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Fターム[3E084KA18]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−機能一般 (2,654) | 過流防止手段を持つもの (43)

Fターム[3E084KA18]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ポンプ式洗剤容器から、液状、または、泡状の洗剤の出し過ぎを防止するリングを提供する。
【解決手段】 リング本体(1)の中央に穴(2)を設け、リング本体(1)の一部に切り込み(3)を設けたことを特徴とする洗剤の出過ぎを防止するリング。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うこと。
【解決手段】本容器40に詰め替える内容物が収容される容器本体2と、該容器本体の口部2aに装着される装着筒11、及び注出孔15が形成された注出筒14を有する基筒部材10と、注出筒に容器軸O方向にスライド移動自在に装着され、注出孔を閉塞すると共に本容器の注入口部41に連結される蓋筒部材20と、を備え、蓋筒部材が注出筒に対して容器本体側にスライド移動させられたときに注出孔を開放し、注出筒には、側方に向けて開口する空気導入孔16が形成されると共に、注出筒の内部を、注出孔に直結する注出路R1と、空気導入孔に直結し且つ注出路よりも流路断面積が小さい空気導入路R2と、に区画する区画壁17が容器軸方向に延設されている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】装着時に容器本体への位置決めが必要なく、外部から容器内に空気を効果的に取り入れることができるスパウトを提供する。
【解決手段】スパウト5は、容器本体へ溶着可能なフランジ7と、容器本体2の注出口となる外筒8とを備えている。スパウト5には、フランジ7の内側を上下方向に貫通する内筒20を設け、外筒8と内筒20との間に複数の第1遮蔽板21を設け、第1遮蔽板21の下部には、第1遮蔽板21に連続して下方に延びる第2遮蔽板22を設けている。第2遮蔽板22は、上端部が前記フランジ7の下面側へ突出して、フランジ7下面に連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】小径の第2注出口から内容物の流量を調整して注出できる注出キャップを提供すること。
【解決手段】口部3に被着され、容器2内の内容物を注出する第1注出口23Aが形成され、第1注出口23Aを閉塞してリング状をなすプルリング部24が連設された閉塞板部25が破断可能な弱化部26を介して連結された第1注出部材11と、ヒンジ部36を介して第1注出部材11に連結されて第1注出口23Aを開放自在に覆い、第1注出口23Aよりも小径ありかつ第1注出口23Aと連通する第2注出口37Aが形成された第2注出部材12と、を備え、第2注出部材12は、第2注出口37Aの下方に配置された障壁部34と、障壁部34を上方から支持する複数の支持部35と、を有し、複数の支持部35間には、連通口35Aが複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プルリングに指を掛けて引っ張った際に、指を注出液の案内壁に当接させないとともに、簡単に破断部を破断することができ、内容液を注出する際には、内容液が勢いよく出てしまうことを防ぐようにした飲料用キャップを提供すること。
【解決手段】 容器口部に装着され、注出部を設けたキャップ本体と、キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とからなるキャップにおいて、注出部は、飲み口舌片と、内方に注出口を開口する隔壁部とを具え、隔壁部には、飲み口舌片側の直線部と、円弧部とから略D字形に形成された切断可能な破断部が設けられ、破断部により、内方に、略D字形の注出口を形成する除去部と、直線部より外側に、堰き止め斜壁が形成され、除去部には、破断部の直線部と円弧部とが交差する二つの角部のいずれか一方側に近接した位置に立設された支柱を介してプルリングが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】容器の口部に配設され、内容物を一時的に収容して注出する注出器本体2と、注出器本体2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、押下ヘッド3と共に上下移動するストッパ4と、を備え、注出器本体2は、押下ヘッド3の上下移動によって内圧が増減されるシリンダ5と、口部に配設され、シリンダ5に連設されてシリンダ5の内圧に応じてシリンダとの連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒6と、シリンダ5から側方に向けて延び、シリンダ5の内圧に応じてシリンダ5との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒7と、を有し、ストッパ4には、注出器本体2のうちストッパ4に下方から対向する基端部18に当接可能な当接凹部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物の飛び散りがなく、安定した注出と注出量の調整し易い容器の注出栓を提案する。
【解決手段】容器の口部1に固定保持されるベース2と、このベース2の天壁2aにおいて起立するとともに、容器の傾倒により先端開口のリップ部3bを通して容器内の内容物を流出させる注出筒体3とを備えた注出栓において、該注出筒体3に、その下端において吊り下げ保持される緩衝部4を設ける。この緩衝部4としては、リップ部3b側に位置する端縁が最も低く、その対向側の端縁が最も高くなる傾斜板4aと、この傾斜板4aの縁部と注出筒体3の下端とを相互につなぐ周壁4bとからなるもので構成し、該傾斜板4aに、該傾斜板4aの傾斜に沿って該傾斜板4aを左右に二分するとともにその相互間に内容物の流出ゲートを形成する傾斜開口5を設け、周壁4bに、傾斜板4aの傾斜開口5につながり、注出筒体3のリップ部3bに向けて伸延する縦型の長尺開口6を形成する。 (もっと読む)


