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Fターム[3E084FC01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形によるもの (2,186)

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【課題】
本発明は、従来の技術における上述した問題点を解決せんとするものであり、栓体を流体ポートに係合した場合に、滅菌や振動や経時変化による栓体の外れや、流体ポートからの内容物の漏出を防止することが可能な栓体を提供することを目的とする。
【解決手段】
中央に円形状貫通部を有する頭部と、前記頭部の外周から突出した円筒壁部と、前記円筒壁部の内部空間の方向に突出したシール部が前記円形状貫通部において前記頭部と嵌合一体化されてなる形状を有し、前記頭部と前記シール部とが射出成形により2色一体化された栓体において、前記頭部の内周には段差部が形成され、前記段差部は頭部方向に向けて広がる方向に形成されていることを特徴とする栓体。 (もっと読む)


【課題】破断部を破断した後は蓋体を容器本体から容易に外せる。
【解決手段】容器本体11は、胴部12と、胴部12の開口端部に突設されたフランジ部13と、フランジ部13に容器軸O方向に沿う容器本体11の外側に向けて突設された嵌合筒14と、を備え、嵌合筒14内に蓋体21が嵌合され、かつ嵌合筒14の内周面に形成された第1係合部17に、蓋体21の外周面に形成された第2係合部23が係合することにより、蓋体21が容器本体11に装着され、嵌合筒14には、嵌合筒14を周方向に分断するように破断可能に形成された第1破断部16が形成され、第1破断部16を破断したときに、嵌合筒14において第1破断部16に連なる摘み部15が蓋体21の外周面から径方向の外側に離反可能となっている。 (もっと読む)


【課題】地球環境に優しくかつ不使用時の管理が容易な梱包セットを提供する。
【解決手段】本発明に係る梱包セット10では、カバーシート20のキャップ間結合部21が1対の保護キャップ11,11の間を常時連結し、ベルト18が1対の保護キャップ11,11に固定されることで、梱包セット10の主要構成部品である1対の保護キャップ11,11及びカバーシート20と、梱包補助用部品であるベルト18とが一体になり、不使用時における梱包セット10の管理が容易になる。また、上記主要構成部品群とベルト18との一体化により、梱包作業時においては、1対の保護キャップ11,11を梱包対象物90に嵌合すると同時に、ベルト18の取り廻し作業とカバーシート20の保護キャップ11,11への一部固定作業とが一度に完了するので、効率よく梱包作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】販売前の流通、保管時或いは販売陳列時等に、他人により意図的にあるいは不意に外力が加えられてもカバー体が吐出器本体から外れるのを防ぎ、カバー体が吐出器本体から外されたことがあるか否かを容易に判別でき、さらに購入者自身が内容物の使用を開始した後も、不意に加えられた外力により内容物が吐出されてしまうのを防ぐ。
【解決手段】吐出器本体16を覆うカバー体18は、吐出器本体16の中間部分22に離脱可能に外嵌されるとともに下端が装着キャップ11の天壁部17上に配置された下筒部30と、押下ヘッド14を覆う上筒部31と、を備え、上筒部31の周壁部33は第1周壁体34及び第2周壁体35を備え、これらの両周壁体34、35それぞれにおける両周端部のうちの一方の周端部同士がヒンジ部36により連結され該ヒンジ部36回りに回転自在に構成されるとともに、他方の周端部同士が破断可能な連結部材により連結されている。 (もっと読む)


【課題】燃料キャップ10は、フィラーネックFNに対する開閉操作性に優れている。
【解決手段】燃料キャップ10は、ケーシング本体20の外周部に突設されたキャップ側係合部25を備え、フィラーネックFNの開口側係合部FAの挿入間隙FDを通じて軸方向でかつ燃料タンク側へ挿入し、ケーシング本体20をすることで開口側係合部FAに係合することで装着される。キャップ側係合部25は、係合部25aと、キャップ側ストッパ部25b、第1ガイド部25cおよび第2ガイド部25dを備えている。第1ガイド部25cは、傾斜面が開口側ストッパ部FCに当ったときに、閉止体の開き方向への力を、キャップ側係合部25が挿入間隙FDから抜ける方向への力に変える。第2ガイド部25dは、キャップ側係合部25が挿入間隙FDから抜けたときに、抜止部FBに乗って回転可能に支持する傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】密封容器を容易に開封する。
【解決手段】囲繞筒部材15には、周方向に間隔をあけて配置された破断可能な一対の破断部21が備えられるとともに、支持板部14に折曲変形可能な折曲部22が形成され、密封容器1の平面視において、一対の破断部21および折曲部22は一方向に沿って延びる仮想線L上に配置されるとともに、この仮想線Lは、被支持板部33の内周縁よりも径方向の外側に位置し、かつその一部が被支持板部33の外周縁よりも径方向の内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】使用時の使い勝手が良く、開封が容易な注出具を提供すること。
【解決手段】容器本体の開口形成部に溶着される注出筒部4付き注出具1は、基部2に連結され容器本体9に沿って基部2の外方へ延びる取付部7と、取付部7から上方へ突出する保持部8と、保持部8の他端部に連結された蓋部材6とを備えている。注出具1は、注出筒部4を蛇腹部3の伸縮力によって傾倒可能にし、注出筒部4の傾倒時に円筒部4aを保持部8に係合させると共に、蓋部材6が円筒部4aを閉塞し、蓋部材6が円筒部4aの保持を解放する際に、蛇腹部3の弾性復帰力によって注出筒部4を傾倒状態から起立姿勢に復帰させるようにした。 (もっと読む)


