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Fターム[3E084FB04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋のねじ (3,075) | ねじの構造 (126)

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【課題】 2部品の組立時にターンテーブルやコンベアに載せた際に発生するガタつきにより、部品の供給から螺合までの間に落下などが発生してしまうため、組立性が不十分であった。また、組立時のガタつきが発生すると、部品供給時には合っていたはずのセンターがずれ、螺合時にネジの切り始め同士が乗り上げてしまうことでガイドの役割を果たさず、2部品が傾いて螺合される可能性もある。
【解決手段】 雄ネジ部材と雌ネジ部材の螺合構造であって、それら雄ネジ部材、或いは、雌ネジ部材の少なくとも一方のネジ部材に、お互いのネジ部材が圧入する圧入部を設けると共に、その圧入部をお互いのネジ部材の螺合が開始されるよりも前の部位に形成した螺合構造。 (もっと読む)


【課題】容器充填システムからの媒体のサンプリング中に媒体を受け入れるための容器であって、過圧又は減圧が加えられた場合に破損も破裂もせず、サンプリングプ中にサンプリング装置が危険にならず、採取される媒体サンプルが汚染されず、いつでも分析されることが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器は、閉鎖された底部領域と、底部領域に隣接するとともに底部領域に対してほぼ直交方向に延在する周囲壁と、底部領域に対向するとともに周囲壁に隣接する充填領域とを備える。充填領域は容器ネックを含み、容器ネックは、底部領域に対しほぼ直交方向に延在し、充填開口部を含む。容器ネックの外周上の少なくとも一部には、雄ねじが配置されている。雄ねじは、外径が44mm以上かつ46mm以下であり、谷径が41mm以上かつ43mm以下である。雄ねじの縁の少なくとも一部が半径が0.95mm以上かつ1.05mm以下の丸みを有する。 (もっと読む)


【課題】容易に付け替えることが可能な注出キャップを提供すること。
【解決手段】内容物を収容する容器2の口部3に着脱自在に装着される基体11と、口部3の上端開口部3Aに嵌着され、内容物を注出する注出口31Aが形成された栓体12と、基体11に装着されて注出口31Aを開閉し、かつ栓体12に上方から当接可能であるオーバーキャップ13と、を備え、基体11の少なくとも一部が、オーバーキャップ13から外部に露出し、栓体12が、基体11に上方から当接または対向して係合可能である被係合筒部34を有する。 (もっと読む)


【課題】キャップの緩み止め機能を長期に亘って持続でき、しかもキャップを締め込む際の感触が柔らかいキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器の口部を形成する筒状部材4を有する容器本体2と、筒状部材4に被せて着脱自在にねじ止めされるキャップ3とを備え、キャップ3を筒状部材4に対して締め込み、キャップ4の内周面に設けられた凸部11に筒状部材4の外周面に設けられた突起10を乗り越えさせることによってこれらの凸部11及び突起10を互いに係合させて該キャップ3の緩みを防止するキャップ付き容器1において、筒状部材4に、該筒状部材よりも軟材質で形成された弾性部材15を設け、弾性部材15の前面に、突起10をもつ可撓性の突片16を筒状部材4と一体に設けたキャップ付き容器1である。 (もっと読む)


【課題】蓋が容器から分離することなく余分なガスを排出できる混合容器の提供。
【解決手段】本発明の混合容器1は、環状壁口部21と、その外周面に複数の容器側螺子部23を有する容器2と、天井部31、内側スカート壁部32及び外側スカート壁部33を有する蓋3とを備え、容器側螺子部23の基端24に、前記取り付け時に前記螺子突起35を下方へ押圧して停止させる停止固定部28が設けられ、容器2が停止固定部28の上方であって環状立壁部21の外周面に係止部29を有する。混合容器1内の圧力が許容値を超えると、蓋3が上方にずれ、ガス等の内容物が排出され、かつ蓋3が係止部29に引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】締結部材を大きくせずに緩み防止効果を発揮できる締結部材を提供する。
【解決手段】容器本体2に設けられるねじ山4と、キャップ3に設けられるねじ溝5とが係合可能に構成され、ねじ結合が完了する際にねじ山4が到達するねじ溝5の端部側には、キャップ3のねじ結合の際の回転方向に沿って、ねじ溝5の線条方向と鈍角をなしねじ溝5の奥側の直線端部から屈曲するように延びる奥端部を有し、ねじ山4は、ねじ溝5に沿う方向に対して2つ以上に分断して配置され、奥側に配置されるねじ山4bは、先端側に配置されるねじ山4aがねじ溝5に案内されてねじ溝5の奥側へ移行する際にねじ溝5の底面よりも高い部分に乗り上がり、ねじ山4aがねじ溝5の奥側の部分に位置すると、ねじ山4bがねじ溝の底面側に落下し、落下によりねじ山4bが回転方向に移動することで、ねじ山4aが奥端部に収容される。 (もっと読む)


