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Fターム[3E084FC01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形によるもの (2,186)

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【課題】内容物を収容するための容器本体10と、容器本体の開口部を塞ぐ蓋体20とを備え、容器本体10と蓋体20とがヒンジ部30を介して一体成形されてなる包装用容器1において、閉蓋時には、容易に閉蓋することができながら、不用意に蓋体10が外れてしまうことを防止できるようにする。
【解決手段】本体垂下部14および蓋体垂下部24のヒンジ部と対峙する開閉端側コーナー部に、互いに係合し合う周方向に延びる係合部40,50が形成されている。閉蓋時に容器内方に位置することとなる本体垂下部40の係合部40に、容器内方側に窪んだ縦方向の凹溝43を形成する。閉蓋時に、凹溝43が変形することで本体垂下部40の係合部40が縮径しやすくなり、係合部40と50との係合操作が容易となる。閉蓋後は、係合部40はもとの姿勢に復帰するので、蓋体が外れてしまうことも防止できる。 (もっと読む)


【課題】不正開封防止可能で、かつコストの上昇を招くことがない菓子容器を提供する。
【解決手段】容器体の上部に内容物の取出し口2を設けて、該取出し口の周方向一端から蓋板20を延設して、該蓋板で取出し口2を開閉可能に設け、該取出し口2の周方向他端から弾性破断部12を介して不正開蓋防止用のカバー部10を突設して、該カバー部を閉蓋状態の蓋板20の先端部に被覆させ、前記破断部12を破断して前記カバー部10を前記容器体から除去させて前記蓋板20を開蓋操作可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ機器で再加熱調理される各種の調理済み食品において、その製造、流通販売、購入、再加熱調理、供食の各段階で例えば1食分の分量で収納封入する食品容器自体によってそれぞれを個別処理することで、製造段階から供食段階に至るまで衛生的に処理でき、生産性向上、品質向上等を図る。
【解決手段】供食時に電子レンジ機器22で加熱可能な耐熱性、耐冷性を有する容器本体2、蓋体5から成ると共に、蒸気流通部10を備えた食品容器1を形成する。そして、容器本体2内に未調理の食材等Fを投入し、蓋体5によって密閉施蓋する食材投入工程と、食材等Fを投入・収納した食品容器1を高温蒸気にて加熱し、内部の食材等Fを調理加熱する蒸気加熱調理工程と、加熱後の食品容器1を冷却する冷却工程とを備えたスチームコンベクションシステムとする。 (もっと読む)


【課題】互いに組み付けられるケース同士の合わせ部の防水性を向上させつつ、これらケース同士の組み付け作業を容易にすることができる防水ケースを提供する。
【解決手段】防水ケース1には、互いに組み付けられるケース本体3及びアッパーカバー4と、ケース本体3及びアッパーカバー4の合わせ部7を防水するために、ケース本体3の縁31aが挿入されるアッパーカバー4の溝44に装着されるパッキン6とが設けられている。パッキン6の第1の面61には縁31aが圧入されるスリット60が設けられており、第2の面62は弾性変形していない状態で第1の面61に対して傾斜している。このパッキン6は第2の面62が溝44の底面44bに押し当てられることによりスリット60によって分断された部分63a,64a同士が互いにずれて第1の面61に段差が生じる。そして、これら互いにずれた部分63a,64a同士の間に縁31aが圧入される。 (もっと読む)


眼科用レンズ溶液を収容するために使用され得る本発明のクロージャ、及びその使用方法。
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【課題】片手で容器本体を安定して固定でき、計量操作の利便性に優れる粉粒物用容器を提供する。
【解決手段】粉粒状の内容物を収容する容器本体2を備え、前記容器本体2の前面20の上部を、後方から前方に向けて漸次下る傾斜面22とし、前記傾斜面22には、内容物を取り出す開口部30を形成し、前記容器本体2には、前記開口部30を塞ぐ蓋体3を開閉自在に設けると共に、後方から手指を挿入して前記容器本体2を把持する挿入口10を形成することよりなる。 (もっと読む)


