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Fターム[3E094DA06]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖位置部 (809) | 袋口部 (524)

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【課題】流動物を充填したプラスチック容器を上部空間の空気残りを少なくして密封する際に、充填物の噴出現象が起きることを防止し得るプラスチック容器の密封装置を提供する。
【解決手段】流動物が充填されたプラスチック容器Aの胴部を押圧手段2によって押圧し、容器A内で充填物の液面を上昇させると共に容器Aの上部空間を少なくし、その開口部を封止手段3によって封止する容器Aの密封装置1において、前記封止手段3の配設位置の直下に前記容器Aの開口部を強制的に拡開する拡開手段12を配設してあることを特徴とするプラスチック容器の密封装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な装置を用いて再湿糊部に水が塗布されたことを容易に検査することができる封緘方法および装置を提供する。
【解決手段】 再湿糊部を有するフラップを有しかつ内容物を収容した収容体の再湿糊部を、有色液によってモイスニングするモイスニング工程;および再湿糊部の色を検知する色検知工程を有する封緘方法。再湿糊部を有するフラップを有しかつ内容物を収容した収容体の再湿糊部を、有色液によってモイスニングするモイスニング手段;および再湿糊部の色を検知する色検知手段を有する封緘装置。 (もっと読む)


【課題】種々の厚み、材質の包装袋を封緘する場合でも、異なる幅の線状ヒーターを用意するだけで、複数台のヒートシーラーを予め用意する必要のないヒートシール装置を提供する。
【解決手段】樹脂製材料の被封緘箇所を挟持すると共に、制御タイマー機構2を作動させて所定時間、内蔵したヒーター4により被封緘箇所を加熱・封緘する。ヒーター4の種別を検知するセンサーTを備えていると共に、制御タイマー機構2がセンサーTの検知結果に基づいてヒーター4への通電時間を決定し指示する。 (もっと読む)


【課題】 シール部に噛み込まれた内容物によって気密性が損なわれることを極力防止することができ、シール部に噛み込まれた内容物を容易に発見することのできるパウチのシール方法及びシール装置並びにシール済みパウチを提供することである。
【解決手段】 内容物の入れられたパウチ10の開放口部11を加熱、圧着してシールするシール方法及びシール装置であって、パウチ10の開放口部11を第1の幅W1にて加熱、圧着する第1熱シール器110によってシールし、パウチ10の前記第1の幅W1にてシールされた部分31を第2熱シール器120によって前記第1の幅W1より狭い第2の幅W2にて加熱、圧着するように構成される。 (もっと読む)


【課題】家庭で簡便に使用でき、実用に耐え得る健全なシール性が得られる、収納容易な、ハンディなヒートシーラを提供する。
【解決手段】電源に乾電池を採用し、加熱機構として輪転式加熱機構を採用し、さらに、被シール材を押圧・加熱する器具の押圧機構とは別個に被シール材を押圧する機構を、該器具に設けて、被シール材を押さえこむことにした。また、被シール材を受ける受台を設け、該受台を被シール材を押圧・加熱する器具と一体にするとともに、受台にローラを設けた。さらに、上記押圧する機構および受台・ローラを、線状式加熱機構を有するヒートシーラにも適用した。 (もっと読む)


【課題】幅が500mmを超える合成樹脂製の袋を、簡易で、コンパクトな機構によりシールすることのできるシール装置を提供すること。
【解決手段】基台2又は操作部材3のいずれか一方にヒータHを、他方に圧着部P又はヒータHを、それぞれ備えるようにし、ヒータHと圧着部P又はヒータH同士の間で合成樹脂製の袋Bの開口部B’側を挟持し、熱融着によってシールするシール装置において、基台2及び操作部材3を、台座Xに、ヒータHの延長線上に沿って移動可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】ラミネート加工された包装袋の開口部を簡単な構造で比較的小さな吸引力で確実に開くことができるようにした包装袋の加熱封止装置を提供する。
【解決手段】レンズ2を収納する包装袋3の開口部3aを開く開口部開放機構6と包装袋3の開口部3aをヒートシールするヒートシーラー7とを備えている。レンズ2を包装袋3に収納するために開口部3aを開口部開放機構6によって開く。開口部開放機構6は、包装袋3の表面側フイルムと裏面側フイルムの開口側端部をそれぞれ吸引保持する一対の吸着手段32A,33Aと、これらの吸着手段32A,33Aを互いに接近離間させるエアシリンダ34とを含み、前記一対の吸着手段32A,33Aを高さ方向に距離dだけずらすとともに、吸着手段33Aを垂直方向に角度αだけ傾斜させて配置した。 (もっと読む)


