説明

Fターム[3E084LD03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−取出手段 (3,393) | 傾動又は圧搾によるもの (2,365) | 弁を持つもの (574) | 弁がリフト弁であるもの (119)

Fターム[3E084LD03]の下位に属するFターム

Fターム[3E084LD03]に分類される特許

61 - 80 / 111


【課題】 キャップ本体に取着されたスライド部材を押圧することにより、蓋体を上昇させるようにした液注出容器を提供すること。
【解決手段】 容器とキャップ本体、キャップ本体に取着したスライド部材とオーバーキャップとからなる液注出容器であって、キャップ本体は、流通孔と連杆を介して立設した栓体を具えており、スライド部材は、押圧操作部と傾斜係合部、弾性変形部とキャップ本体との連結部とを具えており、オーバーキャップは、キャップ本体の栓体によって開閉される注出孔と、スライド部材の傾斜係合部に係合する係合片を具えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出孔を容易に開口できる注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ10は、容器本体20の口筒部20aに取り付けられる組付筒部11aとその軸線Lと同軸に配置された嵌入筒部11bとを備えたキャップ本体11と、注出孔13aが形成されたノズル部13bとノズル部13bに連結され嵌入筒部11bに摺動可能に装着される摺動筒部13cとを備えたスライドノズル13と、嵌入筒部11bと摺動筒部13cとを取り囲む筒状の操作筒部12と、を有し、嵌入筒部11bの外周壁面に操作筒部12の開口端部12aを摺動させる第1の傾斜面11sが形成され、摺動筒部13cの外周壁面には操作筒部12の開口端部12bを摺動させる第2の傾斜面13sが形成されており、第1の傾斜面11sと第2の傾斜面13sの傾斜角度α、βが略同一である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は注出キャップの注出孔のワンタッチでの開放操作性を向上させると共に、開放状態を選択可能にすることを技術的課題とする。
【解決手段】 キャップ本体を容器本体の口筒部に嵌合組付きする組付き筒の頂部に形成した開口部の周縁から嵌合筒を起立設すると共に、この嵌合筒内に同心状に弁棒を起立設したものとし、蓋体を中央部に弁棒の先端部が下方から開閉自在に密閉する注出孔を形成した頂壁から、嵌合筒に摺動状に上昇下降変位可能に嵌合する外筒と内筒を同心状に垂下設したものとし、キャップ本体又は蓋体、あるいは双方から選ばれる所定位置に、中心軸対称に一対の第1斜面と一対の第2斜面を配設し、これら一対の第1斜面と一対の第2斜面に対向する位置にそれぞれ、この第1斜面と第2斜面に横方向への押圧力を作用させる一対の第1押圧操作部と、一対の第2押圧操作部を配設する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ウォーターサーバ等と称される飲料水供給装置に取り付ける飲料水用容器を使い捨てにすべくその肉厚を薄くして、既存の飲料水供給装置に取り付けて使用しても、容器が収縮変形することのない飲料水用容器を提供する。
【解決手段】容器本体11の口部11aを塞ぐキャップ12に形成されている筒状開口部12aの内周面に、その軸方向両端を連通させる溝12bを形成するとともに、その筒状開口部12aを塞ぐ中栓13の外周面に、溝12bに嵌まり込む凸部13bを設けた構造とし、筒状開口部12aに飲料水供給装置2の導水管22が嵌まり込むように容器1を当該飲料水供給装置2に取り付けたとき、導水管22と筒状開口部12aの間に形成される溝12bによる隙間を通じて外部の空気を容器1内に流入させ、容器1内が負圧となって収縮変形することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と、容器本体の口筒部に装着する下キャップと、下キャップに装着する上キャップとからなる計量容器とし、上キャップを下キャップから外すことで、下キャップにより容器本体の内容液を計量し、注出することのできる計量容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と、容器本体の口筒部に装着されるとともに、内容液を計量する下キャップと、下キャップに装着される上キャップとからなる計量容器であって、下キャップは、計量シリンダーを設けた下キャップ基体を具え、計量シリンダーは、筒部と、内容液の逆流を防止する弁筒部とを具え、上キャップは、上キャップ基体と、上キャップ基体の下部に装着されるピストン体とからなり、上キャップ基体は、頂壁と、頂壁下面に垂設された作動杆筒とその外側に垂設された外筒とを具え、ピストン体は、作動杆筒の下端に装着され、下キャップの計量シリンダーの筒部内周に当接し、摺動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栓体7,16内にコーヒーが溜まるのを防止するとともに液体容器1への通気を確実にし、併せてコーヒーを注ぐ際の液流を整えることを課題とする。
【解決手段】コーヒーメーカー2により抽出されたコーヒーを注液口24から注入して貯溜するコーヒーメーカー用液体容器1の栓体14において、前記栓体14はコーヒー注入用および注出用の液体流路15が形成された栓本体16と、前記液体流路15を開閉する止水弁体17と、前記止水弁体17を開閉操作する操作部材18,19とを有し、前記栓本体16の内面底部20に達する通気孔21を設ける。また、栓本体16の側壁には導入孔33を設ける。さらに、液体流路15内に注液口24を分割する整流壁25を配設する。 (もっと読む)


