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Fターム[3E084JA07]の内容

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Fターム[3E084JA07]に分類される特許

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【課題】 高粘度の内容物を定量吐出することができ、しかも、内容物の詰替えが容易であり、使用後に加温洗浄が容易であるばかりでなく、繰返しの加温洗浄においてもシール部が変形せず、容器の機能が損なわれることがない定量吐出容器を提供すること。
【解決手段】 高粘度内容物用の定量吐出容器として、高粘度の内容物を収容する収容部を備えた容器本体と、容器本体の下部に装着され、シリンダー筒を立設した基板と、内周面を弁座とした吐出筒とを備えた容器基台と、容器本体の上部と容器基台との間に装着され、作動杆と、弁部材を垂設したピストン部材と、ピストン部材のばね受面と、容器基台の基板との間に弾装されたばねとを備えた作動部材と、容器本体の上部に装着された蓋部材とを具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コップ等の計量器具を用いることなしに、中空容器から適正な一定量を計量して注出できる液状物の計量注出容器を提供する。
【解決手段】 液状物を胴壁部が押圧変形可能な中空容器2に収容して、該中空容器の口頸部2aに円筒体4aからなる中栓状部材4を嵌合せしめて、前記中栓状部材の円筒体4aに中空容器の開口部を開閉自在に密閉するヒンジ蓋5の内筒部5aを嵌合すると共に、前記口頸部2aにヒンジ蓋の外筒部5bを螺合して一体となして、前記中栓状部材4とヒンジ蓋5との空間に計量室8を形成した上下動可能なヒンジ蓋体3に形成して、前記中栓部材4の円筒体4aの側壁面とヒンジ蓋の内筒部5aの側壁面にそれぞれ内溶液を通過可能にする貫通孔4e、5eを設けて、ヒンジ蓋5の外筒部5bを回動して上下動せしめることにより前記貫通孔4e、5eを開閉自在にして内溶液を計量可能にして計量注出容器1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 計量が簡単にできるとともに、さらに、注出栓の先端部に上下に弾撥する塗布部を設けて、塗布時にマッサージ効果を付与できるようにした定量塗布容器を提供すること。
【解決手段】 中栓は、中央に容器本体からの流路を設けた係合筒を具備し、注出栓は、下部に中栓の係合筒に係合し流路を開閉する弁筒と、上部に取付キャップの注出口から外部へ突出する塗布部を設け、下端部周縁に取付キャップの注出口を開閉する密封リングを設けた注出筒を具備し、取付キャップの内面と、中栓と注出栓との間で計量室が形成され、注出栓を上昇させることにより、計量室への流路を開封するとともに、取付キャップの注出口を閉塞し、計量室内に内容液を流し込んで計量し、注出栓を下降させることにより、計量室への流路を閉塞するとともに、取付キャップの注出口を開封して、計量室内の内容液を注出栓の先端の塗布部により、塗布面に塗布するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1パーツで、金型作製費用や成形費用が安価であり、セット費用も必要なく、製品の製作費用が安価であり、また、流通過程や使用時に、破損や液漏れ事故の危惧がない液垂れ防止付計量キャップおよびその射出成形金型を提供する。
【解決手段】容器口部に螺着する天板中央位置に烏口状注ぎ口をもつ本体キャップの上方に螺着する計量キャップであって、周壁120の内周面に本体キャップとの雌ネジ121を設け、天板110内周縁上面に円筒状の周壁131と底板132とからなる計量カップ130を倒立状態で立設し、天板内周縁下面に、計量カップに連通させて周壁141の下方が漸次狭くなり下端に外側へ開く液垂れ防止形状先端部142をもつ注出筒140を垂設し、この注出筒と周壁間の天板下面に本体キャップとのコンタクト封止リング110を垂設し、射出成形法による一体成形品である。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に収納された内容物の漏れを防止することができるキャップを提供すること。
【解決手段】 前記課題を解決するための手段としては、箱状に形成された外郭部と、前記外郭部の内底面中央部から突出して形成され、容器本体の開口部に螺合可能に形成された内部筒状部と、内部筒状部内に配置され、弾性変形可能な押圧固定部材とを備え、
前記押圧固定部材は、傾斜突出固定部を有し、
前記傾斜突出固定部は、容器本体の開口部端縁に対して外径方向と内径方向とに2方向に分岐して形成され、容器本体に内部筒状部を螺合して固定する際に、2方向に分かれるようにして、容器本体の開口部端縁を押圧することを特徴とするキャップである。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で、しかも処方量に応じた定量で薬液を容易に取り出すことができる薬液容器の提供。
【解決手段】 薬液Aの処方量に応じて長さが異なると共に異なる目印が表示された複数本のノズル2a,2b,2cを用意させ、この内から処方量に応じた長さのノズルを選択して容器本体1の口部12に装着させる。受液キャップ3を容器本体に装着したまま容器本体を倒立させ、容器本体を圧縮変形させて、液面aがノズルの下端21よりも上方になるまで薬液を排出させ、次に、容器本体への押圧を止めて圧縮を解除させると、容器本体が定型に復元し、ノズルの先端21から上に溜まった分がノズルの先端から吸引されて容器本体の内部に戻され、受液キャップ内に薬液を定量で取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 容器を傾斜させるだけで容器内の粉粒体を計量して排出するような定量排出用キャップについて、計量筒の部分をそれ程長くすることなく、しかも、粉粒体を正確に計量できるようにする。
【解決手段】 容器本体2の口頸部21の上端開口を塞ぐ内蓋部分1Aの中央付近から上方に突出するように導出筒部13が設けられ、この導出筒部13を備えた内蓋部分1Aの上方を覆うように、容器本体2の口頸部21よりも上方に延びる外筒部15と、外筒部15の頂部を塞ぐ天板部16と、天板部16の内面から垂下する計量筒部17とが設けられ、導出筒部13の先端が計量筒部17の内側に開口していると共に、計量筒部17の外側で天板部16の外縁付近の一部分に排出口18aが形成されている定量排出用キャップ1において、計量筒部17の横断面形状を略楕円形とし、その短径方向が排出口18aの方を向くようにする。 (もっと読む)


