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Fターム[3E084FA04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋と他の要素との関係 (5,508) | 蓋が他の要素に枢着されたもの (1,452) | 一体成形されたもの (734) | 折れ線が2本以上のもの (53)

Fターム[3E084FA04]に分類される特許

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【課題】シール性にすぐれ且つ容易にストロー用孔が開口でき、ストローによって飲むことができると共に、口からも直接に飲んだり注いだりすることができる開口装置及び液体食品用容器を提供する。
【解決手段】液体食品用容器の開口装置は、頂部に、熱可塑性樹脂により一体成形されて注出口を覆う蓋体を備え、蓋体は頂部と区画すると共に切断容易にシールする弱め線9を備え、蓋体は、容器前面側に第1蓋部5aと容器後面側に第2蓋部5bと、第1蓋部5aから突出した把持部6とからなり、第1蓋部5aと第2蓋部5bとの間に、第1ヒンジが設けられ、把持部6が引き上げられて、第1ヒンジを軸に第1蓋部5aが回転されて狭く開封され、第2蓋部5bと後面側の注出口との間に、第2ヒンジが設けられ、把持部6が更に引き上げられて、第2ヒンジを軸に第2蓋部5bが回転されて更に広く開封される。 (もっと読む)


【課題】 弾性体が復元した際に、蓋体とキャップ本体との離間距離を大きくできるにも関わらず、蓋体がキャップ本体に取り付けられた際に、キャップの容積が大きくなることを抑制できるといった、フレキシブルな設計を行なえるキャップ及びキャップ付容器を提供する。
【解決手段】 キャップ本体3及び蓋体4を接続する帯状の弾性体5は、蓋体4が注出口321を閉じる閉塞位置と、蓋体4が注出口321を開く開放位置とでそれぞれ復元すると共に、蓋体4が閉塞位置と開放位置との間でキャップ本体3に接離するのに伴って弾性変形するように構成され、さらに、キャップ本体3に連結される一方側の端部に、第1ヒンジ部51を備えると共に、蓋体4に連結される他方側の端部に、第1ヒンジ部51の軸心51aと平行な軸心52aを有する第2ヒンジ部52を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実験用のプラスチック材製の蓋付き容器であって、下部に容器ベースを有する管状容器と、その上部に容器開口部および当該容器開口部の下部で内壁に封止領域と、蓋ベースおよび当該蓋ベースの内部から突出している栓を有する蓋を備え、当該蓋は、容器開口部から封止領域の密封位置に挿入され、回動可能に一体的に前記蓋と容器の2つの容器部分を接続するストラップヒンジと、前記蓋が密封位置に挿入されない少なくとも1箇所の保持位置で蓋を保持する保持デバイス。
【解決手段】当該保持デバイスは、少なくとも2つの係合手段を有し、一方の係合手段は容器2または蓋11に固定接続され、蓋11の回転軌道によって定められる回転平面に垂直に配置され、他方の係合手段は、前記ストラップヒンジ14.1、14.2の長手側に設定され、当該係合手段は、弾性的な補償運動を伴って保持位置まで蓋11を回転させることによって互いに係合可能する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により、不正の確認ができるとともに、閉蓋状態をより強固に維持することができ、また、落下などでキャップに力が掛かっても簡単に開蓋しないようにした不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と蓋体とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体の外周壁部は、外筒と、外筒のヒンジの反対側の中央部から所定の距離をおいて両側に突設される連結部と、外筒から一定の間隔を隔てて、両方の連結部の外方側面に連設される円弧状の外周壁とを具え、両方の連結部の内方側面に、外筒から一定の間隔を隔てて、破断可能な弱化部を介して封緘部材が連設され、蓋体は、頂壁と、頂壁の外縁に垂設される外周壁とを具え、外周壁のヒンジの反対側には、下端面に、キャップ本体の外周壁部の封緘部材と外筒との間に挿入され、封緘部材と係合する舌片が垂設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上蓋の開閉栓の繰返しに起因するキャップ本体の注出口外周りの内容液による汚れを好適に防止することが出来るヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】上蓋2のインナーリング21径方向外側の天板部内面に円弧状の天板リブ24a,24bを同芯状に設け、他方、スカート部22内壁面に円弧状のスカートリブ25a,25bを同芯かつ平行に設ける。なお、外天板リブ24bについては、最外径方向距離r2<注出筒15開口端の最外径方向距離Rとなるように上記天板部内面に配設する。 (もっと読む)


