説明

Fターム[3E084LE09]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し5(定量取出し) (344) | 計量室を持つもの (158) | 計量室が蓋の外側にあるもの (16)

Fターム[3E084LE09]に分類される特許

1 - 16 / 16


【目的】吐出される流動体の品質低下を著しく抑制し、吐出時の無駄や煩雑さを排除可能な逆止弁及びこれを用いた容器体を提供する。
【構成】流動体の圧力によって弾性体の弾力に抗し、弁座に臨ませた弁体が開閉する逆止弁であり、
流動体入口側に形成されて第1弁体を臨ませた第1弁座と、流動体出口側に形成されて第2弁体を臨ませた第2弁座とを有し、
前記第2弁体が、前記第1弁体に対して連結杆を介して直接又は間接的に連結されると共に、
前記弾性体が、前記連結杆及び/又は前記第1弁体と一体的に形成されており、
且つ、前記第1弁体、前記第2弁体、前記連結杆及び前記弾性体が合成樹脂製であること、
を特徴とする逆止弁、及び該逆止弁を容器口部に用いた構成であることを特徴とする容器体。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上を図ることができる定量キャップを提供する。
【解決手段】容器本体2の口部3に装着されて内容物を一時的に収容するシリンダ11と、容器本体2内、及びシリンダ11内を連通可能に配設される吸上筒12と、シリンダ11に着脱可能に設けられるとともに、上下方向に沿ってシリンダ11内を摺動可能なピストン13と、シリンダ11内に配設され、容器本体2内とシリンダ11内との差圧に応じてシリンダ11内と吸上筒12との連通、及びその遮断を切り替えるスリット弁72と、を備え、シリンダ11に対してピストン13を引き上げることで、容器本体2内とシリンダ11内との差圧によりスリット弁72が開弁して、容器本体2内の内容物がシリンダ11内に流入する構成とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、容器内の液体を排出した液量を計量キャップ等で計量するときは両手で計量器と容器を持たなければならない問題がある。
そこで、本発明は簡易な専用計量器を色んな容器にも装着でき、片手で必要な液量を測定し排出する液体計量器を提供する。
【解決手段】 ペットボトル等の容器の口部に装着して該容器を傾倒させて流出される液を計量する機能を持った槽と、該傾倒した容器を垂直に復帰させて計量した液を貯留する機能を持った槽と、その後、容器を前記とは別方向に傾倒させて前記貯留した液を排出する機能とを一体化したことを特徴とする液体計量器である。 (もっと読む)


【課題】常に片手でかつ容易に一定量の内容物を容器から取り出すことができ、しかも、使用開始後の保管中に容器が倒れたりしても、吐出量が変動することのない定量吐出具を提供する。
【解決手段】定量吐出具1は、口部cに装着される装着部10を突設するとともに、供給口13及び排出口15をそれぞれ形成する円筒状の胴部11を有するケーシング3と、胴部11の内周面に摺接するとともに所定の回転位置にて供給口13及び排出口15の少なくとも一方を開口する少なくとも1つの窓孔17、19を形成する外筒21、並びに外筒21との間に内容物の計量空間Rを区画する内筒23を有し、胴部11内に回転自在に保持された計量部材5と、軸部25を有し、該軸部25の押し込みにより計量部材5を回転させて窓孔19で排出口15を開口させるスライド部材7と、軸部25を方向X2に付勢して窓孔17で供給口13を開口させる弾性部材9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上を図ることができる容器を提供する。
【解決手段】装着筒部11及びストック筒部13の間に配置されるとともに、容器側開口25及びストック側開口38に連通可能な連通孔44aを有し、容器軸O方向に交差する交差面上をスライドするスライド部材32、を備え、スライド部材32は、容器側開口25及びストック側開口38のうち、少なくとも一方の開口、及び連通孔44aの間を遮断する待機位置と、容器側開口25及びストック側開口38のうち、少なくとも一方の開口、及び連通孔44aを連通させる連通位置と、の間をスライド移動可能に配設され、待機位置に向けてスライド部材32を復元変位させる付勢手段33を備え、ストック筒部13には、ストック室12内にストックされる内容物を注出する注出口15が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、容器に内蔵されている液体を、一定量排出するには目測で計量していた。
そこで、容器に計量機能付きキャップを装着して、簡単かつ容易に計量して排出する液体計量キャップを提供するものである。
【解決手段】 本発明の液体計量キャップに、容器内の液体を計量する計量室と計量室に注ぐノズルを設け、 更に、計量室に外気が入る空気孔を設け、且つ、計量室内に貯留した液体を流出する排出口を設けて一定の液量を計量できるようにした液体計量キャップである。 (もっと読む)


