説明

Fターム[3E084GB14]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | 複数の動作の組み合わせ (202) | 上下動と回動の両方 (95)

Fターム[3E084GB14]に分類される特許

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【課題】シートをシールして製造される容器の上部に取り付けられる容器用口栓において、開封前には密封性を確保されるが、最初に開封する時に、誰でも容易に開封できること、その開封する時に内容物がこぼれず、又、開口後、再度キャップを閉めて保存が可能な口栓を提供すること、および、製造工程を単純化して、射出成形部材のみで構成できる口栓とすること。
【解決手段】外周にネジ部を設けた円筒形状の注出口とその一端に容器本体に溶着する周縁片とを設けた口元と、ネジを内側に有するキャップと、で構成される容器用口栓であって、口元には、注出口と薄肉脆弱線で繋がる注出用口閉鎖部と、閉鎖面に立つ柱と、柱先端にリングを設け、キャップ内側の嵌合爪と係合する機構を該リングの周囲に設け、キャップの開口で、薄肉脆弱線を破断し、注出用口閉鎖部が開口する構造であることを特徴とした容器用口栓。 (もっと読む)


【課題】大きな力を必要とせずに、容易かつ衛生的に開封することができる容器用口栓を提供する。
【解決手段】容器用口栓20であって、円筒部23と、円筒部23の内腔を塞ぐ封止板部25と、封止板部25より突出して周方向一方側に向かって高くなる第一スロープリブと、この第一スロープリブよりも周方向一方側にかつ径方向内側に配置されて周方向一方側に向かって高くなる第二スロープリブとを有する容器本体10に取り付けられる第一部材21と、これら第一スロープリブ及び第二スロープリブを押圧する押圧リブを有して第一部材21に対して相対回転可能かつ円筒部23の軸線方向に相対移動不能とされた第二部材22とを備え、第二部材22を第一部材21に対して相対回転させると押圧リブにより第一スロープリブ及び第二スロープリブが順次押圧されて封止板部25が変位し、円筒部23の内腔が開通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ確実に開口即ち開封を行うことができ、また、小口径の中栓であってもデザインが制限されることなく、さらに、開封後にごみを出さず、また、必要以上に大きくなることもないキャップ及びこれを用いた蓋付容器を提供すること。
【解決手段】 オーバーキャップ3の開方向の回転動作に伴って、開口手段として一対のネジ10a、10bの締結が進む方向に螺進させることで、開口予定部4を中栓2から切り取るので、比較的簡易な構造であり、小さな力で簡易かつ確実に開封することができる。さらに、開口部の占める領域にネジ10a、10bを形成することができればよいので、小口径の中栓にも適用可能であり、また、キャップ1のデザインの制限を回避できる。また、開口予定部4は、中栓2の開封後、オーバーキャップ3と一体となるので、開封後にごみを出さず、例えば食卓から片付ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、繰り返し使用される蓋本体を補助具として利用して添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されたカートリッジ。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。第二の部材の上面を通して第一の部材が部分的に第二の部材内に挿入され、第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、繰り返し使用される蓋本体を補助具として利用して添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されたカートリッジ。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片36とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。第二の部材の上面を通して第一の部材が部分的に第二の部材内に挿入され、第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】添加物を排出してもその全体ではなくてその一部のみが再使用不可能になるが、その余の部分は再使用することができる蓋本体とカートリッジとの組み合わせを提供する。
【解決手段】蓋本体2は、上面及び下面が開口されている円筒状主部4と外蓋から構成されている。カートリッジは、内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されている。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片36とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。カートリッジは蓋本体の主部の上面を通して主部内に挿入され、カートリッジの第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の該切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】液体材料貯留容器に容易に着脱することができ、気圧変動を伴う状態や冷蔵・冷凍保管等にも対応した高い保持力を有する閉蓋具及び液体材料貯留容器の提供。
【解決手段】ベースと、閉塞部と、フック部とを備え、貯留筒の上端部から側方に延出するつばを備える貯留容器の開口を閉塞する液体材料貯留容器の閉蓋具であって、フック部は、ベースから下方に延出される側方部材と、側方部材から閉塞部側へ延出されるつば保持爪と、側方部材の側面であるつば当接面とを含んで構成され、つば当接面と直交する側面において、ベース、つば保持爪及び側方部材が略コの字を形成し、挿着した閉蓋具を一の方向に回転するとつば保持爪とベースの間隙につばが侵入し、つばの側面とその進行方向にあるつば当接面とが当接して貯留容器に対する閉蓋具の回転が停止され、その位置から一の方向と逆方向に回転することで閉蓋具が離脱される液体材料貯留容器の閉蓋具。 (もっと読む)


