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Fターム[3E085AB01]の内容

梱包枠と結束バンド (3,706) | 被梱包物の特別な梱包姿勢 (88) | 立て掛ける (27)

Fターム[3E085AB01]に分類される特許

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【課題】 直方体状の枠体(1) 内に複数枚の板体(B) を縦姿勢でかつ並列にかつその板体
(B) 面が枠体(1) の両側面と平行になるように収容する板体収容カセットであって、板体
(1) の出入および運搬を円滑に行うことができることはもとより、板体(1) が大サイズで
かつ重量が大の基板やパネルであっても、カセット側の板体(1) 支承部にも損傷を与え難
くかつ板体(1) 側の下端エッジにも割れや欠けを生じ難いカセットを提供することを目的
とする。
【解決手段】 直方体状の枠体(1) において、その低所位置には板体下端受けとめ用ロー
ラ(2) 群、低所位置であって前記ローラ(2) 群の設置位置よりも高い位置には板体下部規
制用ローラ(3) 群、枠体(1) の中所ないし高所位置には板体上部側規制用ローラ(4) 群を
それぞれ設けることにより、板体(1) を3点支持しうるようにしたカセットである。 (もっと読む)


【課題】線対称または面対称な形状の第1の被梱包部品と第2の被梱包部品を収容する本体部を共有化することで、金型のコストの低減を図ることができる。
【解決手段】長手方向を有する軸部の上端において長手方向に垂直に非対称に延びる延出部とを有する第1の被梱包部品および第1の被梱包部品と線対称または面対称な形状を有する第2の被梱包部品のうちいずれか一方のみを複数、軸部を自立させた姿勢で並列に配置してケース内に梱包するための梱包材であって、被梱包部品の軸部の基部を収容保持することが可能な複数の収容保持部13を有する本体部10、およびケースと本体部10との間に介挿される介挿部材20からなり、介挿部材20と本体部10とが着脱可能な構成を有し、介挿部材20が第1の被梱包部品の梱包時と第2の被梱包部品の梱包時とでは異なる位置に装着されるベース部材1を提供する。 (もっと読む)


【課題】限られた収容スペース内にガラス板を効率的に多く収容することができ、かつ、安定して運搬のできるガラス板梱包容器及び該ガラス板梱包容器を提供する。
【解決手段】トラックの荷台100の上には梱包容器10Bの奥側にある底面切欠部1L、底面切欠部1Rに対して、それぞれ梱包容器10Aの右側前方の角部10ARと梱包容器10Cの左側前方の角部10CLとが侵入自在である。従って梱包容器10A〜10Cを上方から床面に対して仮想投影して見たときに、一部が重なるようにジグザグ状に配置される。このことにより、一般用途トラックの荷台100の奥行き制限が10mである場合であっても、幅3.6mの梱包容器10を直列に三つ(10A〜10C)載せることができるようになる。従って、輸送効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は板状体の載置装置、および板状体の運搬装置に関し、例えば、太陽光発電に用いるソーラーモジュール、液晶ディスプレイ(LCD)やプラズマディスプレイ(PDP)等の大型ガラス板、また、その製造中間過程における中間製品、アルミニウム板等の板状体をラック本体に簡単に載置し、かつラック本体が、安定に積み重ねられてコンパクト化し、小面積化する。
【解決手段】背受本体部4が、左右に対向して立設した左右の支柱7,7と、該支柱の上下に架設する上下の横梁8,8と、により囲まれる正面内域N1に突出して設けられ、架台本体部6が、支柱の下部前方に水平に設けられた左右の縦梁9,9と、該縦梁間に架設された横梁10,10とにより囲まれる平面内域N2に前記載置部5が上方へ突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】積荷の横ずれに起因した荷崩れを有効に防止する。
【解決手段】積荷となる箱体に取り付けられる荷崩れ防止治具1は、積荷となる箱体を積み上げた際、個々の箱体の隅部を保護するとともに、積み上げられた状態を安定的に維持するために用いられる。この治具1は、軽量かつ高剛性のアルミ等の金属製で、直線状の脚部2と、平板状のプレート部3とを主体に構成されている。脚部2は、略L字状の横断面を有するアングル棒であって、それぞれが直線状に延在する2つの平面部2a,2bが直交するように連結した構造を有する。一方、脚部2の上端には、平板状のプレート部3が溶接等によって一体的に取り付けられている。このプレート部3は、脚部2の上端より略垂直に屈曲して横方向に延在しており、上段の箱体を下方より支える受け板として作用する。 (もっと読む)


