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Fターム[3E086BA15]の内容

被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 断面視的構造 (14,463) | 各層(単層も含む)の態様 (9,571) | 樹脂層を含むもの (4,559)

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2,041 - 2,060 / 4,315


【課題】内容物として液体を充填する液体スープ包材において、ガスバリア性に優れ、焼却処理が容易であると供に、耐圧性能も優れた、液体スープ包材を提供する。
【解決手段】支持基材フィルムが透明な延伸ポリアミドフィルムからなる基材であり、そのポリアミドフィルム基材1の少なくとも片面にプライマー層2、蒸着層3、保護コート層4を順次積層したポリアミドフィルム積層体10を構成要素とする液体スープ包材であって、保護コート層4の上に印刷層5および/又はヒートシール層6を設ける。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件でも優れた酸素ガスバリヤー性と耐水性、さらに防湿性、ヒートシール等が付与される包装材料の提出。
【解決手段】基材フィルム上に樹脂組成物(a)が積層された酸素ガスバリヤー層(A)と、SP値が9.5〜20の樹脂層(C−2)を有する複合フィルム(C)を備える包装材料を、樹脂組成物(a)は、ハロゲン原子及びアルコキシ基から選ばれる少なくとも1つが結合した金属原子を含む少なくとも1種の化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基及びカルボン酸無水物基から選ばれる少なくとも1つの官能基を含有する重合体(a’)の2価以上の金属イオンによる中和物を含む組成物からなり、酸素ガスバリヤー層(A)と複合フィルム(C)が、ポリアミド系樹脂層(B)を介して又は介さずに接着された積層体からなるようにする。 (もっと読む)


【課題】酸素ガスおよび水蒸気等に対するバリア性に優れ、フィルムからの溶出物が少ないため、品質保持性に優れ、更に、柔軟性、耐衝撃性、耐摩擦性、耐ピンホール性、耐突き刺し性に優れるため、輸送適性にも優れると共に、耐熱性、ヒートシール性、透明性、印刷適性等にも優れた医療医薬品バッグ包装や食品包装用積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも、最外層である未延伸ポリオレフィン系フィルム、中間層である延伸バリア性ポリアミド系樹脂フィルム、および、最内層である未延伸ポリオレフィン系フィルムを順次に積層する積層体であって、その層間に溶融押出し樹脂層を介して積層する構成からなり、かつ、前記の最内層が、最外層より低い融点を有する樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の取り出しをPTP包装と同様に積層フィルムを容易に突き破って取り出すことができ、その際に内容物が飛び出すことがなく、また、輸送時の安全性にも優れたストリップ包装体を提供する。
【解決手段】錠剤等の内容物の両側を積層フィルムで挟み、内容物の周囲をヒートシールして連続形式に個包装するストリップ包装体であって、該積層フィルムを基材フィルム、接着層、AL箔、アンカーコート層、ポリエチレン系樹脂層を順に積層して形成し、該AL箔の厚みを 7〜20μm、該ポリエチレン系樹脂層の厚みを 5〜50μmの範囲とし、前記各個包装の片側の積層フィルムの外面に、封入された内容物と重なる位置で、且つ周囲のヒートシール部を除く位置に、内容物の最大径と同一長さから 3.5倍の長さのハーフカット線を少なくとも一本設け、該ハーフカット線部を突き破って内容物を取り出す際の突き破り強度を13.0〜30.0Nの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、発酵食品を包装しても二酸化炭素によって包装材が膨らむなどの現象が起こらず、長期間に亘って外部からの酸素の侵入をきわめて低レベルに抑制するため、品質劣化が起こらない、優れた包装材および包装体を提供することにある。
【解決手段】 上記目的は、少なくとも一層の酸素吸収性樹脂組成物からなる層を有する二酸化炭素透過速度が100cc/(m・day・atm)以上であり、酸素透過速度が15cc/(m・day・atm)以下である発酵食品包装用包装材によって達成される。 (もっと読む)


【課題】被シール体の材質に関わらず、良好な易開封性と手や指による加圧圧着のみで再封性を有する再封機能付き底材及びこれを用いた再封可能な包装体を得る。
【解決手段】表面樹脂層(A)、粘着樹脂層(B)、剥離樹脂層(C)及びヒートシール樹脂層(D)が、(A)/(B)/(C)/(D)の順に積層されている多層フィルムを用いてなる底材であって、前記粘着樹脂層(B)がスチレン系熱可塑性エラストマーと粘着付与剤を主成分として構成され、前記ヒートシール樹脂層(D)を被シール体のヒートシール部でヒートシールさせ、次いで該ヒートシール部から前記蓋材を剥離したときに、前記ヒートシール部において、前記粘着樹脂層(B)と前記剥離樹脂層(C)とが層間剥離し、かつ前記粘着樹脂層(B)が前記剥離樹脂層(C)と再封可能な状態で露出することを特徴とする再封機能付き底材。 (もっと読む)


