説明

Fターム[3E086AC13]の内容

被包材 (49,792) | 被包に係る特別な構造を持つもの (2,560) | 裂開用構造を持つもの (851) | 半切線 (143)

Fターム[3E086AC13]に分類される特許

121 - 140 / 143


包装容器及びそれに用いる包装材料を提供する。本発明の包装容器は、少なくとも一部がフィルム状又はシート状の包装材料からなり、該包装材料の封止すべき箇所に、該包装容器を開封し収納物を取り出すための開封線部が設けられており、前記開封線部の厚さBと前記包装材料の平均的な厚さAとの比率B/Aを10/100ないし75/100とすることにより、前記開封線部にて容易に開封することができる。本発明の包装材料は、袋状や箱状等の種々の形状の本発明の包装容器を製造するために用いることができ、所望により、本包装材料を開封線部で切断する際の切断開始部(突破口)を開封線部の中央部又は端部に形成することも可能であり、開封線部での切断を一層容易にすることができる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、各種プラスチック及び紙容器に用いる蓋材であり、しかも紙を蓋材の構成中に含むもので、特に、その蓋材構成中にアルミ箔等の金属箔を含まないアルミレス蓋材を提供するものである。
【解決手段】プラスチック容器や紙容器等の密封用の蓋材であり、該蓋材の端部に突出させた開口ツバ(21)を設けた略円形形状として、この積層構成中には紙を含む蓋材(10)であって、該蓋材(10)の構成が、最上層より紙(11)/剥離剤層(12)/接着剤層(13)/樹脂フィルム層(14)/シーラント層(15)の順に積層構成し、前記蓋材構成中にアルミ箔等の金属箔を含まないことを特徴とするアルミレス蓋材である。 (もっと読む)


プラスチック材製の第1の層(11,111,211,311,411,511,611,711)と、プラスチック材、金属材、紙状材あるいはそれらの類似材の中から選択される材料製の少なくともひとつの第2の層(12,112,212,312,412,512,612,712,213,313,413,513,613,713,614,714)とからなり、各層は接着材の間挿層(15)により隣接層に結合されている梱包材用多重積層フィルム。本発明に基づく前記多重積層フィルム(10,110,210,310,410,510,610,710)は、プラスチック材(11,111,211,311,412,512,613,713)のより高い剛性層の少なくともひとつの面(16,216,416,616,117,317,517,717)上に連続的かつ平行な複数の並置切込み(18,18a,18b,18c,18d,18e,118,218,318,418,518,618,718)を有しており、これらは切込み(18,18a,18b,18c,18d,18e,118,218,318,418,518,618,718)の方向に対して直角な破断荷重の低減を促進するために適合している。前記切込み(18,18a,18b,18c,18d,18e,118,218,318,418,518,618,718)は材料を除去することにより得られ、またより高い剛性層の厚さに対して部分的に影響を及ぼすものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、粘着テープを剥離することにより、包装袋の壁面を切目線に沿って切り取り簡単に開封することができるとともに、ガスバリヤー性の優れた易開封性包装袋を提供することである。
【解決手段】 基材層とアルミニウム箔層と熱接着性樹脂層を有する積層体からなる可撓性の壁面を有する袋であって、袋の壁面に積層体の基材層のみを貫通する所定形状を有する開封用の切目線が形成され、切目線の少なくとも一部分を覆うように袋の壁面に外面から摘み部を有する粘着テープが貼着されている構成の易開封性包装袋である。 (もっと読む)


【課題】衛生機能を損なうことなく再封時の保持力に優れたカップ状容器のシート状蓋材の提供。
【解決手段】カップ状容器の開口縁にヒートシールされることにより該カップ状容器を密封すると共に、開口縁の外縁よりも外側に突出する開封用タブを有し、少なくとも遮光紙層、中間層及びシーラント層を有する積層構造であり、蓋材の表面には、遮光紙層を貫通するが中間層を貫通しない第1のハーフカット線が、開封用タブにおける開口縁の外縁に略相当する位置から該開口縁の内縁を越えて蓋材の中央側に向けて膨らむように形成され、蓋材の裏面には、シーラント層を貫通するが中間層を貫通しない第2のハーフカット線が、第1のハーフカット線と重ならずに近接し、且つ、第1のハーフカット線に沿うように、開封用タブにおける開口縁の外縁に略相当する位置から該開口縁の内縁を越えて蓋材の中央側に向けて膨らむように形成されているカップ状容器のシート状蓋材。 (もっと読む)