【課題】締結部材を大きくせずに緩み防止効果を発揮できる締結部材を提供する。
【解決手段】容器本体2に設けられるねじ山4と、キャップ3に設けられるねじ溝5とが係合可能に構成され、ねじ結合が完了する際にねじ山4が到達するねじ溝5の端部側には、キャップ3または開口部のねじ結合の際の回転方向に沿って、ねじ溝5の線条方向と鈍角をなしねじ溝5の奥側の直線端部から屈曲するように延びる奥端部を有し、ねじ山4は、複数設置され、その中の少なくとも3つは、ねじ溝5に対して2つ以上に分断して配置され、分断されて配置された2つ以上のねじ山4のうち、奥側に配置される第1の分断ねじ山4bは、先端側に配置される第2の分断ねじ山4aがねじ溝5に案内されてねじ溝5の奥側へ移行した際、第2の分断ねじ山4aを奥端部に収容するための回転方向への移動力を受けている。 (もっと読む)


【課題】螺入量を低減しながら確実な螺合強度を確保できる螺合構造、及び螺着された状態において内部に封入した液体が漏れ出るおそれを低減して、安全に使用できる液体封入体の蓋構造の提供を目的とする。
【解決手段】液体を封入する貯水タンク部2に形成し、該貯水タンク部2の内部2aと外部とを連通する円筒形開口20と、該円筒形開口20を封止する止水キャップ10とで構成する高止水性キャップ構造1であって、封止した円筒形開口20からの液漏れを、円筒形開口20と止水キャップ10との螺合による円筒形開口20の開口上端部20cとリングパッキン15との密着させる液漏れ防止効果と、内側リング部13のキャップ側内ネジ山14bと、円筒形開口20の本体側内ネジ山21bと係止によって液漏れ防止性能を向上させた。 (もっと読む)


【課題】高い密封度を長期間維持できる密封容器を提供する。
【解決手段】キャップ3の内底面3aの端部には、キャップ3の内周面3eと隙間3fを形成しつつ円環状に突出したリブ6が設けられている。そして、容器本体2の開口部を囲む壁部2dは、隙間3fに挿入されるもので、リブ6は、壁部2dの内周面2fを内側から外側へと押圧するように、キャップ3の内底面3aと直交する面に対して傾斜している。また、壁部2dが隙間3fに挿入されたときに、ねじ山4を、ねじ溝5に設けられた第2の凸部12が乗り越えた状態で容器本体2とキャップ3とが互いに係止し合っている。 (もっと読む)


【課題】締結部材を大きくせずに緩み防止効果を発揮できる密封容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と容器本体2に設けられる開口部を塞ぐキャップ3をねじ結合するものであって、容器本体2側に設けらるねじ山4と、キャップ3側に設けられるねじ溝5とが係合可能に構成されている。そして、ねじ溝5は、その周方向の幅が局部的に広くなるねじ溝幅広部と容器本体2とキャップ3が周方向に相対回動したとき、両者の間の締め付け力を増大させまたは/およびクリック感を発生させる高凸部12aとを有している。そして、キャップ3を容器本体2へねじ山4およびねじ溝5の線条方向に沿う方向で締め込んだときに、ねじ溝幅広部にねじ山4が入り、かつキャップ3と容器本体2とが周方向に相対回動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】締結部材を大きくせずに緩み防止効果を発揮できる密封容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と容器本体2に設けられる開口部を塞ぐキャップ3をねじ結合するものであって、容器本体2側に設けらるねじ山4と、キャップ3側に設けられるねじ溝5とが係合可能に構成されている。そして、ねじ溝5は、その周方向の幅が局部的に広くなるねじ溝幅広部5a,5bと容器本体2とキャップ3が周方向に相対回動したとき、両者の間の締め付け力を増大させまたは/およびクリック感を発生させる高凸部12aとを有している。そして、キャップ3を容器本体2へねじ山4およびねじ溝5の線条方向に沿う方向で締め込んだときに、ねじ溝幅広部5a,5bにねじ山4が入り、かつキャップ3と容器本体2とが周方向に相対回動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 キャップがネジ式の液体用の容器の液体を直接飲むとき、こぼれにくいように、口先にネジがない容器を提供する。
【解決手段】 容器の口先とネジの部分までに距離を作ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一の部材に対する他の部材の締結開始位置を確実に位置合わせすることができる二条ネジによる締結構造を提供する。
【解決手段】二条ネジ10を構成する第1のネジ山11と第2のネジ山12とが所定ピッチで螺旋状に切り込まれてなると共に、第1のネジ山11の始端位置と第2のネジ山12の始端位置とが軸線回りに180゜の位相差を有して配置されており、なお且つ、第1のネジ山11の幅R1が第2のネジ山12の幅R2よりも大きく(R1>R2)、第1のネジ山11の始端側から第2のネジ山12との間に形成される第1のネジ溝13の幅G1が第1のネジ山11の幅R1よりも小さく且つ第2のネジ山12の幅R2よりも大きく(R1>G1>R2)、第2のネジ山12の始端側から第1のネジ山11との間に形成される第2のネジ溝14の幅G2が第1のネジ山11の幅R1よりも大きい(G2>R1)。 (もっと読む)


