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Fターム[3E084FA06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋と他の要素との関係 (5,508) | 蓋が他の要素に枢着されたもの (1,452) | 別体に成形されたもの (465)

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【課題】化粧札をケース外面へ簡単且つ確実に装着可能とする。
【解決手段】化粧札13に、ケース1のラッチ5,5に対応する係止片14,14と、ケース1の蓋体3における収容部9との隙間16に対応する折り込み片15,15とを設けて、ケース1に化粧札13を装着する際、係止片14,14をラッチ5,5のロック体7と爪部8との間で挟持させる一方、折り込み片15,15を折り重ねて隙間16に差し込むことで、化粧札13を蓋体3の外面へ装着可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来の片手で開閉できる歯磨きチューブは、キャップを吸着盤によって垂直平面
に取りつけていたが、キャップの構造は複雑で、落ちやすく、またチューブを垂直に立て
ることによつて内容物を常に出口方向に沈下させるということは全く考慮されていなかっ
た。
【解決手段】従来の出口を下にして垂直に立てるチューブのキャップに、吸着盤を一体的
に取りつけると言う僅かな改良だけで、片手でチューブからキャップを取ったり、填め込
んだりできる。 (もっと読む)


【課題】蓋部や容器部を無機材料で成形して意匠性を向上させ、容器部や蓋部と別体に製作したヒンジ部材を高寸法精度に製作するとともに、組み付けの手間を軽減する。
【解決手段】セラミックよりなる容器部1と、セラミックよりなり容器部1の開口を開閉する蓋部2とを備える。第1ヒンジ部材3と、当該第1ヒンジ部材3に支持される軸部材33と、当該軸部材33によって第1ヒンジ部材3に回動可能に結合されるとともに回動方向の二箇所にカム面を形成した第2ヒンジ部材5と、第1ヒンジ部材3と第2ヒンジ部材5の間に配設された押し部材4と、第1ヒンジ部材3と第2ヒンジ部材5の間に配設され、押し部材4を第1ヒンジ部材3に向けて付勢しカム面に当接させて回動時の節度感を付与するコイルスプリング6とを一体に組み付け、第1ヒンジ部材3を容器部1の開口縁に固定するとともに、第2ヒンジ部材5を蓋部2の外周部下面に固定する。 (もっと読む)


【課題】容器の再閉鎖が可能で、従来技術に比べて開ける力が小さくて済み、かつ製造、組立ておよび操作が容易なオープナを提供することにある。
【解決手段】例えば金属缶端部の閉鎖および再閉鎖に適したプラスチック材料のオープナ。本発明のオープナは、2つの別体部品、すなわちベースプレート(10)およびタブ(1)を有し、これらの両部品は一体リベット(14、15)により一体結合されている。オープナは、ベースプレートをパネルの下面に取付けかつこれをパネルの頂部のタブに連結することにより、缶端部の金属パネルの孔を閉じるのに使用される。タブを引っ張りまたは保持することによるスライディング作用により、ベースプレートが移動されて、蓋パネルを開きかつ再閉鎖することができる。 (もっと読む)


【課題】、開蓋、閉蓋のために必要とする上面のスペースを小さくすることが可能なプッシュオン蓋付き容器を提供する。
【解決手段】
上面近傍に開口部1を有した容器本体2を設け、容器本体2に嵌合した取付枠4を設け、取付枠4に投入口5を設け、開き方向に付勢するバネ6を介して投入口5を開閉する蓋体7を設け、蓋体7を掛止する揺動自在な掛止部材8を取付枠4の一端に設け、掛止部材8を押圧して蓋体7が開放できるようにしたプッシュオン蓋付き容器9において、蓋体7を支持する蓋体支持脚10を蓋体7に一体的に設け、容器本体2の側面部11にて蓋体支持脚10を回動自在に軸支し、閉じ位置15の蓋体7をバネ6により開き方向19に回転させ設け、バネ6により開き方向19に回転しようとする閉じ位置15の蓋体7を掛止部材8で掛止することにより閉じ位置15で蓋体7が静止するプッシュオン蓋付き容器。 (もっと読む)


【課題】
開口部を閉塞し得る蓋体を、開口に対して開の姿勢及び閉の姿勢で保持させ、且つ、構成する部材の及び組立てに高い精度を必要とせず結果的に製造が簡便な蓋体の開閉機構を提供する。
【解決手段】
開口部9を閉塞し得る蓋体4を丸棒部材5に一体化させて回動可能とし、丸棒部材5に被係止部11,12を形成し、蓋体4が開口部9に対して開の姿勢及び閉の姿勢を取った際には被係止部11,12と係止し合う係止部材6を装置本体3の側に備え、且つ、係止部材6と被係止部11,12が係止し合っている際にその係止状態を保持するように係止部材6に付勢部材である弦巻バネ7が付勢力を与える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ロック解除ストロークを自在に設定し得るようにする。
【解決手段】 開閉装置本体部10に対し、回転軸11を中心に回動して開閉可能な蓋部3を取付け、開閉装置本体部10と蓋部3との間に蓋部3を閉状態に保持可能なロック部12を設け、ロック部12が、押圧によってストライカ13の把持・解放を交互に繰返可能なラッチ装置14を備え、ラッチ装置14が開閉装置本体部10に取付けられると共に、ストライカ13が蓋部3から延設されて回転軸11を中心に回動可能な操作アーム15に取付けられた開閉装置用ロック部構造であって、操作アーム15とストライカ13との間に、蓋部3のロック解除ストロークを調整可能なロック解除ストローク調整機構21を設けるようにしてい。 (もっと読む)