【課題】弾性栓体と、その周縁部を内壁で保持する外枠体との密着性に優れ、針刺しによって弾性栓体と外枠体の位置ずれがなく、密閉性の確保に優れた医療用キャップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、弾性栓体と、弾性栓体の周縁部を接液面側から内壁で保持する下側枠部及び針刺面側から内壁で保持する上側枠部を備えた外枠体を有する医療用キャップであって、前記弾性栓体は、前記上側枠体との接触面で融着されており、かつ、前記下側枠体との接触面で非融着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開蓋防止機能付き容器の一部の部位を切除しないと、容器本体から蓋体を容易に取り外すことができないようにする。
【解決手段】容器本体の開口縁部に本体側壁の外周面から立ち上がり形成されるとともに内周側略中央部位に沿って切り取り用溝部が形成された突出片を設け、本体側壁と突出片とによりU字状溝を形成し、切り取り用溝部より上方に位置する突出片に開封用把持突部を形成し、開封用把持突部に隣接する切り取り用溝部より上方に位置する突出片の所定の領域に空隙を形成し、可撓性を備えて弾性変形可能な蓋体の外周縁部に一旦立ち下がる立ち下がり肩部を形成した後に立ち上がり形成されたU字状係合部を形成し、U字状係合部の端部に外径側に向けて突出した係合端部を形成し、U字状溝内にU字状係合部が嵌合されていない状態では、本体側壁における上端部外径部の外周面の寸法の方が立ち下がり肩部の内周面の寸法よりも大径に形成する。 (もっと読む)


【課題】飲料用キャップに適用される密封材に要求される、安全性、衛生性、密封性、ライニング性等を具備しつつ、アルコール飲料に適用された場合にも、内容物への溶出が低減され、フレーバー性にも優れた密封材を提供することである。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、ジイソノニル・シクロヘキサンジカルボキシレートを60乃至90重量部及びヒマシ油系アセチル化モノグリセライドを0乃至20重量部の量で配合して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アンロック状態を容易に視認可能な蓋付き注出栓を提供する。
【解決手段】 栓体10後部にヒンジを介して蓋体20後部を連結すると共に、栓体10前部に係合突部13を、かつ蓋体20前部に弾性ロック片24を、それぞれ形成し、蓋体20の閉蓋によって前記弾性ロック片24が前記係合突部13へ係合可能に設けた蓋付き注出栓において、弾性ロック片24を蓋体20から垂下して、該弾性ロック片に前記係合突部13よりも左右の幅が小さい嵌合孔25を形成し、蓋体の閉蓋により係合突部13が嵌合孔25を押し広げて嵌合可能に、かつ弾性ロック片24の嵌合孔25が係合突部13の基端14へ嵌合しないアンロック状態では弾性ロック片24が係合突部13から抜け出て前方へ突出可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】注出口を閉空間内で栓体によって閉栓できる注出キャップを提供すること。
【解決手段】口部3に被着され、キャップ軸O1に交差する側方に向けて開口する注出口22Aが形成されたキャップ本体11と、キャップ本体11に連結ヒンジ部12を介して着脱自在に連結され、注出口22Aを覆う上蓋13と、を備え、上蓋13が、連結ヒンジ部12を介してキャップ本体11に連結される蓋本体31と、注出口22Aを開閉する栓体41と、栓体41の外周縁と蓋本体31とを接続する変形部42と、栓体41の外面に設けられ、変形部42を上蓋13の内外側に向けて出没変形させることで注出口22Aを開閉させる操作部43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】口頸部に装着したポンプの吸上げパイプにより収容液を吸引し、ポンプの吐出口より吐出するポンプ用の容器体であって、ブロー成形等により形成することができて生産性が良く、廉価なコストでの製造が可能であり、しかも残液を極力なくすことができるポンプ用の容器体を提案する。
【解決手段】胴部10の下端縁より延設した反転壁13の下端縁より傾斜板状の底壁形成壁15を延設し、反転壁13は、胴部10の下端縁に連続する上縁と、胴部10の下端縁の一端部から対向端部に向かって傾斜下降し、且つ胴部下端縁と同じ平面視形状をなす下端縁とを備えた筒状形態をなし、底壁形成壁15の押し上げにより反転壁13を上方へ反転させ、底壁形成壁が胴部の下端縁の一端部を中心に回動上昇して上げ底状の底壁14を形成した。 (もっと読む)


