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Fターム[3E084JA07]の内容

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Fターム[3E084JA07]に分類される特許

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【課題】 螺合最終段階まで螺合組付けされた本体キャップと計量キャップとの間の、螺合組付きの径時なじみによる緩みが発生しないようにすることにより、計量キャップにより容器体の安定した確実な密閉保持をえることを目的とする。
【解決手段】 容器体16の口筒部17に密に組付いた本体キャップ1の嵌入筒2と、本体キャッップ1に密に螺合組付きする計量キャップ11の計量筒12との間に、螺合最終段階で乗り越え係止する係止機能部分を設け、この係止機能部分の係止力により、径時なじみによる螺合組付き緩み発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】計量カップに内容物を精度よく注ぎ入れることができる計量キャップを提供する。
【解決手段】有底筒状をなし、内容物を収容する容器2の口部3に装着されるとともに、底壁部12に前記内容物を注出する注出筒13が立設されたキャップ本体11と、有頂筒状をなし、前記キャップ本体11に着脱自在に装着された計量カップ31と、を有する計量キャップ1であって、前記注出筒13の注出口13Aは、前記キャップ本体11の周壁部14における開口端よりもキャップ軸O方向の外側に突出し、前記注出筒13の外周面には、キャップ軸O方向に沿って延びる第1係合部13Bが形成され、前記計量カップ31における開口端には、前記第1係合部13Bに噛み合う第2係合部32Bが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計量キャップに内容物を精度よく注ぎ入れることができるキャップを提供する。
【解決手段】有底筒状をなし、内容物を収容する容器2の口部3に装着されるとともに、底壁部12に前記内容物を注出する注出筒13が立設されたキャップ本体11と、有頂筒状をなし、前記キャップ本体11に着脱自在に装着された計量キャップ31と、を有するキャップ1であって、前記注出筒13の注出口13Aは、前記キャップ本体11の周壁部14における開口端よりもキャップ軸O方向の外側に突出し、前記計量キャップ31の開口端に、前記注出筒13の外周面を当接させ、かつ、前記計量キャップ31の外周面に、前記キャップ本体11の周壁部14における開口端を当接させた状態で、前記計量キャップ31の開口端からの径方向内方に向けた前記注出筒13の突出量L1が、前記計量キャップ31の開口端の半径L2以下となることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、特に、流体が収容され、上流側空間(E1)から下流側空間(E2)へ向かう流体の液量を移すことが意図された、フレキシブルな容器(8)の首部(80)に設けられた、調量可能な終端蓋に関する。
この終端蓋は、通常は休止位置の方へ片寄っており、作用的に終止位置の方へ移動される、移動可能なバルブ(2)が設けられた、液室(100)を含む。
本発明によれば、バルブ(2)が、終止位置にある状態のときに限り、上流側空間(E1)と下流側空間(E2)とを互いに隔離する。そして、バルブ(2)が終止位置以外のいずれかの位置にある状態のとき、液室(100)の排出口(6)は、上流側空間(E1)に通ずる。
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【課題】液体の詰め替え作業が容易なものとし、なお且つキャップの緩みやガタツキ等の発生を防止したキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口頸部が設けられた容器本体2と、容器本体2の口頸部に螺合により着脱自在に装着されると共に、容器本体2に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ3と、注出キャップ3に螺合により着脱自在に装着されると共に、注出キャップ3から取り外して注出口から注出された液体を計り取る計量部が設けられた計量キャップ4と、注出キャップ3の側面部に設けられた把手5とを備え、把手5が、注出キャップ3の側面部から延長されて、その先端部が下方に向かって屈曲した形状を有し、容器本体2の口頸部に注出キャップ3が装着されたときに、把手5の先端部5aが容器本体2の当接面2eに当接可能とされている。 (もっと読む)