【課題】筒状カッターをスパウト本体内に相対的に押し込む際に、注出筒内周面のネジ山及びラチェットを損傷させず、且つ筒状カッターをスパウト本体に保持できる筒状カッター付き合成樹脂製スパウトを得る。
【解決手段】筒状カッター4の上部外周縁に複数個の被係止ラチェット10−1〜3が形成され、注出筒11には雌ネジ16のネジ山に沿って被係止ラチェットと係止する複数個の係止ラチェット20−1、20−2が形成され、雌ネジ16のネジ山には被係止ラチェット10の上方位置に軸方向に切り欠いたラチェット通過切欠き18が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 キャップを良好に被着させることができる。
【解決手段】 ボトル缶体11の口金部12に設けられるねじ部13の有効ねじ巻数が2.0〜2.5巻で形成される。即ち、ねじ部13は口金部12においてねじ部13として有効に機能する開始位置13aと終了位置13bとの間が2.0〜2.5巻となるように形成される。このようなねじ部13を有するボトル缶体11は、口金部12に形成されたねじ部13の最大外径が28〜38mmで、かつ口金部12の厚さが0.25〜0.4mmの大きさであり、これに1インチ当たり8山のネジピッチで有効ねじ巻数が2.0〜2.5巻のねじ部13が形成される。 (もっと読む)


流動食品の密封パッケージ(1)用の繰返し閉止可能な開口装置(3,3’)であって、パッケージの刺し通し可能な部分(4)の周りに取付けられて注出口(11)を形成するフレーム(10)と、注出口を閉止するためにフレーム(10)に螺着される取外し可能なねじキャップ(12)と、注出口(11)と係合し、パッケージを開封するために刺し通し可能な部分と協働する切断手段(31)を軸線方向の一端に有するチューブ状カッター(15)と、カッターにキャップを連結する、また、キャップがフレームからねじ外されるときにカッターを前記刺し通し可能な部分へ向けて押圧する第1の連結手段(13)と、カッターにフレームを連結する、また、使用時にキャップのねじ外し操作に応答して刺し通し可能な部分を通して所定の刺し通し経路(P)に沿ってカッターを移動させる第2の連結手段(14)とを含んで構成され、キャップがフレームからねじ外しされるときのカッターの刺し通し経路(P)は、単なる軸線方向の移動の第1の部分(P)と、これに続く軸線方向および回転方向の移動成分の両方を有する第2の部分(P)とを含んで成る。
(もっと読む)


【課題】キャップが挿入し易い容器。

【解決手段】容器口部の雄ねじ部の谷径寸法(b)と、容器口部のキャップ挿入部の外径寸法(c)との差(d)を、半径で0.1〜0.4mmに構成したことを特徴とする容器。 (もっと読む)


【課題】キャッピング時の巻き締め性、開栓性及び密封性に優れたプラスチックキャップを提供することである。
【解決手段】頂板部及びスカート部から成り、スカート部内面に螺子部を有する、容器口部に適用されるプラスチックキャップにおいて、
前記螺子部に螺子幅の異なる部分が形成されていると共に、開栓時において容器口部の螺子と係合する螺子部の上部傾斜面が螺子部の傾斜に沿って一致していることを特徴とするプラスチックキャップ。 (もっと読む)


【課題】容易に着脱できてシール性の高い、弛み止め機能を有するキャップ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器体2の口頸部4外面とキャップ12の周壁16内面とに、相互に噛み合う第1、第2の螺条6、22を設け、このキャップ12を、キャップ側の第2螺条22のネジ山を含む硬質の躯体12aと、第2螺条のネジ谷の少なくとも長手方向一部に、その谷底を形成するように固着された弾性帯28を含む軟質のインサート部材12bとで構成するとともに、上記キャップ12の螺下降により口頸部4側の第1螺条6が上記弾性帯28にくい込んでキャップ12の弛みを止める機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】開栓が容易であり、かつ不完全嵌合が起きるのを防ぐことができる合成樹脂製キャップ、容器、閉止装置、および飲料入り閉止装置を提供する。
【解決手段】天板部2とその周縁部から垂下した筒部3とを備え、天板部2内面に、容器口元部21に挿入される内側シール突起12が形成され、筒部3内面に、容器口元部21に形成された雄ネジ22に沿うネジ部10が形成された合成樹脂製キャップ1。ネジ部10は多条ネジからなる。キャップ1を容器口元部21に装着する際に、ネジ部10が雄ネジ22に嵌合し始める位置から、内側シール突起12が容器口元部21に接するまでの回転角度は、90/N度以上、270/N度以下(N:前記ネジ部の条数)である。 (もっと読む)


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