【課題】内容物を傷めることなく簡単に再充填して再使用することの可能な容器を提供する。
【解決手段】容器1を、内容物取り出し用の取出し口10を備えた容器部2と、その取出し口を閉じる蓋3で構成し、更に、容器部2を、上端に、内容物を収容した付け替え容器4を挿入可能な大きさの開口を備えたベースカップ6と、そのベースカップの上端に着脱可能なキャップ9で構成し、キャップを外すことでベースカップ6内の付け替え容器を容易に交換可能とし、更にベースカップ6内に収納した付け替え容器を動かないように拘束する拘束手段(環状リブ6b、13b)を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器の持ち上がりなく片手操作で安定して蓋の閉じ位置へのロックを解除し蓋をそのまま開けられるようにする。
【解決手段】容器1と、容器1の口2の後部に軸3で軸支しその軸支部まわりに開閉できるようにした蓋4とを備えたごみ容器5において、蓋4の前部に軸11で軸支されてこの軸支部より上方に延びて把持され軸支部まわりに回動操作しまた蓋4の前部を上げ下げする把持部12と、この把持部12に一体で前記軸支部より下方に延びて容器1の口2の係合部2aに側方から係合し蓋4を閉じ状態にロックする位置とこのロックを解除するロック解除位置とに把持部12によって回動操作される係止部13とを設け、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 宅配ボックス専用品を用いることにより、宅配品をボックスに入れたりボックスから取り出したりする作業を容易にし、かつ、誰でもが容易に操作できるようにした宅配用ボックスの開閉機構の提供。
【解決手段】 蓋に取り付けられる第1のプレートと、ボックスに取り付けられる第2のプレートと、第1のプレートにアームを介して回動可能に接続されるロックファスナーと、から構成し、ロックファスナーに、第1のプレートに所定の操作により噛み合わせ可能あるいは取り外し可能なフックを有するレバーと、第2のプレートに所定の操作により噛み合わせ可能あるいは取り外し可能なシャフトと、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】少量の醤油を使いたい場合醤油差しに移して使っていたが、移す際に醤油がこぼれてしまい、拭き取る手間がかかる。又、醤油差しには、ふたが付いていないのが大半で、衛生的にも良くない。これらを解決するために、ペットボトル用液体注ぎ口キャップを提供する。
【解決手段】醤油ペットボトルのネジ山とキャップのネジ山(図1)を合わせて、ペットボトルに取り付けられる様にする。キャップに注ぎ口(図2)を設ける。キャップに跳ね上げふた(図3)を設ける。又キャップの中の構造を、醤油差しと同様の構造にし、醤油が出やすく、醤油の切れが良い構造にする。以上の様に構成されたキャップを、醤油ペットボトルに直接取り付けて、醤油差しとして使う。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の操作を小さい力ですむようにして操作性を向上する。
【解決手段】ロック装置14は、栓体5にロック部材15を設けると共に蓋9にロック部材15が係止可能なロック受け部16を設け、ロック部材15は栓体5に第2のヒンジ部19を介して基端17Bを回動自在に接続したアーム部17を設け、前記アーム部17に設けた係止部23が該アーム部17の回動に従い乗り越え部を介して係止受け部24に係止する。係止部23をアーム部17の先端17Aと基端17Bとの間に設けると共に、係止部23の両側面20A(乗り越え部)及びその奥側に設けられる係止受け部24を栓体5に設ける。ロック部材15の先端17A側を摘んで上方へ引き上げるような力を加えなくとも第2のヒンジ部19を回動中心として回動するだけで、係止部23が乗り越え部を乗り越え、さらなる回動によって奥側に設けられる係止受け部24に係止してロック状態を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】容器体口頸部へ螺合させたキャップ本体頂壁の中央部へ穿設した取出し口を、該頂壁後部上面へ、開蓋方向に付勢させて枢着させた蓋板で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器を、高気密容器として収納物の酸化等がなく、収納物の新鮮な状態を永く保持可能とした。
【解決手段】上記容器の取出し口7周縁から第1シール筒8を起立させ、又蓋板11下面へ、第1シール筒へ気密に嵌合できる弾性第2シール筒21を直接ないし間接に付設し、又リング41下面と内面とを弾性板42で覆ってパッキン部43とし、かつ内面覆号部分を上方延長して板バネ部44としたパッキン兼用バネ部材45を設けて、キャップ本体頂壁から垂設した挾持筒9とキャップ本体周壁上部との間へパッキン部43を嵌合させると共に上記板バネ部44を頂壁6に貫通させて起立させ、該板バネ部で蓋板11の開蓋方向付勢を行った。 (もっと読む)