【課題】包装された被包装機器が落下しても、包装装置を介して被包装機器が受ける衝撃を緩和することにより、被包装機器の変形や破損を防止することのできる包装装置を提供すること。
【解決手段】機能部品などを内蔵した被包装機器10の脚部11a〜11cが固定される架台2と、被包装機器10の外部を覆う胴部外装体3及び天キャップ外装体4からなる包装用外装箱と、これらを締結固定する締結バンド7とを有する包装装置1において、包装用外装箱の対向する側面と被包装機器10との間に斜材5a,5bを設けた。 (もっと読む)


【課題】製品の輸送時や倉庫保管時などにおいて、荷崩れや転倒などを生ずるおそれのない梱包装置を提供する。
【解決手段】天カバー1を備えた梱包装置において、天カバー1を、底壁2の一方の対向する端縁部に折り目3を介して第1の外板4a,4b及び第1の内板6a,6bを設け、底壁1の他方の対向する端縁部に折り目9を介して第2の外板10a,10b及び第2の内板12a,12bを設け、これら第2の外板10a,10b及び第2の内板12a,12bの両端部にそれぞれ折り目3を介して第1の折り曲げ片13a,13b及び第2の折り曲げ片14a,14bを設け、さらに、一方の第1の内板6aに折り目7を介して一対の直角三角形状の第3の内板8a,8bを斜辺を対向させて延設し、天カバー1を組立てたとき、第3の内板8a,8bの底壁2への当接面積が一方の第1の内板6a側が大きく、第1の内板6aから離れるにしたがって小さくなる構造。 (もっと読む)


【課題】前枠を備えたガラス板梱包体であって、ガラス板の取り出しを円滑に実施することができるとともに、ストックスペースを省スペース化する。
【解決手段】ガラス板梱包体10のロックナット46、48を緩めて段積み用台座支持部材18、18を背面支持体14と前枠16とから取り外す。次に、前枠16の脚部17を穴21から引き抜いて前枠16を台座12から取り外す。これにより、ガラス積層体の表面が、前枠16及び段積み用台座支持部材18に邪魔されることなく露出するので、ガラス板を円滑に取り出すことができる。空となったガラス板梱包体10をストックする場合には、まず、前枠16を台座12に取り付け、次に、段積み用台座支持部材18、18を背面支持体14と前枠16とに再度取り付ける。次いで、段積み用台座支持部材18、18の木材28、28の上部に、別の空のガラス板梱包体10の台座12を載置する。 (もっと読む)


【課題】複数の薄板状材料を保持可能なコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ10は、一連のボルトを用いて組み立てられた前板、後板、左右の側板及び底板を有する。コンテナ10に対する板ガラスの積み込み及び取り出しのために、前板及び後板のいずれか一方を取り外すことによってコンテナ10を開くために、前板及び後板の一方又は両方が着脱可能になっている。出荷用パレット100は、ガラス工場の外への輸送のためにガラス用コンテナを受容するよう設計されており、組み合わされたコンテナ及びパレットの全体が標準サイズのトラックや海上コンテナに入るよう選択された傾斜した出荷角度Aでコンテナを保持する。作業ステーションは、パレット100からコンテナを受け取り、板ガラス取り扱い設備と統合されるよう選択された操作角度でコンテナを保持する。 (もっと読む)


