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Fターム[3E084JA20]の内容

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Fターム[3E084JA20]に分類される特許

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【課題】発泡合成樹脂製収容容器で扱う収容物にたいし、蓋体の閉蓋高さを調整可能な収容容器とすることにより、少数の異なるサイズの容器にて、収容物の容量の変動に対して対応可能とし、他方、容器方向を明確に明示すると同時に、容器強度を向上させる。
【解決手段】容器本体2と蓋体3とからなる発泡合成樹脂製収容容器1において、蓋体3の外側面に凸条突起13を設け、かつ、容器本体2の側壁内面に、該凸条突起13が嵌入する凹溝15を2段以上設ける、あるいは、蓋体3に凹溝を設け、かつ、容器本体1の側壁内面に、該凹溝に嵌入する凸条突起を2段以上設けることにより、収容物の容量に応じて、該蓋の閉蓋高さを多段に調節可能とする。さらに、容器本体2の対向する長辺側壁に、該長辺側壁の双方または片方に、他端側より一端側にかけて順次大きく内側に向かって突出する突出部を設けることにより、容器方向を明確にし、かつ、容器強度を上げる。 (もっと読む)


【課題】計量時に薬匙を使わず衛生且つ迅速に薬剤を調節できる粉薬剤調節器具付き蓋を提供する。
【解決手段】粉薬を電子天秤で測定する場合通常はグラムで計量するが、この場合において小数点第2位(10mg)までの秤量が必要な場合もある。極少量の計量のため従来粉薬の容器本体から粉が落ちる量を調節するために小さい穴がついた内部キャップが付いたものがあるがこれだけでは調節するのに時間がかかり、また多く出た薬剤を戻す場合は内部キャップを取り外して、薬匙等を使用し多い薬剤等の粉は容器に戻す作業が必要になる。多くの薬剤を扱う場合には薬匙を薬剤ごとに使い分けることは時間を要し、また蓋を台に置くこともあるがこれも衛生的でない場合がある。これを解消する為に計量時に薬匙を使わず衛生且つ迅速に薬剤を調節できる方法を課題とした。 (もっと読む)


容器システム(10)は、前壁(16)と、前壁(16)に対向する後壁(18)と、前壁(16)と後壁(18)との間に延びる側壁(20、22)とを含むタブ(12)を備える。底部(24)は、前壁(16)、後壁(18)及び側壁(20、22)の間に延びる。口構造(56)は、蓋(14)に接続するよう構成されている締結機構(60)を含む。口構造(56)は、タブ(12)の収容容積へのアクセスを提供する開口部(65)を内部に有する。肩(46)は、側壁(20、22)から口構造(56)へと内方向に延びる。タブ(12)の収容容積内に洗剤組成物の複数の単位化用量がある。蓋(14)は、締結機構(60)を使用してタブに接続される。蓋(14)は、開放位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを可能にし、閉鎖位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを防止する。
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【課題】即席刻み麺やコーンフレーク等を収容する単一のカップ容器において、乾燥形態食事と含水形態食事を選択的に可能にすることができる高い利便性をもたらすカップ容器の親子蓋を提供する。
【解決手段】カップ容器の全口径を覆うシール状の親蓋の周縁部寄りの一部位に直径3cmの小径口を設け、その小径口を密封するシール状の子蓋16を作る。親蓋の小径口部に対応せしめて貼り、粘着と剥離による開閉が自由にできる構造になっているカップ容器のシール状親子蓋15を作る。 (もっと読む)


【課題】キャップとしてのカバー筒の紛失のおそれがなく、また外観性の向上が図れる吐出容器を提供する。
【解決手段】 容器体の口部へ装着させたポンプ内から起立するステム20へ装着させたノズルヘッド30の押下げで容器体内容物を吐出可能に設けた吐出容器であって、前記ノズルヘッド本体からノズル筒32を突設し、容器体の胴部外面へカバー筒40を上下動自在に嵌合させると共に、該カバー筒に前記ノズル筒下端へ係合可能なポンプ作動規制部45を設け、該カバー筒は、不使用時に前記ポンプ作動規制部が前記ノズル筒32下端へ係合して前記ノズルヘッドの押下げを規制する上限位置と、前記ポンプ作動規制部が前記ノズル筒下端から離間して前記ノズルヘッドの押下げを可能にする下限位置とを取る。 (もっと読む)


