説明

Fターム[3E084FA08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋と他の要素との関係 (5,508) | 蓋が他の要素に枢着されたもの (1,452) | 別体に成形されたもの (465) | 反転防止手段を持つもの (90)

Fターム[3E084FA08]に分類される特許

1 - 20 / 90


【課題】シール性にすぐれ且つ容易にストロー用孔が開口でき、ストローによって飲むことができると共に、口からも直接に飲んだり注いだりすることができる開口装置及び液体食品用容器を提供する。
【解決手段】液体食品用容器の開口装置は、頂部に、熱可塑性樹脂により一体成形されて注出口を覆う蓋体を備え、蓋体は頂部と区画すると共に切断容易にシールする弱め線9を備え、蓋体は、容器前面側に第1蓋部5aと容器後面側に第2蓋部5bと、第1蓋部5aから突出した把持部6とからなり、第1蓋部5aと第2蓋部5bとの間に、第1ヒンジが設けられ、把持部6が引き上げられて、第1ヒンジを軸に第1蓋部5aが回転されて狭く開封され、第2蓋部5bと後面側の注出口との間に、第2ヒンジが設けられ、把持部6が更に引き上げられて、第2ヒンジを軸に第2蓋部5bが回転されて更に広く開封される。 (もっと読む)


【課題】 弾性体が復元した際に、蓋体とキャップ本体との離間距離を大きくできるにも関わらず、蓋体がキャップ本体に取り付けられた際に、キャップの容積が大きくなることを抑制できるといった、フレキシブルな設計を行なえるキャップ及びキャップ付容器を提供する。
【解決手段】 キャップ本体3及び蓋体4を接続する帯状の弾性体5は、蓋体4が注出口321を閉じる閉塞位置と、蓋体4が注出口321を開く開放位置とでそれぞれ復元すると共に、蓋体4が閉塞位置と開放位置との間でキャップ本体3に接離するのに伴って弾性変形するように構成され、さらに、キャップ本体3に連結される一方側の端部に、第1ヒンジ部51を備えると共に、蓋体4に連結される他方側の端部に、第1ヒンジ部51の軸心51aと平行な軸心52aを有する第2ヒンジ部52を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成により蓋体が不所望に閉じることを防止できる収納装置を提供する。
【解決手段】
収納装置1は、上方に開口5を有する装置本体2と、少なくとも前方側および両側方側にそれぞれ側壁16,18,18を有し、装置本体2の開口5を覆うように後方側を回転軸として開閉可能に設けられた蓋体3と、蓋体3が上方に開放された状態で、上端23aが蓋体3の内面15b側に下端23bが装置本体2の底面6側にそれぞれ当接して蓋体3の開放状態を保持する支柱23と、支柱23に固定され支柱23から装置本体2の外方側に延在するとともに蓋体3の側壁18,18および装置本体2の側面9aに対向するように設けられた規制部材24,25とを有する支持体4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】実験用のプラスチック材製の蓋付き容器であって、下部に容器ベースを有する管状容器と、その上部に容器開口部および当該容器開口部の下部で内壁に封止領域と、蓋ベースおよび当該蓋ベースの内部から突出している栓を有する蓋を備え、当該蓋は、容器開口部から封止領域の密封位置に挿入され、回動可能に一体的に前記蓋と容器の2つの容器部分を接続するストラップヒンジと、前記蓋が密封位置に挿入されない少なくとも1箇所の保持位置で蓋を保持する保持デバイス。
【解決手段】当該保持デバイスは、少なくとも2つの係合手段を有し、一方の係合手段は容器2または蓋11に固定接続され、蓋11の回転軌道によって定められる回転平面に垂直に配置され、他方の係合手段は、前記ストラップヒンジ14.1、14.2の長手側に設定され、当該係合手段は、弾性的な補償運動を伴って保持位置まで蓋11を回転させることによって互いに係合可能する。 (もっと読む)