【課題】生産から消費までの間に精白米が外気に露出することによる品質の劣化、特に冷蔵状態からとりだす際における外気露出に起因する劣化問題を解決し、運搬、取り扱い、陳列等における作業性、衛生状態を良好にし、炊飯時における米の計量に伴う煩雑さを軽減する。

【解決手段】 容器本体とこれに着脱自在に取り付けられた計量カップとを具え、この計量カップの口部は容器本体の口部に連通して容器本体の傾きにより容器本体内の流動体、粒状体等の収納物を計量カップに移動させ前記収納物を外気に露出させずに所望量計量できるようにした容器とこれに収納した状態の精白米、玄米等のパック米の提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】一つの部品からなり製造費用が安く、計量なしの注出時又は詰替え時の手間が少なく、液垂れ防止機能をもち、目盛りを印字し易いヒンジ蓋付計量キャップを提供する。
【解決手段】容器口部に螺着する計量キャップであり、周壁の内周面に容器口部との雌ネジを設け、天板に上端が開口する注出兼計量筒を立設し、注出兼計量筒の上端部に、上方に咬合リングをもつ嵌着筒を設け、天板下面に容器口部を封止するコンタクト封止リングを設け、コンタクト封止リングの内側の天板下面に、注出兼計量筒に連通させて、下方が漸次狭くなり下端開口部の外周縁部が液垂れ防止形状の注出筒を垂設し、注出兼計量筒の上方外周面の一端にヒンジを介して蓋を接続し、蓋の天板下面に、注出兼計量筒の開口部を封止するインナー封止リングを垂設し、周壁内周面に、注出兼計量筒との咬合リングを設け、周壁外周面のヒンジの対向側に開閉用つまみを突設する。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単且つ安価であって、使用するのが容易であり、供給される物質の量を変化させることを可能にするような包装及びディスペンサ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に頭髪及び/又は頭皮に化粧及び/又は手入れ製品を供給するための包装及びディスペンサ装置に関する。本装置は、ベローズ(6)を含む容器を有し、上記ベローズは該ベローズが圧縮される場合に互いに向かって移動する第1及び第2領域を有する。圧縮される際に、上記ベローズは一定量の物質が供給されるのを可能にする。本装置は、上記ベローズの圧縮行程を、従って供給される物質の量を変更するための調整部材も有している。本装置は、上記ベローズがユーザにより該ベローズの略軸上に発生される押し力により圧縮されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器内の錠剤、またはカプセルを必要な量だけを一回の操作で取り出すことは容易ではなく、結局は必要以上の量を振り出して残りの錠剤、カプセルを再び容器の中に戻す不便さと不衛生さがあった。
【解決手段】錠剤、またはカプセル容器に取り付けて用いる内蓋の平面のたとえば半分の面積を切り抜いて残る半分はそのままとし、上蓋を閉めた際に切り欠きをしない残る半分との空間はポケットの構造とする。容器を転倒させて正立位に戻すとそのポケットに容積に応じた数の錠剤、もしくはカプセルが載った状態になり、容易に所望数量を取り出せる。 (もっと読む)


