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Fターム[3E084FA09]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋と他の要素との関係 (5,508) | 蓋が他の要素に枢着されていないもの (4,038)

Fターム[3E084FA09]に分類される特許

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【課題】栓体が着脱自在に嵌合されることでチューブ本体に残留した化粧料を容易に使い切れるとともに、係止部を有したリングを常に広口開孔部材に螺合することで、栓体の抜け落ちを防止でき、かつ、栓体の取り外しの有無に関係なく広口開孔シール部の位置が一定に保たれて蓋体のねじ回し回数が均一となり、螺合操作性を簡便化でき、誤操作によって気密状態を保持できない等の虞れを防止できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】小孔6を有し、広口開孔部材に着脱自在に嵌着される栓体7と、栓体を係止する係止部8が環状に形成され、広口開孔部材に着脱自在に螺合されるリング9と、広口開孔部材に螺合され、チューブ本体を閉塞する筒状の蓋体10と、蓋体に設けられ、蓋体の広口開孔部材への螺合で栓体に当接される小孔シール部11と、蓋体に設けられ、蓋体の広口開孔部材への螺合により、リングに当接される広口開孔シール部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】収納すべき中身の新鮮さや豪華さを演出することができて、しかも必要な剛性を確保することのできる包装用容器を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】合成樹脂シートを部分的に凹ませるか突出させることにより、容器本体10の側壁11に、互いに独立したポッチ30を多数形成して、これら各ポッチ30により光を乱反射させ得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 キャップ用ライナー及びキャップ並びにキャップ付きボトルにおいて、良好なガスバリアー性、シール性及び開栓性を有すること。
【解決手段】 ボトルの口金部を封じるキャップ1の内部に設けられるキャップ用ライナー5であって、少なくとも口金部に当接する部分が、オレフィン樹脂とエラストマーと炭化水素樹脂との混練である合成樹脂で形成されている。さらに、エラストマーが、スチレン系エラストマーであることが好ましい。また、炭化水素樹脂が、芳香族炭化水素樹脂又は共重合炭化水素樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


食品又は他の材料を可撓性蓋により封着された剛性容器と包装方法の一例において、水分又は他の液体を含む又は合体している被包装材料を、容器に装入し、可撓性蓋を該容器上に固定し、その際に少なくとも1つの未封着開口を残し、容器を加熱及び又は部分真空下に置くことにより液体を沸点以上にもたらして、沸騰する液体から発生した蒸気により他のガスを前記未封着開口から追い出し、次いで蒸気が前記未封着開口から未だ流れ出ている間に容器を完全に封着する。
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【課題】 本発明は、ファーストフード店頭でジュース等の液体飲料やポップコーン等の粒状飲食物を小分け販売し、持ち運びする際やヨーグルト等の半流動体食品の販売に使用されるカップ状容器からの零れや漏れを防止し、封被されたカップ状容器を開封し易くする。
【解決手段】 蓋材が略三角形状の厚紙を基材とし、略三角形状の頂部とその内側に相対向して直線状切り込みを設け、この切り込みに連続して斜傾切り込みと外側縁に達する折込線を設け、蓋材裏面には円形板を装着重合すると共に、円形板と蓋材を折込線により折込み折曲し、切り込みと斜傾切り込みを折り曲げにより分け離して形成される天面板及び当接係止片とで容器開口部を封被し、さらに蓋材と円形板を連結片で連結し、連結片の上端縁の横手方向に屈曲部を設けて上記課題を解決する。 (もっと読む)


