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Fターム[3E084JA07]の内容

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Fターム[3E084JA07]に分類される特許

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【課題】キャップのネジ山がボトルに設けたストッパー部に乗り上げる等の位置決め不良を防止して確実な位置決めを可能にするキャップ位置決めボトルを提供する。
【解決手段】ボトル本体10における口部12のネジ山12aの下端部に、キャップ14のネジ山14aに係止して前記キャップ14を前記口部12に対して位置決めする係止用突起部20を設け、前記立ち上がり部18には、係止用突起部20の前記口部12の中心軸12cを挟んだ反対側に、キャップ14の内周面に当接して該キャップ14を当該反対側の外側方向に押圧することによって、前記係止用突起部20にキャップ14の内周面を当接させる緩み防止用突起部22を設けている。 (もっと読む)


【課題】 従来、容器内の液体を排出した液量を計量キャップ等で計量するときは両手で計量器と容器を持たなければならない問題がある。
そこで、本発明は簡易な専用計量器を色んな容器にも装着でき、片手で必要な液量を測定し排出する液体計量器を提供する。
【解決手段】 ペットボトル等の容器の口部に装着して該容器を傾倒させて流出される液を計量する機能を持った槽と、該傾倒した容器を垂直に復帰させて計量した液を貯留する機能を持った槽と、その後、容器を前記とは別方向に傾倒させて前記貯留した液を排出する機能とを一体化したことを特徴とする液体計量器である。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口部に装着される、注出ノズル付の中栓と外キャップを備えたキャップの製造コストを削減し、かつキャップによる容器本体の密封性を向上させる。
【解決手段】キャップ1が、容器本体30の口部32に装着される中栓10と、容器本体30の口部32に装着された中栓10を覆って容器本体30の口部壁31の外側面に螺合する外キャップ20を備える。中栓10は、注出ノズル13と、注出口ノズル13の外側に形成された筒状部11を有し、筒状部10の上縁には外側に突出したフランジ12が形成され、該フランジ12が、容器本体30の口部壁31の上端部内側に形成された凸部33に掛止される。外キャップ20は、容器本体30の口部壁31に螺合した状態で、中栓10の筒状部11に当接する第1のインナーリング22Aと、容器本体30の口部壁31に当接する第2のインナーリング22Bと、該口部壁31の上端面34を押圧する当接部(コンタクトリング21)を有する。 (もっと読む)


【課題】 料理をするにあたり、醤油などで味を整えるために、その都度大さじ一杯や小さじ一杯をそれぞれの計量器に移し分量を計り、手間が掛かっていた。
本発明は、料理を簡単に効率よくするための計量機能付きキャップを提供する。
【解決手段】 ボトルに取付けるネジ山を設け、大・中・小・任意量のそれぞれの空間を設け、それぞれの空間に繋がるストロー状の筒を設け、回転式(スライド式)の蓋の4分の1に半開、全開する開閉式の注ぎ口を設け、その下部に突起を設けたことを特徴とする計量機能付きキャップ。 (もっと読む)


【課題】 押出し操作によって貯留する液体を適量分だけ流出可能なポンプボトルに対してコミカルな表現動作を付与し子供達に自主的な手洗い等を行うよう導く。
【解決手段】 ポンプボトル玩具を、液体を貯留するボトル体1と、ボトル体1に吸引部を挿入し押出し部の操作により格納する付勢手段Sを収縮させた際にボトル体内の液体を流出するポンプ手段2と、ポンプ手段2の押出し部2aを突出しボトル体1を格納する動物・人形・架空生物等の外形を模倣してなる外側装飾容器3と、ボトル体1と外側装飾容器3との間隙に介在しポンプ手段2の押出し部2aと連結され押出し部2aとともに往復動する移動体4と、外側装飾容器3に形成された貫通孔に挿通され移動体4と外側装飾容器3とのいずれに対しても連結され移動体4の移動によって運動する可動部材5と、を具えて構成する。 (もっと読む)