【課題】導光板の保管・輸送時における導光板の端面の傷付きを防止し、導光板の変形を防止することができる導光板保管用架台およびそれを用いた保管方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の導光板26を輸送、保管する導光板保管用架台10であって、底部材20と、底部材20にほぼ垂直に立設固定された背面部材22と、背面部材22に相対向して設けられ、底部材20に着脱可能な正面部材24と、正面部材24と背面部材22とに取り付け可能な囲い部材28とを有し、底部材20と導光板26との間にクッション材30が敷かれており、底部材20が水平方向に対して20°以下の角度で、傾きを有することを特徴とする導光板保管用架台およびそれを用いた保管方法である。 (もっと読む)


【課題】収納時における占有スペースを大幅に減縮し、収納、取出し作業を容易化できるばかりでなく、収納棚との間の摺擦、振動、衝撃による塵埃の落下、飛散がないワークホルダ収納装置を提供する。
【解決手段】ドーム状のワークホルダ30の開放側端縁を支持する棚部材2と、該棚部材を非水平姿勢にて支持する台座10と、棚部材により両端部を支持されることにより垂れ下がった中間部によりワークホルダの下側外周縁を支持する保持片20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】防湿性を向上させた運搬用部材の提供を目的とするものである。
【解決手段】運搬用部材1は、被運搬物7が載置される上板2と、上板2の下面に垂設された複数の桁材4と、隣り合う桁材4の間に形成されたフォーク爪挿入部5とを備えた運搬用部材1において、被運搬物7に被せた袋状包装シート9の裾Sを系止する裾系止部10を上板2及び/または桁材4に設けた構成にしてある。また、裾系止部10が、上板2に形成された縦切欠部14、及び、桁材4に形成された横切欠部15よりなるものである。更に、桁材4が、芯部12と、芯部12を縦方向に巻回する段ボール製の外巻部13とを備えてなり、横切欠部15が外巻部13の巻き終わり端部を桁材4の底面における桁材4の側面より凹んだ位置に配置することにより形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】輸送前の作業工数の増加や重量の増加を抑え、簡単な構成で梱包コストの低減や資源の節約を図るとともに、強固かつ確実に積層ガラス板を固定することができるガラス板梱包構造を提供する。
【解決手段】複数枚の矩形状ガラス板を立てかけて積層した状態で梱包するガラス板梱包構造である。積層ガラス板2の下縁を受ける底壁部材13と、最も奥側のガラス板の片面を受ける背受部材9と、エア注入口6を有する帯状の袋体4であって、袋体4の長手方向両端に当該両端を背受部材9の両側に着脱可能に連結可能な連結部材5を結合してなる袋体4とを具備する。エア注入口6からのエア注入により、連結部材5を含む袋体4に張力を付与し、張力により積層ガラス板2を背受部材9に締付け固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】輸送中や荷役時に平版印刷版がずれることを防止でき、品質故障を効果的に防止できる包装形態を提供する。
【解決手段】包装形態100は、平版印刷版Wを厚さ方向に積層して粘着シート12で結束した平版印刷版束11を、厚さ方向に1個または複数個積層した平版印刷版束群10と、平版印刷版束群10が載置される積載台2と、平版印刷版束群10を挟んで積載台2の背板22Aの反対側に配置され、平版印刷版束群10よりも広い幅で形成された端板4と、端板4を挟んで平版印刷版束群10の反対側に設けられ、平版印刷版束群10よりも狭い幅で形成されるとともに端板4の幅方向の略中央に配置されるブロック5と、ブロック5の位置で巻き付けることによって、積載台2と端板4とで平版印刷版束群10を挟み込んで拘束する布ベルト6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輸送中や荷役中の印刷版のずれを防止できるシート材包装構造体を得る。
【解決手段】積層束12と固定用バンド38の間に移動規制部材60を配置し、移動規制部材60のフラット面60Bが積層束12の側面に面接触するようにして、該フラット面60Bが積層束12の側面に面接触した状態で、移動規制部材60の円弧面60Aが固定用バンド38の張力を受けて当たるようにしている。つまり、積載部材34と天板36とを挟持する挟持力が、円弧面60Aを介することで、積載部材34及び天板36に対して直交する方向に働く応力と、積載部材34及び天板36に対して平行な方向に働く応力(水平応力)と、に分解可能な応力に変換されるため、該水平応力を、フラット面60Bを介して、積層束12の側面を押圧する押圧力とすることができ、積層束12の移動を規制する。これにより、輸送中や荷役中の印刷版のずれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】梱包副資材の廃棄物を発生させず、積載量が少なくてもガラス板を固定できる。
【解決手段】方形に枠組みした床フレーム2と、床フレーム2の背側上端部に固着立設した背フレーム20と、該背フレーム20と対向する床フレーム2の前端部に着脱自在に設けた前フレーム10と、背フレーム20の上端部で水平方向に軸支して、前フレーム10の上端部と係止可能な天板フレーム4と、からなり、複数枚のガラス板Gを縦姿勢で背フレーム20側に凭れ掛けるようにして積載する自立型のガラス板輸送用パレット1において、ガラス板Gの両縦辺と当接する側部フレーム50の位置を幅方向に調整自在とする側部フレーム位置調整手段60を設け、左右の側部フレーム50間に着脱自在に係止し、かつ前面押さえバー30を最前列のガラス板面に押し付ける押圧手段を配設した。 (もっと読む)