ベース(16)及び頂部(18)を有する容器(10,110,200)はアイテムを保持する摺動自在なカード(12)を収容するよう構成されている。頂部(18)及びベース(16)は一端が開かれた箱形ケース(14)を形成する。ケース(14)内に十分に挿入されると、カード(12)には、1つ以上の戻り止め(29)を係合する1つ以上の開口受け(34)が含まれている。リリースボタン(20)はケース(14)上に配置され、戻り止め(29)近傍に配置されている。スプリング(48)または他の受け機構は戻り止め(29)近傍に配置され、開口受け(34)でカード(12)を戻り止め(29)に係合させる。リリースボタン(20)を押しつけると、戻り止め(29)上にカード(12)の開口(34)が持ち上げられ、カード(12)が摺動自在に取り出される。 (もっと読む)


【課題】キャッピングの際に容器の内部圧力の上昇を抑えることができるキャップと、このようなキャップを用いたキャッピング方法を得る。
【解決手段】キャップ10は、外周壁12、端面壁14、内周壁24、天面壁26などで構成される。天面壁26は、内周壁24の端面壁14と反対側の端部から端面壁14側の端部に向かう向きに膨らむようなドーム形状に形成される。天面壁26の膨らみを反転させるように力を加えながら、容器の口部をキャッピングする。そして、天面壁26に加えられていた力を除去することにより、天面壁26は元のドーム形状に戻り、容器内の体積が大きくなって、キャッピング時に上昇した容器の内部圧力が低くなる。 (もっと読む)


【課題】キャップを梃子として利用して容易に開封できるスパウト用の口栓を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒部4の閉塞壁5に環状薄肉線部6によって区画された開封片部7及びその開封片部7の上面に一体化された引き上げ部8を有する注ぎ口と、該引き上げ部8に引っ掛かる係合部17及び前記円筒部4に嵌着される円筒部並びに該円筒部の一端部側を閉鎖している天板部を有するキャップ2とを備え、キャップ2には、その円筒部の外面でかつ軸線方向での中間部に、前記注ぎ口の円筒部4に引っ掛かる係止部16が形成され、該係止部16から前記係合部17までの寸法が注ぎ口の円筒部4の内径よりも短く、係合部17からキャップ2の天板部までの寸法が注ぎ口の円筒部の内径よりも短く、前記係合部17からキャップ2の天板部までの寸法が注ぎ口の円筒部の内径よりも長くなっている。 (もっと読む)


【課題】ケーシング部内の装着部に通気部材を設けたことにより、トナーを通過させずにエアーのみ通過し、且つトナーシール性を有し、輸送時、容器の内圧変化に対してもトナー洩れがないトナー容器を提供すること。
【解決手段】容器本体(10)、内栓(30)、外栓(20)で構成され、電子写真法を利用する画像形成装置の現像装置に着脱可能なトナー容器に用いられるトナー容器用内栓(30)であって、該内栓に設けるケーシング部内に通気性部材が設けられたことを特徴とするトナー容器の内栓。 (もっと読む)


本発明は、キャップを容器に固定する手段を備える土台(20)、ヒンジによって土台(20)に固定されたふた(30)、第一の閉じる手段(31)及び第二の閉じる手段(41)によって構成され、その一つが土台(20)に配置され、もう一つがふた(30)に配置されている閉じる手段であって、その閉じる手段(31、41)が協働して、ふた(30)を土台(20)上に折りたたまれた第一の位置に保持する閉じる手段、第一の閉じる手段(31)及び第二の閉じる手段(41)を互いに引き離すためのロック解除手段(40)、及び、ふた(32)を引き上げる手段を備えるキャップ(10)に関するものである。
本発明によると、ふた(30、130、230)を引き上げる手段は、少なくとも一つのばね板(32、132、232)によって構成され、その端部の一方は土台(20、120,220)に固定され、もう一方の端部はふた(30、130、230)の底部を滑動することができ、ばね板(32、132、232)は、ふた(30、130、230)が折りたたまれているときはぴんと張った状態に、ふたが大きく開いた状態にあるときはゆるんだ、または部分的にゆるんだ状態にある。このキャップは、特にスプレー用の噴霧ヘッドに役立つものである。 (もっと読む)


