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Fターム[3E084FA07]の内容

Fターム[3E084FA07]に分類される特許

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【課題】ウェットティシュの包装体を収容する容器本体と、必要に応じて簡単かつ容易に,複数の機能を持たせることができる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】開閉蓋1に特定の機能を持たせるとともに,開閉蓋1を収容容器に対して着脱可能に嵌着することにより,例えば様々な機能を有する開閉蓋1を適宜交換することができるようになり,収容容器に複数の機能を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対する蓋体の着脱を容易にし、かつ蓋体を開いた状態で安定して保持できる。
【解決手段】蓋体2のプレート部22を、容器本体1の突状部11、11の間の狭窄部12に嵌合させて、容器本体1への着脱を容易にする。蓋体2にヒンジ部21を設けて、蓋体の開閉を自在にする。蓋体2が回動すると、容器本体1の突起部11に当接し、さらにこの蓋体が後方に倒れ始めると、プレート部22はこの蓋体に引っ張り上げられて狭窄部12の狭巾部分に接触し、この接触点を挟んで上方に撓む。プレート部22が撓む弾性力によって、このプレート部が狭窄部12に接触する衝撃力を緩和して、このプレート部が狭窄部12から外れたり、過度に後方に倒れたりすることを防止できる。このプレート部22の表面には複数の凸部が設けられており、このプレート部の剛性をバランスよく調整している。 (もっと読む)


【課題】小物入れなどの蓋付き容器において、着脱及び左右両開きが可能な蓋構造を提供する。
【解決手段】本体1と、本体1の上端開放面を被蓋する蓋2とで構成する。蓋の対向側辺のそれぞれに一定間隔を隔てて外側方へ突出するロックレバー支持部4、4を形成し、ロックレバー支持部4、4間にロックレバー3の上部両端を軸支する。本体1には、蓋に軸支されたロックレバー3両端部の軸支部分を支受する支受部5を形成するとともに、ロックレバー3を下方に回動させた位置において、ロックレバー3の一部が係合する係止部6を本体1の側辺に突出形成する。本体1の支受部5と係止部6によって本体側方の定位置に保持されるロックレバー3に対して、蓋2を回動自在とする。 (もっと読む)


【課題】化粧皿を簡単に着脱できる化粧料容器を提供する。
【解決手段】本発明の化粧料容器は、化粧料を収容する複数の化粧皿が着脱可能に配置された容器本体と、前記容器本体に対して開閉可能に設けられた蓋から構成される化粧料容器であって、前記蓋は前記容器本体にヒンジ係合を用いて取り外し可能に、前記容器本体の側面に設けた開口に取り付けられており、前記化粧皿は前記容器本体内で水平方向にスライド可能に前記容器本体と係合されており、複数の前記化粧皿を順番に前記容器本体の前記開口から水平方向に挿入して前記容器本体内に入れて、前記容器本体内で水平方向にスライド移動させて所定の位置に配置し、全ての前記化粧皿を所定の位置に配置したら前記蓋を前記開口に前記ヒンジを用いて係合させて前記容器本体の前記開口を閉じ、複数の前記化粧皿を前記容器本体に固定する。 (もっと読む)


【課題】蓋全開状態で搬送中に回動蓋が障害物に衝突して破損することを防ぐことが可能な蓋付きコンテナを提供する。
【解決手段】本発明の蓋付きコンテナ10では、1対の回動蓋50,50がヒンジ部16を介してコンテナ本体11に回動可能かつ直動可能に連結され、それら各回動蓋50が蓋全閉状態で直動可能範囲の後端に移動するとコンテナ本体11から突出する。しかしならが、回動蓋50がコンテナ本体11から突出していても、回動蓋50を開く過程でコンテナ本体11のベルト当接突部18の側部構成壁18Aと回動蓋50のベルト受容溝57の傾斜面57Sとが摺接して、回動蓋50がコンテナ本体11から突出しない位置までガイドされる。 (もっと読む)


【課題】容器内の水分により生じる結露および青果物自身から出る水分によって野菜又は果物等の青果物が腐ることを抑制するための保鮮容器を提供する。
【解決手段】開口210を有する容器本体20と、開口210を密閉可能とする第1蓋30と、第1蓋30に設けられ、容器本体20の内方に連通する孔310と、孔310を密閉可能に開閉する第2蓋40とを備え、第2蓋40を開状態とすることにより、保鮮容器10内の水分を保鮮容器10外に排出する。 (もっと読む)


【課題】商品を収納する容器の蓋、この蓋を用いた容器である。別体の蓋と容器であっても、蓋を開けても容器本体から外れ難い蓋及び容器を提供する。
【解決手段】蓋1は、その端部11に舌片12を有し、舌片12の平面にその平面より突出した突出部13を有するものである。突出部13は、突出部13の突出方向とは反対方向に押された際に、舌片12の裏面側に突出し、その突出後の形状が維持されるものである。容器本体2は、その端縁を延伸した延伸部21を有し、延伸部21に長穴22を有し、長穴22の配置位置の外側に上面側に突出した支持用突起23を有するものである。 (もっと読む)