【課題】外蓋を開位置に旋回せしめると隆起部の両側に形成されている排出口が開放され、外蓋を閉位置に旋回せしめると隆起部の両側に形成されている排出口が充分確実に密封されるようにせしめる。
【解決手段】隆起部の両側に形成された排出口の各々に関連せしめて、排出口を覆う閉位置と排出口を開放する開位置との間を旋回自在に第二のヒンジ手段を介して内蓋(38a、38b、138a、138b)を隆起部に接続すると共に、内蓋の各々に関連せしめて、外蓋が開位置から閉位置に旋回せしめられる間に内蓋に干渉して内蓋を開位置から閉位置に向けて旋回せしめ、外蓋が閉位置から開位置に旋回せしめられる間に内蓋に干渉して内蓋を閉位置から開位置に向けて旋回せしめる干渉手段(68a、68b、168a、168b)を外蓋のスカート壁の内周面に配設する。 (もっと読む)


【課題】金型設備を複雑化することなく、金型設備との関係から発生する形状制約、特に、蓋部に対応する天面部の形状制約を解消できる構造の合成樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2に第1ヒンジ3を介して接続され、キャップ本体2の天面部6を覆うように設けられた連結片4と、該連結片4を、キャップ本体2の天面部6を覆う位置に係止する係止凸部14と、連結片4に第2ヒンジ19を介して接続され、キャップ本体2の天面部6に設けた各吐出孔16を覆う蓋体20とを備えたので、本キャップ1aは、成形時、左右方向に移動する水平スライド金型を使用する必要がなく、製品形状に制約を受けることが極めて少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 弾性体が復元した際において、蓋体とキャップ本体との離間距離を大きくできるにも関わらず、蓋体がキャップ本体に取り付けられた際において、キャップの容積が大きくなることを抑制できるといった、フレキシブルな設計を行なえるキャップ及びキャップ付容器を提供する。
【解決手段】 キャップ本体10及び蓋体20を連結する弾性体30と、キャップ本体10及び蓋体20を連結する連結体40とを備え、弾性体30は、蓋体20がキャップ本体10から離反する過程の少なくとも一部にて、弾性変形した状態から復元することで、キャップ本体10から蓋体20を離反させ、連結体40は、第1のヒンジ機構41を介して、キャップ本体10に接続されると共に、第1のヒンジ機構41の軸心と平行な軸心を有する第2のヒンジ機構42を介して、蓋体20に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


容器システム(10)は、前壁(16)と、前壁(16)に対向する後壁(18)と、前壁(16)と後壁(18)との間に延びる側壁(20、22)とを含むタブ(12)を備える。底部(24)は、前壁(16)、後壁(18)及び側壁(20、22)の間に延びる。口構造(56)は、蓋(14)に接続するよう構成されている締結機構(60)を含む。口構造(56)は、タブ(12)の収容容積へのアクセスを提供する開口部(65)を内部に有する。肩(46)は、側壁(20、22)から口構造(56)へと内方向に延びる。タブ(12)の収容容積内に洗剤組成物の複数の単位化用量がある。蓋(14)は、締結機構(60)を使用してタブに接続される。蓋(14)は、開放位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを可能にし、閉鎖位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを防止する。
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【課題】開蓋跡が明瞭であって不正改ざんをより確実に防止することができ、しかも、開蓋時に分断する帯状部分30が間違って容器内に異物として入り込むのを防止する。
【解決手段】容器本体10と蓋体20とが内嵌合構造によって嵌合する形態の包装用容器A1において、蓋体20には記内嵌合構造部から外側に延在する蓋側摘み部28が設けられており、容器本体10には内嵌合構造部から外側に延在する容器側摘み部17が設けられている。そして、蓋側摘み部28と容器側摘み部17とは第1の易破断部31と第2の易破断部32を介して帯状部分30を介して一体となっている。そして、第1の易破断部31と第2の易破断部32には、易破断部とされていない領域33、34が存在する。 (もっと読む)