【課題】複数の家庭用薄葉紙を収納する家庭用薄葉紙収納容器の使い勝手の向上を図る。
【解決手段】内側に家庭用薄葉紙Sが収納される収納空間部4を構成するとともに、家庭用薄葉紙の取出口が形成された容器本体1と、取出口を開閉するように容器本体に取り付けられた上蓋部3と、を備える家庭用薄葉紙収納容器100であって、収納空間部には、同じ種類若しくは異なる種類の複数の家庭用薄葉紙をそれぞれ収納する複数の第1収納部41、41が設けられ、取出口は、複数の第1収納部の各々に対応して容器本体の一側部にそれぞれ設けられた複数の第1取出口16、16を有し、上蓋部は、複数の第1取出口の各々に対応して容器本体の一側部に複数取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】上蓋による容器本体の開口部のシール性の向上と取り出し容易なウエットティシュ収納容器を得る。
【解決手段】開口部3を上面部2に有する容器本体4に、開口部3を開閉する上蓋5をヒンジ部7を介して開閉自在に設け、上蓋5を開方向に付勢する開方向付勢手段8を設け、ヒンジ部7とは反対側位置に開閉操作手段10を、ヒンジ部11を介して回動自在に設けた構造のウエットティシュ収納容器1において、容器本体4における開口部3の周囲に、本体側弾性シール部材17を容器本体4の上面に露出するように設け、上蓋5の下面に上蓋5の閉鎖時に本体側弾性シール部材17と圧接する上蓋側弾性シール部材20を露出するように設け、また開口部3には、その周囲に本体側弾性シール部材17の内側に沿って起立する内壁部19を設けた。 (もっと読む)


【課題】 弾性体が復元した際において、蓋体とキャップ本体との離間距離を大きくできるにも関わらず、蓋体がキャップ本体に取り付けられた際において、キャップの容積が大きくなることを抑制できるといった、フレキシブルな設計を行なえるキャップ及びキャップ付容器を提供する。
【解決手段】 キャップ本体10及び蓋体20を連結する弾性体30と、キャップ本体10及び蓋体20を連結する連結体40とを備え、弾性体30は、蓋体20がキャップ本体10から離反する過程の少なくとも一部にて、弾性変形した状態から復元することで、キャップ本体10から蓋体20を離反させ、連結体40は、第1のヒンジ機構41を介して、キャップ本体10に接続されると共に、第1のヒンジ機構41の軸心と平行な軸心を有する第2のヒンジ機構42を介して、蓋体20に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


眼科用レンズ溶液を収容するために使用され得る本発明のクロージャ、及びその使用方法。
(もっと読む)


【課題】成形時において生じていた「ショートモールド」を回避し得る注出キャップを提案する。
【解決手段】内容物の注出経路を形成する注出口Pを有し、容器の口部に嵌合保持されるベースキャップ1と、このベースキャップ1に着脱自在に合わさり、前記注出口Pの注出経路を密閉する蓋体4を備えた注出キャップにおいて、ベースキャップ1は、注出口Pを有する天板1aと、この天板1aの下面に吊り下げ保持され容器の口部の外表面で連係して注出キャップを容器の口部に固定保持する内筒1bと、この内筒1bの外側に間隔を隔て配され前記天板1aの下面に吊り下げ保持された外筒1cと、前記内筒1bの外側壁及び前記外筒1cの内側壁をその周りの複数箇所で相互につなぐ縦リブ1dとを備えたもので構成する。そして、内筒1bから外筒1cへ向けて厚さが漸次薄くなる先細り形状を有し、内筒1b及び外筒1cのそれぞれの接合端部にアール(R)を設けた縦リブ1dを設ける。 (もっと読む)