【課題】開封時の操作性を向上し、しかも開封に先立って注出路が開放されたことがあるか否かを判別できる注出容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2の口部13に装着されると共に内側が注出路3Aとされた注出筒21と、注出筒21内に嵌合され、注出路3Aを閉塞する栓体24と、注出筒21を開閉自在に覆い、栓体24に対して下降移動可能に配設されたオーバーキャップ25と、を備え、オーバーキャップ25には、栓体24に配設された第1係合部63Aに下側から係合可能な第2係合部73Aが設けられ、オーバーキャップ25を栓体24に対して下降移動させて第2係合部73Aを第1係合部63Aに係合させることにより、オーバーキャップ25と栓体24とが一体に組み合わされ、オーバーキャップ25による注出筒21の開閉操作に伴って、栓体24が、注出路3Aを開閉する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 キャップを開蓋する前に、中栓の隔壁を開口させるとともに、バージンリングを取り外し、開蓋した後は、中栓等に触れることなく、直ちに内容液を使用することができるようにした注出容器を提供すること。
【解決手段】 容器と中栓とキャップとからなる注出容器において、中栓は、注出筒と、注出筒の底部に連設される隔壁部とを具えており、隔壁部は、隔壁周辺部と、隔壁周辺部にヒンジ部により連設され、多角形に形成された開口壁部とからなり、隔壁周辺部の内縁側は、開口壁部の外周形状に形成された係合周壁が垂設され、係合周壁の各角部から隔壁部中心に向かって破断可能な弱化部が形成され、複数の三角形状の変形壁が形成されており、それぞれの変形壁の下面には、中央部近くの所定の位置に、係合周壁の壁下端に係合する係合片が配設されており、キャップは、頂壁と側周壁を具え、頂壁の下面には、外周が開口された開口壁部の表面に係合する係合内筒と、係合内筒内方に、頂壁中央が突起部となっている複数の傾斜壁が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒5と基部6とからなるスパウト7と、スパウト7を覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウト7の注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部7aが設けられ、開封刃9には、スパウト7の注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部9aを外周面に有する円筒部10と、円筒部10の下端に設けらる刃11とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら内容物を意図した量だけ注出することが可能であり、注出後は手や容器を汚すことなく閉塞できる注出器を提案する。
【解決手段】本発明の注出器は、容器の口部1aに固定保持されるベース2と、ベース2に上下動可能に保持されるとともに、上部位置で内容物の注出経路を開放し、下部位置で注出経路を閉塞するヘッド3と、ベース2にヒンジ2dを介して開閉可能に結合しヘッド3を覆い隠すヒンジキャップ4とを備え、ヘッド3の頭頂面に、一端が開孔3aにつながり他端が開孔3aよりも上方に位置する傾斜溝3aを設け、ヒンジキャップ4の内壁面に、ヒンジキャップ4の閉動作によりヘッド3を下部位置に押し下げるとともにヘッド3の側壁3bと係合し、ヒンジキャップ4の開動作によりヘッド3を上部位置まで引き上げるとともに係合を解除する、吊り下げ弾性舌片4bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数や製造工程を簡素化し、構成の簡略化を図ると共に、圧力開放の安定した作動性を確保すること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、該容器本体の口部2bに装着された蓋体3と、を備え、蓋体が、容器本体の開口を覆う蓋本体20と、口部に外嵌可能とされ、容器軸O回りの回転によって口部に形成された係合部10に係合させられる被係合体21と、容器本体に対して蓋本体を上方移動可能に、蓋本体と被係合体とを互いに連結する弾性連結部22と、を備え、蓋本体と被係合体との間には、被係合体に対する蓋本体の上方移動量と、容器軸を中心とした被係合体に対する蓋本体の回転移動量と、をそれぞれ規制する規制部30が形成されている容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップなしでも流通させることができ、しかも簡易な操作で開封することができる中栓を提供する。
【解決手段】
中栓1は、破断線11を介して引きちぎり可能に一体に設けられた閉塞蓋10を有し、容器Cの口部C1に固定保持される本体部2と、本体部2および容器Cの口部C1側壁を取り囲む周壁3と、閉塞蓋10と周壁3とを一体に連結し、周壁3および本体部2間の相対回転によって閉塞蓋10を本体部2から引きちぎり本体部2に注出孔12を形成する連結片4とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】部材数が少なく、また、充填操作が容易で、安全性にも富んだミル容器を提案する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状をなすとともに、周壁11内周上端部に係止凹部12を凹設した容器体Aと、外面に突設した係合突部23を係止凹部12に嵌合させて容器体A内上端部に筒状基体20を嵌合させるとともに、筒状基体20内周面に固定刃24を突設した合成樹脂製の固定刃部材Bと、容器体Aの外周上端部に抜け出しを防止して回転可能に嵌合させた操作筒30より、周縁部に排出口32を穿設した回転刃33付きの蓋板31を延設した合成樹脂製の蓋体Cとを備え、容器体Aに対する蓋体Cの回転により固定刃24と回転刃33とで収容物を粉砕するミル機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で不正開封を抑制することができる容器を提供することにある。
【解決手段】本体2の第1開口部21の開口縁部22には、嵌合状態の蓋部3と本体2とを相対回転させるときに第2切欠き部35の端部と当接し、相対回転を規制して第1開口部21の開放を阻止する阻止部24が設けられている。蓋部3と本体2とが嵌合状態のときは、本体2の第1開口部21を開放するために蓋部3と本体2とを相対回転させようとしても、環状突起部33に設けられた第2切欠き部35の端部と開口縁部22に設けられた阻止部24とが当接して上記相対回転が規制されるので、本体2の第1開口部21の開放を阻止することができる。よって、蓋部3と本体2との間をテープで封止する必要が無く、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】
切り欠いた封止部を確実に保持でき、この切り欠いた封止部による口部の阻害を確実に防止できる構造のチューブ容器を提案する。
【解決手段】
未使用状態からリング5を取り除き、キャップ3の雌ねじ33を容器本体2の雄ねじ24に螺合させる。キャップ3に収容された中栓4の中栓刃47によって容器本体2の封止部28の一部が切り欠かれてから、容器本体2の雄ローレット26と中栓4の雌ローレット42とが係合し、容器本体2の口部23へ中栓4の内筒部41が内嵌合され、フラップ状に切り欠かれた封止部28が中栓4にて口部23内へ押し込まれる。中栓4の中栓刃47で切り欠いた容器本体2の封止部28を中栓4にて確実に保持できる。切り欠いた封止部28による容器本体2の口部23の阻害を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、スクイズする前の内容液の漏出や液垂れを効果的に回避できると共に、吐出量の安定化と良好な液切れを得ることのできるスクイズ容器用キャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能なプラスチックからなる容器本体12の口首部12aに取り付けて用いられ、容器本体12の胴部12bのスクイズ変形により先端の吐出口13aから内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップ10である。スクイズ容器用キャップ10には、当該キャップ10の吐出口13aへの流出開口15が形成された天面部10aの下面に密着させて、装着部材17が重ねて嵌め込まれており、天面部10aと装着部材17との密着部分に、天面部10aの下面に沿って延設する延長流路14が形成されており、この延長流路14は、天面部10aの流出開口15と連通すると共に、装着部材17に形成された流入口18を介して容器本体12の口首部12aと連通する。 (もっと読む)