【課題】開蓋跡が明瞭であって不正改ざんをより確実に防止することができ、しかも、収容した食品などが残ったときでも、密封した状態で容易に再閉蓋することができるようにした包装用容器を開示する。
【解決手段】容器本体10と蓋体20とが内嵌合構造によって嵌合する形態の包装用容器A1において、蓋体20には記内嵌合構造部から外側に延在する蓋側摘み部28が設けられており、容器本体10には内嵌合構造部から外側に延在する容器側摘み部17が設けられている。そして、蓋側摘み部28と容器側摘み部17とは連接部30を介して一体に成形されており、連接部30には当該連接部を分断するための易破断部(破断線31)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】湯気(水蒸気)等による内容物の固化に起因した目詰まり等の不具合の解消された振り出し容器用キャップを提案する。
【解決手段】表裏を貫通する複数の開孔を有する天面壁1bを有し、容器の口部において固定保持されるベース1と、このベース1の後側部にヒンジhを介して回動可能に保持され、前記開孔2に凸部4を適合させて該開孔2を閉塞する蓋体3とを備え、容器を反転姿勢で上下に振動させる振り出し動作により容器内の内容物を前記天面壁の開孔を通して排出する振り出し容器用キャップにおいて、ヒンジhの対向位置に相当するベース1の前側部に、狭小縁部tを残して立ち上がるとともに前記開孔2を包囲して水蒸気の侵入を阻止する防護壁5を設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉めた状態では外部に水が漏れず、収容物の水切りを容易に行うことが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器1は、本体11と蓋体12と本体11の内部を2つの空間に仕切る仕切部13と蓋体12に取り付けられる密封用枠14とから構成される。仕切部13には多数の孔が設けられており、第1の空間S1から第2の空間S2への水の流通を可能とする。蓋体12には切り込みが入っており、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分と第2の開口部O2に対応する部分とが、各々独立に開閉可能となっている。ユーザは第1の開口部O1から水の付着した石鹸を第1の空間S1に収容した後、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分を閉じて水切りを行った後、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を開いて水を排出し、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を閉じた後、それらを持ち運ぶ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転倒時の液漏れを抑制し、薬液を吸上げて吸液体にスピ−ディに行渡らせる揮散容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を貯蔵可能な空洞部を有する容器本体部と、空洞部に連通する開口を備えた口部に取り付け自在な中栓と、中栓を覆うように容器本体部に取り付け自在なトレー付きキャップ30と、を有し、トレー付きキャップ30が、内壁面にネジ部を有するキャップ部と、キャップ部に取り付けられたトレー33と、トレー33にヒンジ35を介して取り付けられたヒンジ蓋34と、を有する揮散容器であって、トレー33には開口部81が設けられており、開口部81を囲むように平面視環状の液漏れ防止リブ71が形成されている揮散容器を用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】バタフライヒンジを備えたヒンジキャップにおいて、開閉時のヒンジ膜への応力集中を緩和する。
【解決手段】キャップ本体部10、蓋部20、該キャップ本体部10と蓋部20とを連結するヒンジ部30を備えたヒンジキャップ1Aにおいて、ヒンジ部30を、センター部31と該センター部31の両側に延設されたヒンジ膜32を有するバタフライヒンジとする。ヒンジキャップ1Aは、それを閉じた状態で、ヒンジ膜縁辺33に沿うスリット40をヒンジ部30と交差しない位置に有する。このスリット40は、ヒンジ膜縁辺33よりも蓋部20の天面22側及び/又はキャップ本体部10の縁辺15側に長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体内の密閉性を犠牲にしなくても、栓体により注出口を抵抗少なくスムーズに開閉させ、しかも耐久性の低下を防ぐ。
【解決手段】内容物が収容される容器2の口部に装着されるキャップ本体10と、キャップ本体10にヒンジ部20を介して回動自在に連結された有頂筒状の蓋体30と、を備えるとともに、キャップ本体10が、キャップ軸Oに交差する方向に延在しその先端に注出口が形成された注出筒12を有する注出キャップ1であって、蓋体30内には、その周壁部30aの開放端30b側から該蓋体30の頂部30c側に向かうに従い漸次キャップ径方向の内側に向けて延在し、キャップ径方向に弾性変形可能に形成された弾性突片31が突設されるとともに、この弾性突片31に注出口に離脱可能に嵌合された栓体32が突設されている。 (もっと読む)