【課題】輸送時や荷役時、自動製版機のセッタへの装填時の衝撃による品質故障を防止できる包装形態および包装方法の提供。
【解決手段】シート状物を厚さ方向に積層して結束したシート束単位で、前記シート状物を結束してなることを特徴とする包装形態、包装方法。 (もっと読む)


【課題】 シート束を積載時に間に挟んだ空気が抜けやすく、拘束時にシート束に局所加重が加わることのないシート束積載台、および前記シート束積載台を用いたシート束包装構造体の提供。
【解決手段】 シート状物が厚さ方向に積層されたシート束が凭せ掛けられる背凭れ面と、前記背凭れ面に向かって水平面に対して下向きに傾斜してなるとともに、前記シート束が実質的に立てた状態で載置される載置面とを有し、前記背凭れ面が、両側縁部から中央部に向かって山形に湾曲しているシート束積載台。 (もっと読む)


【課題】 当て板を使用することなく、積層束の角部を変形させない状態で載置台に固定可能な平版印刷版の梱包構造を得る。
【解決手段】 積層束58の表面に、積層束58に対して移動不能な緩衝部材72及びベース部材74を介して、積層束58に対してスライド可能なスライド部材76を設け、固定用ベルト38の締め付け力に応じてスライド部材76をスライドさせるようにすることで、積層束58の角部に作用する力を分散させることができる。このため、積層束58の角部には、固定用ベルト38による締め付け力が集中することはなく、積層束58の角部が変形等することはない。従って、感光や感熱によって現像した際に像がぼけたり、印刷した際にインクが不均一になる等の問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】 当て板を使用することなく、積層束の角部を変形させない状態で載置台に固定可能な平版印刷版の梱包構造を得る。
【解決手段】 載置台50に載置された状態の積層束58の積層面に緩衝部材84を当てがい、載置台50、積層束58及び緩衝部材84を一体にした状態でストレッチフィルム38を巻回し、積層束58及び緩衝部材84を載置台50に固定する。これにより、平版印刷版10に作用する収縮力は緩衝部材84で緩和されることとなり、平版印刷版10に大きな収縮力が作用することはなく、平版印刷版10に歪みや変形が生じることを防止することができる。 (もっと読む)


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