【課題】片手で保持した状態で、保持した手により取出部を容易に開閉できる家庭用薄葉紙収納容器を提供する。
【解決手段】家庭用薄葉紙収納容器100は、内側に家庭用薄葉紙Pを収納し、収納された家庭用薄葉紙Pを外側に取り出す取出部107を備えた容器本体101と、容器本体101に取出部107を開閉するように取り付けられたトグルキャップ120と、トグルキャップ120を閉状態から開状態にする操作を行うための突起部122とを備え、片手で把持可能な大きさになっている。トグルキャップ120は、下端部が斜めに開放され、下面後側のヒンジにより回動軸123を介して上底部103aに回動自在に設けられている。回動軸123は、上底部103aの傾斜方向上部側(後側)に設けられ、トグルキャップ120を開状態側に付勢するねじりコイルばね124が装備されている。 (もっと読む)


【課題】固定具としてのバンドの廃棄の問題及び保管の問題を一挙に解決することができながらも、容器本体に蓋体を確実に固定することができる発泡容器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂製の容器本体1と蓋体2を備え、容器本体1に装着された蓋体2の離脱を阻止するロック機構Rを備え、ロック機構Rが、蓋体2及び容器本体1のうちの一方に固定される第1固定部材3と、第1固定部材3に対応して他方に固定される第2固定部材4と、2つの固定部材のうちの一方の固定部材4にヒンジ5を介して揺動自在に連結され、他方の固定部材3側への揺動により固定部材3に備えた被係合部に係合する係合解除自在な係合部を備えた可動部材10とを備え、第1固定部材3及び第2固定部材4のそれぞれに、容器本体1又は蓋体2に差し込んで第1固定部材3及び第2固定部材4を固定するための脚部7,8を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの開口端部の開閉を、安定して確実に達成することにより、ノズル内の残留内容物の、確実な乾燥固化防止作用と、内容物の安定した吐出動作を得ることを目的とする。
【解決手段】 ノズル付き容器において、ノズル5の開口端部を回動により開閉する栓体片11と、栓体片11を回動変位させるレバー本体9とを有する開閉レバー8を、ノズル5の開口端部に栓体片11により組付け、吐出圧に関わりなくノズル5を、安定して確実に開閉する。 (もっと読む)


