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Fターム[3E084FC03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形によるもの (2,186) | 天板部周縁の溝によるもの (138)

Fターム[3E084FC03]に分類される特許

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【課題】蓋体の視認性の低下や蓋体全体の外観を損なうような複雑な形状とすることなく、優れた視認性及び十分な強度を確保できるという、相反する性能を同時に発揮できる包装用容器の蓋体及び包装用容器を提供する。
【解決手段】天面の略全体が平坦面で構成される天板部11と、天板部11に連接され、下方に向かって拡開する傾斜面を有する蓋体側壁部12と、蓋体側壁部12に連接される蓋体フランジ部13とを備えた包装用容器の蓋体において、天板部11は、略矩形の四隅が直線状に面取りされて略八角形状に構成され、この天板部11に連接される蓋体側壁部12は、少なくとも8つの傾斜面を備え、天板部11の8つの角部を基点にして、蓋体側壁部12の下端まで連続して延びる平面視略V字状の凹溝14が設けられ、凹溝14は、下方へ向けて次第にその深さが浅く形成されている。 (もっと読む)


【課題】変形を防止しつつ、バンドによる容器本体と蓋部材との結束状態を確実に保持することのできる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋付き容器1は、上方に開口する箱状の容器本体2と、容器本体2の開口部を閉鎖可能な蓋部材3とを備えている。蓋部材3の上面の外周側の部位には、蓋部材3と容器本体2とを結束するためのバンド5を係止可能な蓋側係止凹部41が形成されるとともに、蓋部材3の下面側には、蓋部材3のうち蓋側係止凹部41が形成されることで薄肉とされた部位から下方に突出する嵌入凸部45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器と容器の蓋との嵌着性に優れ、容器の蓋同士のスタック性にも優れ、かつ成形性にも優れた意匠性の高い容器の蓋を提供する。
【解決手段】円板状の天板部1と、前記天板部1の外周縁の近傍には上方へ突出した断面逆コの字形の突出部3を形成し、前記突出部3の外周から下端へ延出した側壁部2を形成するとともに、前記突出部3の外周壁は波形に形成しており、前記側壁部2と突出部3の境目に棚部2aを設けた容器の蓋Aである。 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】平面部分を有する天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記天板部11における平面部分111と前記ズレ防止用突起14との境界に、前記ズレ防止用突起14の突出方向とは反対方向へ凹む境界凹部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】(1)の剛性の確保、(2)のシート成形性の向上、及び(3)の視認性の確保、の全ての要請を満たすことのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10を、底壁12から立ち上がる本体側仕切り13を備えたものとし、蓋体20を、本体側仕切り13に嵌合される蓋側仕切り25を備えたものとするとともに、この蓋側仕切り25の両側に、溝22の底面22aより高く天板24より低い段差26を備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】コーヒー等の飲料用コップに飲み口が設けられた蓋を被せた際、蓋の飲み口からコップの内容物がこぼれないように蓋の飲み口に栓を設けた構造とし、多数の蓋を整列状態にスタッキングする際にも好都合な構造とした飲料用コップの栓付き蓋を提供する。
【解決手段】飲料用コップの蓋の天井部の周部に、天井部の内部に形成された凹み部を囲繞する環状凸部が形成されると共に、環状凸部に飲み口用穴が形成された栓付き蓋において、環状凸部の飲み口用穴に挿着する栓部材は、飲み口用穴に挿着される挿着部と、挿着部の上部に飲み口用穴の周部に係止されるフランジ部が形成されると共に、フランジ部の上部に摘まみ部が形成されてなり、蓋の凹み部の面内には、栓部材を横臥した状態で嵌合する形状の内周壁が形成され、この内周壁の内側面には収納した栓部材の周部を係止する突起を形成した栓収納部が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】シート成形したものであっても、剛性が高く、しかも手で持ち易い包装用容器を提供すること。
【解決手段】蓋体20の天板22に、この天板22の中心の両側に離れて位置する少なくとも一対の膨出突起23を形成するとともに、これら各膨出突起23の内面に指掛け部24を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】持ち運びする際や移動する際には蓋体10が取れにくい一方で、内容物13を取り出すときには簡単に蓋体10を外し易い技術を提供すること。
【解決手段】内容物13を収容する容器本体10と、外部からこの内容物を視認可能で容器本体に被着させる蓋体30とからなる包装容器について、蓋体30が容器本体10の蓋体受け部18と係合する水平張出部32aを備え、その水平張出部32aの四隅35aがその四隅の近傍35bよりも上側に位置するように形成してあり、その四隅35aの少なくとも2か所に上方に突出する押圧突起36を設けており、容器本体10が内容物を載置する底面部11の周縁に蓋体10に係合する蓋体受け部18を備え、その蓋体受け部18の四隅18aがその四隅の近傍18bよりも上側に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】ドリンクがこぼれることを防止することが可能なコップ用蓋を提供する。
【解決手段】コップ用蓋10は、コップ20を覆い、蓋体11とキャップ30とを備える。蓋体11は、外周縁から下に伸びて形成されかつコップ20に嵌合する嵌合部12、吸い口、および通気孔152を有する。吸い口は、蓋体11の頂面から上に突出して形成された吸い部15を有する。吸い部15は、頂面に開口部を有し、開口部の下方に内径が開口部より小さい通孔152を有し、開口部と通孔152との間に斜面状の誘導部153を有する。キャップ30は、蓋体11に着脱可能な方式で吸い口を塞ぐ。これにより、ドリンクがこぼれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】商品を収納して陳列した際に顧客が上方から視認した場合に、光を乱反射させることにより豪華さを演出できるとともに、容器の強度も向上でき、容器のコーナー部を掴んでも変形を抑制でき、従来よりも軽量化したる包装用容器を提供する。
【解決手段】収納部を有する容器本体1と、これに嵌合されて開閉自在な蓋体2とを備えた包装用容器であって、前記容器本体1は、底面部と、この底面部の外周から立ち上がる側壁部と、この側壁部の上端から外方へと延びるフランジ部14とを備え、前記蓋体2は、天面部21と、この天面部21の外周から垂下する側壁部22と、この側壁部22の下端から外方に延びるフランジ部24とを備え、前記容器本体1のフランジ部14における上面部には、高低差を有する複数の平面151…151が集合した連続面15aを備えた凹凸部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】開封検出可能な包装用容器において、開封後の再閉鎖が可能な構造を提供する。
【解決手段】蓋体2に蓋側嵌合リブ12を設け、容器本体1に本体側嵌合リブ7を設け、両者を嵌合可能とする。蓋体2の開封操作に伴い、蓋側嵌合リブ12の少なくとも一部に径方向の切れ込みが生じるので、これによって開封の痕跡が残り、開封を検出することができる。蓋側嵌合リブ12が本体側嵌合リブ7に嵌合可能であるため、開封後の再封鎖が可能である。 (もっと読む)


