説明

Fターム[3E086BB61]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 装飾性 (112)

Fターム[3E086BB61]に分類される特許

61 - 80 / 112


【課題】 本発明の課題は、良好な外観を有する筒状フィルムを提供することである。
【解決手段】 印刷層3を表側にして基材フィルム2を筒状にし、基材フィルム2の一側端部21の表面に基材フィルム2の他側端部22が重ね合わされて溶着されている筒状フィルム1であって、印刷層3は、その一側縁が基材フィルム2の一側端部21の縁よりも内側に位置して形成されており、印刷層3の一側縁に連続して、印刷層3よりも印刷密度の小さい副印刷層5が、基材フィルム2の一側端部21の縁に向かって所定幅形成されており、副印刷層5の表面に基材フィルム2の他側端部22の縁が重なるように、基材フィルム2の一側端部21と他側端部22が溶着されている。 (もっと読む)


【課題】 積層成形容器における成形容器の密着性を軽減すると共に、成形容器の手離れが向上する打抜きシートを提供する。
【解決手段】 二軸延伸ポリプロピレンフィルムよりなる第1合成樹脂フィルム15の一方面上に印刷層として印刷インキ16が形成される。印刷インキ16を覆うように第1合成樹脂フィルム15の一方面上に押出法によってポリブチレンテレフタレート(PBT)よりなる第2合成樹脂フィルム18が全面に形成される。第1合成樹脂フィルム15の下面には高分子性の帯電防止剤19が塗布され、第2合成樹脂フィルム18の上面には離形コート剤20が塗布される。このようにして形成された第2合成樹脂フィルム18を複数枚重ね合わせた状態でこれを打抜いた後、プレス成形することによって多数の食品容器となる積層成形容器が形成される。 (もっと読む)


【課題】リサイクル樹脂で作られるシート体において、その表面に色柄が鮮明に表示されたシート体が望まれていた。
【解決手段】リサイクル樹脂で形成された黒色のシート基体4と、シート基体4の表面に備えられた白色発泡インキ層3と、白色発泡インキ層3の表面にラミネートされている色柄2が印刷された透明フィルム1とを含むシート体5である。
【効果】白色発泡インキ層3が透明フィルム1に印刷された色柄2の背景として機能し、色柄2を鮮明に表示するシート体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】絵柄模様の立体感や凹凸感を視覚的に感じさせる包装材及び液体容器用材料を提供する。
【解決手段】基材11の外側に絵柄層13を積層してなる包装材10、又は紙を有する原反の外側に絵柄層13を積層してなる液体容器用材料であって、かつ絵柄層13の外表面に艶消し層14及び光沢層15を、艶消し層14、光沢層15の順で又はその逆の順であるいは艶消し層14と光沢層15とを並列に、設ける。 (もっと読む)


【課題】複数種類の生地から形成された可食容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る可食容器40は、焼成用の成形型内に供給された生地を、少なくとも加圧しながら焼成する過程を経て製造される可食容器であって、複数種類の生地が用いられるとともに、焼成前の成形型内では、互いに混合していない生地塊を複数形成するように、生地が供給されており、さらに、混合していない生地塊同士であって、かつ、生地の種類の異なる生地塊4a・4b同士は、焼成後に互いに混合していない状態で接合し、一体化している。 (もっと読む)


提供されているのは、例えば、包装用途に用いられ得る多層フィルム構造体である。多層フィルム構造体は、第1の金属化熱可塑性フィルムおよび第2の熱可塑性フィルムを有する。これらの第1および第2のフィルムは、それらの表面積の少なくとも一部を重ねて互いに直接結合していて、構造「第1の熱可塑性フィルム/金属層/第2の熱可塑性フィルム」を有するラミネートを形成する。フィルムの熱可塑性層は、同一または異なっていてよく、1種類以上のエチレン酸コポリマーまたはそのアイオノマーを含む。第1の金属化熱可塑性フィルムの光学密度は3以下である。第1の金属化熱可塑性フィルムおよび第2の熱可塑性フィルムは、ヒートシーリングにより結合して、構造「熱可塑性フィルム/金属層/熱可塑性フィルム」を形成し、その内部シール強度は、少なくとも約4N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】単純なグラデーション状の模様をさらに複雑に発展させて、色調を大理石調の模様等に見られるように多様に変化させたブロー成形容器を提供する。
【解決手段】基体層を形成する円筒状基体層流路26aと、この基体層の外側に比較的薄肉の着色した加飾層を形成する円筒状加飾層流路26bを有する多層共押出し成形用ダイス20を用い、加飾層を形成する加飾層樹脂Rbの供給速度を周期状に変動させて円筒状加飾層流路に供給し、加飾層樹脂の溶融粘度と、加飾層を形成する流路の形状と、加飾層樹脂の周期状の供給パターンの組み合わせにより、円筒状加飾層流路内での流動態様を軸方向及び周方向に変動させ、この変動により加飾層の層厚を多様に変化させた多層パリソンを成形し、加飾層の層厚が多様に変化し、この層厚変化により色調が多様に変化した模様を外側面に現出させた容器をブロー成形する。 (もっと読む)