散布可能な流体を含む容器(1)が提供される。この容器はバルブ機構を有し、バルブ機構は外方に延びる柱(5)を有し、柱(5)はねじ山を備えた外側面を有する。バルブ機構は更に、柱の開口部(11)を通過して延びる、又は開口部から延びる中空の片持ちステムを有する。バルブ機構は開閉の位置をとることができ、開位置は、ステムが流体を容器の外の位置に運ぶことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】押し操作時間に拘らず、押し操作ごとに一定量の薬液を排出させる。
【解決手段】先端に注出口11dを有するノズル部材11と、受け部材14を介してノズル部材11に内装する弾性材のスポンジ体12と、スポンジ体12上に位置させてノズル部材11に内装する押し部材13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】計量構造が簡単で、容器を倒立させた状態で計量・排出が可能であり、かつ、排出操作が分かり易い定量排出容器を提供する。
【解決手段】定量排出容器1において、キャップ部7が、内容物Lを取入れ可能な内容物流入口41と、内容物Lを一定量収容可能な計量室9とが形成されたシリンダー部材11と、計量室9に収容された内容物Lを排出可能な排出口13が形成されたキャップ本体15と、シリンダー部材11とキャップ本体15との間に設けられ、内容物Lを計量室9より取り込むための流路開口部53と内容物Lの流路17とが形成されたピストン部材19と、ピストン部材19の内部に設けられ、バネ部63を介して流路開口部53を弾性的に閉塞するバルブ21と、ピストン部材19の一端部に設けられバネ部69を介して内容物流入口41を閉塞可能に構成された液流入規制弁23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な仕組みにて洗浄瓶の液漏れ防止を可能とする機構を提供する。
【解決手段】弁室6を有し、弁室内には、自由に略上下可動な可動子7が封入されており、弁室略下部には、気体入口8が内部空間から連絡しており、弁室略上部には、気体出口9が外界へと連絡しており、静置時には、可動子8は弁室下部に位置して、気体入口8を覆い、内部空間の気体を徐放することができ、内部空間が与圧される際には、与圧により、可動子7が弁室上部に位置して、気体出口9を塞いで、気体出口9からの気体流出を実質的に阻止出来る、内部空間内の気体を自動的に外界に徐放することが可能である逃がし弁機構。 (もっと読む)


【課題】 構造的に簡単、かつ、部品数を少なくし、必要に応じて開口を開閉し、内容液の無駄をなくすことのできる刷毛付き塗布容器を提供すること。
【解決手段】 塗布液を収容した容器と、容器の口筒部に装着され、中央に注出孔を穿設した中栓と、中栓の内方に載置される弁部材と、中栓の上部に装着される刷毛を具えた塗布部材と、塗布部材に装着された押しピンと、塗布部材を覆うキャップとを備えた刷毛付き塗布容器であって、塗布部材は、内周で押しピンの上下動を案内する案内筒と、案内筒の外周上端部に連設された上壁と、上壁下面に垂設され、中栓の上部に係合する係合筒と、上壁上面に多数立設された刷毛とを具えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューブ形の液状化粧品容器に関する。
【解決手段】液状の化粧溶液を貯蔵するチューブ形容器10の上部に形成された蓋30のねじ結合によって吐出口27が上昇されて内側短顎輪13が密閉されて化粧溶液の吐出を防ぎ、上部胴体20の押さえによって吐出口27が下降して内側短顎輪が開放されて化粧溶液が吐出されるようにし、開口部12の一側に設置された逆止バルブ17によってチューブ形容器の内側に空気の流入及び流出を制御することで、チューブ形容器の反複連続的な加圧動作を円滑にしながら使用者の嗜好によって必要な量の化粧溶液を容易に吐出及び遮断させることで、化粧品溶液の損失を防止することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】
デラミボトルへレフィールキャップを嵌合させた状態では、デラミボトルの外容器体と内袋との間へ外気を送込むための外気吸入孔が閉塞されており、上記レフィールキャップを外し、ボトル内液体使用用のキャップ状の流出部材を嵌合させると、上部外気吸入孔が開孔可能とした。
【解決手段】
デラミボトルの外容器体2の口頸部の上部を雄ねじ筒としてその下方口頸部部分へスリット6を横設しておき、その口頸部へ流出部材11の装着筒12を螺合させて強く締付けたとき、装着筒12下端が外容器体の肩部5上面へ圧接すると共に上記雄ねじ筒は装着筒内面の雌ねじに引上げられて、スリット6が開口7するよう設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池側のバルブに接合されるバルブ機構を有するカプラーと、補給容器本体の材質を、それぞれの目的に応じて異材質とした場合であっても、補給容器本体からカプラーを簡単に取り外すことができない燃料補給容器を提供する。
【解決手段】カプラー20の側面に凸条231を設け、この凸条231の上面に筒状部材50の段部53を当接させることにより筒状部材50がカプラー20と係合させつつ、筒状部材50には嵌合孔51に立上り部31に形成された嵌合突起312を嵌入させて、筒状部材50をカプラー20と立上り部31の側面に跨るように装着する。 (もっと読む)