【課題】優れた耐磨耗性を有する熱収縮性スチレン系フィルム及び該フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン系フィルム基材の成形時において、該基材を縦延伸した後、該基材上にスチレン−アクリル共重合体及びワックスを含有する耐磨耗層を積層し、加熱乾燥の後もしくは加熱乾燥と同時に、さらに横延伸して得られる耐磨耗層を有する熱収縮性スチレン系フィルムであって、スチレン−アクリル共重合体におけるスチレンモノマー比が5〜50重量%であり、スチレン−アクリル共重合体:ワックスの質量比が90:10〜55:45であることを特徴とする、フィルム、ならびに該フィルムの製造方法。
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【課題】シュリンク加工した後も「くもり」などの装飾性の低下がなく、美しい仕上がりの容器が得られるシュリンクラベルであって、なおかつ、シュリンク加工後においても、ガスバリア性の低下のない優れたシュリンクラベルを提供することにある。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、シュリンクフィルムの少なくとも片面に、顔料を含む印刷層、アンカーコート層、バリア層を少なくとも1層ずつ有するシュリンクラベルであって、各層がシュリンクフィルム/印刷層/アンカーコート層/バリア層の順に積層されており、アンカーコート層表面の算術平均粗さ(Ra)が0.80μm以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


グラスファイバ(802、803)、艶消し処理したファイバーグラス(801)および/またはファイバーグラスの網/テープ(601)および、ポリマ(ポリプロピレンのようなもの)のようなファイバーグラスを用いたシート材料の製造方法。ファイバーグラスは、液体ポリマでコーティングされており、好ましくは圧縮ローラ(808、810)によってシート材料を形成する。材料製品は、パレット/支持プラットフォームセクションを形成するためのボックスセクションのように、所望の形に、折り畳み/曲げることにより形成される。形成されたセクションでは、調整されたセクション間で一連の揃えられた開口部を介して細長い部材により、互いに締結することができる。細長い部材は、セクションをヒートステークされることができる。挿入部は、追加的な剛性および強度を備えるためにセクションの端に用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、レトルト処理を施してもレトルト直後から長期間高い酸素遮断性を示し、レトルトが必要で特に風味が重視される食物や、嗜好が敏感な動物用のペットフードにおいても品質を保持できる、優れたレトルト用包装材および包装体を提供することにある。
【解決手段】 上記目的は、少なくとも一層の酸素吸収性樹脂組成物層を有し、レトルト直後の酸素吸収速度がレトルト処理直後の空気下OTRを上回るように調整された包装材によって達成される。 (もっと読む)


【技術課題】グラビアインキ及び接着剤に溶剤系を使用しないことで、溶剤の残留による食品への臭い、苦味等の影響をなくし、衛生的で商品価値が落ちない包装用袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム又はこの樹脂フィルムとアルミニュウム箔とを無溶剤型接着剤を用いて複合し、この複合された樹脂フィルムを用いて製袋し、印刷には水性インキを用いる。また、溶剤系の接着剤又はインキを使用した場合には、この内層側に、バリアー材フィルムを積層する。 (もっと読む)


少なくとも1つの
a)担体、
b)感圧接着剤層、及び
c)封止可能な層からなり、
感圧接着剤層は、担体と封止可能な層の間にある多層積層体であって、感圧接着剤は、−60〜−0℃のガラス転移温度と50質量%未満のゲル含有量を有するポリマーの結合剤(以下、略して接着剤−ポリマーと呼ぶ)を含有することを特徴とする、多層積層体。 (もっと読む)


【課題】酸素ガスおよび水蒸気等に対するバリア性に優れ、フィルムからの溶出物が少ないため、品質保持性に優れ、更に、柔軟性、耐衝撃性、耐摩擦性、耐ピンホール性、耐突き刺し性に優れるため、輸送適性にも優れると共に、耐熱性、ヒートシール性、遮光性、印刷適性等にも優れた医療医薬品バッグ包装や食品包装用積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも、最外層として未延伸ポリオレフィン系フィルム、バリア層として延伸ポリアミド系樹脂フィルム、遮光性フィルム、および、最内層として未延伸ポリオレフィン系フィルムを順次に積層する構成からなる積層体であって、前記の最内層が、最外層より低い融点を有する樹脂から製膜されたフィルムであると共に、前記の最外層とバリア層の層間、並びに、遮光性フィルム層と最内層の層間が、溶融押出し樹脂層を介して積層され、バリア層と遮光性フィルム層の層間が、ドライラミネート用接着剤層を介して積層される構成からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】410nmより短波長領域での紫外線遮断能力に優れ、黄色味が少なく、透明性に優れ、フィルム製造時のブリードアウト等に伴う弊害の発生を抑えた熱収縮包装用材料としてのポリエステルフィルムを提供する及びそれを用いたボトル用ラベルを提供する。
【解決手段】蛍光増白剤と紫外線吸収剤とを含有し、厚さ50μmに成形したときに以下の条件(a)〜(c)を満たすことを特徴とするポリエステルフィルムである。
(a)ヘイズ値が8%以下であり、(b)光線透過率が、410nmにおいて30%以下、430nmにおいて70%以上であり、(c)80℃の温湯中で10秒間浸漬した際における熱収縮率が、主収縮方向に40%以上であり、主収縮方向と直角方向に5%以下であること。 (もっと読む)