【課題】押圧により内容物を一定量、注出しうる液体注出容器を提供する。
【解決手段】筒状胴部11と頭部13とが一体成形された容器本体10と、前記容器本体10の下部に脱着自在に連設される注出ノズル付き底部20と、前記底部20と容器本体10との連結部30に脱着自在に装着される台座40とからなり、前記筒状胴部11は熱可塑性樹脂からなり、前記頭部13は圧搾変形可能な樹脂からなり、かつ前記頭部13には、押圧部15が形成されることを特徴とする。容器を反転させることなく押圧により一定量の内容物を吐出でき、かつ内容物の再充填性、容器再使用性、容器廃棄時のリサイクル性に優れる。 (もっと読む)


【課題】押圧により内容物を一定量、注出しうる液体注出容器を提供する。
【解決手段】圧搾変形可能な樹脂からなる容器本体10と、前記容器本体10の下部に脱着自在に連設される注出ノズル21付き底部20と、前記底部20と容器本体10との連結部30を介して脱着自在に装着される台座40とからなり、前記容器本体10には、押圧部15が形成されることを特徴とする。容器を反転せずに一定量の内容物を吐出でき、かつ内容物の再充填性、容器再使用性、容器廃棄時のリサイクル性に優れる。 (もっと読む)


【課題】容器からの取り外し行為が行われたときには、それを明確に認識することができる、安全性の高いヒンジキャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器口部に嵌合する本体2と、この本体2を取り囲みその一部に連結される周壁3と、この周壁3にヒンジ6を介して連結される蓋体5とを備え、当該蓋体5と共に周壁3を引き上げることで本体2を容器口部から取り外し可能なヒンジキャップ1において、周壁3に、周壁3に対する引っ張りに伴い弛みを生じる薄肉部7aを設けた。 (もっと読む)


【課題】細かな宝石や装飾品、ネジなど細かな為、収集する事は容易ではなく細かい物体は作業しにくい。従来のスポイトでは物体を吸込み収集することに吸込み口の形状や内部の形が向いていなかった。
【解決手段】吸込み口2を広げ素材をゴムやシリコンなどにすることで吸収力が上がり、スポイト内部に貯蔵部分4を設ける事で収集作業の能率が上がる。
排出口5があることで細かな宝石や装飾品、細かなネジなどの、収集作業が容易になり能率が上がる。 (もっと読む)


【課題】より滑らかな穴断面を有する容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】コア21と、キャビティ22と、スライドコア23と、を間隙を設けて配置し、間隙に樹脂を充填することによって、穴のあいた容器本体部と、容器本体部の穴を覆うことが可能な蓋部と、を有する容器を製造する方法であって、コア21とキャビティ22の間隙に樹脂を充填することにより容器本体部の一部を形成すると共に、コア21の一部とキャビティ22の一部とを接触させて容器本体部の一部に穴を形成し、キャビティ22とスライドコア23の間隙に樹脂を充填することにより蓋部を形成し、スライドコア23とコア21との間隙に樹脂を充填することにより前記容器本体部の残りの一部を形成する容器の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】様々な構成の注出筒に適用させることができ、しかも、その着脱が容易な再利用栓を備える薄肉注出容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、容器本体2の一部としてその胴部2aから突出して当該胴部2aの内側に形成された内部空間Rに通じる通路Pを形成する注出筒2bを有し、当該注出筒2bの先端開口2cを封止する栓体3が破断予定線4を介して分離可能に一体に連結されてなり、栓体3は、破断予定線4からの分離に際して用いられる把手部5を有し、この把手部5に、注出筒2bの先端開口2cから着脱可能に差し込まれる再利用栓6を備える。 (もっと読む)


【課題】
容器内への異物の侵入を効果的に抑制することができると共に、内容物を加熱した際に発生する水蒸気を容器の外側へ効果的に放散し、容器の内圧の上昇を抑制することができる容器を提供することを課題とする。
【解決手段】
容器本体と、該容器本体に着脱自在に取り付けられた蓋体と、該蓋体が取り付けられた容器本体に蓋体を横断するように巻き付けられた帯状体とを備える包装用容器において、前記蓋体は、帯状体が横断する領域内に形成された凹部と、該凹部に切り込まれて形成された切込部と、前記凹部に連通し、凹部から蓋体の外周方向に向かって曲線状に延在する外方延在部を有する溝部とを備え、該外方延在部の一部が帯状体の横断する領域よりも外側に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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