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Fターム[3E086CA35]の内容

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【課題】厚さが10マイクロメートル以下の接着剤組成物の層で結合された少なくとも2つの薄い材料の層を有する多層フィルム。
【解決方法】接着剤組成物は下記(1)と(2)から成る:(1)30〜70重量合%の下記(a)と(b)から成るスチレンブロック共重合体の混合物:(a)5〜75重量%のSIS、SIBS、SBS、SEBSおよびSEPSから成る群の中から選択されるトリブロックコポリマー、(b)25〜95重量%のSI、SBI、SIB、SB、SEB、SEPから成る群の中から選択されるジブロックコポリマー、(ただし、上記混合物のスチレン単位の全含有量は10〜40重量%)、(2)30〜70重量%の一種以上の粘着付与樹脂。接着剤組成物は所定温度に加熱されて流動化され、塗布具よって実質的に連続した層の形に押出される。 (もっと読む)


【課題】無機化合物蒸着フィルムをバリアフィルムとして用いた積層材料より成形した液体紙容器の成形時に、応力が集中する折り曲げ部分のバリア層のクラックを防止することができる液体紙容器とその製造方法を提供すること。
【解決手段】バリアフィルム4を含む積層体を用いた液体紙容器であって、該積層体が、原紙1に折り曲げ用罫線C加工を行った後に該バリアフィルムとラミネートしたものであることを特徴とする液体紙容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐ピンホール性、シール性等の特性を維持しつつ、液体入浴剤、ワイン、香辛料等のように強い浸透性や拡散性を有する内容物の長期保管に耐え得る紙容器を提供すること。
【解決手段】最外層1、紙基材層2、接着樹脂層3a、樹脂フィルム層4、バリア層5、接着樹脂層3bおよび最内層6がこの順に積層された積層体を製函してなる紙容器である。この紙容器は、液体入浴剤、ワイン、香辛料等のように強い浸透性や拡散性を有する内容物の包装に好適である。 (もっと読む)


【課題】合理的に滑り性や透明性を両立させたポリエステルシートを得る。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート系重合体に対して、3個以上のカルボキシル基を有する多価有機酸と炭素数が8個以上の脂肪族一価アルコールとを用いて合成されたエステル化合物を0.05〜2.0重量%配合すると共に、平均粒径が2〜15μmの不活性無機粒子を0.01〜0.5重量%配合した表面層を有するポリエステルシートを作製する。 (もっと読む)


【課題】透明性、機械物性、ガスバリア性と、深絞り成形等の二次加工性に優れた多層構造体を提供する。
【解決手段】結晶性ポリアミド(A)70〜90重量%と、メタキシリレンジアミンを70モル%以上含むジアミン成分とジカルボン酸成分を重縮合して得られ、(1)23℃、50RHにおける酸素透過係数が3ml・mm/m・MPa・day以下であり、(2)示差走査熱量計を用いた昇温測定時に観察される結晶化発熱ピーク温度が160℃以上〜融点未満に観察される若しくは結晶化発熱ピークが観察されないポリアミド(B)30〜10重量%からなるポリアミド樹脂組成物を主成分としたポリアミド層を1層以上積層した易熱成形性多層構造体。
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【課題】透明性に優れ、薄肉でも高い剛性を有し、表裏非対称フィルムであっても優れたカール抑制効果と、実用的フィルム強度及びシール性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】内部層(C)と、前記内部層(C)の両面の一方に表面層(A)と、他方に表面層(E)と、前記内部層(C)と前記表面層(A)との間に接着層(B)と、前記内部層(C)と前記表面層(E)との間に接着層(D)と、を有する少なくとも5層からなる収縮性フィルムであって、前記内部層(C)がポリ乳酸系樹脂及び/又はポリプロピレン系樹脂で構成される層であり、前記表面層(A)がポリ乳酸系樹脂で構成される層であり、前記表面層(E)がポリオレフィン系樹脂で構成される層である、収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、透明性に優れるラミネートチューブ胴部形成用積層シートを提供する。
【解決手段】最内層から順にヒートシール性フィルム(I)、ガスバリア性フィルム、金属薄膜およびヒートシール性フィルム(II)が積層され、前記最内層のヒートシール性フィルム(I)とガスバリア性フィルム、前記ガスバリア性フィルムと金属薄膜、前記金属薄膜とヒートシール性フィルム(II)とが熱融着性樹脂の溶融押出しによって接着され、かつ前記金属薄膜の厚さが15〜50μmであるラミネートチューブ胴部形成用積層シートである。チューブの戻りが少なく、空気の吸収を防止し、内容物の酸化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性及び柔軟性を持ち、初期色相が無色であり、水濡れによって応答性よく鮮やかに発色し、なおかつ水濡れ以外での吸湿等による自然発色、色抜け、色滲み等の不都合を起こし難いホットメルト組成物を用いた吸収性物品を提供すること。
【解決手段】本発明の吸収性物品1は、表面シート2、裏面シート3及び両シート間2,3に介在された吸収体4を具備し、体液と接触することにより変色するホットメルト組成物5が塗布されている。ホットメルト組成物5は、pH7で実質的に無色で酸性領域で発色するpH指示薬(a)0.1〜5重量%、界面活性作用を有するグリセリン脂肪酸エステル(b)20〜90重量%、ポリアルキレングリコール(c)20〜35重量%、カルボキシル基を有するポリマー(d)0〜70重量%、(b)及び(d)以外の酸性物質(e)0.1〜5重量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、透明性に優れるチューブ用積層体を提供する。
【解決手段】表面オレフィン系樹脂層とガスバリア性積層フィルムとヒートシール層とをこの順に積層してなるチューブ用積層体であって、前記ガスバリア性積層フィルムは、基材フィルムに化学気相成長法により有機珪素化合物を供給してなる蒸着膜(I)、ガスバリア性塗布膜(I)、前記蒸着膜(II)、および前記ガスバリア性塗布膜(II)を設けたガスバリア性積層フィルムである。筒状成形に適し、手揉みによる劣化が少ないためガスバリア性を高く維持することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール強力およびガスバリア性の双方に優れた多層フィルムおよび同フィルムを用いた包装用袋を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂にて構成された基材層の少なくとも一方の面上に、無機層状化合物および水溶性高分子を含む分散液を塗工して形成されたガスバリア層と、カチオン性樹脂と水酸基を有する樹脂とを含むオーバーコート層と、接着剤層と、シーラント層とが順次積層されている。 (もっと読む)