【課題】内容物を容易に計量できると共に、容易に開閉できる計量キャップを提供する。
【解決手段】内部が計量室とされたキャップ本体10を備え、該キャップ本体10の外周面には、その周方向に略直交する凸条が前記周方向に複数並んだローレット部20が複数形成され、任意の前記ローレット部20と他の任意の前記ローレット部20との間には、前記凸条が形成されていない平滑部30が形成され、前記周方向に回転させることにより容器本体に螺着又は螺脱される計量キャップ1において、前記ローレット部20は、複数の第一の凸条23からなる低ローレット部22と、前記周方向における前記低ローレット部22の両端に隣接して形成された第二の凸条25からなる高ローレット部24とを備え、前記第二の凸条25は、前記キャップ本体10の外周面上の高さが、前記第一の凸条23の高さよりも高いことよりなる。 (もっと読む)


【課題】香料の限定なしでオーバーキャップを開けたときの匂い立ちがよい液体漂白剤物品の提供を目的とする。
【解決手段】(A)香料組成物、(B)非イオン界面活性剤:2.5〜50質量%、(C)過酸化水素を含有する液体漂白剤組成物を、
前記液体漂白剤組成物を収納する収納容器に、前記容器の口元部に装着され注出ノズルを備えた中栓体と前記中栓体に装着されたオーバーキャップからなる注出具を前記収納容器の口元部に取り付けた液体注出容器に充填し、
液体漂白剤組成物500g中の溶存気体量が1.0mL以上2.0mL以下であり、液体漂白剤組成物を充填後の収納容器の空隙体積(mL)/注出具の容積(mL)の体積比が1/1〜4/1であり、かつ、収納容器の上部断面積(cm)/中栓体の断面積(cm)の面積比が2.5/1〜3.5/1であることを特徴とする液体漂白製物品。 (もっと読む)


【課題】正確かつ容易に被計量物を計量できる計量具を提供する。
【解決手段】底壁部及び該底壁部の外周縁に立設された側壁部を備えた単位計量部が、前記側壁部の立設方向に複数段連続して重ねられた計量部3を備え、上位の単位計量部と下位の単位計量部とは、その内部同士が連通するものとされ、前記上位の単位計量部の底壁部は、前記下位の単位計量部の側壁部の上端開口部から外方に延設され、前記上位の単位計量部の底壁部の外周輪郭形状が、前記下位の単位計量部の底壁部の外周輪郭形状と異なる形状とされ、第三の単位計量部50における第三の上端開口部51が被計量物の出入口とされ、第一の単位計量部30における第一の側壁部32の下端開口部を閉塞することよりなる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を伴わずに計量具を収納でき、内容物への計量具の埋没と、内容物による計量具の把持部の汚染とを防止できる粉粒物用容器を提供する。
【解決手段】第一の底壁部32とその周縁に立設された第一の側壁部34とを備え、第一の側壁部34の上端35を周縁とする第一の上端開口部31が形成され、内部が内容物収納室30とされた容器本体3と、第一の上端開口部31を塞ぐ蓋体2と、容器本体3内に着脱可能に設けられ、容器本体3に取り付けた際に第一の底壁部32から第一の上端開口部31に向かう筒状の第二の側壁部44を備え、第二の側壁部44の上端45を周縁とする第二の上端開口部41が形成され、内部が計量具収納室40とされ、計量具収納体4の底部には、計量具収納室40の内外を連通する連通口が形成され、第一の底壁部32の内側には、連通口と嵌合する突起部36が立設されていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】 容器に着脱するねじ部や嵌着部を有する円筒状の着脱リング部の上方に、横断面形状が真円状でない非円筒状部を備えた有底筒状のキャップであって、印刷等において高精度に位置決めすることができるキャップおよびその位置決め方法を提供する。
【解決手段】 このキャップ10では、位置決め用リブ19を内側段差部16に設けることで、対応する形状の位置決め部材の軸方向への挿入によってガイド面20により位置を微調整して位置決めすることができ、高精度に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】一回の粉末の振り出し量を簡便かつ衛生的に調整することを可能とした粉末定量振出容器を提供する。
【解決手段】蓋体3を容器本体2の口部に設置し、側面に切欠部12を設けた閉塞用パイプ4を蓋体3に上下に貫通して固定し、側面に粉末を取り入れるための取入口10を設けた移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に回転可能に内接挿入し蓋体3の上下に貫通して設けた粉末を収容する容器であって、移送用パイプ5の蓋体3からの延出した部分を把持し移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に対して回転させることにより、取入口10と該取入口10を覆う切欠部12の相対的な位置を変え、取入口10の開口面積を変更することにより振り出す粉末の量を調整可能としたことを特徴とする粉末定量振出容器1。 (もっと読む)