【課題】 コーヒー、茶、コーラ、ジュースなどの飲料、特に加温された飲料を紙コップやプラスチックコップに注いで店頭で販売する際に好適に用いられる包装材を提供する。
【解決手段】 包装するコップの全側面に巻き付け可能であって、コップの上部で絞ることのできる大きさを有する常温賦形性の扇面状シート2を表面とし、その裏面に包装するコップの側面に巻き付け可能であり、断熱性を有する扇面状シートを接合して包装材1とする。 (もっと読む)


【課題】
熱で白化しない耐熱性と、伸縮へ追従性がよく、割れや白化などの少ない意匠性に優れたホログラムを立体面へ転写することのできるインモールド用転写箔を提供する。
【解決手段】
基材11、離型層13、ホログラム層15、反射層17、高輝度インキ層18、及び接着層19を設けてなり、離型層13がメラミン系樹脂であり、かつ、ホログラム層15は電離放射線硬化性樹脂の硬化物、反応性シリコーン及びポリエチレンワックスを含み、前記高輝度インキ層が少なくとも有機脂肪酸、メチルシリルイソシアネート又はセルロース誘導体で表面処理した金属蒸着膜細片を含んでいることを特徴とし、ホログラム層が電離放射線硬化後の23℃における破断伸度が5%以上で、かつ、インモールド用転写箔状態で、150℃雰囲気中に1時間放置しても白化しない耐熱性を有することも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷間成形可能な金属材料を少なくとも部分的にコーティングするための複数の層を有するラミネートフィルム、および、そのような金属材料の製造方法を提供する。
【解決手段】ラミネートフィルムは、透明キャリアーフィルム、回折性を示す凹凸構造体を有する少なくとの1つの透明ラッカー層、反射層および接着層を有しており、透明キャリアーフィルムがPETによって形成され、キャリアーフィルムが19から75μmのフィルム厚であり、キャリアーフィルムが少なくとも1つの方向において3500から5000N/mmの弾性係数を有し、少なくとの1つの透明ラッカー層がキャリアーフィルムの弾性係数とは最大で10%、特に5%より小さい弾性係数を有している。 (もっと読む)


食物を覆うかまたは包むための可食性スパイス含有フィルムは、ポリマーマトリクスを有する可食性支持体フィルムを含み、前記可食性支持体フィルムは、高分子基材として、水溶性であるかもしくはエタノール−水混合物中に溶解するポリマー、または少なくとも2種のかかるポリマーの混合物を含み、ここで前記支持体フィルムは、滑らかな底面およびこれと反対側の上面を有し、該上面にはスパイス粒子による被覆物を備え、ここで前記スパイス粒子の大部分は支持体フィルムの表面に接着して、部分的にのみこの中に浸透するが、しかし完全には支持体フィルム内に封入されていない。
(もっと読む)


民生用機器用の個性化された粘着性カバーは複数の層を含む。一実施形態では、粘着性カバーは、下部粘着層に貼付されているベース層に貼付される上面ラミネート層を含む。そのベース層は、中間層に付与される個性化デザインの付与を容易にするように処理される。粘着性カバーは、民生用機器の1若しくは2以上の側を部分的あるいは全体的に覆うように形成されている。そのカバーは、機器の機能に影響を与えないように、例えば、1若しくは2以上の分離ピース、開口部および切り欠き部を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 印刷表面に艶加工部分と凹凸感を有するマット加工部分とが同一印刷表面上に形成され意匠性、低臭気性及び耐熱性に優れた液体紙容器用積層材及びそれを使用して作製された液体紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 外層にポリエチレン樹脂層を有する紙基材層と、少なくとも最内層に熱接着性樹脂層とを備えた積層材において、前記ポリエチレン樹脂層の外面に絵柄印刷層が設けられ、該絵柄印刷層の上に樹脂ビーズを含有する下刷り層が部分的に設けられ、前記絵柄印刷層及び前記下刷り層の上に光沢があり耐熱性を有するオーバーコート層が設けられ、該オーバーコート層と前記下刷り層とが重なり形成される重合部が、凹凸感のあるマット加工部分に形成され、非重合部が艶加工部分に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10用の、シート成型容器10を真空,圧空成型した時に、消失したり脱落したりする恐れがない、磨りガラス瓶と同様の、マット調の表面加飾効果を付与した成型用積層樹脂シートを提供する。
【解決手段】本発明は、基材樹脂シート3とシーラント層とを接着剤層を介して積層して成り、前記のシーラント層が、エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)層4とナイロン層5とシーラント層6とを、熱溶融共押出し方法などで積層して成る成型用積層樹脂シートにおいて、基材樹脂シート3の表面側に、微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…を含有させた、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂コート層2を積層した成型用積層樹脂シートである。 (もっと読む)


