスパウト160の先端側に貫通孔163が少なくとも1箇所設けられ、スパウト160が、先端側にキャップ130と離接する空気弁体162を有し、中栓150が、中空円筒状の保持外枠151と、内容物の一方向のみの流れを許容する中央弁体152とを有していること。 (もっと読む)


【課題】固形剤が通過する経路に指が触れることなく、固形剤を一粒ずつ取り出せ、しかも製造が容易な中栓を提供する。
【解決手段】短円筒体2の上端に、外向きの止めフランジ3を、また短円筒体2の内側に内向きの内フランジ4bを形成する。この内フランジ4bと一体にその内周に沿って屈伸自在な弁体4を4片設け、これら弁体4と弁体4の境界に、固形剤10の外径より狭いスリット6を十字状に形成し、これら弁体4を短円筒体の中心に向けて内側に傾斜して、弁体4の内側に円錐形の固形剤導出部4cを形成すると共に、これら三角形の弁体4の4つの頂点により固形剤10の外径より小さい固形剤取出し口4dを形成する。そして、上記スリット6の上方に位置して短円筒体2の直径方向に配列した2本の帯状の操作片5の基端を短円筒体2に接続し、その他端を、隣り合う2片の弁体4の頂点にそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】スクイズ容器をスクイズする前の内容液の漏出や液垂れを効果的に回避できるスクイズ容器用キャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能なプラスチックからなる容器本体12の口首部12aに取り付けて用いられ、容器本体12の胴部12bのスクイズ変形により先端の吐出口13から内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップ10であって、容器本体12の口首部12aから吐出口13に至る液流路の少なくとも一部が螺旋状流路15となっている。螺旋状流路15は、その底面部15aが、スクイズ容器11の正立状態で容器本体12の胴部12bに向けて下り勾配となるように設けられる。螺旋状流路15は、例えばスクイズ容器用キャップ10の内側に配置された螺旋筒14によって形成される。 (もっと読む)


【課題】繊細な化粧を施すことができると共に塗布感を向上できる化粧料容器を提供する。
【解決手段】容器本体1内の化粧料Aを排出するための排出路2eを覆う弾性体3を、皮膚に直接押し当てるか又は塗布部4を介して間接的に押し当てることで、弾性体3に設けたスパイラル状のスリット3aを通し流出した化粧料Aを皮膚へ塗布可能とする。このとき、弾性体3を、その内外面が外側へ膨らむ半球形状とすることで、塗布部が平坦又は外側に多少膨らむ形状である場合に比して、丸みを帯びている分、塗布面の接触面積を小さくできる。また、この半球形状の弾性体3を、皮膚に直接押し当てるか又は塗布部4を介して間接的に押し当てると、スパイラル状のスリット3aによって、弾性体3が皮膚の凹凸形状に倣い容易に追従して大きく撓み変形し、皮膚に対する塗布面の当たりが最適となる。 (もっと読む)


【課題】内容物が外部に飛散して指などに付着することを防止できると共に、破断部材により開封する際に指などが取出口部に触れることなく衛生的である蓋付カップ容器を提供すること。
【解決手段】蓋体12が、破断可能な弱化部45が形成された天面部32と、弱化部45に連設された破断部材33と、を備え、破断部材33が、弱化部45にて天面部32に連設された破断片51と、破断片51に連設部51Aを介して連設された操作片52と、を有し、弱化部45が、破断片51において少なくとも連設部51A側の径方向外方の先端縁に沿って延在し、操作片52の操作により、弱化部45がシール部材と共に破断される。 (もっと読む)