【課題】カバー筒を所定位置まで下降させるまではノズルを閉塞する手段を設け、もって液体を誤射する不都合を低減する液体噴出容器を提案する。
【解決手段】収納容器2と、円筒形の押下げヘッド46を有する噴出器20と、上記押下げヘッド46の外面に回動自在に設けた外郭部材50と、外郭部材50の周りを覆うように収納容器2に螺下降可能に取り付けられたカバー筒60とを具備し、収納容器2の胴体4とカバー筒60との間に、このカバー筒の回転操作により、カバー筒60が初期の位置からノズルNより低い下方位置へ降下するように設けた昇降手段Uを設け、外郭部材50とカバー筒60とを連係させ、外郭部材50は、カバー筒60が初期の位置にあるときに上記ノズルNを閉じ、カバー筒60が下方位置へ移動したときにノズルNの閉塞が解除されるように形成した閉塞壁52を有している。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の内容物を含む飲料用容器間において、一方の容器から他方の容器への内容物の流入を容易かつ確実に行える飲料の注入方法を提供する。
【解決手段】一方の容器1は、開口した口部2aを有する1つの容器本体2と、前記容器本体の口部に連結する第1連結手段を一端に有すると共に、前記他方の容器の口部に着脱可能に連結する第2連結手段を他端に有するキャップ3とを備え、前記キャップには、前記容器本体と前記他方の容器とを連通させる連通路と、この連通路に設けられた仕切と、この仕切を開口させる連通手段とが設けられている。そして、前記一方の容器の口部に前記第1連結手段を介して前記キャップを装着し、前記一方の容器を逆さにした状態で、内容物を一部消費した前記他方の容器の口部を前記キャップの前記第2連結手段に接続し、前記キャップ記連通手段により前記仕切を開口して、前記一方の容器の内容物を前記他方の容器に流入させる。 (もっと読む)


【課題】負荷をできるだけ掛けることなく極めて簡単に中皿を取り出せるリフィル容器を提供する。
【解決手段】化粧料が充填された中皿2の側面を取り囲む側壁部20と、化粧料が露出した露出面3を覆う蓋部10とによって中皿2を収納する収納部40を構成したリフィル容器1において、前記蓋部10に前記露出面3に向けて凸となる折り目部14を、当該蓋部10を横断する方向に備えると共に、前記折り目部14の両端近くの前記側壁部20に、前記蓋部10を前記折り目部14にて折り曲げ可能にする切れ込み部31を形成する。 (もっと読む)


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