【課題】流出部および吸気部の双方を小さなシール部材により個別に閉じ、吸気口部のシール部材が蓋のロック解除時ロック位置外に押し開けるようにようにする。
【解決手段】ボトル1内に通じ内容液を流出させる流出部3を有した栓4に、ボトル1内に通じ内容液の流出時に吸気させる吸気部5を併設し、栓4にヒンジ連結されてその外まわりを開閉する蓋6がロックされる閉じ位置で流出部3に併せ吸気部4をも個別のシール部材11、12を介し開閉できるようにし、吸気部5は、その蓋6側への環状または筒状の空気口部5aがシール部材11よりなり、蓋6がロック部材8によりロックされる閉じ位置に至る前から当接して閉じ位置に至るまでの圧縮を伴いシール状態に閉じられ、蓋6のロック解除により復元して蓋6を前記ロックされる閉じ位置外へ押し開くように設けたことで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えつつ、計量された内容物を確実に目的とする被注出部分に注出できる使い勝手の良好な、新規な計量注出容器を提供する。
【解決手段】先端が筒状部11cを通って外界に露出する可動栓13と、天壁を有し本体に着脱可能に取り付けられるキャップとを備え、キャップの周壁の内面に、可動栓のリップ13hに着脱可能に係合するリブを設け、キャップの取り外しに伴う可動栓の引き上げで、シェル11の内側に内容物を供給する一方、可動栓の押し下げで、注出させる計量注出容器であって、可動栓は、シャフト部12bを取り囲む筒状周壁13aによりその内側に貫通孔が形成された筒体からなり、中栓12は、仕切壁12aをシャフト部12b周りに窪ませてなる環状凹部12cを有し、この環状凹部12cを、開閉可能に封止する弾性弁14を一体に設ける。 (もっと読む)


入口と出口を有する使い捨ての流体容器を提供する。前記容器は、前記容器の出口に隣接した位置にあり、最初に流体を出口と異なる方向へ向かわせ、次に前記出口を経由させるために使用される固体表面を有する渦流ブレーカを備える。
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【課題】組み付け時の作業性に優れて不良率が低く、しかも、流通段階での取り扱いが比較的容易な注出キャップを提供する。
【解決手段】キャップ100は、容器口部210外側に係止される外装壁111と、外装壁に繋がって当該口部の上端開口を封止する天壁113とを有してこれに形成された薄肉ラインLにより抜栓部Pが形作られた外装部材と、口部の通路220を仕切る隔壁121を有してそこから膨出させた筒状部121aに注出孔A1が形成された内装部材とを備え、外装部材と内装部材とを組み合わせてなり、内装部材は、隔壁から口部の内面210fに沿って起立する内装壁と、そこから外向きに広がって口部上端212に密着可能なフランジ123と、フランジから起立する突壁124とを有し、外装部材の外装壁111は、天壁と共にフランジを挟持する突起117と、突壁が嵌合する凹部118とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲を汚すことなく、確実に空気流路を形成して、液体を円滑に注出することができる液体容器用注出口構造または注出具を提供する。
【解決手段】液体容器の口部に取り付けられる取付部20と、液体容器内からの液体が流入する入口22cを有する入口部22aと、該入口部22aに繋がり出口22dを有する出口部22bとを有し、入口部22a内には空気用流路を構成する第1流路30が形成され、出口部22b内には空気用流路を構成する第2流路32が形成され、入口部22a内には液体用流路を構成する第3流路34が形成され、出口部22b内には液体用流路を構成する第4流路36が形成されており、第1流路30と第2流路32との境界部にオリフィス22gが形成され、オリフィス22gによって空気流路を確実に形成する。 (もっと読む)


【課題】開封時における内溶液の液ハネを防止することができるアンプル容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容液Xを収容した容器本体2と、容器本体2の口部23に装着されるキャップ体3と、を備えており、キャップ体3が、口部23内に連通する開口30aが形成された天壁部30と、天壁部30から垂下されて口部23の外側に周設された外筒部31と、開口30aの上方に配設された頭部33と、頭部33の下端に連設されて頭部33を容器本体2に対して相対的に動かすことで切断可能な弱化部34と、を有するアンプル容器1において、キャップ体3には、口部23の内側に配置されているとともに天壁部30の下面から垂下され、下方に向かうに従い漸次縮径された筒状の内筒部35が備えられている。 (もっと読む)