再密封されたワイン瓶が起立した状態で保管される場合、酸素吸収剤が栓本体の下部に栓本体と所定間隔離隔した状態で位置するようになるので、窒素より重くて下部に沈むようになる酸素をより速かに除去できるようになり、酸素吸収剤がワインに浸らないように設けられて倒れた状態で保管する場合にも酸素吸収作用を効果的に遂行できるように設けられたワイン瓶栓組立体が開示される。
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【課題】自在栓となる風船部分を確実に支持することができ、容器体開口部への装着に際しての取り扱い性や、封止安定性に優れているとともに、容器体の注出口が密閉された状態を保持して、内容物の供給排出や入れ替えなどの処理操作を行うこともできる自在栓を提供する。
【解決手段】大きさ、形状の異なる容器体11の開口部11aにその先端部側が装着されて開口部11aを封止する自在栓10であって、開口部11aに密着して空気圧により膨出又は収縮するバルーン部13と、バルーン部13を貫通して設けられたバルーン支持軸14と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】チューブ状等に形成された液体容器の内部に各種のクリーム状、ジェル状等の各種の化粧品及びチューブに注入された食料品、科学薬品等が使用される各液体の最後の残液まで確実に排出使用できるようにした液体容器の残液排出中栓を提供する。
【解決手段】各種の液体容器の出口側に設ける排出中栓には、中心部に流通孔を貫通する。流通孔は、液体容器の内部側に液体が出る侵入口を形成する。また液体容器の外部に流出する側には、排出口を形成する。侵入口には、排出中栓の外周より傾斜辺を設けて各種形状の突出部を構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の開口形態を簡単な操作で選択できて収納物を複数の吐出形態或いは振り出し形態で吐出或いは振り出しを行えるキャップを提案する。
【解決手段】容器体Bの口頸部2の上端開口を覆う頂板11に下部開口12を備えたキャップ本体A1と、キャップ本体上に折り畳み可能に設けた仕切板A2とを備えている。仕切板は、第1基板20と第2基板30をヒンジaにより連結し、第1基板には中部開口25を、第2基板には上部開口31をそれぞれ設けており、各基板をヒンジを中心に回動させて、下部開口のみの場合、下部開口と中部開口との組合せた場合、或いは全開口の組合せた場合の開口状態を現出して、使用目的に応じた吐出或いは振り出しが行える如く選択することができる。 (もっと読む)


【課題】主に、流動食などに用いるパウチに一体形成された保護キャップ付き注出口において、薬剤や流動食などをパウチに注入して患者等に投与する際にも、衛生的かつ容易に、注出口の開封が可能な保護キャップ付き注出口を提供することである。
【解決手段】本発明の保護キャップ付き注出口は、注出口の筒部上方の開口を塞ぐ閉塞部材を有する注出口と、該注出口を覆う保護キャップとからなる保護キャップ付き注出口において、前記キャップにより前記注出口を覆う際に、前記閉塞部材が、前記保護キャップ内部の上方に形成されたトップスペースに収容されつつ、前記閉塞部材に形成された羽根状部材が前記トップスペースに形成された段差部に係止して、前記閉塞部材が前記トップスペース内に保持されるとともに、前記キャップを前記注出口から取り外す際に、前記保護キャップの回動に伴い前記閉塞部材が回転して、前記注出口を開封しつつ、前記閉塞部材が前記保護キャップとともに取り外されることを特徴とする、保護キャップ付き注出口である。 (もっと読む)


中空の箱形本体2を有する平行六面体の飲料パッケージ容器に、封止デバイス3を用いて再封止することができる開口が構成される。箱形本体2の隅部が面取りされて、箱形本体2に接続する三角形表面がそこに形成され、その表面から、開口を有する管状部分が外に延びている。封止デバイス3は、箱形本体2の三角形表面上に載せたときに本体2とともに平行六面体のパッケージ容器1を形成するように設計された三角錐形の本体を有し、また管状部分を受け入れるためのキャビティを形成している。封止デバイス3を管状部分に取外し可能に締り嵌め式に拘束するために、協働手段が管状部分上およびキャビティ内に構成される。封止デバイス3は、その1つの側部上に、キャビティ内へと通じる開口を有しており、その開口を封止することができるように、開放可能且つ再封止可能なドア14が構成され、また管状部分が、内側の、締り嵌め式封止カプセルを有している。
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【課題】優れた脱気防止性を有し、内容物とキャップの間に空間を作らないように内容物を充填できるガス含有飲料の容器及びその充填方法の提供。
【解決手段】ボトルとそのキャップ1からなるガス含有飲料の容器において、キャップ1がボトルの開口2内に嵌入される凸部1aを有する。キャップ1は、天板部3が内側に窪んだ有底筒体であって側壁4でボトル開口の外周に設けた螺子7に螺合するもの、あるいは、凸部11aが金属製キャップの内部天板面に取り付けた樹脂製ブロックによって形成される。また、ガス含有飲料の容器への充填においては、ボトルにガス含有飲料を満たし、ボトルの開口内に嵌入される凸部を備えたキャップを開口に装着することによって飲料の一部を排出しつつ密封する。 (もっと読む)