【課題】被収納物をこぼすことなく、片手で、かつ、極めて容易に、所望量計量して繰出すようにした計量繰出し容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の外側面における上部には計量ケース5を備えさせ、該容器本体1の側部と該計量ケース5の上部とには該容器本体内の被計量物を該軽量ケース内に流入させるための相互に連通する連通孔9a、9bを設け、被収納物を収納する容器本体を傾けることにより被計量物が該連通孔を通って該軽量ケース内に所望量流入するようになし、更に、該計量ケースには該軽量ケース内の被計量物を外部に流出させるための出口11を備えさせたことを特徴とする計量繰出し容器。 (もっと読む)


【課題】操作性をさらに高めた計量注出器を提供すること。
【解決手段】口部3に装着される装着筒部11と、装着筒部11に設けられた内側部材12と、内側部材12に移動可能に外嵌され、内側部材12との間に充填空間32Aを形成する中空の外側部材13と、を備え、内側部材12が、装着筒部11内に連通する連通路26Aと、連通路26A及び充填空間32Aを連通する連通口26Bが形成された連通部21と、充填空間32Aの内容物を注出する外側部材13に形成された注出口13Aを開閉する栓体部22と、を有し、外側部材13が、連通口26Bが開放されかつ注出口13Aが閉塞される充填位置と、連通口26Bが閉塞されかつ注出口13Aが開放される注出位置と、の間を往復移動自在に内側部材に外嵌されている。 (もっと読む)


【課題】液体の詰め替え作業が容易なものとし、なお且つキャップの緩みやガタツキ等の発生を防止したキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口頸部が設けられた容器本体2と、容器本体2の口頸部に螺合により着脱自在に装着されると共に、容器本体2に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ3と、注出キャップ3に螺合により着脱自在に装着されると共に、注出キャップ3から取り外して注出口から注出された液体を計り取る計量部が設けられた計量キャップ4と、注出キャップ3の側面部に設けられた把手5とを備え、把手5が、注出キャップ3の側面部から延長されて、その先端部が下方に向かって屈曲した形状を有し、容器本体2の口頸部に注出キャップ3が装着されたときに、把手5の先端部5aが容器本体2の当接面2eに当接可能とされている。 (もっと読む)


【課題】容器体Aに装着して液の注出及び計量が可能な注出栓であって、容器体に嵌着する栓本体B1と蓋体B2とで構成し、蓋体の着脱操作が容易で、汎用性に富んだ注出栓を提案する。
【解決手段】容器体口頸部12に嵌着させ、容器体口頸部12内に垂下した皿状部25の底部より容器体A内の液を注出するための注出ノズル27を立設した栓本体B1と、筒状胴部40から該筒状胴部よりも小径の口部42を起立するとともに、栓本体B1の周壁20内周上部に口部42を倒立状態で液密に装着した蓋体B2とを備えている。そして、蓋体全体を一部材で形成している。また、蓋体B2には計量ライン46を付設して液の計量を可能とした。 (もっと読む)


装置は、予め定められた一定量の液体を分注をすることができる。この装置は、液体が装置から流出するのを許容する液体開放位置と、液体が装置内に戻るのを阻止する逆流防止位置とを有しており、シール部材(14)は、分注用の液を計量するための計量手段(44,46)を備えている。
(もっと読む)