本発明は、流動性製品を吐出するための自動閉鎖弁(01)に関する。この弁は吐出口(03)と外周面に周方向エッジ(11)とを備えた弁膜(02)を有し、生成された圧力差に基づいて弁膜(02)は閉鎖位置と吐出位置と逆吸引位置との間で切換わることができる。さらに止め(04)が設けられており、閉鎖位置および逆吸引位置のときこの止めに弁膜(02)が当接し、こうして吐出口(03)が閉鎖されており、吐出位置のとき弁膜が止めから持ち上げられている。弁が止めリング(12)を含み、吐出位置および閉鎖位置のとき弁膜(02)の周方向エッジ(11)がこの止めリングに密封当接し、逆吸引位置のとき弁膜が止めリングから持ち上げられており、横方向ガイド(13)が軸線方向に延び、弁膜(02)の周方向エッジ(11)の少なくとも一部が周方向で前記ガイドに対向し、周方向エッジ(11)と横方向ガイド(13)との間で隙間(15)が解放される逆吸引位置に切り換えるために周方向エッジ(11)が横方向ガイド(13)に沿って軸線方向に摺動可能である。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材を容器本体の口部から取り外して使用する際に、ガス抜きを行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】外側キャップ部材を、内側キャップ部材に対して、軸方向に移動可能に案内する案内手段とを備え、キャップ部材を、容器本体の口部に装着した状態では、外側キャップ部材が、内側キャップ部材に対して、軸方向に離間する方向に位置して、外側キャップ部材の頂壁の内面が、弁体と離間して、弁体が中栓部材の吐出孔より突出する方向に付勢されて、吐出孔が閉止された状態であり、キャップ部材を、容器本体の口部から取り外す際には、外側キャップ部材が、内側キャップ部材に対して、軸方向に接近する方向に移動して、外側キャップ部材の頂壁の内面が、弁体と当接して、付勢部材の付勢力に抗して、弁体が中栓部材の吐出孔から離反する方向に付勢されて、吐出孔が開放された状態となる。 (もっと読む)


【課題】飲料の摂取途中において飲料容器を倒したりしても、飲料が流れでるのを防止できる飲料供給弁構造体および該飲料容器弁構造体を備えた飲料容器を得る。
【解決手段】一端に開口部3を有する飲料容器本体5の開口部側に取り付けられる飲料供給弁構造体11であって、吸い口27と、飲料容器本体内に空気を供給する通気孔45、57と、吸い口27と飲料容器本体5との間に設けられて吸い口27から吸飲されたときに飲料を吸い口側に供給し、吸飲されないときには吸い口27への飲料の供給を停止する第1の弁構造体31と、吸い口27から吸飲されたときに通気孔45、57を開放し、吸飲されないときには通気孔45、57を閉止する第2の弁構造体31、73を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチのロックが不意に解除されて閉じ方向に戻ってしまうことがなく、確実に操作スイッチのロックを維持することができ、耐久性がよく安全な液体容器の中栓構造を提供する。
【解決手段】中栓本体11の内側に、容器本体2の内部に開口する入口16から外部に開口する出口17に至る流水経路18を形成し、流水経路18の入口16を閉じる方向に付勢された弁体12を設け、中栓本体11の上端に該中栓本体11の上端開口部を閉じるカバー13を設け、カバー13に弁12を開閉する操作スイッチ14をスライド可能に設け、弁体12の弁軸33をばね36で上方に付勢して弁軸33の上端を操作スイッチ14のカム板52に当接させた液体容器1の中栓構造において、カバー13と操作スイッチ14のいずれか一方に弾性片43と係合部44、他方に弁体12を開く方向に操作スイッチ14を操作したときに係合部44に係合する被係合部54を設けた。 (もっと読む)


飲料を分配し、小出しするための方法において、使い捨てのシステムが使用される。このシステムは、プラスチックの予備成形物から一体品にブロー成形された、使い捨ての自立型容器(100)と、容器および閉鎖用キャップ(102)に挿入されるべき管(136)を有する管構造体とを含む。この壁の薄い容器(100)に、飲料が管(136)によって充填され、これが閉鎖キャップ(102)によって閉鎖される。この充填されたユニット(100、102、136)が末端消費者に分配され、標準型の飲料小出し手段(138)に連結される。使用後、空の容器(100)は壊され、これもプラスチックから製造された管構造体とともに廃棄される。
(もっと読む)


【課題】内容物の安全性、品質保持性を担保することができる詰め替え防止キャップを提供する。
【解決手段】本発明の詰め替え防止キャップは、上蓋13をキャップ本体11から取り外したときにウェイト弁体12が上下動可能となってボトル容器本体内から外部へ液注出を許容し、ウェイト弁体12には、液注出口11aに係止されて上方への移動を規制する規制手段12dが設けられることによって、内容物の安全性、品質保持性を担保することができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 111