【課題】内容物を詰め替えるときに注出キャップを容器から容易に取り外すことが可能で、しかもオーバーキャップを取り外すとき又は装着するときに注出キャップが口部に対して緩むのを規制すること。
【解決手段】内容物を収容する容器2と、容器の口部3に着脱可能に螺着されると共に注出口4aを有する注出キャップ4と、注出キャップに着脱可能に装着され注出口を覆うオーバーキャップ5と、が備えられ、注出キャップの周壁部10には、容器の外表面に接近及び離間するようにこの注出キャップとの連結部分23a回りに回動可能な係合片23が突設され、容器の外表面には、係合片と係合して、注出キャップ及び容器の相対的なキャップ周方向に沿った緩み側の移動を規制する係合部25が設けられ、係合片を連結部分回りに回動させることで、係合片と係合部との係合及びその解除が切り替えられるキャップ付容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内容物の詰め替え作業を容易にすることを目的とする。
【解決手段】容器2と、容器2の口部20に着脱可能に螺着された注出キャップ3と、注出キャップ3に着脱可能に螺着されたオーバーキャップ4と、を備えるキャップ付容器1であって、口部20に対するキャップ周方向への移動が規制されてキャップ径方向に弾性的に変位可能な弾性変位部50と、注出キャップ3の周壁部31に設けられた第一係合部51と、弾性変位部50に設けられた第二係合部52と、を有し、第一係合部51と第二係合部52とが係合されることでキャップ周方向の緩み側への注出キャップ3と口部20との相対的な回転移動を規制する規制手段5が備えられ、規制手段5は、弾性変位部50がキャップ径方向に変位することで、第一係合部51と第二係合部52との係合が解除され、注出キャップ3と口部20との緩み側への相対的な回転移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップを取り外すとき又は装着するときに注出キャップが共回りして口部から外れるのを規制した上で、注出キャップを容器から容易に取り外すこと。
【解決手段】有底筒状の容器2と、容器の口部3に装着されるキャップ4と、を備え、キャップは、容器の口部に着脱可能に螺着されると共に注出口5aを有する注出キャップ5と、注出キャップに着脱可能に螺着され注出口を覆うオーバーキャップ6と、注出キャップ及び容器に係合して両者の相対的なキャップ周方向に沿った少なくとも緩み側の移動を規制する規制部7と、を有し、規制部は、注出キャップ及び容器に対してキャップ軸O方向にスライド移動自在に設けられると共に、キャップ軸方向に沿ってオーバーキャップ側にスライド移動されたときに容器との係合が解除されるキャップ付容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップを取り外すとき又は装着するときに注出キャップが共回りして口部から外れるのを規制した上で、注出キャップを容器から容易に取り外すこと。
【解決手段】容器2に対してキャップ軸O方向に弾性変形可能に形成された弾性連結片20と、弾性連結片に連結され注出キャップ4よりもキャップ径方向の外側に位置する押下部21と、注出キャップの周壁部9に形成された第1係合部19に係合する第2係合部22と、を有すると共に、第1係合部と第2係合部とが係合することで、注出キャップ及び容器の相対的なキャップ周方向に沿った緩み側の移動を規制する規制部23が備えられ、押下部を押下したときに、弾性連結片がキャップ軸O方向に弾性変形させられて、第1係合部と第2係合部との係合が解除されるキャップ付容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 容器体口頸部に対する装着部材の着脱を容易にして、空容器からの装着部材の取外しと新しい容器への取付けのみで装着部材の付け替えが行える容器口部の装着部材用着脱機構とこれを備えた容器を提供する。
【解決手段】容器体口頸部3上端面へ載置した環状上壁11から垂下筒12を垂設した基部10と、環状上壁11から口頸部3外面へ段部の係合による抜け止め手段42を介して嵌合させて垂下した嵌合筒を割溝縦設により拡開可能な弾性脚部44に形成した係合部40と、垂下筒12へ上下動自在かつ抜出し不能に嵌合させた摺動筒52に係合爪53を設けて、係合爪を弾性脚部44へ摺動自在に係合させた係合解除部50とを備え、係合解除部50の引き上げによる係合爪53の上昇で、弾性脚部44が拡開して容器体口頸部から係合離脱し、さらに係合解除部50が弾性脚部44と垂下筒12とのそれぞれの下端へ下方から当接して、基部10を容器体口頸部から上方へ離脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】大量の内容物の注出を効率良く、且つ少量の内容物の計量を精度良く行うこと。
【解決手段】容器2の口部3に装着される有頂筒状の装着部4、装着部の天壁部5に立設された第1計量筒部6、及び前記天壁部に貫設され、容器内と第1計量筒部内とを連通可能な第1連通筒部7を有するキャップ本体8と、キャップ本体に第1ヒンジ部9を介して連結され、第1ヒンジ部回りの開閉操作に伴い第1計量筒部内と第1連通筒部内とを連通、遮断させると共に、内部が第1連通筒部内に連通可能な有底筒状の第2計量筒部10と、第2計量筒部に第2ヒンジ部11を介して連結され、第2ヒンジ部回りの開閉操作に伴い第2計量筒部内と第1連通筒部内とを連通、遮断させるオーバーキャップ12と、を備え、第1計量筒部及び第2計量筒部それぞれの内容積が互いに異なっている計量キャップ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ノズル部材の脇からの液だれを防止し、かつ、流出液量の調整が自在にしつつ詰め替え作業性にも優れる液体注出容器を提供する。
【解決手段】液体注出容器において、ノズル部材16のノズル14にはその先端の注ぎ口14bから側面のスリット22に亘って中空部が開放し、該ノズル14の基部14aの外方向を環状に取り囲んで外側環状傾斜底部24を形成し、前記基部14aの内方向を塞ぐように内側傾斜底部26を形成し、前記外側環状傾斜底部24と前記ノズル14との間にキャップ20の貯留筒部18が挿入可能な空間28を隔てて先方に向けて立ち上がる筒状壁部30を設け、前記内側傾斜底部26には、その後端部26aに至る開口部26bを形成し、前記内側傾斜底部26からノズル14内壁面に亘って該開口部26b縁を挟んで垂直方向に立ち上がり液流幅を制御する一対のガイド壁32を設けている。 (もっと読む)