【課題】中皿のポンプへの付着を回避することができ、かつ、少ないプライミングで内容物を確実に排出できるポンプ付き容器を提案する。
【解決手段】上端開口1aを有し、底板1bの縁部を取り囲んで起立する筒体1cとの協働にてその内側に内容物の充填空間を形成する容器本体1と、この容器本体1の上端開口1aにおいて固定保持されるポンプ3と、このポンプ3の上部に位置する天面蓋4aを有し、該天面蓋4aの押し込み、復帰動作の繰り返しにてポンプ3を作動させて充填空間M内の内容物を該天面蓋4aの開孔4aより排出する押圧ヘッド4と、を備えたポンプ付き容器において、容器本体1に、ポンプ3の吸入口hを充填空間Mに向けて臨ませる開口6dを有し、筒体1cの突端部に連係して固定保持される中蓋6を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用時における蓋の取外しの容易性と流通時における蓋の離脱の困難性とを兼ね備えた容器の蓋を提供する。
【解決手段】容器体の口頸部3外面へ嵌合させた弾性変形自在な下蓋10と、該下蓋外面へ嵌合可能な上蓋20とを備え、該上蓋を前記下蓋へ嵌合させることで該下蓋が縮径して前記容器体口頸部へ係合可能に、かつ前記上蓋を前記下蓋から離脱させることで該下蓋が前記容器体口頸部から係合離脱可能に設け、さらに前記上蓋ないし下蓋の周壁に、該周壁の一部を除去可能にして上蓋の下蓋からの離脱を可能にする不正開封防止用の破断線16、30を設けた。 (もっと読む)


【課題】帯状破断部5除去することで容器を少なくとも2つの部分2,3に分離できるようにした包装用容器1において、帯状破断部5を除去した後の容器側の分離部で指を切ったりするおそれを高い確率で回避できるようにする。
【解決手段】包装用容器1において、帯状破断部5の長手方向の両側縁側と容器側との境界は山部と谷部が連続する2本の波形線6,7とされている。帯状破断部5と容器部分2と3は前記2本の波形線6,7で分離されているが、各波形線6,7における帯状破断部5側の山部6a、7aの頂部領域においては接続した領域4a、4bとされている。 (もっと読む)


【課題】振り出し量を簡単に変更できる振り出し容器用キャップを提案する。
【解決手段】表裏を貫通する複数の開孔を有する天面板1bを有し容器の口部において固定保持されるベース1と、このベース1の天面板1bの上面部に回動可能に重ね合わさり該開孔を露出させる窓孔3を有する蓋体2と、この蓋体2をベース1とともに覆う透明又は半透明からなるカバー5とを備えたもので構成する。そして、蓋体2に、該蓋体2の回動中心を通る少なくとも一つの横リブ4を設けるとともに、カバー5の天井壁部5bに、横リブ4の両側壁のそれぞれに当接して該カバー5の回動に追随させて該蓋体2を回動させる突起5dを設ける。 (もっと読む)


【課題】 練り歯磨きやマヨネーズなどの容器において、吐出口にネジ式キャップを使用する事によって、吐出口付近を円形かつ他の部分より厚めに製造しなければならないため、内容物を、最後まで搾り出すことができずに、残ってしまう。
【解決手段】 この種類の、ある程度粘度を持った内容物の容器として、最後まで容易に、人の指によって、内容物を押し出すことができるために、吐出口付近をやわらかく作り、なおかつ、安全に保存でき、容易にキャップを開け閉めできうる構造のため、このキャップの形状と容器本体の形状を工夫したものである。 (もっと読む)


【課題】キャップを再使用するに当たり、キャップの誤装着を防止してキャップを確実にエアゾール容器に取り付けることができるエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール噴射装置10は、ノズル15に係合されると共にノズル15の径方向に沿って延びるトリガー16と、押し込み嵌合される着脱可能なキャップ14に支軸を介して待機位置Aおよび使用位置B間で回動自在に支持されたグリップ18とを備えている。そして、ノズル15、トリガー16及びグリップ18は、キャップ14に組み付けられており、グリップ18に、グリップ18の使用位置Bでのキャップ14のアダプター13への装着を防止する誤装着防止機構であるピン32を備えている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製或いはガラス製のバイアルのいずれにも円滑に適用でき、ゴム栓が打栓されたバイアルの口部に嵌合した場合に、上方向の強い力に対しては勿論、横方向に強い力が加わった場合にもキャップが回転することがない合成樹脂製キャップの提供。
【解決手段】バイアルAの開口部に密封された、厚みがあり該厚みによって形成される側壁を有する笠部を有するゴム栓Bの脱離を防止するためのプラスチック製キャップCであって、バイアルのリップ下方に係合する複数の係止爪が設けられており、且つ、天面部とスカート部とによって形成されるキャップの肩部の内側の部分に、打栓されたゴム栓の側壁の一部に接し、その部分の笠部を径方向に1〜8%圧縮した状態にさせる幅で、かつ、上記側壁の高さの20〜60%に一致する高さ円弧状の凸部が設けられていることを特徴とするバイアル用プラスチック製キャップ。 (もっと読む)


