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Fターム[3E084JA07]の内容

容器の蓋 (127,589) | 蓋の細部、付属品 (1,633) | 計測、計量装置を持つもの (168) |  (136)

Fターム[3E084JA07]に分類される特許

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【課題】使用時の液こぼれの心配がなく、更に計量が容易かつ正確であり加えて簡単な構造の計量容器を提供する。
【解決手段】蓋と一体となった計量器と容器本体とからなり、容器本体の内の液体を一定容量ずつ注出する計量容器であって、前記液体を一定容量計量する計量室と、該計量室と前記容器本体の口とを結ぶ通路と、該通路に設けられた弁構造体と前記蓋を開けたときに、弁構造体が通路の閉鎖を維持する機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器を片手で把持したまま、片手で内容物の計量操作及び排出操作を行え、使用性に優れる計量容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体2の口部20に装着された計量体30と、容器本体2内と計量体30内とを仕切る仕切り体40とを備え、仕切り体40には、容器本体2内と計量体30内とを内容物が流通する計量口42が形成され、計量体30には、内容物を外部へ排出する排出口37が形成され、仮想軸線Oを中心に回動操作することにより、計量体30内の内容物を排出口37に至らせて外部に排出する計量容器において、計量口42は計量体30の内周面寄りに形成され、排出口37は側壁部31に形成され、計量体30には、計量口42から排出口37にかけて内容物を流通させる排出流路が側壁部31の内周面に沿って形成されていることよりなる。 (もっと読む)


本発明は、加圧容器(2)のための計量キャップ(1)に関する。計量キャップ(1)は、軸方向の流体通路(12)を有し、ネック部(5)を介して容器(2)に挿入されるように成形される本体(8)と、本体(8)の一部に保持されるように成形される封止接合部(15)と、容器(2)に対して計量キャップ(1)を取り外し可能である組立リング(16)と、流体出口通路を選択的に開閉するための閉止部材(17)とを有する。
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【課題】使用勝手が良く、定量の液状物を吐出する定量吐出キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4は、内部が容器口3と連通して、天壁部24を有する筒状部16と、該筒状部16の周りに配置され該筒状部16内と貫通孔25を介して連通する筒状部材31と、該筒状部材31の下端と筒状部16との間を閉塞する環状壁部12aと、筒状部材31の上端から弾性変形可能に延び、筒状部16の貫通孔25より上方の外面に設けた環状弁座24aに着座する環状弁体32と、環状弁座24aと環状弁体32と間に設けられる吐出口33と、筒状部16内に配置され、筒状部16と容器口3との間の連通を遮断する位置から筒状部16の貫通孔25を閉鎖する位置まで移動自在であり、液状物に対して浮上する機能を有する移動部材27と備えるので、使用勝手が良く、定量の液状物を吐出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】蓋体で計量器を覆い、計量器を保護するとともに、簡単に開蓋することができ、また、容器自体の密封性を確保して、キャップ内を清潔に保つことができる計量器付キャップを提供すること。
【解決手段】キャップと計量器Eとからなる計量器付キャップにおいて、キャップは、キャップ基体Bと上蓋Cを具え、キャップ基体は、注出筒5と、肩壁6と、容器本体に装着する装着部を具え、上蓋は、頂壁15と、外周壁11を具え、頂壁の下面には、係合筒10が垂設され、外周壁の所定の位置に、計量器の一部を突出させるように下端から切込み19が切込まれ、計量器は、計量皿部20と、キャップの閉蓋時に、先端が切込みを介して上蓋の外側に突出する取手部21とを具え、計量皿部の頂部付近には、内側面にキャップ基体の注出筒内周に挿入される密封筒22が配設され、外側面に上蓋の係合筒内周に外周が係合する係合筒17が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で安価、簡便に一定量の米を計量することができるとともに一般的な大きさの冷蔵庫に入れて冷蔵保存が可能で且つあまり手間をかけずに米びつを清潔な状態に保つことが可能なペットボトル取付型米計量器を提供する。
【解決手段】 中空の箱の上部にキャップで蓋ができる取出口を設け、下部にペットボトルを取付けることができるペットボトル取付口を設ける。取出口にペットボトル取り付口の方向に向けて筒を取付け、その筒に自由に動く軸を差し込む。筒の底部と軸の間にバネを入れ、軸の下端にワイヤーを取付ける。筒の底部からペットボトル取付口までガイドパイプを取付け、そのガイドパイプに軸に取付けたワイヤーを通し、ワイヤーの先端に栓を装着したことを特徴とするペットボトル取付型米計量器である。 (もっと読む)