本発明は、第1の包装材料積層品(10)を第2の包装積層品(12)に対して封止する方法において、少なくとも第1の積層品(10)が少なくとも1層の磁化可能な粒子及び封止可能な層(34)を備える方法に関する。本方法は、封止可能な層(34)を第2の積層品(12)の方に向けること、封止ゾーン内で積層品に交流磁界を与え、それによって、磁気ヒステリシス損失を、磁化可能な粒子を含む積層品(10)内で生成し、その損失が、封止ゾーン内で封止可能な層(34)を実質的に溶融する熱を生み出すこと、及び、封止圧力を第1及び第2の積層品(10、12)に加え、その圧力により、第1と第2の積層品(10、12)が封止ゾーン内で互いに押圧され、それによって積層品(10、12)を互いに封止することを特徴とする。また、本発明は、本方法を実施する装置に関する。
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【課題】封緘処理数が例えば1〜1000部前後の多様な寸法の封筒を、簡易な構造で安価な装置を用いて効率的に封緘することができる封緘装置を提供する。
【解決手段】封緘装置は、フラップ折り返し位置決め板6と、載置板15が設けられ、フラップ折り返し位置決め板6の先端にフラップE1の折り返し位置を合わせ、フラップE1を補助ローラ4側に突き出すように封筒が位置決めされる。フィルム基材上にほぼ全幅にわたって粘着剤を塗布または貼付した粘着シート1が転写ローラ19に掛け渡される。補助ローラ回動手段32によって補助ローラ4がフラップ折り返し位置決め板6の先端を中心点として回動してフラップE1を折り返し、さらにフラップE1を転写ローラ19に押圧して、フラップE1に粘着剤を転写する。 (もっと読む)


起立する再閉止自在なパッケージは、上部及び底部シールと、長手方向シールとによって形成される。バックの末端はガゼット折りされて、そのパッケージを起立するための平坦で正方形の面を形成する。別のシールはそのパッケージの一方側部に沿って長手方向に形成されて、該パッケージの側部を形成し、当該パッケージの内部ボリュームを画成している。バックの上部は既存の縦ピロー充填及び包装技術と一致した方式でシールされる。パッケージの上部は再閉止自在造作を有し得る。更に本発明は、パッケージが形成されてシールされると該パッケージに所望内容を充填することを含む、前記再閉止自在起立パッケージを形成する方法を提供する。
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【課題】 シールジョーの交換を効率よく行うことが可能な製袋包装機の横シール機構および製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機の横シール機構17は、シールジョー51,52を、旋回中心を中心に旋回移動する受け部材93,93bに対して中間部材70を介して接続している。中間部材70は、受け部材93a,93bにおける固定された位置に取り付けられるとともに、シールジョー51,52の高さ位置を調整する取付位置調整機構74を有している。 (もっと読む)


【課題】 製品梱包装置において、製品を梱包した梱包袋の外観品質をより高める。
【解決手段】 製品挿入手段40により、一端10Kに開口15を有し他端10Jが閉じられている、開口15が開いた箱形状をなすガセット袋10の上記開口15を通して製品をガセット袋10の底面側部分11に挿入した後、張力付与手段60により、ガセット袋10の開口側部分12の前後面壁10Fbに対して一端10Kと他端10Jとを結ぶ縦方向の張力を与えつつ、開口閉じ手段50によりガセット袋10の開口側部分12を前後方向(図中矢印Y方向)に押し潰してこの開口側部分12を平板状に折り畳んで開口15を閉じる。 (もっと読む)