【課題】開封状態及び再封状態を保持できるフランジ付き容器のアルミニウム箔を使用しない蓋材を提供すること。
【解決手段】フランジ付き容器本体(20)の開口部を覆い、フランジ部(21)に密封シールされるアルミニウム箔を使用しない蓋材であって、蓋材(10)はフランジ部から部分的に突出したタブ(11)を備えてなり、タブ近傍には切れ込み線(a)により区画形成されたフック部(12)が設けられ、該フック部は略コの字状に形成され、蓋材は少なくともシーラント層(1)とその上に配置される表基材(2)とが接着層(3)を介して積層して形成され、フック部とその近傍は接着層(3)が易剥離層(4)を形成してなり、切れ込み線(a)は、シーラント層(1)を貫通して易剥離層(4)に達するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で粉体容器に擦り切り性を付与できる粉体容器用の蓋材及びこれを備えた粉体容器を提供する。
【解決手段】 容器本体90の開口部91の周縁部にヒートシールされて開口部91を塞ぎ、タブ51が開口方向へめくり上げられた際に開口部91を部分的に露出させる粉体容器用の蓋材であって、開口部91の周縁部にヒートシールされる接着層15を最下層に有する積層構造体で形成され、かつ、接着層15から裏ハーフカット17が、開口方向と交差するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートまたは巻き取り基材の両端に平行なハーフカットが施されているシートまたは巻き取り基材を用いて収納物を包装する包装適正に優れ、さらに収納物を収納する際にシートまたは巻き取り基材が容易に折り畳まれ、且つ折り畳まれた包装体が綺麗に形成できる巻き取り基材および包装体並びにスリッターに関する。
【解決手段】
少なくとも片面にシール層が設けられた巻き取り原反をスリッターすると同時にハーフカットが施した巻き取り基材とそりを使用した包装体であって、前記巻き取り基材の両端に平行なハーフカットが入っていることを特徴とする巻き取り基材および包装体並びにスリッター。 (もっと読む)


【課題】 開封した状態を保持するのに十分なデッドホールド性を有するとともに、確実な再封を行うことができる即席食品等の容器用に好適な蓋体を提供する。
【解決手段】 紙シート層204とカール性プラスチック層201とを有し、前記カール性プラスチック層201より前記紙シート層204を下側にして容器1にシールされる容器密封用蓋体2であって、外周縁に設けられたタブ部21と、前記タブ部21の両側に設けられた引裂始点22a,22bと、前記引裂始点22a,22bの引裂方向延長線220a,220b上に引裂方向に凸となる向きに形成された実質的にU字状又は円弧状の引裂停止用ハーフカット23a,23bとを有し、前記引裂始点22a,22bの引裂方向延長線220a,220bの間で、かつ前記両引裂停止用ハーフカット23a,23bの近傍の下面に、引裂方向に斜交もしくは直交する方向に延在する直線状のカール用ハーフカット24、及び/又は引裂方向に凸もしくは凹となる向きの円弧状に延在するカール用ハーフカット24が少なくとも一本設けられていることを特徴とする容器密封用蓋体。 (もっと読む)