【課題】ストローを刺すための切り込み部から液体が漏れるのを十分に防止できる容器用蓋を提供すること。
【解決手段】本発明に係る容器用蓋5は、容器本体11の開口部11aに対して着脱自在であり、ストローを挿入するための十字形状の切り込み部7を有するものであって、蓋5の一方面上において、切り込み部7はその中心Aから端部Bに向けて幅が狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体のみによる双方の嵌合性能を高めることと、開封し易さの両立を図り、ラップフィルムによる被覆包装を省略して省資源化を進めることができる容器を提供する。
【解決手段】上面11が開口して開口縁部12を形成するとともに開口縁部に折り曲げ壁部13が形成された容器本体10と、容器本体に開閉可能であり容器本体に対する閉鎖状態で開口縁部及び折り曲げ壁部を包着する包着部31を外周全体に有する蓋体とを備えた容器30であって、蓋体の包着部に開口縁部と当接する接縁部32を設けるとともに、接縁部の周囲にスカート部33を形成し、容器本体の折り曲げ壁部にスカート部の下端をまくり上げる操作部20を備えた容器1とする。 (もっと読む)


【課題】容器内の密封状態を維持しつつ、内溶液の注出が可能なフィルム注出栓を提供する。
【解決手段】本発明のフィルム注出栓1は、容器に通じる開口部が形成されたアダプタ2を有し、2枚のフィルム6,7を合わせて形成されたフランジ8をアダプタ2に固定することで、当該アダプタ2との間に空間を形成すると共に、2枚のフィルム6,7それぞれに、2つのサイドシール部11,12の間を横断する折り曲げ線Lを設けることで、当該空間を注出口A0に通じさせる通路を、空間の圧力によって開放される、フィルム密着部分13とする。 (もっと読む)