容器システム(10)は、前壁(16)と、前壁(16)に対向する後壁(18)と、前壁(16)と後壁(18)との間に延びる側壁(20、22)とを含むタブ(12)を備える。底部(24)は、前壁(16)、後壁(18)及び側壁(20、22)の間に延びる。口構造(56)は、蓋(14)に接続するよう構成されている締結機構(60)を含む。口構造(56)は、タブ(12)の収容容積へのアクセスを提供する開口部(65)を内部に有する。肩(46)は、側壁(20、22)から口構造(56)へと内方向に延びる。タブ(12)の収容容積内に洗剤組成物の複数の単位化用量がある。蓋(14)は、締結機構(60)を使用してタブに接続される。蓋(14)は、開放位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを可能にし、閉鎖位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを防止する。
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眼科用レンズ溶液を収容するために使用され得る本発明のクロージャ、及びその使用方法。
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【課題】小型の容器でも適用可能で、容器の向きに拘わらず開閉することができる、ヒンジ部付きのキャップを提供する。
【解決手段】容器100の開口部に配設され口部23を有する固定部2と、固定部2の口部23を覆う可動部3と、固定部2に対して可動部3を着脱自在に連結する第1ヒンジ部4及び第2ヒンジ部5と、を備え、抽出口23は第1ヒンジ部4と上記第2ヒンジ部5との間に設けられており、第1ヒンジ部4と第2ヒンジ部5とは、固定部2に設けられた第1係合部41,51と、可動部3に設けられ第1係合部41,51に着脱自在に連結する第2係合部42,52と、を備え、第2係合部42,52は軸部材422,522を備え、第1係合部41,51は軸部材422,522を回転自在且つ着脱自在に支持する受け部411,511を備えている。 (もっと読む)


【課題】内容物の飛散等の不具合なしに開封して飲み口を形成できるカップ型容器を提案する。
【解決手段】上方に向けて開放された口部1cを有するカップ型断面形状をなす容器本体1と、この容器本体1の口部1cの外周縁に一体連結するフランジ部2とを備え、該フランジ部2にフィルム状のシート3を溶着して前記口部1cを密閉保持するカップ型容器において、前記シート3の上面への配置を可能とするカバー4を備え、前記カバー4を、前記フランジ部2に連係する係止片5を有し前記シート3の外表面の少なくとも一部分を覆う板状のカバー本体4aと、この板状のカバー本体4aにヒンジhを介して回動可能に連結する蓋体4bとで構成する。そして、前記カバー本体4aに、前記フランジ部2の内側端に隣接して開放する貫通開口6と、該貫通開口6の縁部に沿って設けられ該カバー本体4aの上面で斜め外向きに起立して飲み口を形成するとともに前記蓋体4bとの係合、離反によって前記貫通開口6を開閉する樋状の起立片8をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】カバーの取り付けに係る作業性の向上を図ることが可能な防水ボックスを提供する。
【解決手段】アッパーカバー15の回動用軸部26をボックス本体13の軸支承部18における上側支承部33に引っ掛けつつこの上側支承部33の位置を支点としてアッパーカバー15を回動させ、そして、アッパーカバー15を所定位置まで回動させた後に回動用軸部26を下側支承部35へとスライド移動させるようにアッパーカバー15を斜め下方向へ押し込むと、アッパーカバー15はボックス本体13の上部開口14を覆って閉止状態となる。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉めた状態では外部に水が漏れず、収容物の水切りを容易に行うことが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器1は、本体11と蓋体12と本体11の内部を2つの空間に仕切る仕切部13と蓋体12に取り付けられる密封用枠14とから構成される。仕切部13には多数の孔が設けられており、第1の空間S1から第2の空間S2への水の流通を可能とする。蓋体12には切り込みが入っており、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分と第2の開口部O2に対応する部分とが、各々独立に開閉可能となっている。ユーザは第1の開口部O1から水の付着した石鹸を第1の空間S1に収容した後、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分を閉じて水切りを行った後、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を開いて水を排出し、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を閉じた後、それらを持ち運ぶ。 (もっと読む)


【課題】容器の中味を分与するための開口を画定する蓋部分と、シール部材及び弾性部材を含む、閉鎖自在のフラップ部分とを含む再閉鎖自在の蓋を提供することである。
【解決手段】上向きに湾曲した表面特徴部316を押し下げると閉鎖自在のフラップ部分106がヒンジ構造402を中心として回転する。弾性部材318が溝212に圧接されて曲がる又は撓む。後端部314は、押し下げられるに従い、ハンドル114の中空セクション214の創出する空間内に押し込まれる。閉鎖自在のフラップ部分106の後端部314はアバットメント216と接触するまで押し込み得る。後端部314がアバットメントと接触すると、前端部304が最大限に開放される。閉鎖自在のフラップ部分106の前端部304が開放すると前端部304と注ぎ口112との間のシールが解除され、シール部材306が開口204から外れる。 (もっと読む)