【課題】良好な易開封性と再封性とを併有する再封機構付き多層フィルムおよびこれを用いた包装体の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)を主成分として含有する表面樹脂層3と、動的粘弾性測定により周波数10Hzで測定される損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度が−35℃以上のスチレン系熱可塑性エラストマー(b)を主成分として含有する粘着樹脂層4と、熱可塑性樹脂(c)を主成分として含有するヒートシール樹脂層5とが、3/4/5の順に積層されている多層フィルムにおいて、前記ヒートシール樹脂層5を被シール体のヒートシール部8でヒートシールさせ、次いで該ヒートシール部8から前記多層フィルムを剥離した後に、前記ヒートシール部8において、前記粘着樹脂層4と前記ヒートシール樹脂層5とが層間剥離し、前記粘着樹脂層4が前記ヒートシール樹脂層5と再封止可能な状態で露出させる。 (もっと読む)


【課題】衝撃強度および引裂強度に優れる宙吊り又は保定包装用ポリオレフィン系樹脂フィルム、該フィルムが張着されてなる包装部材、被包装物を宙吊り又は保定包装してなる包装体および被包装物を宙吊り又は保定包装する物品の包装方法を提供すること。
【解決手段】炭素原子数2〜20の直鎖状α−オレフィンに基づく単量体単位と、下記ビニル化合物(X)に基づく単量体単位とを含有し、該直鎖状α−オレフィンに基づく単量体単位の含有量が97〜90mol%、ビニル化合物(X)に基づく単量体単位の含有量が3〜10mol%、極限粘度が0.9〜3dl/gであるビニル化合物共重合体を有する宙吊り又は保定包装用フィルム。
ビニル化合物(X):一般式CH2=CH−R(式中、Rは、2級アルキル基、3級アルキル基、シクロアルキル基、置換シクロアルキル基、芳香族基、または、置換芳香族基を表す。)で表されるビニル化合物。 (もっと読む)


【課題】内容物によるヒートシール層の劣化を抑え、内容物の品質に影響を与えない包装袋を得ることができる積層体を提供する。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂フィルム(A)の一方の面に、バリア層(B)を設け、該バリア層(B)の面にポリエステル系樹脂フィルム(C)を設け、該ポリエステル系樹脂フィルム(C)上に厚さ10〜100μmのヒートシール層(D)を設けてなる積層体であって、該ヒートシール層(D)が、25℃での40質量%シクロヘキサノン溶液粘度が5〜100ポイズのヒートシール性ポリエステル系樹脂溶液をヒートシールする部分のみにスクリーン印刷方式で塗布してなることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ、パルプモールド体とトップシールフィルムとの密着強度を高めたパルプモールド容器を提供する。さらにまた、曲げ応力等の応力が負荷されている状況下でも、パルプモールド体とトップシールフィルムとが剥離しないパルプモールド容器を提供する。
【解決手段】収容部を有するパルプモールド体と、トップシールフィルムと、を含むパルプモールド容器であって、前記トップシールフィルムは、前記収容部の開口面上に張設されていて、前記収容部の開口外縁部で前記パルプモールド体に加圧加熱溶着されていることを特徴とするパルプモールド容器。 (もっと読む)