【課題】 高温下において作業者が熱中症になるのを未然に防止することが可能な水分補給支援装置を提供する。
【解決手段】 飲料水Wを収容する携帯可能な容器2と、容器2の補給口2aに着脱可能に装着され作業周囲条件に基づき飲料水Wの最適な摂取時間を作業者に告知する補給制御キャップ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化すること。
【解決手段】内容液が収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着された計量容器3と、容器本体2内を加圧する加圧手段4と、容器本体2内と計量容器3内とを連通し、内部に計量容器3内から容器本体2内への内容液Wの流出を規制する逆止弁13が配設された連通管5と、計量容器3内に配置されるとともに下方から上方に向けて延在し、かつ内部と計量容器3内とを連通する導入孔29が形成された導入管6と、導入管6の上端部に連結されるとともに下方に向けて延在し、かつ内容液Wを注出する注出孔30が形成された注出管7と、を備え、計量容器3において、導入管6の上端よりも上方に位置する部分には、計量容器3の内部と外部とを連通する逃げ開口19が形成され、注出孔30は、注出管7において、計量容器3の外部に位置し、かつ導入孔29よりも下方に位置する部分に形成されている計量注出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 陽圧金属缶の開封操作を複雑にすることなしに吹き出しを確実に防止することができ、部品点数を増加させることがないカバーキャップを提供すること。
【解決手段】 陽圧金属缶の缶胴3に2重巻締めによって固着している缶蓋4を開封するときのカバーキャップ1であって、缶蓋4を上から覆う遮蔽体12を有し、遮蔽体12は缶蓋4の2重巻締部5に係合し2重巻締部5の中心線17の周りに回動可能な胴部14と胴部14の上端に取り付けた天板15部とを有し、胴部14は内面に缶蓋4の金属缶2の2重巻締部5に係合可能なアンダーカット部16を有し、天板部15に缶蓋4の初期開口部11の直上を覆い得る遮蔽部21を備えかつ缶蓋4の開封操作部が露出し得る操作穴22が穿設されている (もっと読む)


【課題】内容物の計量を容易に行うことができる計量キャップを提供する。
【解決手段】内容物を収容する有底筒状の容器1の口部に着脱自在に装着される有頂筒状のキャップ本体11と、内容物の容量を計量可能な計量カップ12と、が一体化された計量キャップ10であって、計量カップがキャップ本体の天板部21に連設されるとともに、側方に計量カップの開口部30が開口している。 (もっと読む)


【課題】注出口を介して内容物を容易に適量注出することができると共に、必要な時のみ容易に容器本体の開口部を開蓋して詰替品を容易且つ迅速に充填することのできる包装容器を提供すること。
【解決手段】容器本体と、該容器本体の開口部に螺合されるキャップとからなり、上記容器本体は第一回転阻止部を有し、上記キャップは第二回転阻止部を有し、該第一回転阻止部と該第二回転阻止部との係合により、閉蓋時における該キャップの回転が阻止されるようになされている容器において、上記第二回転阻止部が配置された螺子部分は、折り曲げ可能なヒンジによってキャップ本体に連結されており、開蓋時にヒンジの折り曲げによって上記第一回転阻止部との係合を解除するようになされている包装容器。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作のもとで計量し、計量にかかる内容物を塗布できる使い勝手のよい塗布栓を提案する。
【解決手段】塗布ヘッド4を、塗布面への接触によって開放するスリットSを有し、後端部を開放端4cとしてその内側に内容物の計量空間Mを形成する筒状体4bからなるものとし、キャップベース1の底壁部1aに、塗布ヘッド4の筒状体4bの内側に位置し、容器内の内容物を塗布ヘッド4の計量空間M内に流通させる少なくとも一つの開孔5cを有する凸状の隔壁部5を設けるとともに、該凸状の隔壁部5の周壁5aとキャップベース1の外筒体3との相互間に、塗布ヘッド4の筒状体4bを摺動可能に挿通させ、該塗布ヘッド4の、キャップベース1の底壁部1aに向かうスライドにて該開孔5cを閉塞させる一方、オーバーキャップ7の取り外しに伴うキャップベース1の底壁部1aから離れる向きへのスライドにて該開孔5cを開放する環状溝5aを設ける。 (もっと読む)


【課題】注出キャップとは別体に形成された把手を注出キャップに取り付けたときのガタツキの発生を防止したキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体の口頸部に着脱自在に装着されると共に、容器本体に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ4と、注出キャップ4に着脱自在に被せられるカバーキャップと、注出キャップ4の側面部から延長して設けられた把手6とを備え、把手6は、注出キャップ4の外周部11に外側から嵌合される嵌合筒部20と、嵌合筒部20の側面に一体に形成された把持部21と、注出キャップ4の下端部に係止される係止爪24とを有し、且つ、嵌合時に注出キャップ4と嵌合筒部20との間に形成される隙間Gのうち、少なくとも把持部21側の隙間Gに嵌挿される突起部30が、注出キャップ4と嵌合筒部20との何れか一方の対向面から突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体の計量や液体を少量ずつ使用するなどのために用いられる液体容器のキャップにおいて、キャップを容器本体に再装着した場合の液だれを防止する。
【解決手段】容器本体20の口部21に着脱自在に装着されるキャップ1Aが、容器本体20の口部21に螺合する外筒部2、外筒部2の内側にある有底筒状の内筒部3、内筒部3の開口端3aと反対側の外筒部2の端部と内筒部3の筒状壁4との間を閉じる環状壁5、及び環状壁5の内面に突条に形成された環状シール部6を有する。このキャップ1Aの内筒部3には、内筒部3の筒状壁4を部分的に屈曲した注出部9を形成し、内筒部3の筒状壁4と環状シール部6との間には、注出部9の基部領域に部分的に液溜部10を形成する。 (もっと読む)