【課題】 開封した状態を保持するのに十分なデッドホールド性を有するとともに、確実な再封を行うことができる即席食品等の容器用に好適な蓋体を提供する。
【解決手段】 紙シート層204と、カール性プラスチック層201と、部分的易剥離層25とを有し、カール性プラスチック層201より紙シート層204を下側にして容器1にシールされる容器密封用蓋体2であって、外周縁に設けられたタブ部21と、タブ部21の両側で上面側に設けられた一対の第一のハーフカット23a,23bと、第一のハーフカット23a,23bの途中から延びるように下面側に設けられた一対の第二のハーフカット27a,27bとを有し、部分的易剥離層25は第一及び第二のハーフカットの間に設けられている容器密封用蓋体。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アルミニウム箔を含まないので製品の検査に金属探知機を使用することができるとともに、アルミニウム箔を含まない構成の蓋材であっても、剥離した蓋材のデッドホールド性がよいので、蓋材の剥離により形成した開口が塞がれてしまうのを防止できる蓋材を提供することである。
【解決手段】 紙層を備えた外蓋と、プラスチックフィルム層と熱接着性樹脂層からなる内蓋とが剥離可能に積層された構成の蓋材であって、外周縁に摘み部が形成され、内蓋には、外蓋剥離開始用切目と複数の湯切り用切目と開口用切目が形成され、外蓋の内面には、外蓋剥離開始用切目より内側の湯切り用切目と開口用切目より外側の領域に剥離層が形成され、開口用切目に囲まれた領域に摘み部と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向の複数本からなる平行線状切目が形成された構成の蓋材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器内のカップ麺などに熱湯を注ぐ際、開封した蓋材をそのまま開封状態に保持する機能を備えた開封状態保持機能付き蓋材を提供する。
【解決手段】容器本体の開口部と同じ外形を有する蓋材Aであって、表基材層と、プラスチックフィルム層が積層され、前記表基材層には、剥離用プルタブ5の基部両端5a、5bから、外周縁6まで、平行な2本の切り取り線1が設けられ、且つ該表基材層と該プラスチックフィルム層との層間には、剥離剤層が設けられ、その剥離領域8内には切れ目2が、該プラスチックフィルム層の最内面側から該表基材層に至る範囲で設けられていることを特徴とする開封状態保持機能付き蓋材である。 (もっと読む)


本発明は、多層フィルムバッグで取り囲まれている、少なくとも一種の(特に室温で液体またはペースト状の)反応性接着剤成分を含んでなる包装体に関する。本発明の包装体は、ガスおよび水蒸気に対する優れたバリア性を有し、および高い機械的抵抗性を示すことも特徴とし、および、特に、長期保存後でさえも充填生成物の高い安定性を確保する。
(もっと読む)


【課題】使い捨て仕様の化粧ブラシを1本ごとに簡易包装し、開封分離後の包装体の一部を把持片とて残存させることにより実用性を改善し、廃棄処分の際の分別を容易にする。【解決手段】軸体31の先端にブラシ又は筆穂(作用部32に同じ。)を設けた使い捨て仕様の化粧ブラシ3を1本ごとに簡易包装した化粧用分包ブラシXが、偏平な袋状に形成した包装体1の体部断面方向に開封用の破断線2を形設し、該破断線2に対して化粧ブラシ3の長手方向を交叉配置して収容するとともに、破断線2を境とする片側の被包内面に軸体31の大半を接着固定して一体化してなるものである。使用時に、破断線2に沿って開封することにより、包装体1の一部(22)を分離除去して作用部32を露出させ、かつ、軸体31と一体化した片側の包装体21を残存させて把持片(21)とする。 (もっと読む)


【課題】 非塩ビ化されたプラスチックシートを使用した場合に、メルトテンションを保持しつつ良好な易開封性と内容物を照準どおり吐出することを可能とする分配パッケージの蓋材用複合フィルムを提供する。
【解決手段】 表層、中間層及びシール層をこの順に有する共押出フィルムにおける表層側に、プラスチックシートを接着加工法により積層させ、表層及びシール層それぞれを少なくとも1層のポリエチレン系樹脂層により構成し、かつ中間層をエチレン含有率29〜47モル%のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物樹脂層と、少なくとも1層の接着層とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】容器成型用シート材を真空又は真空圧空成型することにより作製されるスクリューキャップを使用しないポーションパック等のシート成型容器であって、シート材の積層構成を工夫するとともに、成型容器の密封シール部に加工形成する容器開封用のハーフカット加工を工夫することにより、確実な耐圧性、成型適性、酸素バリア性を付加することを可能にする容器成型用積層シート材及びそのシート材を用いて成型したシート成型容器を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂による第1基材層Aと、接着層dと、非晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂による第2基材層Bと、接着層eと、単層構成又は多層構成のガスバリア性のあるシーラント層Cとをこの順に積層した。 (もっと読む)