【課題】キャップの天面に記された商標やプロモーションシールの文字などの本来の情報の表示を邪魔することなく、多くの情報を表示することができ、それらの情報の読み取り及び商品の管理のための処理の負担を極力低減することができる液体入りペットボトルおよび缶の提供。
【解決手段】液体入りペットボトル10は、ペットボトル本体11と、液体13と、キャップ12と、情報のコード17とを具備する。上記液13体は、ペットボトル本体11に収容される。上記キャップ12は、ペットボトル本体11に取り付けられる。上記情報のコード17は、キャップ12の天面15の表面にビット列として不可視インクにより印刷されたものである。 (もっと読む)


【課題】キャップの天面に記された商標やプロモーションシールの文字などの本来の情報の表示を邪魔することなく、多くの情報を表示することができ、それらの情報の読み取り及び商品の管理のための処理の負担を極力低減すること。
【解決手段】商品投入口より投入された賞味期限を有する商品の所定の位置にビット列として不可視インクにより印刷された当該商品の賞味期限の情報を含んだ情報のコードを読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた情報のコードに基づき、前記賞味期限を過ぎた商品の販売を規制する規制手段とを具備する自動販売機に、商品として投入される液体入りペットボトルであって、ペットボトル本体と、前記ペットボトル本体に収容される液体と、前記ペットボトル本体に取り付けられるキャップと、前記キャップの天面の表面にビット列として不可視インクにより印刷された情報のコードとを具備する。 (もっと読む)


【課題】収納部が設けられた蓋体の成形が容易である粒体容器を提供すること。
【解決手段】多数個の粒体が収容される容器本体2と、容器本体2の口部12に開閉可能に装着され、多数枚の包装紙片Pが収納される収納部24が内側に形成された蓋体3と、を備え、蓋体3は、天壁部21と、天壁部21に連設された周壁部22と、を有し、収納部24は、天壁部21と対向して配置され、包装紙片Pを保持する保持壁部41A〜41Dを有し、天壁部には、保持壁部41A〜41Dのうち包装紙片Pが載置される載置面43A〜43Dを形成して成形後に直線移動によって引き抜かれる金型の移動経路上に位置する型抜開口部25A〜25Dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を容器本体に対する閉鎖状態から開放させる場合、蓋体の嵌合部を片手操作にて容器本体のフランジ部への外嵌状態から簡単に離脱させることができて、蓋体を容易に開放させることができる容器を提供する。
【解決手段】開口縁にフランジ部14が形成された椀状の容器本体12と、容器本体12に対する閉鎖状態でフランジ部14に外嵌可能な嵌合部15を外周縁に有する円板状の蓋体13とを備えた容器11において、蓋体13の嵌合部15の周壁には、平面視において嵌合部から外側へはみ出しかつ外方へ向かって膨らむ屈曲部としての膨出部16と膨出部16の蓋体中央部側に該膨出部16の頂部よりも高い頂部を有しかつ該膨出部16より小さい小膨出部31が形成されているとともに、膨出部16の下端両側縁と嵌合部15の周壁下端縁との間には円板状蓋体13の外周方向に延びる平面視三角形状の一対のヒレ部17,17が接続形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は従来の薬液容器をそのまま使用し、水溶液の一滴重量を小さく調整し且つバラつきを抑える効果を持つ薬液容器を提供することにある。これにより、粘性のあるものや表面張力が強い水溶液で見られた不具合が改善されると期待される。
【解決手段】本発明の薬液容器はキャップ内側のノズル先端封止部に撥水性のある物質を塗布し、閉栓する。その後ノズル側に転写されることにより得られるものである。閉栓することで、ノズル先端の撥水性を持たせることが可能であるため、使用毎に効果を持続することができ、一滴重量に影響が出難く、一滴量のコントロールが容易になる。 (もっと読む)