【課題】極めて少量の液の計量が簡単に行えて、その取り扱いも便利であり、また、特別なパーツを追加することなく簡単な金型構造、例えば上下抜きのみの金型構造での製造が可能であり、キャップ全体の大きさも必要以上に大きくならない等種々の効果を発揮する計量キャップを提案する。
【解決手段】容器体口頸部12外周に着脱可能に嵌合させる装着筒部20と、装着筒部20上端より内方へ延設するとともに、中央部に筒状部22を陥没形成した頂板部21と、頂板部21の周縁部より起立した周壁部24とを備え、頂板部21,筒状部22及び周壁部24とでその内方へ画成される空間を計量室Rとして構成し、計量室Rは内周面には複数の水平環状をなす計量線25を設け、各計量線25間の計量室R内面はそれぞれ中央に向かって傾斜下降するテ−パ状に形成した。 (もっと読む)


【課題】操作性をさらに高めた計量注出器を提供すること。
【解決手段】口部3に装着される装着筒部11と、装着筒部11に設けられた内側部材12と、内側部材12に移動可能に外嵌され、内側部材12との間に充填空間32Aを形成する中空の外側部材13と、を備え、内側部材12が、装着筒部11内に連通する連通路26Aと、連通路26A及び充填空間32Aを連通する連通口26Bが形成された連通部21と、充填空間32Aの内容物を注出する外側部材13に形成された注出口13Aを開閉する栓体部22と、を有し、外側部材13が、連通口26Bが開放されかつ注出口13Aが閉塞される充填位置と、連通口26Bが閉塞されかつ注出口13Aが開放される注出位置と、の間を往復移動自在に内側部材に外嵌されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で片手で容器本体を正立傾注するだけの簡単な操作で必要な液量を正確に計量して注出することができ、かつ、計量時に必要量以上の液体を計量してしまった場合にも余分な液体を容器本体内に戻すことが可能な液体計量注出容器を提供する。
【解決手段】前記容器本体10をその幅方向左側(一方側)を下側にして傾けたときには、ボール体16aが左側に移動して前記連通孔14aが開いた状態になり、前記連通孔14aを介して容器本体10内の液体を液体計量貯留部12の内部空間12aに流す。一方、前記容器本体10をその幅方向右側(他方側)を下側にして傾けると、前記ボール体16aによって前記連通孔14aが閉じた状態になり、前記液体計量貯留部12の内部空間12aの液体を前記注出口18から外部に流し出せる。 (もっと読む)


【課題】粉末状洗顔料を、湿気の多い浴室での使用可能な容器(方法)の提供。
【解決手段】容器本体1にキャップ状分取容器3を嵌合させた構成のものであって、使用に際しては、浴室外で、容器本体1からキャップ状分取容器3のキャップ収納部36に一回使用分の粉末洗顔料を移し再嵌合させる。これを浴室内に持ち込み、キャップ収納部36の粉末を吐出し使用する。浴室内において、湿気にさらされるのはその時一回の使用分だけの粉末であり、容器本体1はキャップ状分取容器3でシールされているので、容器本体1内粉末への湿気による影響はなく、安心して使用できる。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の内容物を対象(洗濯槽,浴槽,カップ等)に投入する際に、キャップを開けることなく、片手に持って傾けるだけで簡単に計量でき、内容物に触れることなく周囲にこぼすことなく、素早く投入できる計量投入機能付き容器を提供する。
【解決手段】 ドーム型のキャップに透明な材質を用いた計量部を設け、その壁面に適宜基準点を基に目盛を施し、円弧状の天板に投入口、変則的な円錐型もしくは角錐型の仕切り部の頂点部に注入口をそれぞれ設け、天井部に即した円弧状のスライド板を用いて投入口を開閉する外蓋と注入口を開閉する内蓋の両機能を果たすスライド蓋として設け、中空の円筒体もしくは角筒体の容器を本体として一体化した構造を特徴とする計量投入機能付き容器。 (もっと読む)


【課題】 同じ容器で液体を計量又は連続吐出が可能で安価な構造のものを提供することにある。
【解決手段】 容器本体上部に設けた排出管に計量部を連結し、前記計量部、下部側に吐出口、上部に容器本体内を連通する通気管を設け、計量部に連通して外側に設けられ傾斜した時に、計量部内を外気から遮断する転動体を有する通気遮断部を有し、前記容器本体の上部に定量吐出時に閉塞可能な通気孔を設け、連続吐出時には前記通気孔を開放する事による。 (もっと読む)


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