【課題】容器本体の形状を工夫し、繰り返しスクイズ操作した際のスクイズ変形量にバラツキが生じないようにして、異なる複数の吐出量で内容液を一定量ずつ吐出できる定量吐出スクイズ容器を提供する。
【解決手段】スクイズ容器の容器本体11には、スクイズ操作を行う多段変形スクイズ操作部14が設けられている。多段変形スクイズ操作部14は、第1交差角度θ1で交差する2面に沿って配置される一対の主斜面部15を含む山形状断面の圧搾面部16と、この圧搾面部16の山形状断面の裾部19と接合部17を介して一体として接合される、円弧断面形状部分を備える圧搾支持部18とを含む横断面形状を有している。また圧搾面部16は、一対の主斜面部15の間の中間部分に、第1交差角度θ1よりも大きな鈍角の第2交差角度θ2で交差する2面に沿って配置される一対の副斜面部20を含む山形状断面の副圧搾面部21を備えている。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプルーフ機能、タンパーエビデント機能に加えて、薬液の計量機能を実現する。
【解決手段】内蓋10と外蓋20とを組み合わせてチャイルドプルーフ機能とタンパーエビデント機能とを実現する容器Bの蓋体において、前記内蓋10は、下端部に開拡部15を有する倒立の容器状に形成し、下端の最大外径を前記外蓋20の下端の内径より大きくすることを特徴とする容器Bの蓋体。前記開拡部15は、下面側の外周をエッジ15aに形成する。 (もっと読む)