【課題】多角形状の開口部を有す容器体に嵌着される多角形状の蓋体においても片手による操作で簡単に容器本体から蓋体を取り外すことができる構造を備えた容器を提供する。
【解決手段】上面11を開口し、開口縁12にはフランジ部13が形成された合成樹脂シート製の多角形状の容器本体10Aと、その容器本体に開閉可能に設けられ、容器本体に対する閉鎖状態でフランジ部に外嵌可能な嵌合部21を外周縁22に有する合成樹脂シート製の多角形状の蓋体20Aとを備えた容器1であり、蓋体の嵌合部の周壁23aには、平面視において嵌合部から外側へはみ出しかつ外方へ向かって膨らむ単一の屈曲可能な膨出部30が嵌合部の周壁の辺部24aに形成され、膨出部の下端両側縁31,32と嵌合部の周壁下端縁33,34との間には多角形状蓋体の外周方向の隣接する角部25,26に延びる平面視三角形状の一対のヒレ部35,36が接続形成されている。 (もっと読む)


【課題】多角形状の開口部を有す容器体に嵌着される多角形状の蓋体においても片手による操作で簡単に容器本体から蓋体を取り外すことができる構造を備えた容器を提供する。
【解決手段】上面11を開口し、開口縁12にはフランジ部13が形成された合成樹脂シート製の多角形状の容器本体10と、その容器本体に開閉可能に設けられ、容器本体に対する閉鎖状態でフランジ部に外嵌可能な嵌合部21を外周縁22に有する合成樹脂シート製の多角形状の蓋体20とを備えた容器1であり、蓋体の嵌合部の周壁23には、平面視において嵌合部から外側へはみ出しかつ外方へ向かって膨らむ単一の屈曲可能な膨出部30が嵌合部の周壁の角部24に形成され、膨出部の下端両側縁31,32と嵌合部の周壁下端縁33,34との間には多角形状蓋体の外周方向の隣接する角部25,26に延びる平面視三角形状の一対のヒレ部35,36が接続形成されている。 (もっと読む)


【課題】缶コーヒーなどの缶はそのふたを開けてしまうとその場で飲んでしまわなければならないことが多かった。そこで、缶のふたを開けた後も持ち運んで何度でも飲むことが出来る製品を提供する。
【解決手段】缶の飲み口の丸い部分を上下に挟み込めるような大きさ、構造としたフタであって、上の部分はペットボトルのふたの部分1を組み合わせたものであり、ペットボトルのふたのような形のふたが取り付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 容器本体及び蓋体の強度を強化させて再封性と開封性がより良好で、また搬送
中等に生ずる内容物の移動や片寄りが確実に防止され、しかも内容物の取り出しが更に容易な包装容器を提供する。
【解決手段】底部3を有する容器本体1の側面部8の周縁11に矩形環状の突起フランジ10が形成され、突起フランジ10の内周に落込段部12が形成されているとともに、蓋体2の蓋部4の周縁13に突起フランジ10に嵌合する受フランジ14が形成されて、この受フランジ14の内周に落込段部12に嵌合する落込突部15が形成された容器本体1と蓋体2からなる包装容器において、容器本体1における落込段部12の四隅と蓋体2における落込突部15の四隅に相互に係合する略水平部16c,17cを挟んで配置される外側に傾斜した落込傾斜部16a,16b,17a,17bをそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】 接着剤や塗料などを変質させず、従来の方法より単純な手段で、気密性、特に容器内外に圧力差が生じている際の気密性を確実に担保する貯蔵容器と該容器を用いた接着剤や塗料などの貯蔵・搬送方法の提供する。
【解決手段】 貯蔵容器を、上部開口縁部に外側に突出するカール部が形成された金属製の円筒体からなる容器本体と、その開口部を密閉する金属製の蓋体とで構成したもので、前記蓋体は、容器本体の開口部を覆う天板に微小な通気孔を有し、外周縁部に形成した所要高さの立上り部の先端部は逆U字状に折り返して、その内奥をパッキンの装着部とするとともに、その端部が前記カール部の下方に達するスカート部が形成され、このスカート部の端部に外側に突出形成されたリング状のカール部に、所要幅でかつ容器本体側に突出する複数の凹状係合部が円周上の相対位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体嵌合型の合成樹脂製容器において、容器本体と蓋体との間に少々の寸法バラツキが存在したとしても、容器本体と蓋体との適度な嵌合状態又は嵌合強度を安定的に実現することができる合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】容器本体10は上端に平面視略円環状の開口端部13を有し、蓋体30は容器本体の開口端部に係合可能な環状係合部33を有する。容器本体の開口端部13の外側にはその全周にわたり、容器本体の側壁12に向かって下方且つ内方へ巻き込むように反転形成されたカール部15とが設けられている。カール部15の少なくとも外縁には、複数の凹部又は凸部からなる凹又は凸形成領域16と、凹部又は凸部を持たない凹又は凸不形成領域17とが設けられ、且つ、これら両領域16,17が当該カール部15の周方向に沿って交互に配置されている。 (もっと読む)


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