【課題】携帯時の飲み口の漏れを防止する交換可能な部品を有し、かつその部品の誤飲も防止できる飲料容器を提供する。
【解決手段】飲料が流出する流出部15を有する容器本体2と、流出部15に向かい合う裏面側に取付部21を有するキャップ3と、取付部21に固定される固定部32を有しキャップ3の閉時に流出部15に栓をするパッキン6と、固定部32を取付部21に固定するパッキン押え部材7と、を備えた飲料容器1であって、パッキン押え部材7は、取付部21に対して着脱可能な着脱位置とパッキン6を固定する固定位置との間で移動可能で、パッキン押え部材7には、パッキン押え部材7が着脱位置と固定位置との間を移動する際に、固定位置に存在するときよりも固定部32の弾性変形量が増加するようにパッキン押え部材7を変位させる押込み部43aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で詰め替えを行うことができる、新規な詰め替え用注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、一方の容器1aの口部2aに装着される本体11を有し本体11が容器1aを倒立させた状態で他方の容器1bの口部2bに装着されることで、容器1aからの内容物Cを容器1bに詰め替えることができる詰め替え用注出キャップである。本体11は、容器1aの口部2aに通じる通路r1が形成されたノズル15を有し、ノズル15の先端15eが容器1bに詰め替えた内容物Cの液面Fに一致するように長さを設定されていると共に、本体11に、この本体11の通路r1を横方向に貫通して、横軸Ox方向の移動によって開閉可能な弁体16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 起立した樋状の注出筒片を有する継続使用容器と詰め替え内容物を収納した詰め替え容器の組合せにおいて、継続使用容器側により押上げられて開口を形成する詰め替え容器側の中栓片が、注出筒片の上端開口部を塞がないようにし、もって詰め替え内容物の詰め替え動作を円滑に達成することを目的とする。
【解決手段】 正立姿勢の継続使用容器体19に詰め替え容器1を倒立姿勢にして上方から嵌入組付けした際に、継続使用容器19の注出筒片26と押上げ片28の押上げにより詰め替え容器1の中栓片12を90°以上傾動変位させて、開口K全域を完全に開放状態にし、これにより内容物の円滑で速やかな詰め替え動作を得る。 (もっと読む)


【課題】 起立した樋状の注出筒片を有する継続使用容器と詰め替え内容物を収納した詰め替え容器の組合せにおいて、継続使用容器側により押上げられて開口を形成する詰め替え容器側の中栓片が、注出筒片の上端開口部を塞がないようにし、もって詰め替え内容物の詰め替え動作を円滑に達成することを目的とする。
【解決手段】 正立姿勢の継続使用容器体19に詰め替え容器1を倒立姿勢にして上方から嵌入組付けした際に、継続使用容器19の注出筒片26の傾斜変位と、この注出筒片26と押上げ壁片28の押付けにより詰め替え容器1の中栓片12を90°以上傾動変位させて、開口K全域を完全に開放状態にし、これにより内容物の円滑で速やかな詰め替え動作を得る。 (もっと読む)


【課題】誤動作によって押下ヘッドが押下されることを防止すると共に使用時に押下ヘッドをより容易に押下できる液体噴出器を提供すること。
【解決手段】枠部材5には、押下ヘッド4を上方から覆いかつ容器本体の径方向に沿って延在する被覆片23が設けられ、被覆片23は、長手方向の中間部が押下部41とされ、一端部が押下部41側から下方に向けて延在し、かつ枠部材5の天板部21上に至る押下規制部42とされ、一端部とは反対側の他端部が枠部材5に回転自在に支持される球状部43とされており、当該被覆片23が枠部材5に表裏反転可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】所定の解除具を用いて蓋体を開くことができる状態と、解除具を用いずとも容易に蓋体を開閉できるようにした状態とを選択できる蓋体の開閉構造を提供する。
【解決手段】蓋体4と、蓋体4を回動自在に支持する支持基材5と、支持基材5に設けられ、かつ、蓋体4を閉じたときに、この蓋体4を掛止する掛止部材31と、を有する蓋体4の開閉構造であって、前記掛止部材31は、所定の解除具34を用いて蓋体4の掛止の解除が為される第1掛止部36と、解除具34を用いることなく蓋体4の掛止の解除が可能な第2掛止部37とを有し、第1掛止部36による蓋体4の掛止と第2掛止部37による蓋体4の掛止とを選択可能に構成される。 (もっと読む)


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