【課題】不用意なロック解除を制限される1つの部材によって、その制限の解除からロック解除まで連続した挙動で簡易に操作できるようにする。
【解決手段】蓋6の自由端側にロック位置を保持するようにばね27で付勢して設けられ、蓋6が閉じられたとき栓4の側に設けられた係止部43に弾性係合して蓋6を閉じ位置にロックするロック部材8と、ロック部材8の外側に位置してロック部材8をばね27に抗し押動することでロック部材8の係止部43との係合を外してロックを解除するように蓋6に設けられたロック解除部材35とを備え、ロック解除部材35は、蓋天面6aから突出する上動位置と、蓋天面6aから突出しない通常位置との間で上下動でき、通常位置ではロック部材8に対する押動を阻止され、上動位置ではロック部材8を押動できるように蓋6に支持されたものとして、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】蓋の係止機構をサイド部にも有しつつ、手提げハンドルをスマートに設けた保冷箱を提供する。
【解決手段】容器本体10の所定の対向側壁間には、該側壁同士S1,S2の対向方向枢軸30Jを中心として回動可能ハンドル30が装着されており、他の対向側壁の側壁S3と蓋20との間には係止機構20K1が設けられており、前記の側壁S2と蓋との間には、ロック部材70を有するロック機構が設けられており、ロック部材は枢軸80を介して容器本体に枢着されており、蓋をロックしたロック位置からロック部材が最も離隔したロック解除位置において該ロック部材を解除可能に保持できる保持機構60A,90を具備し、ロック部材がロック解除位置にある状態においてハンドルは回動できる。 (もっと読む)


【課題】バタフライヒンジを備えたヒンジキャップにおいて、開閉時のヒンジ膜への応力集中を緩和する。
【解決手段】キャップ本体部10、蓋部20、該キャップ本体部10と蓋部20とを連結するヒンジ部30を備えたヒンジキャップ1Aにおいて、ヒンジ部30を、センター部31と該センター部31の両側に延設されたヒンジ膜32を有するバタフライヒンジとする。ヒンジキャップ1Aは、それを閉じた状態で、ヒンジ膜縁辺33に沿うスリット40をヒンジ部30と交差しない位置に有する。このスリット40は、ヒンジ膜縁辺33よりも蓋部20の天面22側及び/又はキャップ本体部10の縁辺15側に長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体内の密閉性を犠牲にすることなく、栓体により注出口を抵抗少なくスムーズに開閉させる。
【解決手段】容器の口部に装着されかつキャップ軸Oに交差する方向に開口する注出口が形成されたキャップ本体10と、キャップ本体10に連結ヒンジ部を介して回動自在に連結された有頂筒状の蓋体30と、を備える注出キャップ1であって、蓋体30の周壁部35のうち注出口と対向する前壁部32は、内面に栓体33が突設されるとともにキャップ周方向の中央部に配置された主壁部38と、キャップ周方向の両端部に配置された外側壁部39と、を備え、外側壁部39は、キャップ周方向の外側から内側に向かうに従い漸次キャップ径方向の内側に向けて延びる板状体とされ、その外縁のうち該外側壁部39におけるキャップ周方向の外側の端縁を構成する外縁は、蓋体30の頂部31側の端部から開放端30aに至る屈曲変形可能な折れ線部37により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 濃厚ソースなど高粘度の内容液を注出しても、内容液が注出口の周囲や注出筒内に残留せず、液だれや注出筒の汚れを防止した注出キャップを、安価に、従来と印象の変わらない外観で提供する。