【課題】このウィングキャップは色々なフタ(キャップ)に使用する事の出来るキャップである。特に開けずらいペットボトルや化粧品のフタ、醤油のフタ、ありとあらゆるフタが簡単に開ける事が出来るよう開発、発明されたウィングキャップです。
【解決手段】従来のフタ(キャップ)では細い立て筋のみぞか、やや太いみぞが刻まれていたが、非力な老人、女性、子供など開ける事が大変困難でした。そこでキャップに凸を3ヶ所に付ける事で開け易いウィングキャップを発明しました。このウィングキャップは画期的で世界基準になる要素を持ったウィングキャップである。 (もっと読む)


【課題】十分な強度および容器との嵌合力を備えた厚さが薄い吐出容器用のキャップおよび吐出製品を提供する。
【解決手段】キャップ12は、筒状のキャップ本体12aと、そのキャップ本体の下端に設けられ、下方に向かってテーパー状に拡径する形状保持部12bと、その形状保持部の下端に設けられた係合部12cとを備えている。形状保持部12bは、吐出容器の上方に向かってテーパー状に縮径する支持部13cと斜面圧着し、係合部12cは、円筒状の容器本体のキャップ係止部13bと締まり嵌合する。 (もっと読む)


本発明は、薄厚側壁を有する金属製の成形容器ボディを含む成形金属容器に関する。成形容器ボディは、ボディテーパー部(tapered body portion)、ボディ中央部およびボディ下部を含み、ボディテーパー部はボディテーパー部と一体的なロール済み周縁部を有する開口端を含む。底部がボディ下部の一端を封止しており、ボディ下部はボディ中央部と一体化しており、ボディ中央部はボディテーパー部と一体化している。代表的な態様においては、成形金属容器は、複数のねじ山を有するアウトサート部品を含み、アウトサート部品は、ボディテーパー部の開口端近傍の外周に嵌合しており、アウトサート部品は、アウトサート部品の外周に形成されている保持リングまたは保持リングとして機能する端部を含む。複数のねじ山は、アウトサート部品の外側表面に螺旋状に設けられており、成形金属容器とは別個の容器クロージャーを成形容器ボディに係合して保持するためのものである。他の代表的な態様においては、ネックリング(neck ring)が成形容器ボディと一体的に形成されている。
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【課題】キャップを再使用するに当たり、キャップの誤装着を防止してキャップを確実にエアゾール容器に取り付けることができるエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール噴射装置10は、ノズル15に係合されると共にノズル15の径方向に沿って延びるトリガー16と、押し込み嵌合される着脱可能なキャップ14に支軸を介して待機位置Aおよび使用位置B間で回動自在に支持されたグリップ18とを備えている。そして、ノズル15、トリガー16及びグリップ18は、キャップ14に組み付けられており、グリップ18に、グリップ18の使用位置Bでのキャップ14のアダプター13への装着を防止する誤装着防止機構であるピン32を備えている。 (もっと読む)