【課題】容器本体の機能を損なうことなくスクイズ操作性を向上させた、また多様なバリエーションの容器本体を使用した計量注出容器を提供する。
【解決手段】計量注出容器において、胴部3の上端部に口筒部2を起立する容器本体1と、内部に注出筒14を内鍔状の底壁13を介して起立設したカップ状の計量部12を設け、計量部の底壁下面から注出筒の基端開口部を囲うように連結筒部17を垂下設し、さらに連結筒部下端から口筒部に密嵌着する嵌合筒部19を垂下設した計量キャップ11と、注出筒に下方から密嵌入した状態で、容器本体内部に垂下配設するパイプ25を有し、注出筒の所定高さ位置に注出孔15を穿設し、連結筒部の周壁に通気孔18を穿設し、スクイズ性と弾性的な復元性を有する中空体31を、開口部を介して通気孔に連通状に連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体を急激に傾けたときにも、内容液が容器外に飛び散らないとともに、注出後に液だれした液を容器内に回収できるようにし、液の付着による汚れを少なくした内容液注出容器を提供すること。
【解決手段】上部に計量キャップを装着し、容器を開閉する注出キャップを、容器本体の口筒部に取着した注出容器であって、注出キャップは、注出口部と、内筒壁と上壁、計量キャップと係合する上部外筒壁と、容器本体と係合する下部外筒壁とを具え、注出口部は、内筒壁の下端から連設される内方に傾斜する傾斜筒壁と傾斜底壁を具え、傾斜底壁中央部に上下方向に延びる注出口が穿設され、注出口の周縁から注出筒が立設され、傾斜底壁の最下部側には、注出口のほぼ中央に達するよう下方に傾斜する傾斜壁が設けられており、傾斜壁の両側縁には、注出筒の筒壁内面と面一となる側壁が設けられ、傾斜壁の内方端縁には、切欠部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容液の粘度が高い場合でも、液受部に回収した内容液を、液戻し口を介してスムーズに計量室に戻すことのできる液体計量キャップを提供する。
【解決手段】容器本体11に被着されて計量室12を形成し、底部12aから立上がるノズル15を備え、且つ天井部12bに注出口13を設けたキャップ本体16と、キャップ本体16にヒンジ17a,17bを介して連結し、注出口13及びノズル15の吐出口15aを開閉するカバーキャップ18とを有し、注出口13の周囲に液だれ防止堰19とこれに囲まれる液受部20を設け、液受部20に液戻し口21を設けてなる液体計量キャップ10であって、液受部20は、内容液を液戻し口21に向けて流下させ得る幅bを有すると共に、カバーキャップ18を閉じたときに、吐出口15aまわりに嵌着するインナシール22の下端と液受部20の底面20aとの間に幅b以上の間隔sが保持される深さを有している。 (もっと読む)


【課題】 液体用計量カップに収納液体少量注出部を設けてその計量カップ口部からの通常排出のほか、必要に応じて少量注出もできるようにした。
【解決手段】 中央部に弁孔4を穿設したカップ本体2の底壁3上へ、弁体付き平板11を載置固定させ、該平板が有する複数連結片13付きの弁体12で弁孔上面を弾性閉塞させて吐出弁15となし、かつ弁体中央部から弁孔内へ遊挿させて垂設した棒状物16押上げで吐出弁15が弾性に抗して開弁可能とした。 (もっと読む)


【課題】生産から消費までの間に精白米が外気に露出することによる品質の劣化、特に冷蔵状態からとりだす際における外気露出に起因する劣化問題を解決し、運搬、取り扱い、陳列等における作業性、衛生状態を良好にし、炊飯時における米の計量に伴う煩雑さを軽減する。

【解決手段】 容器本体とこれに着脱自在に取り付けられた計量カップとを具え、この計量カップの口部は容器本体の口部に連通して容器本体の傾きにより容器本体内の流動体、粒状体等の収納物を計量カップに移動させ前記収納物を外気に露出させずに所望量計量できるようにした容器とこれに収納した状態の精白米、玄米等のパック米の提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 16 / 16