【解決手段】 注出キャップ1は、注出筒7をヒンジ3の反対方向に片寄せて設け、注出筒7の注出口71と容器側開口部72とを結ぶ連通孔は、内径Dが5.5〜6.0mmのストレート部73と、ストレート部73の容器側終端から容器側開口部72に向かってテーパー角θ1で次第に拡径する拡径部74とを有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】操作部の操作が行い易く、操作部が邪魔になったり、操作部に物が引っ掛かったりして、不用意に蓋体が開いてしまうことがなく、キャップ本体と蓋体との密着性をよくし、製造し易くした合成樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体1と蓋体2を、ヒンジ3を介して一体成形すると共に、キャップ本体と蓋体を、ヒンジ部分において伸縮性開放部材4により連結し、伸縮性開放部材の収縮の作用により蓋体がヒンジを中心として自開するようにし、キャップ本体の周壁1aに、上側から両側にかけてスリット10a、10bを形成し、下端が周壁に片持ち支持され、外側からの押し込みにより弾性変形させることができるようにした弾性操作部11を設け、弾性操作部の上端に設けた係合部12を、蓋体の周壁2a内面に設けた係合部13と係合自在とし、弾性操作部を押し込むことにより、係合部と係合部との係合が解除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体1と、蓋体4とを一体に連結したヒンジ6もつヒンジキャップAであって、前記キャップ本体1の上部2には上方に突出したキャップ本体リブ部8を設置するとともに、前記蓋体4の内面に蓋体リブ部13を設け、前記蓋体4がキャップ本体1と閉蓋した時に前記蓋体リブ部13が前記キャップ本体リブ部8と前記キャップ本体リブ部8の間に入り込み固定するヒンジキャップAである。 (もっと読む)


【課題】手指が傷つくことなく容器へ着脱が容易に行えるヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体1と、蓋体2とを一体に連結したヒンジ部5と、前記ヒンジ部5とヒンジ部5の間に反発バネ構造を有するバネ部6をもつヒンジキャップAであって、前記キャップ本体1側の前記ヒンジ部5の近辺にはキャップ本体1側壁面の上端付近から下端方向にキャップ本体1側壁面から外方に突出した複数個の突起部8を設けるとともに、前記蓋体2側の前記ヒンジ部5には蓋体2を閉じた時に前記突起部8の上端側を覆うためのカバー部7を設置したヒンジキャップAである。 (もっと読む)


【課題】蓋体等を強引に変形させることなく、蓋体を把持部材に容易に取り付けることのできる回収容器用スタンドを提供する。
【解決手段】回収容器用スタンドは、回収容器の容器本体を載置する載置部材と、載置部材に設けられるペダルと、載置部材にリンク機構を介して接続されるとともに回収容器の蓋体57を着脱自在に把持する把持部材30とを備えている。把持部材30は、蓋体57に膨出形成される係合部58の外側面に当接する当接板34と、当接板34に対して接近離間可能に構成されるとともに係合部の内側面を係止する出没部39と、出没部39の位置を変更可能にする操作部36、37、38とを備えている。当接板34及び出没部39は、それぞれ一対ずつ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 キャップの構成部材の部品点数が少なくて済み、製造容易でかつ組み立て作業も簡単になし得ると共に、長期間に亘って蓋体を片手でスムーズに開くことができるようにする。
【解決手段】 操作部を押圧操作したとき、押圧部が蓋体の開閉用ヒンジ側を後方に押圧して蓋体を開方向に揺動させるようにしたキャップにおいて、
前記操作体は、支持体の下方であって注出口の側方に配置される弾性連結杆を有し、弾性連結杆の前端部側に前記操作部が設けられ、弾性連結杆の後端部側に前記押圧部が設けられ、支持体に対する操作体の前後移動を許容すべく操作体は変形可能な連結片を介して支持体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】道具を使用しなくとも容器口部から容易に分離することができ、且つ充分な液密
性を確保し、液状内容物の性状などに影響されることのない分別機能付ヒンジキャップを
提供する。
【解決手段】キャップ本体2と上蓋3とがヒンジ4を介して開閉自在に連結され、キャッ
プ本体のスカート壁7のヒンジ4に近接した箇所に縦方向弱化部17を形成し、頂板6の
周縁部にスカート壁7と頂板6とを分離可能な周方向弱化部18を、縦方向弱化部17を
起点としヒンジ4側に向かい少なくともヒンジ4を越える位置まで設け、且つ、頂板6下
面のインナーリング8よりも外側で周方向弱化部18よりも内側で、容器9の口部10の
先端外周が当接する部位に、頂板6下面から垂下するアウターリング19を位置させ設け
ることで、縦方向弱化部17及び周方向弱化部18で容易に分離出来、アウターリング1
9で両弱化部17、18を克服して、易分離性及び液密性の課題を達成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 90