【課題】容器キャップの複数機能を提供し、それに加えて補完製品の格納及び/又はパッケージ化用の多区画容器を作成する容器キャップを提供する。
【解決手段】中空の管状本体の近位端に配置される近位区画と、中空の管状本体の遠位端に配置される遠位区画と、を形成する隔壁を有する中空の管状本体を含む、多区画容器のキャップ。中空の管状本体の近位端は、容器本体に解放可能に装着されるように構成され、その一方で遠位区画は、容器キャップ内に格納される任意の組成物を補完するように選択できる組成物の格納及び計量に使用される、別個の区画を含む。 (もっと読む)


【課題】一定量の液体の内容物を噴出して対象物に広い面積で均等に塗布することができる定量注出容器を提供する。
【解決手段】液体通路22と空気通路筒部24が形成された中栓受け部材18を有し、取出口14を覆って取り付けられた中栓部材26を備える。中栓部材26の外側に取付けられ、中栓部材26のガイド溝40に嵌合され注出口50が形成されたヘッド部材44を備える。ヘッド部材44の頂面に凹凸部52を有する。中栓部材26に移動可能に挿通された筒状の第一流路形成部材56と、第一流路形成部材56が移動可能に挿通された筒状の第二流路形成部材64を備える。第一流路形成部材56が没入すると、容積が減少する計量室88を有する。容器本体12を逆さまにしてヘッド部材44を没入させると、計量室88に満たされていた内容物に圧力がかかり、計量室88から第一流路形成部材56に内容物が移動しヘッド部材44の注出口50から噴出する。 (もっと読む)


【課題】容器に収納された液状の内容物を片手だけでカップに移し替えることが容易にでき、しかも容器外面への内容物の液だれを防止できるカップ付容器を提供する。
【解決手段】ポンプ操作或いは押圧操作により、液状の内容物を吐出可能となした吐出容器2と、吐出容器2に着脱自在に取り付けたカップ3とを有するカップ付容器1であって、カップ3の底部に上方へ突出する嵌合筒部3aを設け、吐出容器2に、カップ3を着脱自在に内嵌保持する有底な筒状のカップホルダ本体6aと、カップホルダ本体6aの底部に上方へ突出状に設けた吐出筒部6bとを有するカップホルダ6を設け、カップ3の嵌合筒部3aを吐出筒部6bに外嵌させて、カップホルダ6にカップ3を内嵌保持させた状態で、ポンプ操作或いは押圧操作により内容物を吐出筒部6bの上端開口部から吐出させて、カップ3内に内容物を供給する。 (もっと読む)