【課題】容器口部と栓体とで構成される密封部分を効果的に封止し、かつ開封動作が簡単で、開封後はキャップ全体を容器口部から完全に除去することのできる優れた樹脂製キャップと、その樹脂製キャップを用いた容器を提供する。
【解決手段】バイアル瓶1の口部3に栓体4を嵌合し密封した部分を封止するために用いられる樹脂製キャップ5であって、天面部7と、第1の周壁部8と、第2の周壁部9とを備え、上記第1の周壁部8に切欠き部10が形成され、上記切欠き部10が形成されていない部分が、線状薄肉部11を介して、上記第2の周壁部9と連結されており、上記天面部7から延設されるフランジ片7aを上方に引き上げることにより、上記第1の周壁部8と第2の周壁部9の連結部が切断され、上記天面部7と第1の周壁部8とが一続きで密封部分から除去されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】とくに容器と蓋の嵌合部分に対して部分的な圧力差が生じる平面視多角形容器においても、高い密封性と易開封性を兼ね備えた透明合成樹脂シート材からなる包装用容器を提供すること。
【解決手段】ともに合成樹脂シート材を成形してなる容器1と蓋2とからなり、容器1の開口縁に立設した凸状嵌部13に対して蓋2の周縁に設けた凹状嵌部21を嵌合することにより閉塞される包装用容器において、容器1と蓋2の嵌合時には、容器1の凸状嵌部13における頂部表面133と蓋2の凹状嵌部21における頂部裏面213との間に連続する空間Sが介在するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】容器口部と栓体とで構成される密封部分を効果的に封止し、かつ開封動作が簡単で、開封後はキャップ全体を容器から完全に除去することのできる優れた樹脂製キャップと、その樹脂製キャップを用いた容器を提供する。
【解決手段】バイアル瓶1の口部3に栓体4を嵌合し密封した状態で、上記密封部分を封止するために用いられる樹脂製キャップ5であって、上記密封部分の周囲を側方から覆う周壁部6と、上記栓体上面の周縁部を覆う天面部7とが一体的に形成されており、上記周壁部6に、上記周壁部6のうち、周方向に延びる所定幅の帯状部分を外側に引き出して切り取るための線状薄肉部9、9′および突出片10が設けられており、上記突出片10に指をかけて帯状部分を外側に引き出して切り取ることにより、樹脂製キャップ5全体が、上記密封部分から除去されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】溶剤形接着剤が吐出部から漏れ出したり、乾燥することがないので、溶剤形接着剤が吐出部に詰まったり、付着することがなく、良好な機能を維持できるキャップ付き容器およびキャップ具を提供する。
【解決手段】挿込み部5の挿通線部6をキャップ4の先端連通孔4bから容器体2内に挿入するとともに、連結線部7の下端部7aを止め孔部4cに係合させる。キャップ4内に留まる溶剤形接着剤Gは容器体2内に戻り、溶剤形接着剤Gが吐出部3から漏れ出すことがない。ゴム体8がキャップ4の先端連通孔4bを気密に閉鎖するため、溶剤形接着剤Gが揮発により乾燥することがない。 (もっと読む)


【課題】フィラーキャップの操作が容易な給油構造の提供。
【解決手段】フィラーキャップ3にフィラーチューブ1に注入開口部8を形成し、注入開口部8がフィラーチューブ1に連通する姿勢と、フィラーキャップ3の外周面でフィラーチューブ1を封鎖する姿勢とを取りうるように、フィラーチューブ1の開口部内にフィラーキャップ3を回動可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 容器体上部にノズル付き計量筒を設け、容器体倒立で液体が計量され、該計量液体をノズルから流出させて塗布する容器において、その計量液体と容器体内液体とを区分可能とすると共に、ノズルからの液体流出量を調整可能とした。
【解決手段】 容器体1と、該容器体口頸部へ嵌合させた中栓部材11と、該中栓部材から起立する係合筒17外面へ、頂壁中央部をノズル26とした周壁24の下端部を回動可能に嵌合させて、該周壁下面を閉塞する底板下面から中栓部材内へカバー筒22を垂下する計量部材21と、上記底板を有する嵌合筒23内から上方付勢されて起立する有頂栓35でノズルを密閉する栓付き部材とで形成し、中栓部材に対する計量部材の回動で中栓部材とカバー筒に穿設した第1、第2透孔15、27が連通、遮断可能とし、有頂栓35はノズル36上方まで貫通突出させて、該突出部分押下げで該有頂栓外面の縦溝35aから液体流出可能とした。 (もっと読む)


【課題】 錠剤容器内の錠剤の動きを効果的に封じる。
【解決手段】 容器にセットする緩衝材2は、有底筒体に形成され、周面に縦方向に延びるスリット孔23を、筒部の周方向に略等間隔に有する。緩衝材2の底板22で錠剤を押すと、筒部21が撓んで外側に拡大し、底板22と、筒部の拡大部で錠剤を効果的に押さえて動きを封じる。 (もっと読む)


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