【課題】穿孔可能な流体リザーバと関連して作動するためのアプリケータチップを提供する。本発明によるアッセンブリは、使用者が接触を回避したい寄生虫駆除剤等の化学物質の所定の用量を適用する、使用が極めて容易であり、安全であり、便利なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】キャップアプリケータは、アッセンブリを作用形状にしたときにリザーバを穿孔できる内部穿孔チップを有する。フィンの形態の突出部が、チューブに、又は直線状の又は湾曲した突出部を持つ多プロング構造に設けられていてもよい。一つ又はそれ以上の突出部の先端に分配ポートが設けられていてもよい。これらのポートは、流体を分配するためにキャップの先端チップを動物に押し付けた場合に塞がらないように、例えばノッチをなして先端チップから凹んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】微細パーティクルを混入させずに、液体を運搬することができ、かつ、液体を取り出す際にも、前記液体を安全に取り扱うことのできる運搬容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を貯蔵する容器Aの開口部に装着される蓋体Bであり、前記開口部に装着される蓋部5と、前記蓋部5に取り付けられて前記容器の内部に挿入可能な棒状の胴体部6とからなり、前記胴体部6の上部側面には孔部8が設けられるとともに、前記胴体部6の内部には、前記孔部8と連通して前記液体を貯蔵可能な空洞部9が設けられていることを特徴とする蓋体Bを用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エレベータのゴンドラに設置可能で、非常用物品を収納できる非常用物品収納箱を提供することを目的とする。
【解決手段】非常時に用いる携帯ラジオ、懐中電灯、乾パン、あるいは、非常用水ペットボトル31を収納する収納部10aと、前記収納部10aから非常用水ペットボトル31等の取出しを許容する開閉蓋部10bと、通常時は、前記開閉蓋部10bを開閉不可能に固定する開閉固定ネジ12と、前記収納部内の前記非常用物品のメンテナンスを許容する底面蓋10cとを備えたエレベータのゴンドラ100内に設置される非常用物品収納箱1であることを特長とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単でコンパクトな構成で、内容液注出のための押下げ操作に連動するノズル先端の開閉機構を有するノズルヘッドを創出し、外観形状や、操作性を損なうことなく液垂れ、品質変化等の心配をなくした手動押下げポンプ付き注出容器を提供する。
【解決手段】 ノズルヘッド本体と頂壁に搭載される動作体を有し、この動作体を、頂板の下面に突片を突設し、この突片の配設位置の前後で頂板を前後に分けて、前部をノズル先端をシールする蓋部とし、後部を押下げ操作部とし、突片の配設位置近傍から蓋部前方にかけての部分に、開口部を形成し、この開口部の後部開口縁、若しくは前部開口縁を基端として他方の開口縁に向けて板バネ片を舌片状に一体連設し、この板バネ片の先端部をノズルヘッド本体の頂壁に固定すると共に、突片をこの頂壁上面に当接させた状態で、この頂壁上に搭載固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で内容物の注出量が変更できるコンパクトな注出栓を提案する。
【解決手段】天面壁1bに貫通孔1cを有し容器の口部に嵌合されるベース1と、このベース1の天面壁1bに一体連結して該貫通孔1cを取り囲む環状周壁2と、この環状周壁2の内側に隙間tを隔てて配置される中栓3と、この中栓3に一体連結しその内部通路4aを通して容器内の内容物を排出するノズル部4と、このノズル部4の先端を残してその相互間にて環状の注出口kを形成する開口5aを有し、該中栓3をノズル部4とともに内側に納めて環状周壁2に回動可能に係止するカバーキャップ5にて構成する。そして、前記中栓3に、ノズル部4の内部通路4aにつながる少なくとも1つの開口6と、環状の注出口kにつながる少なくとも1つの凹部7を設け、前記カバーキャップ5の内壁面には、該カバーキャップ5を中栓の周りに回動させる切り替え操作によって該開口6及び凹部7の少なくとも一方に連通する経路Sを形成して容器内の内容物を通過させる凹部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡略で低コストであり、飲料カップに蓋をしたままで中の飲料を飲むことができ、さらに、飲料を入れた状態で持ち運んでも中の飲料がこぼれ難い飲料カップ用蓋を提供することにある。
【解決手段】天面板部の周囲に沿って所定幅の頂面を有する隆起部Aと、前記隆起部Aより高く、半月状頂面を有する隆起部Bとを連設し、前記隆起部Aと隆起部Bの外側の下端に飲料カップの開口部に係合するための取付部を設けてなる飲料カップ用蓋であって、前記隆起部Bの半月状頂面に所定形状の凹部が設けられ、前記凹部の底面に飲み口孔が設けられており、前記凹部が略長方形の外周を有し、長方形の短辺の長さより大きい値の深さを有する形状である。 (もっと読む)


【課題】アルミ層を含まないシート蓋であって、開口時あるいは再封時における保形性に優れたものを提供する。
【解決手段】剥離層を介して積層された内層20および外層30を含むシート蓋10。開封フラップ35を部分的に破り開けた場合に、内層20に形成されるお湯の注ぎ口40の幅寸法“W1”」よりも「外層30の開封フラップ35の幅寸法“W2”」の方が大きくなるように構成する。再封時には、「相対的に幅狭の注ぎ口40」内に「幅広の開封フラップ35」をこじ入れることとなり、「注ぎ口を規定する内層端縁」と「開封フラップの幅方向端縁」との間に圧接係合力が生じる。この圧接係合力によって、開封フラップ35は、確実に再封状態に維持される。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 4,038