【課題】 容器を倒立した後、正立して内容液を計量し、容器を傾け、計量した内容液のみを注出でき、また、容器を不用意に倒したとしても、容器から液が漏れ出ることを防止することができる計量キャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に装着される下キャップと、下キャップにばねにより弾装される上キャップとからなるキャップにおいて、下キャップは、上壁と、上壁の内縁部に立設された係合内筒を具え、上キャップは、上壁と、上壁の内縁部に連設される計量部と、上壁の下面に垂設され、内周が下キャップの係合内筒の外周に係合する係合筒を具え、計量部は、注出筒と、注出筒の下端から縮径され、外周が下キャップの係合内筒の内周に摺動可能に挿入される計量筒部と、計量筒部の下端に連設される計量室とを具え、計量筒部には、計量室の上方から所定の高さの開口が穿設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器から(液体洗剤など製品を含む)液体製品を小出しするための小出し装置であって、複雑な構成を持たず高価でなく製造できる液体製品用小出し装置を提供すること。
【解決手段】小出し装置1は、第1のチャンバ12と第2のチャンバ13、第1のチャンバと小出し装置が取り付けられた容器の内部との間に流体接続を確立する流入路4及び第2のチャンバを介して小出し装置によって小出しされる液体製品を送出するように適応された流出路8とを含む。中間壁11は小出し装置の内部を第1のチャンバと第2のチャンバに分割し、第1のチャンバと第2のチャンバの間の中間通路14が中間壁11の縁15の位置に画定され、且つ、その縁が第1のチャンバの方に突出するように湾曲されるか又は傾斜される。それにより、小出し装置が傾けられたときに液体製品が中間通路を介して第1のチャンバから出るのが防止され、非常に正確な小出し作業が得られる。 (もっと読む)


【課題】計量用の表示の視認性が良く、製造性に優れた計量キャップ及び計量キャップの製造方法を提供する。
【解決手段】キャップ本体41を裏返しにした状態でライン上に配置し、このキャップ本体41の計量部にシュリンクフィルム81を遊嵌して、各レベル線91〜93が設けられたシュリンクフィルム81で計量部54を包囲する。シュリンクフィルム81を、その下縁94が計量部54とキャップ本体41の周壁42とを連設する連設面61に当接した状態で支持し、計量部54に対するシュリンクフィルム81の位置を定める。シュリンクフィルム81が設けられたキャップ本体41をシュリンクトンネルを通過させ、計量部54を包囲したシュリンクフィルム81を加熱して縮径し、計量部54の外周部に固定する。 (もっと読む)


【課題】液体の詰め替え作業が容易なキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口頸部が設けられた容器本体2と、容器本体2の口頸部に螺合により着脱自在に装着されると共に、容器本体2に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ3と、注出キャップ3に螺合により着脱自在に装着されると共に、注出キャップ3から取り外して注出口から注出された液体を計り取る計量部が設けられた計量キャップ4と、注出キャップ3の側面部に設けられた把手5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 内側を複数個の室に区切った容器本体に装着するキャップに、区切った室数の回転蓋を装着し、回転蓋をキャップ本体に対して回転させ、それぞれの開口を開閉し、必要な種類および分量だけの内容物を出して使用することのできる振り出し容器を提供すること。
【解決手段】 内側が複数個の室に区切られている容器本体と、キャップ本体と、キャップ本体に回転可能に装着される複数の回転蓋と、外蓋とからなる振り出し容器であって、キャップ本体は、頂壁と、頂壁に容器本体内の室に係合する位置に設けられる回転段部を具え、回転段部の上面には、内開口と、係合筒が設けられ、回転蓋は、内筒と、内筒下端内周に設けられ、下面がキャップ本体の回転段部上面と係合する蓋壁と、内周が回転段部の係合筒外周と係合する外筒とを具え、蓋壁には、外開口が開口されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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