【課題】上向きに保持されたレフィルの先端をカバーするキャップを、分かり易い簡単な操作で開放することができ、しかも、このキャップを紛失するおそれのない、蓋部材一体型の棒状化粧料容器を提供する。
【解決手段】内部に棒状化粧料が充填されたレフィル4を保持するレフィルホルダ2の筒状部2aの外周面に形成された第1係合用突部2cと、このレフィルホルダ2の上部開口をカバーするキャップ1の側壁1aの外周面に形成された第2係合用突部1cとの間に、第1係合用突部2cに係合する第1ヒンジ部5bおよび第2係合用突部1cに係合する第2ヒンジ部5cを両端に備えるキャップ支持部材5を介在配置することにより、レフィルホルダ2の上面から突出するレフィル4に接触させることなく、キャップ1を簡単に開閉することができる。また、この棒状化粧料容器はキャップ1を紛失するおそれがない。 (もっと読む)


【課題】容器を再利用するために、瓶や缶に詰められた内容物を詰め替える必要がある。この時、取り出しを容易にするため、大蓋の開口部を広く開けることによる内容物の吸湿、蒸発を防止する。
【解決手段】この替え大蓋Dを用い、内容物により、小蓋Eを選択することにより、取り出し口を大小とし、取り出し口の大きさを自由に調整し、内容物の吸湿や蒸発を防ぐことができ、かつ、使い勝手を考慮していることにより取り出しを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、いったん開封した後に注出口を露出させたままにさせずに閉塞できるキャップを提供すること。
【解決手段】口部3に被着され、口部3の開口を閉塞する隔壁部23を有する栓体部11と、栓体部11に装着され、注出孔40が形成された注出部材12と、注出部材12に装着され、注出孔40と密接して閉塞するオーバーキャップ13とを備え、隔壁部23には、容器2の内部と連通しかつ分離可能な封止板28により密閉された連通口27が形成され、注出孔40は、連通口27を介して容器2の内部と連通し、栓体部11、注出部材12及びオーバーキャップ13は、栓体部11と注出部材12とを第1連結部37により連結し、注出部材12とオーバーキャップ13とを第2連結部44により連結することで一体化されている。 (もっと読む)


【課題】蓋本体と蓋本体の開口部を閉じる子蓋とを一体にし、子蓋が蓋本体の天板面内でガタ付きなく回動できて開口部への被せ付けが適正に行なえるようにし、使い勝手が良好で子蓋のヒンジ部分などが大きく突出することのない外観の整った蓋を提供する。
【解決手段】天板2に開口部5を有した蓋本体4と、開口部5に着脱可能に被せ付けできる子蓋6とを備え、蓋本体4と子蓋6とを、蓋本体4に第一曲げ部10を介して連続し子蓋6に第二曲げ部15を介して連続する連結板7を間に配して一体に成形して、連結板7は、天板2に重ね合わせ状態にして固定し、子蓋6は、第二曲げ部15を中心にして回動可能に設けられて、子蓋6が、蓋本体4の開口部5を開閉可能に覆うようにした。 (もっと読む)


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