【課題】製品に加工する際および加工された製品を使用する際に熱可塑性樹脂層が簡単に剥がれることなく、使用後に人間の力程度で熱可塑性樹脂層を容易に剥離させることができる積層体を使用した容器において、熱可塑性樹脂層を剥離させる切っ掛け位置を容易に判別できる積層体を提供すること。
【解決手段】平滑化加工が施された表面を有する紙基材と、紙基材の平滑化加工が施された表面上に部分的に形成された非接着印刷層と、オレフィン系熱可塑性樹脂を押出コーティングすることにより紙基材の平滑化加工が施された表面および非接着印刷層上に積層されたオレフィン系熱可塑性樹脂層とを備え、紙基材とオレフィン系熱可塑性樹脂層とは弱接着され且つ非接着印刷層とオレフィン系熱可塑性樹脂層とは非接着されている積層体であって、非接着印刷層が紙基材の表面と異なる色を有する特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】 紙製で生産効率に優れ、成形自由度が高くて外観が美しく、かつ、従来の成形加工原紙と同様の方法で加熱加圧によりプレス成形を行っても、成形加工原紙中のICチップが破損することのない包装材用成形体を得る。
【解決手段】 基材紙と被覆紙との間にICチップが挟まれて積層されている成形加工原紙をプレス成形して得た包装材用成形体であって、前記基材紙が、下記の(1)〜(4)の4つの条件を満足する包装材用成形体。
(1)引張強度(JIS−P8113)が2.0kN/m以上。
(2)破断伸び(JIS−P8113)が1.5%以上。
(3)下記式により定義される限界圧縮応力が1〜10MPaの範囲。
限界圧縮応力=A/B
但し、AはJIS−P8126による圧縮強度、
Bは圧縮強度測定時における試験片の荷重部分面積を各々示す。
(4)厚さ方向に20kgf/cmの圧縮応力を加えたときの圧縮変形量が10%以上。 (もっと読む)


【課題】安価で突刺し開口性に優れた飲料用カップの蓋材を提供する。
【解決手段】蓋材1は、外面側から内面側へ順に、延伸プラスチックフィルム2、アルミニウム箔3、及びヒートシーラント層が積層されて成る。ヒートシーラント層がポリプロピレンホモポリマーから成る無延伸ポリプロピレンフィルム4である。 (もっと読む)


【課題】フィルムと基材とが貼り合わされる食品包装用シートにおいて、フィルムに対して部分的に貼り合わされる基材が端部まで密着し、浮き剥がれがなく、しかもピンホールやキズ等が発生しないようにすること。
【解決手段】フィルム1と基材2の貼り合せは熱溶融性樹脂3を押出し溶融ラミネートし、さらに前記基材2は被包装物を視認し得るように、フィルム1に対して部分的に貼り合わせされている。基材2がヒートシール性を有していることが望ましい。 熱溶融樹脂3を押出し溶融ラミネートすることでフィルム1と部分的な基材2とを貼り合わせるため、フィルム1の全面をラミネートすることが可能である。したがって、基材2の端部まで密着されることで、浮き剥がれのない食品包装用シートが得られる。また、全面がフィルム1+ラミネート3の2重構造であるため、単層部分のある公知例のシートと比較して欠陥が発生しにくく、密閉性が高いという効果がある。 (もっと読む)


【技術課題】揮発性有機化合物の使用量を最大で約93%削減して環境問題、健康問題の発生を抑制するグラビア印刷積層軟包装材及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム1、水性グラビア色インキ層7、水性アンカーコート剤層9、白顔料含有押出ラミネート樹脂層10及びヒートシール性熱可塑性樹脂フィルム層6が順次積層された軟包装材料又はアンカーコート剤の使用を止めて白顔料含有接着性極性付与樹脂層11でヒートシール性熱可塑性樹脂フィルム層6が積層された軟包装材料とする。 (もっと読む)


【課題】牛乳、ジュース、酒、ワイン等の液体内容物を収納する、熱可塑性樹脂が積層されている板紙を主体とする表面光沢と滑り止め機能が付与されている液体容器の液体容器用表面光沢基材の加工方法および液体容器用表面光沢基材に関する。
【解決手段】
板紙表面に熱可塑性樹脂層が積層されている液体容器用基材の表面に光沢部を形成する液体容器用基材の表面光沢加工方法であって、
上盤と下盤を有し、いずれか一方の盤に適宜の形状の凹凸部が形成されているパターン版を設け、上盤または/および下盤が作動し、他方の盤上の熱可塑性樹脂層が積層されている液体容器用基材の表面を前記パターン版で、加熱加圧により表面光沢部を形成することを特徴とした液体容器用表面光沢基材の加工方法および液体容器用表面光沢基材。 (もっと読む)


61 - 80 / 112