多層可撓性薄膜(50、80)から構成される壁構造(40)を備えた可撓性容器であって、第1膜層(50)を含む。第1膜層(50)は剥離可能な接着(100)を介して壁構造(80)に固定されるとともに、再剥離販売促進用部品(70)を組み入れている。再剥離販売促進用部品(70)は、取り外しを容易にする連続切れ目(60)及び再剥離部(70)上の目立つ印刷以外に、パッケージ外面の残りの部分から区別がつかないように第1膜層(50)に組み入れられている。剥離可能な接着(100)のみが再剥離部(70)の容器からの分離を阻止しており、連続切れ目(60)によって再剥離部(70)は第1膜層(50)から完全に取り外される。販売促進用部品(70)は容器から剥離させられることにより取り外され、連続切れ目(60)及び剥離可能な接着(100)の作用によって容易に剥離させられる。再剥離部品(70)はゲーム部品又は買い戻しクーポン券として機能し、或いは接着面を備えてステッカーとして機能するように構成されてもよい。
(もっと読む)


【課題】余分な包装材料や作業工程を必要とせずに、キャンペーン性を有する包装材料と該包装材料を用いた包装袋を提供すること。
【解決手段】少なくと基材(11)とシーラント層(12)とからなる包装材料(10)の一部に切り取り可能な切り取り可能部(13)が区画形成され、この切り取り可能部(13)には、基材側より遮蔽インキ層(14)と剥離ニス層(15)と絵柄インキ層(16)が順次形成されている。切り取り可能部(13)は基材に不連続又は連続な切断線(a)により区画形成されている。 (もっと読む)


【課題】 環境面、コスト面、ガスバリア性等を改良し、手切れ性(引き裂き性)、防湿性、酸素ガスバリア性、印刷適性、製袋性、その他等の特性を有する薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋を提供することである。
【解決手段】 2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムの一方の面に、無機酸化物の薄膜からなるバリア層を設け、更に、該バリア層の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層を設けた積層体からなり、更に、上記の積層体を構成する、無機酸化物の薄膜からなるバリア層を有する2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムが、製袋時のヒ−トシ−ル部に相当する箇所に、貫通しない傷痕および/または貫通孔を有し、かつ、積層体が、3g/m2 ・day以下の透湿度を有することを特徴とする薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋に関するものである。 (もっと読む)


カートンの頂部密閉パネル(2)には開ループの形の、部分深さの切り目(4)が形成され、前記開ループの一方の端(4a)は他方の端(4b)よりも開ループ(4)の中心区域から大きくな離れて位置している。カートンを充填し、それから頂部を密封することに続いて、パネル(2)にフランジ付き注ぎ口と、この注ぎ口の上のねじ込みキャップと、このねじ込みキャップと協動するプランジャーとから成る注ぎ口備品が取り付けられる。注ぎ口は、ねじ込みキャップを回してゆるめることにより、プランジャーが内方にねじ込むようにしている。プランジャーの内側端において、プランジャーにはアーチ形の押しブレード(6)が形成されており、これにより、これらの押しブレード(6)はパネル(2)のラミネート材料を部分深さの切り目(4)に沿って破砕せしめ、その結果、パネル(2)の取り囲み部分(2a)と、開ループ(4)内の、パネル(2)の取り囲まれた部分(2b)とは開ループ(4)に沿って互いから分離するが、しかし、開ループ(4)の2つの端(4a)及び(4b)間にわたって延びている中間部分(2c)により相互に接続されたままである。
(もっと読む)


121 - 140 / 143