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Fターム[3E084JA05]の内容

容器の蓋 (127,589) | 蓋の細部、付属品 (1,633) | 計測、計量装置を持つもの (168)

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Fターム[3E084JA05]に分類される特許

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【課題】容器を開封することなく、当該容器内に収容されている液体の酸化還元電位を容易に確認することができ、サイズもコンパクトな蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体100は、液体Rを収容する容器50の開口部51を着脱可能に閉塞する部材であり、容器50内の液体Rと接触可能に配置された一対の電極11,12と、容器50内の液体Rを電極11,12に接触させたとき電極11,12間に発生する電位差に基づいて酸化還元電位を算出する機能などを有する制御回路13と、制御回路13による算出結果を表示する表示手段である発光体14,15と、を備えている。電極11は白金電極、電極12は塩化銀電極である。電極11,12間の電位差に基づいて算出された酸化還元電位が予め設定された基準電位より高電圧であれば、緑色LEDの発光体15が点灯し、基準電位より低電圧であれば赤色LEDの発光体14が点灯する。 (もっと読む)


【課題】 従来、容器に内蔵されている液体を、一定量排出するには目測で計量していた。
そこで、容器に計量機能付きキャップを装着して、簡単かつ容易に計量して排出する液体計量キャップを提供するものである。
【解決手段】 本発明の液体計量キャップに、容器内の液体を計量する計量室と計量室に注ぐノズルを設け、 更に、計量室に外気が入る空気孔を設け、且つ、計量室内に貯留した液体を流出する排出口を設けて一定の液量を計量できるようにした液体計量キャップである。 (もっと読む)


【課題】液体の粘度が高い場合でも、洗い物の汚れ部位等の部分にのみ液体を簡単かつ確実に注出することができる計量キャップを提供する。
【解決手段】容器本体の口部に螺合する外筒部2と、この外筒部2の内側にある有底筒状の内筒部3と、これら外筒部2の端部と内筒部3の筒状壁4との間を閉じる環状壁5及び該環状壁5の内面に突条に形成された環状シール部とを有した計量キャップ1であって、内筒部3の筒状壁4の一部に横断面略V字状に屈曲した注出部9を形成し、内筒部3の筒状壁4は、環状壁5を境にしてその上下形状を略同一形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】被収納物をこぼすことなく、片手で、かつ、極めて容易に、所望量計量して繰出すようにした計量繰出し容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の外側面における上部には計量ケース5を備えさせ、該容器本体1の側部と該計量ケース5の上部とには該容器本体内の被計量物を該軽量ケース内に流入させるための相互に連通する連通孔9a、9bを設け、被収納物を収納する容器本体を傾けることにより被計量物が該連通孔を通って該軽量ケース内に所望量流入するようになし、更に、該計量ケースには該軽量ケース内の被計量物を外部に流出させるための出口11を備えさせたことを特徴とする計量繰出し容器。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の天面が膨出状をなす容器において、部品点数を削減してコスト低減すること。
【解決手段】 容器本体10の開口部10Aに蓋体20を着脱可能にする容器1において、蓋体20が、容器本体10の開口部10Aに被着される外枠21と、外枠21の枠内から枠外に膨出する膨出部22Aを備えるとともに、該膨出部22Aの外周に設けられて外枠21の枠内における該外枠21の上部係止部21Aの下側に挿入され、該外枠21の枠内に取着される外縁部22Bを備える天面部材22とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体との間にシール不良検査構造を介在させた密封容器について、容器を開封する際に、シール不良検査構造を蓋体と共に容器本体から完全に除去できるようにする。
【解決手段】容器本体2のフランジ部23にシート4を貼着した後で、容器内に内容物を充填してから、シート4と蓋体3との間にシール不良検査構造を介在させた状態で、シート4に対して蓋体3を貼着することにより、内容物が充填された容器を密封すると共に、フランジ部23とシート4のシーラント層4aとの間での剥離強度を、シート4と蓋体3のシーラント層3aとの間での剥離強度よりも小さく設定しておく。 (もっと読む)


【課題】 ふりかけのかけすぎを防止できるふりかけ容器を提供すること。
【解決手段】 この発明のふりかけ容器100は、ふりかけを入れる透明の容器1と、この容器1の上部に設けられ且つふりかけが出る穴10を有する蓋2と、蓋2の側面に設けた電源スイッチ3と、蓋2に設けた振動センサー4と、音声を流すスピーカー5とを備え、蓋2の内部に所定の音声を記憶しておいてある記憶部と、振動センサー4の信号に基づいて前記記憶部から所定の音声を読みだし、スピーカー5から出すように制御する制御部と、電源とが設けられている。制御部は、振動センサー4からの信号により容器1の振動をカウントし、所定回数カウントしたら、前記記憶部から回数に対応した音声を読み出して、警告としてスピーカー5から流す。これにより、ふりかけのかけすぎを防止できる。 (もっと読む)