【課題】 容器の通常使用時における計量キャップの取り外し回転にノズルキャップが共回りして外れることを防止し、内容物の詰替え時にスクリューリングを容器本体から取り外すと同時にノズルキャップも直ちに外れて詰替え容易な広い口部を形成すること。
【解決手段】 ノズルキャップ20と、スクリューリング30と、計量キャップ40とを有してなる容器10であって、容器本体11とノズルキャップ20のそれぞれに、それらの周方向で互いに係合する係合部12A、21Aを設け、スクリューリング30が容器本体11の口部12に着脱されるとき、該スクリューリング30と軸方向に沿う双方向で係止しているノズルキャップ20の係合部21Aが容器本体11の係合部12Aに係脱するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易であるとともに、簡単な操作で一定量の液体を速やかに取り出すことができるシーソー弁付き計量容器を提供する。
【解決手段】シーソー弁付き計量容器10は、容器本体11にキャップ12が被せられ、該キャップ12には計量目盛13が設けられるとともに、流出口15が設けられている。容器本体11とキャップ12との間には仕切板17を設けられ、該仕切板17には第1連通孔18及び第2連通孔19が開口されている。仕切板17の容器本体11側には突出部17aが設けられ、該突出部17aにはシーソー弁21の回動軸22が回動可能に支持されている。シーソー弁21の第1弁体23は第1連通孔18に挿通された第1支持アーム24を介して仕切板17よりキャップ12側に配置されるとともに、第2弁体25は第2支持アーム26を介して仕切板17より容器本体11側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】液体の計量や液体を少量ずつ使用するなどのために用いられる液体容器のキャップにおいて、キャップから被塗布物に液体を注出した後でも、あるいは注出しながらでも、煩雑な操作をすることなく、被塗布物に液体を擦り付けることを可能とする。
【解決手段】液体を収容した容器本体20の口部21に着脱自在に装着される液体容器用キャップ1Aが、外筒部2、外筒部の内側に形成された内筒部3、内筒部内に形成された計量室4、及び内筒部の計量室開口部4a側端部の一部に形成された塗布面10を有する。この塗布面10は、内筒部の計量室開口部4a側端部の塗布面以外の部分(非塗布面)3bに対し、計量室底部4bと反対側に突出し、塗布面10の、内筒部半径方向の幅が、非塗布面3bの内筒部半径方向の幅よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】容器を被塗布面に接触させる直接塗布と、被塗布面から離した滴下塗布を選択できるとともに定量の内容物を取り出すことが可能な、新規な定量注出容器を提供する。
【解決手段】本発明の定量注出容器は、容器1の口部1aを覆う基体2と、基体2を取り囲むノズルヘッド3と、ノズルヘッド3の内側に配置されるスライダー4とで貯留空間Aを形成するとともに、容器1の口部の外側において係合保持されるオーバーキャップ5とを備えたものであり、スライダー4は、上方位置でノズルヘッド3と当接して内容物の外部への吐出を阻止し、下方位置において基体2と当接して容器内の内容物の貯留空間への流入を阻止させる周壁4bを有し、スライダー4は頭部に環状凸部4dを備え、オーバーキャップ5は、環状凸部4dと対応する爪部5bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器を逆さまにする等といった煩雑な操作を行うことなく、内容物の定量注出を可能にする、新規な定量注出容器を提供する。
【解決手段】本発明は、外層体2の内側に形成された空間S2に減容可能な内層体1を収納すると共に、内層体1の口部1aに固定されるベース4によって一体に構成し、ベース4から垂下するパイプ5を内層体1の充填空間S1に挿入する一方、ベース4の天面壁4fからパイプ5を通して内層体1の充填空間S1に通じる筒体部4gと共に当該筒体部4gを取り囲む周壁4eを起立させ、当該周壁4eに、パイプ5からの内容物を定量する空間S3を形成するシェル部材6を進退可能に螺合させると共に、当該定量空間S3に、シェル部材6に形成した注出孔A2を貫通する先端7eを有して注出孔A2に向かう付勢力によって当該注出孔A2を開閉可能な弾性弁7を配置し、外層体2から露出する押圧片3cを介して内層体1を押圧可能とする。 (もっと読む)


【課題】塗布前に計量分を視認できると共に、容器体内容物の漏洩を確実に防止し得る定量塗布容器を提供する。
【解決手段】 容器体口頸部へ装着筒20を装着させると共に、前記容器体内に設けたポンプ機構から上方付勢状態で起立するステム10へ連結筒30を介してノズル筒付き計量筒40を回動自在に装着させ、連結筒30外面にポンプ作動規制用突条34を縦設すると共に、前記装着筒20の内面に前記ポンプ作動規制用突条34の下降を許容する縦溝25と、前記ポンプ作動規制用突条の周方向のみへの移動を所定距離だけ許容する凹部26とを設け、ノズル筒42外面へ上下動自在に嵌合させたシール筒51を頂壁から垂下する内キャップ50を歯車機構60を介して前記連結筒30へ連結させ、さらに前記内キャップ50を覆う外キャップ70を内キャップへ凹凸の係合手段を介して係合させると共に、前記外キャップ下部を前記装着筒へ螺合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露光下での漂白剤組成物の安定性を改善し、容器の膨れや凹みを引き起こすことの無い、透明又は半透明の容器入り液体漂白剤物品を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)特定の非イオン界面活性剤、(c)ホスホン酸系金属イオン封鎖剤、(d)特定のフェノール系ラジカルトラップ剤及び(e)水を含有し、(a)と(b)の質量比(b)/(a)が1〜100、(a)と(d)の質量比(d)/(a)が0.002〜1、20℃におけるpH(JIS K 3362:1998記載)が2〜7である液体漂白剤組成物を、透明又は半透明の材料からなる前記組成物の収容部を有するボトル型容器に充填してなる、容器入り液体漂白剤物品。 (もっと読む)


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