【課題】中皿の取り出し操作が容易で、部品点数が少なく、しかも構成が簡素なコンパクト容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1と、該容器本体内へ収納された中皿10と、前記容器本体の後部へ回動自在に枢着された蓋体20とを備え、前記容器本体の周壁後部に左右方向への軸5、5を設け、前記中皿10の後部に左右一対の第1軸受15、15を設けて、該第1軸受に下面開口の軸孔16を形成し、かつ該軸孔を前記容器本体の軸5、5へ回動自在に嵌合させ、前記蓋体20の後部に第2軸受24を設けて、該第2軸受を前記中皿10の左右一対の第1軸受15、15間へ嵌合させて前記容器本体の軸5、5へ回動自在に連結させ、前記蓋体20の後方への回動で、前記中皿10へ係合して該中皿後部を押上げることにより、該中皿の第1軸受15、15の軸孔16を前記容器本体の軸5、5から離脱させて中皿10を容器本体から取外し可能にする中皿取外し手段17、26を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良く、液状物を定量吐出することが可能な定量吐出容器を提供する。
【解決手段】容器1aの定量押出装置7aは、小径開口部10aと大径開口部10bとからなる流出路30を備え、該流出路30内に摺動部材25が摺動自在に設けられ、該摺動部材25は、上部摺動部26aと下部摺動部26cと液溜部である環状凹部26bと流通部である溝部28を有する円環状底板部26dとを有してなり、上部及び下部摺動部26a及び26cは、前記小径開口部10aに適合し、前記円環状底板部26dは前記大径開口部10bに適合し、前記摺動部材25は、上部摺動部26aが小径開口部10aに当接する位置から、環状凹部26bが外部に露出すると共に下部摺動部26cが小径開口部10aに当接する位置まで摺動可能であるので、使用者が容器本体2の中腹を押すことで液状物を外部に定量吐出することができ、使用勝手が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉めた状態では外部に水が漏れず、収容物の水切りを容易に行うことが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器1は、本体11と蓋体12と本体11の内部を2つの空間に仕切る仕切部13と蓋体12に取り付けられる密封用枠14とから構成される。仕切部13には多数の孔が設けられており、第1の空間S1から第2の空間S2への水の流通を可能とする。蓋体12には切り込みが入っており、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分と第2の開口部O2に対応する部分とが、各々独立に開閉可能となっている。ユーザは第1の開口部O1から水の付着した石鹸を第1の空間S1に収容した後、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分を閉じて水切りを行った後、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を開いて水を排出し、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を閉じた後、それらを持ち運ぶ。 (もっと読む)


【課題】水筒やペットボトルの蓋の良い役目を損なうことなく、携帯時における飲料水の蓋を提供する。
【解決手段】飲料水を携帯する際にコップに注いで香りを楽しみながら飲みたい場合、コップの代わりに蓋を利用すれば良いが、従来のものでは小さすぎて使用するには不便であった。また、代用コップが付随した物や代用コップに代わるものもあるが飲み口の部分が不衛生であり、また使用中は蓋の役目を果たせなかっため、注いで飲むことをあきらめ、直接容器に口をつけて飲む場合は、雑菌が繁殖しやすく。すぐに飲み干す必要性があった。ついで飲料水の価値を損ねないためキャップを強くしめており、握力の弱い人は飲みたくても開けることができない不自由さを味わされていた。そこで、コップ7と蓋4の良い部分を失わずに同時に2つの役目を果せるようにコップとキャップを合体させる。 (もっと読む)


【課題】水と接触若しくは反応して短時間でガスを発生するガス発生剤を用いてガスを水に溶解する場合に、発生するガスを空気中に気散させることなく水に溶解させることである。
【解決手段】PETボトル等の容器の密閉用の蓋若しくは内蓋を用いてこの蓋若しくは内蓋の内部空間に水と接触して水素などを発生するガス発生剤が固定若しくは納入されたガス発生用の蓋若しくは内蓋を用意する。この蓋若しくは内蓋を水の入った容器に水とガス発生剤が接触しないように密栓してから水とガス発生剤を接触させる。水素ガス発生剤として水素化カルシウムなどのガス発生速度の速い水素発生剤に有効である。 (もっと読む)


【課題】中栓装着時における内容物の飛散ないし漏出を防止できるとともに、操作性に優れた移行栓付き中栓を備えた容器を提供する。
【解決手段】 容器体1の口頸部3へ嵌合させた注出口付き中栓10と、該中栓へ螺合させた螺筒22の頂壁23下面に形成されたシール部24を前記中栓の注出口16へ嵌合させた移行栓20と、該移行栓へ回動不能かつ抜出し不能に嵌合させた外キャップ30とを備え、該外キャップの所定方向への回動で、前記移行栓20が前記外キャップ30とともに中栓10から離脱可能に設けた。 (もっと読む)


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