【課題】液漏れを有効に防止できるシール手段を備えた複合容器を提供する。
【解決手段】複数の容器体の各上部を相互に連結するヘッド部材12を設け、このヘッド部材の上下方向一部を垂直な主軸を中心に回動自在な回動盤34とし、上記口頸部からヘッド部材頂面の注出口に至る注出路の一部を、上記回転板を上下に貫く貫通路38とし、回動盤の回転により流量の調整が可能な複合容器において、ヘッド部材12は、口頸部嵌合用の連結筒18を設けた基台14と、この基台に対して一定間隔を存して回動不能に支持された頂板27とを有し、基台と頂板との間に回動盤の回転板40を挟持させ、貫通路との連通用の注出路部分として、基台及び頂板にそれぞれ第1、第2透孔20、28を穿設し、上方から見て第1、第2透孔と貫通路Si、Soとを中間に挟んで回動盤の回転軸を中心とする内外2条のシール条を形成した。 (もっと読む)


【課題】一部の商業的に利用可能な試験片のサンプル量の要件はサブマイクロリットルのレベルにまで達しているので、超過量の対照溶液が現行の先細の分注先端部によって送達される恐れがあり、使用者に不都合および厄介を生じてしまうことを回避する。
【解決手段】本発明は溶液を保存および分注する装置を含む。本発明の装置は、量の調節を容易にし、その適用を増加させ、その一方で、漏出または注射器の先端部の上側への流体の移動を最小限にする。さらに本装置は十分なサンプル量を確保する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛生上の問題がなく、構造が簡単でコスト上有利でありながら、数滴の少量の液体調味料を的確に注出でき、余分な液体調味料を注出しないで済ませることのできる液体調味料注出容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の口部2と注液キャップ3のキャップ内空間5との境界に位置する断面円形の通過路8における嘴部4側の一部を堰き止めるための堰止部7を注液キャップ3に設け、この堰止部7の形状が、前記通過路8の断面円形の一部を弦によって埋めるようにした略D字状のものであり、この堰止部7の断面における前記断面円形の周辺から中心方向に向けての最大突出量Tが1.5〜5.0mmである。 (もっと読む)


【課題】大容量のペットボトル容器内の飲料を円滑に注ぎ出し、特に開封直後で注ぐときの周囲への飛散、汚損等を防止し、また流出量を調整できるようにする。
【解決手段】ペットボトル容器Bの注ぎ口P内に装着する有底筒状の注ぎ具本体1を形成する。この注ぎ具本体1におけるペットボトル容器B内に位置する閉塞部2に、ペットボトル容器B内の飲料を注ぎ具本体1内を経て流出させる飲料流出孔4と、ペットボトル容器B外の空気を注ぎ具本体1内を経てペットボトル容器B内に導入させる外気導入孔5とを開穿形成する。ペットボトル容器Bを傾けて飲料を注ぐときで、飲料流出孔4は下方に、外気導入孔5は上方に位置するものとしてある。飲料流出孔4、外気導入孔5は、注ぎ具本体1の前後方向に沿う中心線に対して対称的に配置する。 (もっと読む)


【課題】注出口から内容液を細幅で注出する際に、内容液を注出筒の先端から細幅に安定して注出することができる注出筒を具えたキャップ、または中栓を提供する。
【解決手段】注出口を設けた注出筒を具備した注出キャップにおいて、注出筒の注出方向内周に内容液の流れを案内する複数の案内部が設ける。案内部として、注出筒の案内部が、注出筒の内周の注出方向上端部に配設された、少なくとも二つの案内突部である構成、または、少なくとも二つの案内突部が、注出方向に対して先端に向かって距離が近づくハの字状に形成されている構成、或いは、少なくとも二つの案内突部の外側に、案内突部に平行に形成された二つの案内突部が配設されている構成とする。 (もっと読む)


液体組成物を収容するために好適な容器であると共に該容器(3)の首部(2)に位置する挿入物(1)を含む容器(3)であって、該容器(3)が液体組成物を充填された場合に、この挿入物(1)の下方にゼロヘッドスペースが存在する容器(3)。
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【課題】薬液成分の吸着を防止するとともに、ぼた落ちなどの不具合を防止し、成形用の金型の耐久性の問題をなくする。
【解決手段】容器30の口部31に嵌合する鍔部12付きの硬質合成樹脂製の内筒10と、上向きの滴下ノズル23を有する軟質合成樹脂製の外筒20とを組み合わせ、内筒10、外筒20の接触部には、容器30の内部から滴下ノズル23に至る流通経路の流路抵抗を規制する規制手段を形成する。 (もっと読む)


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