【課題】容器体Aに装着して液の注出及び計量が可能な注出栓であって、容器体に嵌着する栓本体B1と蓋体B2とで構成し、蓋体の着脱操作が容易で、汎用性に富んだ注出栓を提案する。
【解決手段】容器体口頸部12に嵌着させ、容器体口頸部12内に垂下した皿状部25の底部より容器体A内の液を注出するための注出ノズル27を立設した栓本体B1と、筒状胴部40から該筒状胴部よりも小径の口部42を起立するとともに、栓本体B1の周壁20内周上部に口部42を倒立状態で液密に装着した蓋体B2とを備えている。そして、蓋体全体を一部材で形成している。また、蓋体B2には計量ライン46を付設して液の計量を可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で所定量の錠剤を計量することができ、しかも一旦計量した錠剤が容器の余分な傾倒などで元に戻ることがなく、また、容器体内から計量部位までの錠剤の円滑な導入が可能である錠剤容器を提案する。
【解決手段】キャップ固定部B1の頂板21に設けた複数の通過孔24に、頂板裏面に並設した複数の下部仕切板22及び導入案内面26により容器体A内の錠剤を導入可能に構成した。また、キャップ開閉部B2に垂設した複数の上部仕切板33及び円弧帯状案内面35で、通過孔24から各通過孔に隣接して設けた嵌合凹部23へ、一つの錠剤が通過可能な導入路rを画成している。 (もっと読む)


物質を収容する第一部分(1)と、第二部分(2)とを有し、第一部分及び第二部分は相互係合手段(6,7)を有し、物質を供給することを可能とするよう分離されえ、装置は、装置内に、時間制御された使用期間を開始するよう作動されえ、当該期間終了の際には、第一部分と第二部分を恒久的に係合させる制御手段を有する、限られた使用期間を有する物質の供給のための新規な装置である。
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【課題】キャップ単体の構造を工夫することで容器本体内の内容物を一定量吐出することのできる定量吐出キャップを提供する。
【解決手段】定量吐出キャップ1は、容器本体2内と連通し、容器本体2の倒立状態で内容物が流れ込む第1貯留室3と、容器本体2の正立状態で内容物が第1貯留室3から流れ込み貯留される第2貯留室4と、第1貯留室3を横切るようにして延び、第2貯留室4に一端開口が臨む筒状の吐出樋7とを備えたので、容器本体2内の内容物を吐出樋7から一定量吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】出しすぎた液状内容物を本体容器内に簡単に戻せると共に、繰り返し使用しても注出筒に曲がりや破損等が生じ無い、メンテナンス性及び経済性の高い容器用蓋体を提供する。
【解決手段】本体容器16をスクイズして注出筒12から上蓋14の膨出部14a内に一定量の液状内容物を注ぎ出す容器用蓋体において、前記中蓋10には、その液溜凹所18内の底部の一部であって、前記注出筒12の立ち上がり位置とは別位置に、中蓋10の本体容器16内部側と外部側とを連通する連通孔22を形成し、弁体24によって連通孔22を開状態にしたときに前記液溜凹所18内に溜まった液状内容物を本体容器16内に戻すものであり、上蓋14の膨出部14aの中蓋10への取付け側端には、上蓋14を中蓋10に取付けて覆った状態としたときに、前記弁体24を開状態に作動させる突出部20を設けている。 (もっと読む)


【課題】燃料供給部を保護するとともに、燃料の漏液を使用者に事前に認識させ、使用を未然に防止する安全で信頼性に優れたキャップ部材とそれを備えた燃料カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】燃料供給部14を有する燃料カートリッジ10に設けられた燃料供給部14をカバーするキャップ部材20であって、キャップ部材20は燃料供給部14を収納する凹部22と、凹部22に燃料カートリッジ10の燃料供給部14を収納したとき、燃料供給部14に当接する凹部22に設けられたインジケータ部26とを備え、インジケータ部26は、燃料カートリッジ10の燃料の吸液の有無を知らせる識別手段を有する。 (もっと読む)