本発明は、熱融着性包装材の封止綴じ目(19)を形成するための封止顎部に関する。本発明はさらに、封止顎部を備えた誘導封止装置、および誘導封止装置を備えた包装機械に関する。たとえ注入される製品の固体成分が、互いに近づかなければならない顎部の間に閉じこめられたとしても、封止されてしかも耐久性のある封止綴じ目を形成できる、封止顎部を提供するために、熱融着性材料と接触させるために備えられた封止表面と、熱融着性材料を加熱するために備えられたロッドまたはバーの形状をした加熱装置(22)をもつ封止顎部とを使用し、当該の押圧部材が、封止表面にあって封止表面から上部に突き出ていて、加熱装置から距離をおいて備えられる、封止顎部が提案されている。
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【課題】 複数の包装体の少なくとも一つに薬剤を収容した長尺の包装シートを分断装置にて1又は連続した2以上の前記包装体からなる包装体群に順次分断していき、当該分断された前記包装体群を搬送装置にて順次搬送していく薬剤分包装置であって、一の処方での包装体群と次段の他の処方での包装体群との見分けを付け易くでき、これにより包装体群の取り違いを十分抑制でき、それだけ患者に対し正しい包装体を提供することができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置100は、カッター装置60にて切断された包装体群Hについて、所定処方のうち、一の処方中は搬送装置70にて所定の基準搬送速度で搬送し、且つ、前記一処方と次段の他の処方との間はコンベア70にて基準搬送速度より速い搬送速度で搬送し、さらに前記他処方中は基準搬送速度に戻す。 (もっと読む)


【課題】袋の開口性が良く、畜肉充填における作業性を向上させ得る畜肉加工用袋の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】原反ロール11の平筒状原反12の先端開口部からエアを注入してニップロール50を挟着することによりニップロール50後部の平筒状原反12にエアによる膨張部分14を作出し、前記膨張部分14の外周面15の少なくとも一箇所を内側へ押し込みつつ前方に引き取り、前記ニップロール50により円周方向に押圧して前記押込み部分に折込み部を形成しつつ平筒状に形成し、次いで、前記折込み部が形成された平筒状原反12を所定長に切断し、切断された一側の開口部に結紮部を形成する。 (もっと読む)


生産物で充填された包装チューブ(S)をチューブ袋(B)を形成するために横方向に封止する装置は、包装チューブ(S)を供給するための供給コンベア(1)とチューブ袋(B)を搬出する搬出コンベア(2)と、該両コンベア(1,2)の間の中間室(Z)内に係合する横方向封止ユニット(Q)とを有している。さらにチューブ袋(B)を支持する手段が設けられ、該手段は前記中間室(Z)を移動する場合に、チューブ袋(B)を少なくとも部分的に支持する前記手段と互いに向き合った2つの側面からチューブ袋(B)の下へ係合し、チューブ袋(B)を支持すると共に搬送する支持底(40,40′)である。
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この開示は、シーリング・ユニット(5b)および当接部(6)を含み、それらの間に多数の材料層(10)を配置して互いに密接にクランプ、シールおよび溶着を行うパッケージのシーリング装置であって、当接部(6)が少なくとも一つの細長い部材(14c)に連結され、この部材は当接部(6)からシーリング・ユニット(5b)へ向けて延在されていること、シーリング・ユニット(5b)を超えるその細長い部材(14c)が少なくとも一つの第一の作動部材(13)に連結されるように配置されていること、シーリング・ユニット(5b)および前記第一の作動部材(13)の間に力を作用するように一つの作動ユニットが配置されて、シーリング・ユニットおよび前記第一の作動部材を互いに離れる方向へ移動させ、また当接部(6)とシーリング・ユニット(5b)を互いへ向けて移動させるようになされていることを特徴とする装置に関する。
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