【課題】内圧の変動を抑制しながら、圧力を容器外に逃がすこと。
【解決手段】内容物が収容される容器体と、ガスGを放出する放出孔10が形成された天板3aを有し、容器体の開口部に着脱自在に被着された蓋体3と、天板上に印刷により形成された凸部11と、放出孔及び凸部を覆うように天板上に重ねられ、該天板に対して外縁部が外周に沿ってシールされたシート体4と、を備え、シート体の外縁部には、部分的にシールが解かれた非シール部4aが形成されており、該非シール部と天板とで放出されたガスを流出する流出口12を画成し、凸部とシート体と天板とで、放出孔から放出されたガスを流出口に導く流通路13を画成する容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内圧の変動を抑制しながら、圧力を容器外に逃がすこと。
【解決手段】内容物が収容される容器体と、ガスGを放出する放出孔10が形成された天板3aを有し、容器体の開口部に着脱自在に被着された蓋体3と、放出孔を覆うように天板上に重ねられ、外縁部が外周に沿って天板にシールされると共に、外縁部よりも径方向内側の領域が天板に部分的に接着された接着部15とそれ以外の非接着部16とに区分けされたシート体4と、を備え、シート体の外縁部には、部分的にシールが解かれた非シール部4aが形成されており、該非シール部と天板とで放出されたガスを流出させる流出口17を画成し、非接着部と天板とで、放出孔から放出されたガスを流出口に導く流通路20を画成した容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体一時保存容器において、保存液体の変質を防止することである。
【解決手段】液体一時保存容器10は、一時保存されるべき保存液体8を注入できる上部開口部と、保存液体8を収容する収容空間21とを有する有底筒状形状の本体筒部20と、サービスコック30と、本体筒部20の上部に配置される蓋40と、本体筒部20内に収められるフロート50で構成される。フロート50は、本体筒部20内の収容空間21に配置され、本体筒部20の収容空間21に収容された保存液体8の上部液面に配置した場合に、保存液体8がフロート50によって排除される体積に保存液体8の密度を乗じることで得られる値より小さい質量を有する。 (もっと読む)


穿孔プレート(5)、回転式ロックタブ(4)、キャップ、旋回軸、及び容器スカート(3)を含む、密封容器(6)を開いてカバーするための閉鎖器具(1)であって、この閉鎖器具は、第1の閉鎖位置、開放位置、及び第2の閉鎖位置の間で動く。
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【課題】空気孔に入り込んだ液体が空気孔に溜まらないようにする。
【解決手段】液体収納容器1は、開口が形成されて液体を収納可能な容器本体10、および、容器本体10の開口に設けられて容器本体10の開口を塞ぐ第1蓋部材20を有している。第1蓋部材20は、容器本体10内の液体を注ぎ出すために容器本体10の内外を連通した注ぎ口32が形成された注ぎ口部30、および、容器本体10内の空気が出入りするために容器本体10の内外を連通した空気孔42が形成された管状の空気孔部40を有している。空気孔部40は第1蓋部材20の下面から下方に突き出した管状の突出部44を備えていて、突出部44の下端には板状の舌片48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のペットボトルのキャップはスクリュ−式やスポ−ツキャップなどで一時的に蓋を開閉するのに両手を必要としたり製造コストが高い難点があった。
【解決手段】ボトルキャップ上面または下面に人工コルクを付けて内栓とした。 (もっと読む)


【課題】瓶を傾けて液状の内容物を注ぐ時、揺れ動きを防止し、一定量の内容物を注ぐことができるように調整しやすく、瓶に残留する内容物の排出を円滑にするようにその構造が改良された瓶の栓組立体に関する。
【解決手段】瓶の栓組立体は、内キャップ20と、外キャップ30とからなり、内キャップ20は、瓶10の入口に結合される筒形状の本体部21と、本体部21の下端部の端から上部側に中心に向かって延びる傾斜面22aが形成され、その傾斜面22aの周りに複数の出入孔22bが形成された突出部22とを備える。 (もっと読む)


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