【課題】液状物質を収納する液体紙容器を形成するために用いられる積層部材であって、アルミニウム層やアルミニウム箔などを積層しないでも高いバリア性を示し、かつそのガスバリア性が劣化し難いようにした液体紙容器形成用積層部材の提供を目的とする。
【解決手段】紙基材の一方の面には熱可塑性樹脂層が、他方の面にはバリア性プラスチックフィルムが積層され、さらに最内層となる側にはシーラント層が積層されている積層部材であって、前記バリア性プラスチックフィルムは、プラスチックフィルム基材上のプラズマ処理面を介して酸化アルミニウムの蒸着薄膜層と、Si(OR14およびR2Si(OR33(OR1、OR3は加水分解性基、R2は有機官能基)で表されるケイ素化合物あるいはその加水分解物と、水酸基を有する水溶性高分子とが混合されているコーティング溶液からなる薄膜の加熱乾燥被膜であるガスバリア性被膜層とがこの順序で積層されている。 (もっと読む)


【課題】紙容器形成時の加熱によるピンホールの発生を防止し、バリア性の高い包装材料を提供することを目的とする。
【解決手段】外側面から、最外層であるポリエチレン層と、紙基材層と、酸化チタンを含むコート層と、最内層であるポリエチレン層の順に積層された、液体用紙容器用包装材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】スタンディングパウチ用積層材として環境への配慮と製造工程の簡略化を進めると共に、印刷性をよくし、首折れ減少を解消する。
【解決手段】
少なくとも一面にアルミニウムを蒸着2したポリ乳酸フィルム1の他面にポリ乳酸繊維を用いて編織した布3と、 ポリ乳酸フィルム4を順次積層してなり、内側に前記アルミニウム蒸着ポリ乳酸フィルム1のアルミニウム蒸着面2を内面側に配し、そしてフィルム外側に順次、ポリ乳酸繊維による編織布3と環境にやさしいポリ乳酸フィルム4を配してスタンディングパウチを構成せしめるようにした。 (もっと読む)


【課題】
耐湿性に優れ、層間接着強度が高く、包装体用フィルムとして用いることのできる多層フィルムを提供すること。
【解決手段】
2−ノルボルネンを90〜100重量%と置換基含有ノルボルネン類を10〜0重量%とを含有してなる重合性単量体を開環重合し、水素添加して得られる、融点が110〜145℃、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーにより測定される重量平均分子量が50,000〜200,000、重量平均分子量/数平均分子量が1.5〜10.0である結晶性ノルボルネン単量体開環重合体水素添加物を含有してなる樹脂組成物(A)からなる層と、芳香族ビニル−共役ジエン共重合体水素化物とポリプロピレンとを含有してなるポリプロピレン樹脂組成物(B)からなる層が、直接積層されてなる層を少なくとも一組有する多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】衛生用シートロール包装体の開封性及び衛生性を向上させる。
【解決手段】複数の衛生用シートロールが、その周面同士を隣接させて並列された状態で、フィルムによって被覆され、そのフィルムに開封用の裂開孔が形成されているとともに、その裂開孔を封止するようにしてテープ材が貼付されている衛生用シートロール包装体により解決される。 (もっと読む)


【課題】優れたラミネート強度を有し、かつ揮発性物質が含まれている各種強浸透性内容物が作用してもプラスチック基材とシーラント層間のラミネート強度が低下しない積層体の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】プラスチック基材上に少なくとも接着薄膜層とシーラント層がこの順序で設けられている積層体の製造方法であって、プラスチック基材上にイソシアネート化合物を含有する接着性材料の薄膜を設けた後、この薄膜を加熱乾燥させ、さらに加熱加湿処理を施してイソシアネート化合物を85重量%以上含有する接着薄膜層として形成し、しかる後にTダイから押し出されてくるシーラント剤の薄膜をこの接着薄膜層上に積層してシーラント層を形成する。 (もっと読む)


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