製品を提供するために起こる作動から発電を提供するための分注システムが提供される。分注メカニズムは、プランジャおよび磁石を含む。磁石は、プランジャとともに動くように、分注メカニズムに固定される。コイルを含むハウジングが分注メカニズムを取り囲んでいる。ポンプが作動するにつれて、磁石がコイルに対して移動し、コイルへの電力を発生させるように、コイルが配置される。発生した電力は、発光ダイオードおよびコントローラを含むがこれらに限定されない電子デバイスに供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 スプーンの柄の先端に下方に延びる板状部を設け、柄、板状部の上方が内容物に接触しないようにして、容器本体に収納できるスプーン付き容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と蓋体、容器本体に取付けられたスプーンとからなるスプーン付き容器であって、容器本体の開口端に設けられた嵌合口部に、係止片が設けられており、スプーンは、一定の深さを有する底壁を具えた掬い部と、柄部とからなり、柄部は、掬い部の上面から延び、先端に係止片に係止される掛止片を垂設し、下面に掛止片から一定間隔をおいて長手方向に延びる保持板を垂設していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外側から液量に変わる液面が目視できない構造の液体容器で、液量と液温とを同時に把握できるようにする。
【解決手段】液量検知機構Aが内容器内に垂下し、所定の間隔を隔てた二つの電極板と、高周波電圧発生器6により一方の電極板に高周波電圧を供給する高周波発振手段A1と、水中を通じて他方の電極板に供給される高周波電圧を検知する高周波検知手段A2と、高周波検知手段にて検知された高周波電圧を増幅する増幅手段A3と、増幅手段にて増幅された高周波電圧を水位に変換する水位変換手段A4と、水位変換手段にて変換された水位をマイクロコンピュータCにより複数の段階に液晶表示する液量表示手段A5とを備えると共に液温検知機構Bが水中内の液温を検知する液温検知手段B1と、液温検知手段にて検知された液温をマイクロコンピュータCにより複数の段階に液晶表示する液温表示手段B2とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】操作性を低下させることなく低コスト化を図る。
【解決手段】引き上げ片14の先端には、係合板19がヒンジ部18を介してカップ体12の径方向外方に向けて突設されるとともに、カップ体12、フランジ状部13、引き上げ片14、及び係合板19が一体に形成され、係合板19及び引き上げ片14の各裏面には各々、互いに係合可能な第1、第2係合部19a、14aが各別に形成され、係合板19の先端には第1係合片19bが前記径方向外方に向けて突設されるとともに、フランジ状部13の外周縁において引き上げ片14との間に位置する部分に、第2係合片13bが前記径方向外方に向けて突設され、係合板19をヒンジ部18回りに折り曲げて、その裏面と引き上げ片14の裏面とを重ね合わせた時に、第1、第2係合部19a、14aが互いに係合し、かつ第1係合片19bが、フランジ状部13の裏面側に位置した状態で第2係合片13bと重なり合う。 (もっと読む)


【課題】正確な計量が行なえ、内容物の適量を小出しにして塗布できる使い勝手のよい定量塗布容器を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体1と、この容器本体の口部1aに装着され容器本体1内の内容物を計量して計量にかかる内容物のみを注出して塗布する塗布栓2とを備えた定量塗布容器において、塗布栓を、弾性部材3を介して支持されたチップ4を有し、容器本体の口部を貫通孔5を残して密閉する仕切壁2aと、チップを弾性部材とともに取り囲む筒体2bと、この筒体の末端部分につながり容器本体1の口部外壁に係合保持されるベースカバー2cとで構成する。そして、筒体の末端部分とベースカバーとの境界に、筒体の強制的な押込みにより弾性的な変位を誘導してその末端部分を仕切壁に当接させて筒体の内側に計量空間Mを形成する壁部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 内圧が付加され、高い形状精度が得られない容器体でも十分かつ安定した気密性を確保するとともに、コスト上昇や大型化を伴なわないシンプルな構造により実施可能にする。
【解決手段】 容器体Cの口部Coにネジ形式により着脱するキャップ本体2と、このキャップ本体2の内部に収容して当該キャップ本体2を口部Coに装着した際に当該口部Coの先端部Cosとキャップ本体2の内面間に介在してシーリングを行うリング状のパッキン3を有するパッキン付キャップ1を構成するに際して、キャップ本体2の天壁部2uの内面2uiに、パッキン3の上端面3uに当接し、かつ当該パッキン3のリング方向に沿った、断面が三角山状となるリング形の第一規制突条部4を一体形成する。 (もっと読む)


本発明は、固形成型体、特に経口錠剤および/またはカプセルの包装および計量分配用の装置に関し、この装置は、成型体を貯蔵するのに適した、キャップによってシールされる容器、計量分配開口部、および成型体を容器の内側から計量分配開口部に前進させるための手段を有する。容器5は、それが弾性復帰力に抗してピストンのように移動できるように、ハウス1内に構築される。計量分配開口部35はハウス1の底部2aに設置され、装置が計量分配用に使用されないときの位置にあるとき、キャップでシールされる容器5の端部の反対側にある、一時に1つの成型体を放出するための開口部20を有する容器5の端部部分は、計量分配開口部35をシールすることによって開口部内に嵌合し、かつ計量分配動作の過程では一時に1つの成型体をハウス1の外側に好都合に計量分配するのを可能にするように構築される。
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