【課題】密着性、ガスバリア性、及び耐ゲルボ試験性に優れた包装用フイルムを提供する。
【解決手段】プラスチックフイルムの片面に、無機酸化物薄膜層、及びバリヤー層が順次形成された包装用フイルムにおいて、バリヤー層が、エチレンビニルアルコール、ポリビニルアルコール、及び無機層状化合物からなることを特徴とするガスバリア性に優れた包装用フイルムである。 また、本発明はエチレンビニルアルコールとポリビニルアルコールの重量比が、7:5〜3:10である上記の包装用フイルムである。 (もっと読む)


【課題】静電気トラブルから通帳類の磁気情報記録部に記録されている情報が破壊されるのを防ぐ通帳及び磁気カード等の軟質樹脂フィルム製ケースを提供する。
【解決手段】磁気情報書込部4を有する預金通帳2及び証券類を収納する軟質の樹脂フィルム製ケース1において、このケース1を構成する基材フィルム3に帯電防止剤を練り込む、又は内面に帯電防止剤をコーティングする、又は帯電防止剤を含んだアンカーコート剤を利用して樹脂フィルムをラミネートする、又は帯電防止剤を含んだ印刷インキを用いて基材フィルム1の内面に印刷を施す、アルミニュウム箔又はこの蒸着層を形成する、等の方法により、静電気を除電して静電気により通帳2の磁気情報記録部4に記録された情報が破壊されるのを防ぐ。 (もっと読む)


本発明は、EVOHとPAの第一混合物を含む中心のバリア層と、第二混合物を含む2枚の外層と、中心層と2枚の外層の間にある2枚の粘着層を備えた5枚の重ね合わせ層よりなるバリアフィルムに関する。少なくとも1枚の外層は、第二混合物としてエチレンとα−オレフィンのコポリマーである第一コポリマー(密度0.915g/cm以上、0.925g/cm以下)と、エチレンとα−オレフィンのメタロセンコポリマーである第二コポリマー(密度0.910g/cm以下)のみを含む。本発明に従うと、外層に対する第二コポリマーの割合は20%以上、45%以下であり、15N/30mm以上のシール破壊強度に対するシール開始温度は120℃以下であり、85℃のウォーターバスで1.5時間処理した後のフィルムのシール破壊強度は10N/30mm以上である。 (もっと読む)


【課題】樹脂層が、従来に比べて、より強固に、金属基体の表面に密着されており、例えば調理容器の、通常の使用態様において、これまでよりも長期間に亘って、樹脂層が剥離しにくい金属樹脂複合材料と、前記金属樹脂複合材料を用いて形成される調理容器とを提供する。
【解決手段】金属樹脂複合材料は、金属基体の表面に、密度d20が2.2〜2.4g/cm3、厚みが0.1〜500μmの、金属酸化物からなる中間層を介して、樹脂層を積層した。調理容器は、所定の立体形状を有する金属基体の、外側の面に、前記中間層を介して、黒色等の濃色に着色された樹脂層を積層した。 (もっと読む)


【課題】酸素または二酸化炭素のようなガスへの曝露の際に劣化の可能性のある治療剤溶液のための容器を提供する。
【解決手段】容器30は、これらのガスに対して本質的に不透過性なバリアを形成する、少なくとも1つの層、およびシールの領域において容器の壁を一緒に密封するシールを各々の壁が備える、シート材料の壁を有するものを提供することによって課題を解決した。移送チューブ40は、シールにおいて密封され、容器30における近位末端、容器30の外部から接近可能な遠位末端、先の近位末端と遠位末端との間に延びる流路、および管状ニードルを介した治療剤の移送のために、管状ニードルによって穿孔されるように適合される、流路を通る流動をブロックする閉鎖物54を有する。この移送チューブ40および閉鎖物54は、本質的に先のガスに対して不透過性である。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性、耐レトルト性、可撓性を有するガスバリア材を形成可能であると共に、より低温短時間での硬化を可能とし、プラスチック基体に影響を与えることがなく、生産性を向上することが可能なガスバリア材形成用組成物を提供することである。
【解決手段】ポリカルボン酸系ポリマー(A)と、窒素との間に二重結合を形成する炭素にエーテル結合が形成され、該エーテル結合中の酸素を含んで成る環構造(b)を少なくとも2個含有する化合物(B)及び脱水剤(C)を含むことを特徴とするガスバリア材形成用組成物。 (もっと読む)


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