【課題】計量した内容物のみを確実に注出できる定量注出器を提供する。
【解決手段】 容器1内の内容物を取り入れる窓孔2aを有し容器の口部1aに固定保持する外筒2と、外筒2の内側に回動自在に挿入、嵌合し外筒2の窓孔2aとの連通を可能とする窓孔3aを有する内筒3と、内筒3の一端につながり内筒3及び外筒2と協働してその内側に貯溜空間Mを形成するとともに貯留空間M内の内容物を先端開口4aを通して注出する注出ヘッド4とを備え、注出ヘッド4の先端開口4aに、先端開口4aを通り抜け外部に向けて突出する頭部5aを有しその基部5bを先端開口4aの内側端縁に接触させて先端開口4aを閉塞状態に維持する一方、頭部5bを貯溜空間Mに向けて押し込んで先端開口4aを開放する弁体5を設ける。 (もっと読む)


【課題】コップをペットボトルに固定できるようにする。
【解決手段】コップ10内側の底面10aに、ペットボトルPの口部3に嵌るキャップ部5を一体に設けるとともに、そのキャップ部5の先端に、前記ペットボトルPのキャップ2の外周に嵌め込み可能な周壁Hを設ける。前記周壁Hは、前記ペットボトルPのスクリューキャップ2の外周の溝部2aに噛み合う縦溝部4aを有しオープナ部4を成す。コップ10を回転させると、周壁Hの縦溝部4aがキャップ2の溝部2aに噛み合って、そのコップ10とキャップ2とが一体に回転するので、比較的小さな力で開栓でき、また、飲み終われば、コップ10を下向きに伏せて、キャップ部5を、ペットボトルPの口部3にねじ込んで固定すれば、口部3のスクリュー式のねじ部3aと、キャップ部5のねじ部5aとが噛み合って水密が維持され、ボトル本体1内の飲み物がこぼれない。 (もっと読む)


【課題】 計量カップを紛失し難いうえに、計量カップの容量を大きくすることができるとともに、ストレーナを外さずに計量カップを使用することができる薬液タンク装置および背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】 この背負式動力噴霧機の薬液タンク装置は、薬液タンク20と、この薬液タンク20の注入口22に取り付けられているタンク蓋24と、このタンク蓋24の内面に着脱自在に取り付けられている計量カップ50とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、互いに別々に貯蔵され、使用の前に互いに混合される2つの物質、特に、液体及び粉末物質のためのパッケージユニットに関する。本発明は、第1の容器(1)と、第1の容器のネック部内で移動可能な第2の容器(4)とを含む。第2の容器は、第1の容器の閉鎖キャップ(5)をしっかりとねじ込むことにより移動され、それによって開かれる。
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定量噴霧式吸入器中で使用される1以上の抽出性化合物を含む弾性ガスケット材料を、前記1以上の抽出性化合物の少なくとも1つの少なくとも一部を前記弾性ガスケット材料から抽出するのに十分な条件下で有機溶媒を含む溶液と接触させることを含む、定量噴霧式吸入器中で使用するための弾性ガスケット材料の製造方法が記載されている。この方法により作製したシーリングガスケット並びに前記ガスケットを含む計量弁、定量噴霧式吸入器及び医薬製品も記載されている。
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