【課題】
容器体口頸部へ螺合させたキャップ本体頂壁の中央部へ穿設した取出し口を、頂壁後部上面へ開蓋方向へ付勢させて枢着させた蓋板で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器において、上記ロック装置の開閉が容易かつ確実であると共にロック装置構成部材としての押釦の装着が容易でかつ該押釦はロック解放操作時を除いて常にほぼ水平状態を保つことが出来て閉蓋時にその押釦が邪魔とならないよう設けた。
【解決手段】
ロック装置12を、キャップ本体頂壁前部から起立する第1フック13と、蓋板11前部から垂下する第2フック14と、前後方向中間部を支点とする揺動が可能に、頂壁前部上へ枢着させた押釦15とで形成し、両フックが係合する閉蓋状態から押釦15前部を押下げすると押釦の弾性板45が弾性変形して開蓋し、押釦を離すと、弾性板が弾性復帰して、元の位置へ押釦が復帰可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】
容器体口頸部へ螺合させたキャップ本体頂壁の中央部へ穿設した取出し口を、該頂壁後部上面へ、開蓋方向に付勢させて枢着させた蓋板で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器を、高気密容器として収納物の酸化等がなく、収納物の新鮮な状態を永く保持可能とした。
【解決手段】
上記容器の取出し口7周縁から第1シール筒8を起立させ、又蓋板11下面へ、第1シール筒へ気密に嵌合できる弾性第2シール筒21を直接ないし間接に付設し、又キャップ本体頂壁6の外周寄り部分から第1短筒9を垂設して、該第1短筒とキャップ本体周壁との間へ、リング32下面へ弾性板33をインサート成形した特殊パッキン31を嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成にして、流体容器において流体を簡単かつ確実に注入または吸引することができるとともに、注入または吸引後は簡単かつ確実に栓をすることができ、しかも製造コストを軽減することが可能な栓体等の提供を課題とする。
【解決手段】内部に流体が注入または吸引される密閉容器1に使用される栓体2であって、密閉容器1に流体を注入または吸引するための貫通孔21aが穿設され、かつ密閉容器1の内面に固着される第1板部材21と、該第1板部材2の容器固着面の反対側において、該第1板部材21に対して磁力により接離可能に設けられる第2板部材22とを備え、第2板部材22は、連結部材24を介して第1板部材21に軸支されている。 (もっと読む)


【課題】飲み口の開口部位を開閉自在にして内部への塵埃の流入や保温効果の低下を抑止することができるとともに、飲み口の開口部位の開閉を簡便な操作で実現できるようにし、かつ、衛生面においても優れた飲料用容器を提供する。
【解決手段】液体を貯留可能である本体部と、貫通孔を形成された天板と上記天板の外周部を囲む周壁とを有して構成されるとともに上記本体部と着脱自在に接続可能な蓋と、屈曲部において上記貫通孔を被覆する貫通孔被覆部と使用者が把持する把持部とが所定の角度に折れ曲がった全体として「く」の字型の形状を備えるとともに、上記屈曲部が上記蓋の周壁の領域に取り外し自在かつ揺動自在に係止されたレバーとを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】フックピースを省略することで、蓋体の係合爪が折損等したり、不用意に開蓋して化粧料で周囲の他物を汚したりすることがなく、しかも、部品点数の少ない化粧料容器を提供する。
【解決手段】上面に化粧皿収容凹部1aが形成された容器本体1と、この容器本体1の上面を蓋する蓋体2とを備えている。そして、上記容器本体1の一端部に係合凸部14aが形成され、上記蓋体2の一端部に、上記係合凸部14aに着脱自在に係合する係合爪2aが形成された化粧料容器であって、上記容器本体1の一端部に可撓性を持たせ、開蓋時に上記容器本体1の一端部を他端側に押圧して撓ませることにより上記係合を外すように構成している。 (もっと読む)


本発明は、固体又は液体の容器及び容器を開く方法に関する。容器は、内容物を保持する中空本体と、容器を閉じるために本体と協働する閉鎖具とから成る。閉鎖具は、収縮位置から該閉鎖具が開かれる開放位置へ移動可能な開放部材から成る。更に、容器は、開放部材を固定する施錠部材を含み、施錠部材は、開放部材が収縮位置に固定される施錠位置と開放部材が開放位置へ移動できる解錠位置との間で移動可能となっている。
(もっと読む)


【課題】ウエットシート収容容器の密封性を確実なものとする。
【解決手段】前記容器本体2の上面に取出口15を囲むように凸堤部10が形成され、前記蓋体3の内面に内側環状起立壁11Aと外側環状起立壁11Bとが形成され、前記蓋体3を閉じた状態で、前記内側環状起立壁11Aが前記凸堤部10の内側稜線10cまたは内側傾斜面10aに接し、前記外側環状起立壁11Bが前記凸堤部10の外側稜線10dまたは外側傾斜面10bに接するように構成されたウエットシート収容容器X1により解決される。 (もっと読む)


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